【CoC】ラズベリージャム

レポンチョ二ー
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登録日:2019/02/24 19:25最終更新日:2019/02/26 12:15

※※コウノスケ様作「ラズベリージャム」のネタバレを含みます※※

【シナリオの概要】
季節は冬。探索者たちそれぞれの身内の少女は、所属しているガールスカウトの行事として二泊三日のセミナーハウスに参加していた。場所は隣の市にあるペティグリューマンションという公共宿泊施設。昔、大富豪が遺産を隠したと言われている屋敷だ。最終日の25日の夕方に迎えに行くことになっていた探索者たちはペティグリューマンションへと向かう。
屋敷は不自然に静まり返っていた。

【キャラクター】
室戸 菫(いちにいさん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=154918879002sancheck1d100&s=sancheck1d100

薛田 邑(ShuāngyèWŭさん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=154055020882Shuang1Ye4Wu3&s=Shuang1Ye4Wu3

猫村 仁弥(ノルトレフューさん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=155093278457IM037&s=IM037

佐藤 駿(サンダーソードさん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=155099450459himeyuri35&s=himeyuri35

【ダイス】
自鯖0号室に部屋を設けましたのでご活用ください。
http://tukubaneutugi.sakura.ne.jp/DodontoF/
オンセン内「ダイスロール専用ルーム:おんせん脱衣所」にて振っていただいてもOKです!

【マップ】
https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190225205921_4943473443.jpg
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レポンチョ二ー
100. レポンチョ二ー
2019/02/28 23:55
おっと、もうスレが埋まりましたね!おかげさまでさくさく進んでおります、ありがとうございます(*’▽’*)
次からの書き込みは2の方でお願いしますー!
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レポンチョ二ー
99. レポンチョ二ー
2019/02/28 23:51
薛田さん、猫村さんは部屋Aに入ります。

どこかで、薄々感づいていたかもしれません。
この部屋にも、首のない死体しかないのだと。

手前の机に顔を無くした“少女だったもの”が突っ伏しています。
SANC<1/1d3>です。
どちらも首のない死体を目撃しているため、慣れルールが発生します。もし失敗して3を出しても、2しか減りません。

部屋の作りはBやCと変わりません。
手前の机に開かれた血まみれの日記、奥の机に鍵の掛かった引き出しがあります。
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レポンチョ二ー
98. レポンチョ二ー
2019/02/28 23:37
>室戸さん
お店で見ることはまずないでしょう。タッパーの中身について観察するならば《医学》ですが、これは振っても振らなくても構いません。
危険を承知で情報をこぼさぬよう行動するその精神、いいですね!鍋を確かめるのはタッパーの後にいたしましょう。
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いちにい
97. いちにい
2019/02/28 23:05
「っ…!」
肉はどんな物かわかりますか?少なくとも市販のものかそうでないかくらいは

鍋は…見ときます、例えSANが減るだけだったとしても!
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ShuāngyèWŭ
96. ShuāngyèWŭ
2019/02/28 22:51
私も部屋Aの中に入ります。
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ノルトレフュー
95. ノルトレフュー
2019/02/28 22:26
「えっ。そう?」
 戸惑ってはいるが、なんとなく強く出られずにいた。
「まあ、他の部屋でも見つかるかもしれないか?じゃあ、そうしますか」
 次に食堂へ行けばいい。そう考えて薛田さんの前に出て歩く。智絵里を見つけたいが、彼女をないがしろにもできない。
 部屋Aの扉を開けて、中を見る。
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ShuāngyèWŭ
94. ShuāngyèWŭ
2019/02/28 22:14
「食堂は……ちょっと、やめておいた方がいいと思いますよ……」
猫村さんを引き留めます。
「先に部屋Aに行ってみましょうか……?」
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ノルトレフュー
93. ノルトレフュー
2019/02/28 21:50
「気にしないでくれ。俺も雪ちゃんを見ていない。お互い様だ」
 日記に目を通す。B室のところを見て、日記を持つ手が震えた。
「嘘だろ……どっちかが智絵里だって言うのかよ。いやまだだ。そう決まったわけじゃない……」
 呟くような声で自分に言い聞かせる。そうしないと立てなくなりそうだ。
「薛田さん。俺もこんなものを見つけたんだ。食堂に行ってみないか?誰かいるかもしれない」
 頭を軽く振って立ち上がる。顔が青いのは変わらないが、動くことに支障はなさそうだ。
 メモと書き置き、それに本を渡す。
「本はまだ読んでいないけど、もしかしたら今の状況に関係してるかもな。本に状況を似せているとか。なにしろ」
 首を釣った遺体を睨んで自分の手を強く握りしめる。
「こんなことをした奴が、まだここにいるかもしれないんだ。なんにしろ気をつけたほうがいいとは思う。でも手がかりが欲しい」
 吉永先生は悪いが、しばらくこのままでいてもらう。と言って食堂へ向かう。
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ShuāngyèWŭ
92. ShuāngyèWŭ
2019/02/28 21:18
「いや、見てないです……」
非常に残念な顔をして言います。
「ところで、こんな日記を見つけたのですが……」
猫村さんに日記を見せます。
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ノルトレフュー
91. ノルトレフュー
2019/02/28 21:10
 男は髪の先が少し青い。染めていたのが剥がれたような感じだ。
 化粧はしておらず、ネイルも飾ってはいない。髪以外はごくふつうだ。
「あ……奥の部屋に首がない遺体が二人分あったんだ。そ、それで智絵里を探していて……」
 青い顔で上を向く。
「あんたは……薛田さんか。智絵里を見ていないか……?」
 縋るような視線を目の前の女性に向ける。
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