【フタリソウサ】箱の中の猫
レポンチョ二ーセッション[web全体で公開] 2 | |
登録日:2019/05/19 08:07最終更新日:2019/05/30 20:24 |
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コメント一覧
100. レポンチョ二ー | |
2019/06/04 19:54 |
ああっ、フタリソウサ発動時は感情をひとつ「強い感情」にすることが頭から抜けていました(・・;)しぐれさんありがとうございます!次はいよいよ真相フェイズですので、どんな風に「事件の振り返り」を行うか、お二人で決めることができます。特に指定がなければ“南雲凛子が再び訪れた東雲探偵事務所”になります!
99. しぐれ | |
2019/06/04 17:25 |
離れていく上野さんの背中に一礼して、家の中の確認を始めます。 「これだけの猫のグッズが揃っているのに、猫を飼っている様子がない…」 「これから飼うための準備か、あるいは…家以外の場所ですでに猫がいるか…?」 -------------------------------- フタリソウサ発動条件として、『価値を見いだしてくれたところ』を強い感情にします。 キーワードは揃いました…ですが、助手視点だとやっぱり犯人が決め打ちしきれない! イツキ先生、お願いします!
98. レポンチョ二ー | |
2019/06/04 13:49 |
了解しました!それではフタリソウサシーンを開始します。 お二人は事件を追ううち、再び赤星家に辿り着きました。前と同じく警察の人間が立ち寄り、家主の赤星きららが事情を話しています。 「家を空けた間に泥棒に入られてしまったんです。まさかこんなことになるなんて……」 そこまで聞いたところで聞き慣れた声。 「まぁたお前らか、捜査の邪魔だからとっとと帰れ」 眉間に皺を寄せた上野はしっしっと追い払う仕草をしますが、前回のように無理やり追い返すことはしません。それどころかこちらに背を向けて離れていきます。今なら家の中をしっかり確認することができるでしょう。 奥の部屋には鑑識をしている人間と「大量の猫用グッズ」、「猫缶」がありました。その猫缶は南雲凛子に渡されたものと同じ、ブチの好物です。 重要キーワード④『大量の猫用グッズと好物の缶詰』を獲得します。 ブチはこれに釣られて家の中に入ったのかもしれません。 さらに不審な点として、「これだけ猫用グッズや猫缶があり、飼っていた形跡もあるのに、なぜか赤星家には猫は1匹も居ません」。
97. gossu0531 | |
2019/06/04 10:51 |
かしこまりましたー! 強い感情:「価値のある存在」 余裕回復:システム : どらりーぬ・ごっすうっす 三世さんのロール(1d10) → 6 (6) 新しい感情:「過去の失敗を無かったことにしない」を気に入ったところに 再びフタリソウサだー! もう少しで謎が解明するぞ〜
95. レポンチョ二ー | |
2019/06/03 20:15 |
お疲れ様です!バディの絆がよくわかる素敵なシーンでした……! 【告白】は様々な効果が発生します。 ・探偵が助手に対して強い感情を一つ獲得します。この場合、「価値のある存在」ですね。東雲さんはキャラシに書き込んでおいてください! ・探偵が振った1d10点余裕が増えます。 ・お互いに対して新しい感情が芽生えます。告白の内容を踏まえて事件調査シートに書き込みましょう。 ・今後、一度だけ判定をスペシャルにできます。 ・変調が回復します。ただし変調を受けていないので、影響はありません。 もろもろの処理を終えたら再び【フタリソウサ】を発動し、最後のキーワードを手に入れましょうʕ•̀ω•́ʔ✧
94. しぐれ | |
2019/06/03 15:54 |
「それって…」 小夜の問いに対する、イツキ先生の一連の答え。 それは、小夜が『過去のツケ』を精算するために、一番欲しかった答え…否、それ以上の答えでした。 「…(そう。私は、この人から認めて欲しかった…あの事件での失敗を覆せるぐらい、『価値のある存在』と思われたかったんだ)」 「…(でも、イツキ先生は…最初から、私に価値を見いだしていてくれていた!)」 イツキ先生のニコリと笑った顔を見ながら、小夜もいつものように苦笑混じりで笑います。 「…自分の気持ちすら『推理』だなんて、やっぱりイツキ先生は変わってますよ。…でも、ありがとうございます。」 「過去のツケが精算できたらどうするか。…追々考えていきますよ」 本当は、その答えはほとんど出ているものの。 「まずは依頼の解決です。…行きましょう、イツキ先生!」 -------------------------------- こちらも返事が遅くなってすいません! どらさん/イツキ先生、ありがとうございます!
93. gossu0531 | |
2019/06/03 02:43 |
小夜くんからの言葉を聞いて、頭をかきながら立ち止まります。 「…小夜くん。僕はあんまり人の心の機微に敏感ではない。 だから、キミが今どんな気持ちでいるかはわかない。 けれどハッキリとさせておこう。 過去の僕なら…、小夜くんでなければ、 こんな時『何も思わない』だろうけど、 今の僕は『なにかを伝える必要がある』と思う」 「小夜くん。キミは僕の知らない気持ちを教えてくれる。大切な存在だ。 ”気持ちを包み隠さないところ”や”人とは違うセンス”を持っているキミだから、 僕はキミを必要としているのだろうね。それは僕にとってとても刺激的なことなんだ。 小夜くんと出会った最初の事件のとき、僕はキミの失敗を見た。 キミにはそれが『重いツケ』に感じるだろうが、 僕にはそれが知らないものを教えてくれる、唯一無二の『価値のある存在』に見えた。 そう…だからさっきも、 助手だから、”頼んだ”のではないよ。キミだから、”期待してしまったんだ”」 「小夜くんが願っていればいつかは『過去のツケ』を清算する日が来るだろう。 その時に何を手にするかはわからない。 立ち止まるにも進むにも別の何かを探すのにも、僕はそれからの小夜くんも見守りたいと願っている」 「僕は僕の今の気持ちをそう推理するよ」 とニコリと笑います。 -------------------------------- 返信遅くなりすみません~~。 めちゃくちゃ悩んで、また長文ですみません笑 ちゃんと伝えられていたら幸いです…!(自信なし
92. しぐれ | |
2019/06/02 14:21 |
「白鷺九郎が空巣犯であるという証拠となるのがあの足の傷…虎ばさみの傷という訳だったんですね…」 ふと、小夜の表情が曇ります。 白鷺九郎の足の怪我を見たことで、運動能力が売りの小夜はちょっとナイーブになってる感じです。 「…イツキ先生、さっき言ってましたよね?私のことが『必要』だと。」 首元のチョーカーに手をやりながら、小夜はイツキ先生に問いかけます。 「…それは、私が探偵事務所の唯一の従業員だからですよね?」 「私が助手としての役割を果たせなくなったら、『必要』を満たせなくなったら、私は…」 「…いえ、なんでもありません。ただ、『アレ』を撤回できないまま終わるのは嫌だってだけです」 ---------- というわけで、ここで『告白』効果を発動します。 『秘めたる思い』は…『価値のある存在』です! 『過去のツケ』の設定として…小夜はイツキ先生と出会った最初の事件で大失態をやらかしたと(少なくとも小夜本人は)思ってます。 その不名誉を返上、名誉挽回するために助手として働いており、まだ挽回出来てないと感じている…という感じです!
91. gossu0531 | |
2019/06/02 01:24 |
ではバタバタとした騒ぎも終わったようなので、 「いやあ。やはり白鷺九郎が泥棒だったね。 どうやら彼は虎ばさみで足に怪我を負ったのが、 ブチにやられたと勘違いして捜していたようだね。 小夜くんのおかげで証拠を掴めた。よく頑張ったね」 と小夜くんをいつものように労います。