裏話

緋桜
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登録日:2017/08/18 22:27最終更新日:2017/08/18 22:27

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緋桜
12. 緋桜
2017/08/31 01:41
黙示録業務日誌<担当:御園智香>

今日の任務:
黙示録幹部レイチェル・ガードナーの暴走の阻止

ほんとは・・・任務じゃない。私が自分の意志でやろうと思った事をやっただけ。
たぶん、オーヴァードになって初めて。
レイチェルと会って、話して、『これ以上殺させないで』っていう叫びを聞いて自然と『助けたい、叶えたい』って思った。
アーベルの指示と関係なく動く。今までの私じゃ考えられなかった事。
そんな風になったのは・・・きっとハルを、直を、リザを見てたから。
作られた存在のハルが直やリザと笑い合ってるのを見た時に気づいてしまったから。私は拒絶されるのが怖くて何かをする前に諦めてしまっていた事に。

でも、諦めるのはもうおしまい。私は決めた。『人が人を受け入れる事を許容する世界』にすると。受け入れる事を強要する気はもちろん無いけど、世界?世間?そんなあるのかどうかも分からないものに否定なんかさせない。
それをアーベルに言ったら喜ばれた。あなたの敵になるかも、と言ったのに。
アーベルの意志のままに動いていた頃よりもこう宣言した時の方がアーベルに認められてる・・・。私ってアーベル第一のはずだったのに、アーベルの事何も分かってなかったんだって今なら感じられる。今の私にとってもアーベルは恩人だから嬉しい。けど、深く考えると落ち込みそうなの・・・



・・・何か全然業務日誌と違うものになってるけど、いいよね?
日誌渡してきた人も私の考えてる事を知りたいって言ってたし


今日の料理:
ハルと直が来たから戦いの前に約束した通りにお菓子を作った。
ハルが私のお菓子を食べて笑ってるのを見て久しぶりに思い出した。
覚醒前の私が料理の腕を磨き始めたきっかけ。初めて作った下手くそな料理を食べたお父さんとお母さんが満面の笑みを浮かべて『美味しい』と言ってくれた時の事を。
・・・もう一度、料理がんばってみようかな
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緋桜
11. 緋桜
2017/08/31 01:41
なので、傍から見ていて好意が無いわけではないが、心の距離があると感じている。
やはり、恋愛感情は無いか。
スイーツの方は、所謂「好きな食べ物」であって、恋ではないはずである(多分)。

あと、可能性があるのは直か。
直には、本当に感謝している。
彼にはこの気持ちが強すぎて、恋愛という気持ちを抱く隙間がないように思える。
もちろん、非常に有能で感心するとか、仲間という連帯感という気持ちもある。
それでもやはり、感謝以上の強い気持ちはない。
マイナス面もある。
本心が一番分からない相手だ。
それがスパイとしての有能さ故か分からぬが、直の感情が吹き出す様を見たことがない。
いつでも冷静であり、こちらも自然と冷静に対峙してしまう。
部下などの普通の存在では、気さくな良い人ぐらいにしか認識しておらぬであろう。
飛び抜けて有能な人間ならば、彼が醸し出す「出来すぎた自然な好感的雰囲気」に違和感を覚えるはずだ。
無能な存在ならば、彼に恋することもあり得るであろうが、我には無理であろう。
アリス殿と同じ理由で、彼の事を考える時は分析をせざるを得ないのだ。

こうしてみると、恋をしていないと結論するのが妥当のようだ。
結局、キスがしたいとは何なのだろうか。どうしたら生まれるのだろうか。
祐が行けると喜んでいた「学園」とやらに行けば、それが分かるのだろうか? そういう事も、勉強するのであろうか?
恋を、キスしたいという思いを、見ることが出来るのであろうか?

……おや、UGNからの連絡が来た。テレーズ殿に「学園」の事が聞ける余裕があれば、尋ねるのも面白いかもしれない。
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緋桜
10. 緋桜
2017/08/31 01:40
(共通ED直後のお話)

しんは、自分の研究室で幹部陣の資料を読みながら考えていた。

恋とは、キスがしたいとは、何なのだろうか。
アリス殿に対して恋愛感情があるかと言われれば、ない。
彼女の性格に対しては、プラス面では好ましい所もあるが、マイナス面を見て厳しい評価を付けざるを得ない。
以前に、このような冷静な分析をするようでは恋愛感情ではないと、祐に言われたものだ。
当時に「屋上で二人っきりで話す=恋愛フラグ=キタコレ」とか良く分からない理論を展開された事もあったが、先程アリス殿と話した感じでは向こうも恋愛感情があるようには見えない(多分)。
好意が持てる=恋愛感情ではない以上、アリス殿に恋をしていないと断言して良かろう。

好意という意味では、ラース殿への方が強い。
彼は、とても格好良く、頼もしい。
余計なことをしゃべらない寡黙さも、男らしく見える。
しかしながら、それは「尊敬」という意味での好意だ。
尊敬という感情では。キスがしたいとは思えない。
ラース殿は、キスがしたいと思った事があるのだろうか……とても聞けないが。
「恋をするとドキドキする」らしいが、畏怖的な意味のドキドキとは別であるはずだ。

身近な人間に対しての方が、恋愛感情を抱きやすいという。
より身近な幹部陣……正崇殿はどうであろうか。
これもない、と言って断言して良かろう。
正直言って、彼に攻撃されてからは恐怖が大きく心を占めている。
以前はその独特の美学に対して興味深いと思ったものだが、彼のあの驚異的な破壊力を向けられてしまえば、それが吹っ飛ぶというものだ。
アーベル達と立ち向うに辺り、協力関係を築いていかなければならぬが……恋愛である必要はなかろう。

智香殿に対しての方があり得るのではないか。
智香殿が作るスイーツは、甘くて美味しく好感が持てて、また食べたいと思う。次は何であろうというドキドキ感がある。
……待て。それはスイーツに対しての好意ではないか?
智香殿本人は、レイチェル殿に対して寛大な気持ちを見せる良い子だ。
そして、あの寡黙さの裏に、敵をなんとも思わぬような殺意が秘められており、正直近づきがたい。いつか切られそうだと思った事も少なくない。
今回の一件を見ても、障害物と認識されれば迷わず切られるであろう。
彼女の方から積極的好意があった事は殆ど無い。
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緋桜
9. 緋桜
2017/08/31 01:39
<戦闘>
智香ちゃんすげー! でも、年が下過ぎて恋愛対象外。
しんは頑張った。

<リザさんとの会話>
リザさん、美人だなー。こんな綺麗な人を疑っちゃダメだよしん!
子作りとか、その……16歳の俺には刺激が強すぎんだが!!
人妻からそんなえっちぃ話を聞いたら、心臓爆爆当然だろー!
てか、しんはクール過ぎ。まあ、熱意持って「奥さん……!」って口説くより全然マシだけど。
復讐以外にやる事が出来て良かったけど、結局ハルの力を使わざるを得なかったら、危ない思想に突っ込んじゃいそうで怖い。

<ラースん>
アニキというよりおやっさん。ラースのおやっさんは長いから略そう。
しんの事、心配してくれているみたい。嬉しいぜ。
厳格な感じが強さを感じさせるんだけど、しんがそれに負けないようにってむきになってなる気がする。
ラースんの力が、しんに力を意識させすぎる要因になってるのかもな。

<影法師>
俺には何にも感じられなかった。何者?
しんは危険な匂いを感じ取ってるようだ。

<クライマックス>
なんか直っちとハルるんが合体してんだけど。某アニメみたいで燃えた。
正たん(マサタカンとか正崇閣下=マサタカッカとか色々悩んだけど、サタンが一番似合いそうだったから魔サタン)のゼロ戦からのあれ、やばすぎんだろ! 日本人として核は抵抗有る。

<ED>
アリス様綺麗だなー。一緒にアカデミアに通ってパン咥えながら遅刻しそうな時に会いたかったな。ギリギリ俺の好み(もうちょっとゆるふわならどストライク)。
ミス(アリス上官)の言ってることは全て正しいであります!
しん、復讐は止めてくれよ。そんなに力を求めるなんて、お前には似合わない。
誰か、しんを止めてくれ……。
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緋桜
8. 緋桜
2017/08/31 01:39
朝長祐の一話裏話

<OP>
しんがテレーズちゃんと秘密の通信。秘密ってなんかそそる。
相変わらずテレーズちゃんクールで可愛くて健気だねー、俺好み☆(好み広いけど)
それに対するしんって言ったら、本当に冷たくなっちゃったな。
昔は、もっと柔らかい感じで、お間抜けでかわいかったのに……いや、テレーズちゃんとは違う意味だからね?

<直っち>
UGNの優秀なスパイらしい。テレーズちゃん直属とか羨ましいぜ。
一見、特別な感じのしない普通の人だ。でも、そこが能ある鷹っぽくて優秀なスパイっぽい感じがする。
なんか、女の子がまとわりついてんだけど……天然のたらし? 天国でも使えるナンパ術教えて!
しんは、信用しているみたいだ。すぐに信用しちゃうから俺がついてないとダメなんだけど、そんなとこが変わらないのは嬉しい。
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緋桜
7. 緋桜
2017/08/31 01:39
黙示録業務日誌<担当:御園智香>

今日の任務:
黙示録に敵対するリベリオンセルおよび情報を流す裏切り者を消す。
いつも通りの簡単な任務だと思ってた、最初は。

でも今回はいつもと違った。幹部の雪友、正崇、新しく幹部になった直に実験体のハル。1人じゃない任務なんて久しぶりでどうすればいいか良く分からなかったからあんまり話も出来なかった。
一番いつもと違ったのは影法師。リベリオンセルのボスが瀕死にしたリザをいきなり現れて治して、どこかに連れて行った。そう、殺さなきゃいけない裏切り者(リザ)を連れて行ってしまった。どこに行ったのかは私には分からなくて、私はアーベルに任務に失敗したって言うしか無かった。アーベルは許してくれて頭も撫でてくれたけどやっぱりちょっとがっかりしてた。『買いかぶりだったのかも』って言われちゃった。
ダメ、アーベルの言葉を守れなくなったら私はアーベルにとっての“必要”じゃなくなっちゃう、アーベルに嫌われちゃう、アーベルにどうでもいいって思われちゃう。それはヤダ、それはヤダそれはヤダそれはヤダそれはヤダそれはヤダそれはやだそれはやだそ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「・・・ダメ、こんなの見せられない」

智香は虚ろな目をして一心不乱に日誌を書いていた手を止めて呟く。
少し考えた後、書いていたページを破ってその手元で灰に変えた。


翌日部下の元に届けられた日誌に書かれていたのはいつものような淡々とした言葉

今日の任務:
敵対するリぺリオンセルと裏切り者を消す。
結果、裏切り者には逃げられる。次は失敗しない

今日の料理:
雪友に頼まれフォンダンショコラを作る。ハルという子どもに渡すらしい。
感想は聞いてないから知らない
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緋桜
6. 緋桜
2017/08/31 01:38
教会を後にして少し歩いたところで私は物思いにふけりながら独り言をつぶやく

「・・・はぁ、こんなことならもっと早くにしんさんと話しておけばよかったなぁ」(苦笑

彼らはアーベルによる洗礼をされていない。しかもあの男に至っては洗礼を拒絶している。どういうことかはわからないが何か素質があったのだろう。

「・・・頑張れ、”後輩”。私にできなかったこと、託すのは気が引けるけど・・・あなた達ならきっと・・・」

そうしていると巨漢が私に話しかけてくる

「カーリー、お前のお眼鏡に叶ったのか。彼らは」

「・・・えぇ。そういうあなたこそ、よっぽど彼ら、いえ、しんさんを気に入ったようですが?誰かに肩入れしている姿なんて初めて見た気がしますよ?」

「・・・汝には関係のないこと。それよりも、”何故、我らが知っていること”を彼らに教えた?」

巨漢、ラースの体が次第に炎に包まれていく

「答えろ、カーリー。我は汝のことをそこまで敵視していない。だが、場合によっては・・・」

「・・・少なくとも、あなたの目的に反するためではないですよラース。どちらにせよ儀式は始まりました。遠くない未来、私達は彼らとぶつかります、譲れない欲望をかけて・・・ね」

「だからといってそれは”今”ではない。儀式の次の段階に進む前に”数”を減らすつもりか汝は?」

「・・・そんなつもりはありませんよ。そんなことをしては私にとっても都合が悪い、ですから」

「だったら勝手な行動は慎め・・・最も、気が早い者はもう動くつもりのようだが」

そうラースはコキュートスの方角に目を向ける

「・・・あの子は、欲望に忠実ですから。どちらが勝つにせよ、儀式は予定通りです。罪が器に満たされていくことに変わりはありません」

「・・・そう、だな。まったくもってその通りだ。」

そう言ってラースはこの場を去っていった。まったく、少しは他の世間話をしようとは思わないのかあの同僚は

「・・・はぁ、ちょっと早いですけど。お店、空いてますかね」

・・・私もちょっと疲れたな。こんな日は行きつけの酒屋でいっぱい、したって罰は当たらないだろう

後輩たちの新たな門出に乾杯、なんていいかもしれない
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緋桜
5. 緋桜
2017/08/31 01:38
「ジャーム化する以前に生き返らせてやればそうはならなかったのかもしれないが・・・それでは私にとって望ましくない」

「ジャーム化した夫に絶望しても健気に支えようとする姿には心打たれたがね。まぁ、そこで夫を止められなかったのが運の尽きだろう」

「そこからは君らの知るようにリザ・ブレンナーは黙示録に潜入し・・・というところだ。ただ、リザ・ブレンナーは結局アーベルを仕留める手段を見つけられなかったのだがね」

「だから先も言った通り私が入れ知恵したのだよ・・・毒を以て毒を制す、という言葉はいいものだ」

「あとはリザ・ブレンナーが勝手に想像し、計画しただけのこと。その結果生まれたのがハガル・ベスティエだ・・・あぁ、この世に生まれるべくして生まれたこの世で最も美しい存在だ」

「ふむ、ここで彼女について述べるのは遠慮しておこう。長くなってキリがないのでな。ともかくあの夫婦はハガル・ベスティエを生むために過程に必要だったので私がそうなるよう誘導しただけのこと・・・というだけのことだ」

「誤算だったのはその研究でできたアーベルのクローンの体に乗り移るという真似をしたことだ・・・あそこにハガル・ベスティエの力が宿るのであれば・・・文字通り、完成するだろう。■■の■■に至る破壊の権能が。」

「今回の世界ではいろいろと勝手が違うのでね、傍観しようと思ったが・・・彼女が慕う人間がどう動くのか、興味がわいた。故に贔屓させてもらったというわけだ。」

「こんなところでいいだろう・・・これ以降は次回で語ればよろしい。ではな、今回の世界の英雄たちよ。願わくば君らが私の望む選択をすることを祈っている」
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緋桜
4. 緋桜
2017/08/31 01:37
「御機嫌よう、私は劇中で影法師の男と称されるもの・・・まぁ、ここでは暗黒蓮といえばわかるだろう。今回は次回で話すか微妙な部分の補足をしていくとする。」

「あちらでも少し語った内容があるので被る部分のあるがそこはご容赦してもらおう・・・さて、ではまずはヴァレリアン・ブレンナーについてだ。」

「あの男は自身がまだUGNに身をおいていた時期にアーベルと戦闘を行っている。最も、戦いなどといえぬ一方的なものではあったがな」

「その戦いであの男は人間としてはほぼ死んだといってもいい・・・”そして最愛の人間も失っている”。」

「ふむ?最愛の人間とは誰か?・・・ふふふ、聞くまでもあるまい。”リザ・ブレンナー”だよ。あれは既に死した人間だ。」

「故にあの男は狂った。身を焦がさんばかりの憤怒の念は死した己の肉体を無理やりに生かした・・・これがEロイス、不滅の妄執へと変じている」

「何?メタイことを言うな?ふふふ、今更だろう?私はある意味GMの影のようなものだ。知っているのは当然だ」

「さて、話は戻すがこれによりあの男はジャームへとその身を落としたわけだが・・・これではいささかありふれた悲劇でしかあるまい?」

「だから私が”リザ・ブレンナー”を生き返らせた・・・勘違いしないよう言うがあれは紛れもなく”リザ・ブレンナー本人”だ。私の人形でも何でもない、リザ・ブレンナー自身の意志を持つ唯一無二の存在・・・」

「リザ・ブレンナーにアーベルについての知識を渡したのは私なのでな・・・ある程度の思考誘導こそしたが間違っても洗脳などしていないので安心するといい」

「何故生き返らせたか?それを望んだのはヴァレリアン・ブレンナー自身だ。あの男が私に請い願った。そして私がそれに答えたに過ぎない。」

「まぁ、本音を言えばそうすることでヴァレリアン・ブレンナーという人間がどういう動きをするか見てみたかったというのが理由だ」

「実際は・・・まぁ、率直に言えば”未知”ではあったがありふれた悲劇でしかなかったわけだ。至極つまらないものであったといえよう。」

「まさか妻を目の前で生き返らせてやったにも関わらず、信用できなくなるとは・・・ふふふ、所詮はジャームといえばいいのか」

「まぁそうなるようにヴァレリアン・ブレンナーが”ジャーム化するのを確認してから”生き返らせたのだがな。」

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緋桜
3. 緋桜
2017/08/31 01:37
甘粕正崇と従者(+α)会議 その1

正崇「では本日の会議を始めようではないか」
従者s「「「「イェーイ」」」」
正崇「今回の議題は“新人部下こと乾巧について”だ」
崇「あいつってさ、なんか弄りがいがあって面白いよね~」
アルヴィト「存じております」柊「興味ありません」ブリュンヒルド「どうでもいいことです」
崇「なんかさ~ノリ悪くなーい?」
アルヴィト「いつも通りのことです」柊「必要ないと判断しました」ブリュンヒルド「そんなものを求めないで下さい」
崇「・・・・・・・・・・」
崇「君たちさ友達いないとか言われるでしょ、絶対」
三人「「「お前にだけは言われたくない!!」」」
崇「うわー心外だよ、僕にだって友達の一人ぐらいいるよ」
アルヴィト「そこで沢山いると言わない辺りがとても怪しいかと」
正崇「楽しそうで何よりだが、議題から逸れているぞ」
アルヴィト「私から申し上げることはありません。それは言霊となってしまうかもれませんので」
ブリュンヒルド「こんな奴に捕まるような間抜けだが、将来性はあるでしょう」
柊「取り敢えずこき使って上げるのがいいかと。それが周りに改心したアピールになると考えます」
正崇「ふむ、ではまずはお前達に奴を好きに使わせてやろう」
ブリュンヒルド「だそうだ、けるちゃん。あなたの好きなようにして構わないそうですよ」
けるちゃん「わん!」
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