マカジャハット王国の周辺についての考察、妄想
ジンヤ考察、妄想、シナリオフック[web全体で公開] 1 | |
登録日:2018/09/11 13:51最終更新日:2018/09/11 13:51 |
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16. dr6ji8wwl | |
2018/11/25 02:13 |
ただいま、SW2.5のリプレイ『水の都の夢見る勇者 第2巻』を読んでるとこでーす。 (11/25追記:ついさっき読了、情報少し追加しました) それはそれとして、ほぼ間違いなく公式設定とおもわれる情報。但しリプレイのネタバレ防止の為に、登場NPCやモブキャラの職業など 詳しくは書きませんからね(笑 ・マカジャハット王国の首都名はプーチキン。 ・プーチキン野外音楽堂と言う施設があり、吟遊詩人たちの有名なステージらしい。 ・バード技能+精神力ボーナスで7が村の歌姫レベル、歌唱コンテストの予選はこれ以上が合格基準 ・景観は南国を思わせる砂浜、椰子の木。原色系の鮮やかなアーティスティックなファッションが似合う国らしい。 ・バルーンを上げて劇場や画廊が宣伝代わりにする ・リプレイに簡易地図が掲載されてましたが(城が無かったのでたぶん街の一部のみ?)、それによると少なくとも城下街の一部が海岸線に隣接しているのは間違いないみたい 以上の記述から推測して、おそらくはアメリカのフロリダやマイアミあたりがイメージとして近いようですね。開放感溢れるお国柄見たいです。 この国の女王がナイトメアと言うのも大概強い国ですが、そう考えてくると、ラージャハ帝国がどれだけ国として強力なのかも想像つきそうですね。 (大恐慌などの要素がないなど)本質的な意味では変わってくるでしょうけど、ラージャハ帝国が第二次大戦前のドイツ帝国に当てはめるならマカジャハットは第二次大戦前のイタリアと言うところでしょうか?
15. 木の葉 | |
2018/11/09 20:59 |
そう考えると、「お手玉女王」という呼び名も思う所がありますよね…。 恐らくは、女王に対する蔑称が大本だと思いますが、情報によって各国を手玉に取るというダブルミーニングだとすれば…? お手玉に「されている」のか、お手玉に「している」のか、非常に興味深い所です。 そう言えば、よくよく考えれば、こういう表面的な平和国家は国際バランス的に表立って攻撃し難いので、妄想の通りに考えを進めると、どの国にとっても内心鼻持ちならない邪魔な国であるとも言える訳ですが…。 そういう国への攻撃手段と言えば…情報操作による暴動と麻薬による堕落が王道ストーリーに思えます。 国内にそういった好ましくない要素を持ち込む人間たちがきっといるでしょうし、それを阻止するというのも胸が熱くなる展開です。 考えれば考える程面白い舞台だなぁ…。
13. 木の葉 | |
2018/11/09 08:14 |
女王がナイトメアという事や、人物紹介の印象を見ても、「裏がありそう」な気配は確かにありますよね。 一見経済活動が弱そうなこの国が運用出来てるのは何故?というのを考察してみましたが、実はもう一つ妄想している事があって、大陸中に芸術品を輸出しているならば、それは大陸中の「芸術品を好んで集められる経済的背景のある人物」とのコネクションがある事が指し示されます。 これは同時に、大陸中の重要人物との情報ネットワークが築かれている可能性を示します。 大陸中の情報を商材とするスパイ国家としての裏の顔があり、芸術家はパトロンという名の重要人物から情報を集めるスパイ…なんて事があるかもしれません。 そうだとすると、マカジャハット国内の吟遊詩人や娼館の女性達、道端の占い師など様々な者達も、或いはスパイの末端構成員なのかもしれませんね。 地方公演という形で堂々と他国にスパイに入る人がいたり、美術品に秘密のメッセージが隠されていたり、芸術を媒体にあらゆる情報を集める情報国家である…というのは大いにあり得そうに思います。 特に、鉄道という交通手段を背景にした各国の経済戦争については明確にされていますし、この大陸の国家間では水面下で激しい情報戦がされている事でしょうから。 あと、ソードワールドの世界観ではどうなのかは置いておいて、「温暖な地域」「芸術家」「パトロンまたは富裕層」なんてワードが並ぶと、個人的には「酒と麻薬」のイメージが付き纏います。 ゲーム内設定としては扱い憎い上に、色々と問題があるので公式設定としてそれがあるのかはかなり疑問がありますが、芸術の国という表の顔の裏で、秘密裏に麻薬を売り捌く非合法国家という裏の顔があるというのは、イメージ的にはあり得そうに思います。 或いは逆に、そうなりそうだったからこそそうしなかった事によって、現女王と前国王の出会いと熱愛が生まれたのかもしれませんね。 問題を抱える国家だからこそ、ロマンティックな背景があったのかも?
11. 木の葉 | |
2018/11/08 20:49 |
そういえば、結局マカジャハットはどういう所なんでしょうね。 続報が待ち遠しいです…! 地図上のヤシの木とルールブックの描写、ハーヴェス王国が水の国という事も考えると…芸術の国は芸術の国でもギリシャかスペイン辺りがモデルなのかもしれませんね。 どちらも芸術では有名ですが、闘技場(コロッセオ)がある辺りギリシャの方がそれっぽい感じがします。 白を基調とした美しい街並みなのでしょうか。 温かい南寄りの立地に加えて、川に挟まれている為水源も十分ですし、その環境を利用した特産品なんかもあるかもしれません。 海に面した立地とルールブックの記載から海上交易はそれなりに盛んでしょうし、芸術品も含めた特産物の輸出は大きな収入源となってそうです。 恐らく観光旅行の行き先としても魅力的でしょうから、思うより外貨に恵まれているのかもしれませんね。 国の気質と旅人の受け入れという面が正しければそれだけ文化の流入が激しいという事になるので、もしかしたら異国情緒溢れる独特な雰囲気があるかもしれません。 先に、白を基調としたと書きましたけども、ルールブックに街並みに関する言及がない所を見ると、一色の国では無く色々な色が混ざり合った国の様な気もします。 実際個人的には、某夢の国のアラジンで描かれる様なアラビアンな感じが一番しっくり来ます…。 どうやって描写するか、本当に悩み所です(
10. オカルターミドリ | |
2018/11/04 15:48 |
妄想投下 エイロータ区 マカジャハットの隅にある特別区画のこと。 画家、踊り子、詩人までありゆる芸術家の卵が住む街。 マカジャハットが生活費などを保証してくれる為、遠くからやってくる者も多い。 エイロータ区はイェキュラ女王の個人的な趣味と、マカジャハットの外交の円滑化を図ってできました。 新米芸術家の殆どがエイロータ区で修行を積みますが、一度入ると芸術家になるしかないという責任感ができてしまいます。 名前の語源はアトリエ《ATORIE》を反対に読んだ物。イェキュラ女王が命名。
9. 0-53 | |
2018/11/04 15:46 |
妄想投下 マカジャハットの政策 家から出るのも惜しいという芸術家の為のもの 家の前に欲しいものを書いておけば 配達人が届けに来てくれます それとは別に毎日新鮮な水をお届けするサービスも展開 提供はルーフェリア国との噂が マカジャハットの裏話……… とある町の一角で拠点を構えている裏ギルドがあるらしい ギルドメンバーは犯罪者や裏社会の人族そして蛮族で 構成されている、リーダーの見た目はドレイクらしいが マカジャハットに守りの剣の死角など無いはずなのだが…
8. dr6ji8wwl | |
2018/11/13 03:09 |
妄想投入その二 ・マカジャハットの軍事力 この国は芸術すらも軍事力になる。例えばバード技能。他国に比べて国防の任につく騎士や兵士が少ない分、バード技能が国防に生かされてるとか?前述のアイドルグループは、バード技能の習得必須なので、国家が支援しているアイドルグループも有事には、バード技能で国防軍を支援する可能性大。
7. dr6ji8wwl | |
2018/11/04 10:38 |
さらなる妄想投入~ MJT48 マカジャハットを代表する有名なアイドルグループ。「会いに行けるアイドル」をコンセプトとして日替わりメンバーで、ほぼ毎日公演を行うことを特徴としていて、マカジャハットを代表する歌い手にして踊り手の国民的アイドルといえる存在。アイデアは異大陸テラスティアのZRT48から持ち込まれたと言う噂で、MJT48はZRT48の姉妹グループの一つと言う話もある。 ルドマキ坂46 MJT48と人気を二分するマカジャハットで有名になりつつあるアイドルグループで歌い手にして踊り手。MJT48が活動的な衣装で踊り主体なのに対し、こちらは清楚系で歌が主体。ルドマキ坂とは、マカジャハット内にどこにでもあるような無名の坂道だったが、そこでメンバーが発足した事からこの名がついた ・レオイヴァノ・スヴォリノフ 上記の二大アイドルグループのプロデューサーと言う人物。表舞台に出てこない謎の人物で、メンバー達も声しか聞いたことが無いらしい。上記の二つのグループを公式ライバルとして扱っているとか