[D&D5版] 赤銅の病
Andセッション[web全体で公開] 0 | |
登録日:2017/05/28 22:42最終更新日:2017/08/01 08:40 |
コメントを書く
コメント一覧
25. Ballantine | |
2017/06/04 20:30 |
「そうか、すまなかった。」 とアトスに返しましょう。 「とりあえず、門の前まで行ってみないか。少なくともそちらの方が最前線の情報があるだろう」 と提案します。 キャラ的にはガンガン進んでってしまう感じで思ってます。 地区の方まで行って話を聞きに行く流れを作って行くしかないのかも知れないですね。
24. 鴉 | |
2017/06/04 19:51 |
とりあえずフィリップスには 「期待して貰って悪いんだけど、俺もここへは出てきたばっかりなんで、別に詳しいわけじゃないんだ」 と返答。 (原因不明で、対応してるプロフェッショナルはいなくて、完全に地区内だけの疫病か……八方塞がりだな。カッパー地区から逃げてきた誰かに話を聞きにいくか?) などと方策を練っています。 というか本格的にどうしましょうか。キャラ的にはともかく、メタ的には地区の中に行かないと話が進まない気がするんですよね……。
23. Ballantine | |
2017/06/04 19:40 |
「なるべくなら早めに対処をした方が良いだろう。出所のわから無い疫病だ、他の地区で発生したらそれこそわざわざ大規模な隔離を行なった貴族議会の顔に泥を塗ることになるかも知れないしな」 「それと聞き忘れていたのだが、疫病というのは感染すると具体的にどんな症状が出るんだ?」 ラックマン議員の答えを聞き、フィリップスは答え、湧いてきた疑問も一緒にぶつけます。 続けてアトスに話しかけます。 「カッパー地区の北門に行くのが近くて良いと思うが、南門からも行けるようだ。この街の中のことならお前の方が詳しいだろう。どっちから行く?」 この街の貴族として育ったフィリップスは、自分の周囲ことしか詳しくは知らず、街の端っこなど文字の上でしか知らないのです。 それと違ってアトスは、街で生き、街で育ったため、街の細かな道、曲がり角の雑貨屋、怪しげな集会所まで詳しく知っているだろうと(少なくとも自分よりは詳しいだろう程度の意味で)聞いたのです。 どちらにせよ門前まで着いたら警備をしてそうな人に話しかけ、今のカッパー地区の状態とラックマン議員に「疫病を食い止めるために派遣された」という事を話し、中の中へ入れてもらいたいです。
22. And | |
2017/06/03 21:40 |
ラックマン議員が質問に答えます。 >北の門以外の通り道はどうなってるんだ? 「カッパー地区の周囲は防壁で取り囲まれておりまして、通常は門を使わなければ中へ入れません。門は北側と南側に備え付けられております。ここから一番近いのが北門です。」 >カッパー地区で最も危ないポイント 「議員である私が言うのも何ですが、カッパー地区の治安はあまり良くないです。薄暗い路地裏にひとりで入るのはできれば避けたほうが良いでしょう。」 >疫病の発生位置と予想されている場所 「疫病が発生したのは一週間ほど前です。 かなりの速さで地区中に病気が蔓延したため、疫病が何をきっかけに広まったかはさっぱりわかっていないのが実情です。驚異的な感染力というよりほかありません。 また地区内では大流行しているにもかかわらず地区の外で感染したという報告は殆どありません。貴族議会の隔離対応が上手くいったということなのでしょうか。」 >疫病に対応している医者が中にいるのか 「疫病が流行して最初のうちは医者も対応していたのですが、地区の隔離が決定したあとは皆引き上げてしまいました・・・。 診察を行った医者の話によりますと、これまで流行したどの病気とも違う珍しいものだそうで、治療する術も見つかっていないそうです。」
21. Ballantine | |
2017/06/03 18:35 |
「なるほどな、カッパー地区の内部についての情報とかをほかに貰えたりはしないだろうか。例えば、暴徒がいる地区や疫病に対処している医者がいるとか……そういった情報はないか?もしくは詳しい人を教えてもらえないだろうか」 具体的には以下のことを聞いています。 ・カッパー地区で最も危ないポイント ・疫病の発生位置と予想されている場所 ・疫病に対応している医者が中にいるのか(もしくは医者の場所) 以上です。 地区を区切る壁とか門が結構立派で過去は繁栄してたのかなって感じがしますね。
19. And | |
2017/06/02 09:16 |
即席のパーティを結成した二人は、 さらなる情報を得るべくソンダー・ラックマン議員に話をうかがいます。 「カッパー地区はここから1500フィートほど南に位置しています。 地区の中は入り組んだ路地が多く、迷いやすいので注意してください。 ちょうど地図を持ち合わせておりますので、これをお使いください。」 ラックマン議員はベルトポーチの中から折りたたまれた地図を取り出し、あなたがたに手渡します。 http://imgur.com/a/TzVDl 「先程もお話しましたが、議会の命令によりカッパー地区の周囲は封鎖されております。 地区へ入るには、街の北側(地図で言うA2)にある門を利用するのが一番でしょう。」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アトスの判定値でカッパー地区に関する〈歴史〉判定を行いました。 成功したので以下の情報を知っていて構いません。 ・カッパー地区 カッパー地区は南区の中ほどに位置するスラム街の一帯のことをいう。地理的に他の区(港区や商区)へのアクセスが難しく、このウォーターディープでも指折りの貧乏街となっている。地区の名前に関しては、古くから金物を扱うことが多かったのと、少々劣っているということから「銅」の意味を持つ「カッパー地区」という名前になったのだろう。
18. 鴉 | |
2017/06/02 07:20 |
「アトスだ。よろしく……あー、まあ秘術は幾つか使えるけどまだ駆け出しだからな。そこはあんま期待しないでくれ……」 と謙遜に見せかけて予防線を張っておくアトス。 「話を聞きに行くのは賛成。もう少し情報を得て、カッパー地区へは少なくとも現地に着いてからの行動の指針くらいは立てて行きたい……あまり長居したいような場所じゃあなさそうだし」
17. Ballantine | |
2017/06/02 01:12 |
フィリップスは、声を掛けられると振り向き、声の主人である少年を見つけます。 「私はヴォードイン家のフィリップスという。少年、武器も防具も持たずに疫病に汚染された街へ行くのは危険だ。だけれど本当に行くのかい?」 そう言いながら少年---アトスを観察するように見る。 防具は身につけておらず、武器もおそらく大した物は持っていないだろうというのは容易に考えがつく。 しかし、明らかに目上の人間に対してここまで自信を持って「チームを組もう」と言っているのだ、何かしら考えや、能力があるに違いない。そう、例えば魔法使いのような。 「君のその心意気は実に美しいものだと思う。君は何かしらの力を持っているからそう言っているのだろう。条件は君が出してくれた通り、分け前は半分ずつだ。」 それに、街に詳しい仲間が欲しかった所だ。 フィリップスは、他に協力してくれそうな人が居ないか周りを見渡すが、目ぼしい人たちは少ないようだ。 個別にラックマン議員に話を聞きに行く奴もいる。 「私たちも話を聞きに行こう」 フィリップスは、少年に話しかける。 「おっと、君の名前をまだ聞いてなかったな。なんていうんだ?」
16. 鴉 | |
2017/06/01 18:10 |
「というか聖騎士サマは一人でこの件をこなすつもりか?」 と話が止まったタイミングでこの機を逃すまいとフィリップスに言います。 「よかったら俺と組まないか? これでも頭の出来には自信があるんだ」 「そのかわり荒事では前に出て貰うってことで、報奨金は等分。悪い話じゃないと思うが……どうだ?」