7版ルール解説

潮風
潮風スレッドルール解説・解釈[web全体で公開] 押されたいいね! 0
登録日:2018/08/26 23:35最終更新日:2018/08/26 23:35

7版のルール解説用スレッドですが、主に現行版からの大きな変更点を中心に挙げていきたいと思います。
質問等は別のスレッドで。
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なおき
20. なおき
2019/10/17 18:42
・資産の格付け(仮)技能について

初期値は0%
APPの代わりに人に良い印象を与える為に使える(金持ちそうな人は身なりでわかる)
各職業はそのキャラは資産の格付け(仮)をどの程度、振れるか決まっている(例:医者は30-80まで振れる)
これは目安であって、厳密に計算はしなくて良い。
これ位振れば、こう言う事はできるでしょ、みたいな感じ。
逆にある程度振らなければ、普通の生活ができなくなる(ホテルに止まる、車を所持するなど)。
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なおき
19. なおき
2019/10/17 18:40
・所持金と資産
*注意*日本語より英語の方が得意日本人が翻訳してるので、日本語は多分ガバガバです。

所持金(cash) - 持ち歩いている訳ではない。銀行から出して何処かにある感じ?へそくりみたいな。簡単に使える(簡単に扱える)

生活資金?(spending level) - キャラの背景によって決まる、キャラが1日に使える量の金。セッション進行の為に導入された。面倒な計算をしないで良い為に。

資産(Assets) - キャラがセッション開始時にどれくらい金を持っているか。生活資金以上の金が必要だったら、ここから差引く(しかし少し時間が掛かる)。どう言う風に所持しているか宣言する必要がある(例:財産、投資など)

目安みたいなもので、厳密な計算などは必要ない

上の三つは資産の格付け?(credit rating)みたいなもので決まる。(これは技能です)

資産の格付け(仮)技能についてはあとで更新します。
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潮風
18. 潮風
2018/10/11 22:48
・【アイデア】失敗例(ほぼ機械翻訳のまま)

”前の例を使用して、アイデアロールが失敗した場合はどうなるか?”

キーパーはプレイヤー(店主とカルトへの繋がり)に与える手がかりを特定しました。
キーパーは次のように述べています。
「あなたは4週間を費やしています(注:時間が無駄になりました。これはアイデアロール失敗の結果の一部です)。
あなたがカフェに座っているときに、通りを一瞥して、知っている本屋に気づくでしょう。
あなたはコーヒーブレイクを終えて店に行く途中で、珍しい本があるかどうかをもう一度調べるつもりです。
いつもより多めのお客さんが、店に入ると棚を熟読しつつ少し注意を払う。
突然金属の輝きがあなたの目を引っ張り、そこにあった湾曲した食器に反射した景色から、店内のお客さん達があなたを囲むように近づいていることに気付きました!
周りを見ると、店長がブラインドを閉じて、「Open」記号を「Closed」にしています。」
プレイヤーは、あなたがそれらを許可するまで行動したり介入したりしないことに注意してください。プレイヤーはストーリーの中に戻ってきます。
このシーンが演出されるとき、キーパーはプレイヤーに十分な情報を与えて軌道に戻すためにあらゆる努力をします。
探索者たちは今、古本屋がカルトによって運営されていることを知ります。
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潮風
17. 潮風
2018/10/11 22:45
・【アイデア】成功例(ほぼ機械翻訳のまま)

探索者は、カルトを研究する際に中古の書店を訪れた。
彼らは店の名前が書かれたブックマーク付きのオカルト本を見つけたので、店に行った。
探索者はさらに多くの本を見つけることを望んでいた。
プレイヤーたちに知られていないが、その店はカルトによって運営されており、探索者は以前店長を見ていたが、訪問中に彼を認識できなかった。
キーパーは、店員を誰かが認識しているかどうかを調べるために、現時点で目星ロールを要求し、探索者が彼を認識しなかった場合には面白いかもしれないと考えた。
見たのが後ろ姿のおかげで、これは失敗しました。

今度は2つのセッションが続き、探索者は彼らのリードを使い果たし、アイデアロールを要求しました。
キーパーは同意し、何をもたらしたのかを考慮し、古本屋がカルトの重要な場所である筋書きへの強い繋がりを提供することを決定する。
キーパーが彼に数回言及したにもかかわらず、プレイヤーは店主に話したりしたことは一度もありませんでした。
INTが最も高いプレイヤーはサイコロを投げ、アイデアの半分、つまり成功です。
キーパーは、探索者がどのように一緒に座って、すべての調査と手がかりを調べるかをプレイヤーに伝えます。
「以前のすべての筋書きをもう一度チェックアウトすることにしました。
10日後、あなたはチャリングクロスロードの本屋に戻ってきます(特定のプレーヤーに対処する)。それを覚えている?
今回はかなりの数のお客さんがいて、そのうちの1人が店主に交渉しています。
彼はあなたがカルトの集会で偵察したときから彼を認識しています - 彼はそこにもいました!
幸いにも彼はあなたに目を向けていないし、望むなら目に見えてない他の一般人を外に出すことができる」
これはおそらくゲームを再び動かすのに十分でしょう。
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潮風
16. 潮風
2018/10/11 22:41
9)記載の中から、なんとなく理解できた部分を。

・【アイデア】ロール
プレイヤーが、現状持っているヒントから正解を導き出せず、シナリオが完全に行き詰まった際に提案できる。
この際、KPがそのヒントに言及していれば難度Hardで、全く言及されていなければ通常難度で判定。
また、KPがヒント部分を協調しており、PLもそのヒント自体を議論していた場合には、難度は極限となる。
成功すれば、KPはこじつけに近い形でそのヒントを探索者に提供することになる。
しかし、失敗した場合には、「KPの思いつく最悪のシチュエーションでヒントを与える」となっている。(ただしそれによるロストはNG)

具体例はルルブに記載されているものを引用します。
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潮風
15. 潮風
2018/09/28 01:23
ルルブを読んだ所で、まず一つ追記。「瀕死」からの回復について。

既出分:
瀕死状態に陥った際、応急手当成功で1時間の延命に成功できる。

追記:
その後、1時間の間に《医学》による治療を受けることで、状態が「瀕死」から「重傷」に回復し、峠を越えられる。
《医学》を受けられなかった場合には再びHPが0となり、CON判定失敗でロスト。この場合も応急手当で更に延命できる。
《医学》を受けられるまでこのループから抜け出すことはない。

要は、延命中に《医学》を受けられるか否か、が「瀕死」からの回復に大きく関わってくるようです。
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潮風
14. 潮風
2018/08/31 01:29
オンセでのダイスコマンド

通常判定:cc<=技能値 Hard、Extremeの技能値計算は自動でやってくれます。
ボーナスダイス:cc(1)<=技能値
ペナルティダイス:cc(-1)<=技能値

組み合わせ判定:cbr(技能値A,技能値B)

連射判定 ※連射可能武器での専用ダイスコマンドと思われます
far(所持弾数,技能値,故障ナンバー,B/Pダイス)
連射回数が増えるとペナルティダイスが増え、判定難度が厳しくなっていく仕様…だと思われます。
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潮風
13. 潮風
2018/08/28 18:03
これを忘れてた。

10)対抗ロール
主な変更点
・旧版での対抗表を使用したものは使わず、新たに「成功度」を競う形式へと変更。

例)能動側:探索者のSTR(75) vs 受動側:NPCのSTR(60) で対抗判定が起こるとき

能動側      受動側
失敗    vs  --   →失敗
困難な成功 vs  成功   →成功
成功    vs 困難な成功 →失敗

しかし、両者ともに同一成功度だった場合、
能動側      受動側
成功    vs  成功

この場合、能力値に差異がある場合は高い側の勝利となる。例の場合は探索者の勝利。

ただし、同一の能力値による対抗ロールの場合、同一成功度では「拮抗状態」となり、成功度に差異が出るまで判定を行うことになる。
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潮風
12. 潮風
2018/08/27 20:42
9)その他の追加ルール(ルルブ未所持では詳しくわからないもの)
・【アイデア】ロール
旧版の【アイデア】は7版では【INTロール】となり、【アイデア】は全く別の役割となった。
具体的には「探索者がそれまでに取得できなかった情報に関して、その際の探索者の行動などからKPがメタ視点でヒントを与える」というようなもの。

・追跡戦
旧版では2ページ程度のオプションルール扱いだったが、7版ルルブでは22ページにも渡って解説がされている。
このルールで【移動率】を用いることになるが、詳しいルールはルルブを読んでみないとわからない。

・ポケットマネー/現金/資産
信用の等級に応じて、すぐに出せる金額や貯蓄額などに差異が出る。この「すぐに出せる金額」の範囲内で「初期の所持品」に書き込める物品が決まってくる。
具体的な金額はルルブを読んでみない事にはわからない。
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潮風
11. 潮風
2018/08/27 20:09
8)戦闘関連・射撃戦
主な変更点
・銃撃に対し【回避】が不能となった
・火器を扱う際、射撃準備ができた段階でDEXを+50して判定
・1ラウンドの間に射撃タイミングを分ける必要がなくなった
・ゼロ距離での射撃にはボーナスダイスが与えられる
・連射の際には2度目以降にはペナルティダイスが与えられる
・床に寝そべった状態の場合には、姿勢が安定するためボーナスダイスが与えられ、しかし相手の格闘技能にもボーナスダイスが与えられる

射撃戦において防御側の取れる行動は、全力で走り回る・遮蔽物に隠れる・物を投げつける等【回避】行動に全力を注いで、ペナルティダイスを与える事である。
以上のように、7版では銃が優遇されていると言える。
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