マカジャハットの考察/妄想
木の葉「雲雀の止り木」亭の裏口[web全体で公開] 0 | |
登録日:2018/11/13 21:49最終更新日:2018/11/13 21:49 |
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6. 幻柔老 | |
2018/11/27 21:20 |
私も『冒険の国グランゼール』買いました。 イラストにある高い建物は教会かな? 東の闘技場 左の海賊 孤児が発生しそうですね、この教会で育ててるのかと妄想したりてます。 個人的には孤児院があってもいいかな。 海賊は希少な特産物ある国にとって価格と価値の操作に使えそうです
5. 木の葉 | |
2018/11/14 08:08 |
公式サプリメント、『冒険の国グランゼール』の最初に、ブルライト地方のカラー画像が掲載されていますね。 絵の感じから見ると、建築物自体はハーヴェスと近そうに見えます。 国全体は平坦で、高い防壁があります。 遠近法を考慮しても、国の規模はハーヴェスト同等かそれ以下に見えますね。 ただ、街並み自体はかなり省略されているので、詳細は不明です。 画像がそのままであれば、大型建築が並ぶ半面、建築物の数はそれ程でも無さそうですが…。 街の色どりは赤系統の派手な色合いのものもあり、外壁の北東には時計台の様な建築物がくっついている様に描かれています。 この時計塔らしき外壁の建築物は、立地的に川と海、そして国全体を見晴らす事が出来る立地である事を考えると、物見櫓の様な機能も備わっていそうですね。
4. 木の葉 | |
2018/11/13 22:56 |
食糧問題は必ずある筈なので、海に近いロケーションから漁業は必ず何処かにあるものと思われますね。 ルールブックのマップ上では、見た感じ海では無く川と隣接している様に見えるので、それが正しければマカジャハット自体では漁を行っていない様に思われます。 海賊という概念も考えると、国防上海に隣接するのはリスクでしか無い為、この印象は信憑性がある気がします。 ただ、それはマカジャハットへの海からの出入り口がたった一つの河口からであるとも言えるので、貿易船等を守るために河口付近には砦や海軍などの戦力があって然るべきとも思えますね。 とすると、恐らくマカジャハットの周囲の海辺に、漁をする集落があるのでは無いかと思われます。 マカジャハット近隣の海辺には漁村がまばらに存在し、蛮族と海賊に怯えながらも、魚を取って暮らしている事でしょう。
3. 木の葉 | |
2018/11/13 22:49 |
そう考えると、「お手玉女王」という呼び名も思う所がありますよね…。 恐らくは、女王に対する蔑称が大本だと思いますが、情報によって各国を手玉に取るというダブルミーニングだとすれば…? お手玉に「されている」のか、お手玉に「している」のか、非常に興味深い所です。 そう言えば、よくよく考えれば、こういう表面的な平和国家は国際バランス的に表立って攻撃し難いので、妄想の通りに考えを進めると、どの国にとっても内心鼻持ちならない邪魔な国であるとも言える訳ですが…。 そういう国への攻撃手段と言えば…情報操作による暴動と麻薬による堕落が王道ストーリーに思えます。
2. 木の葉 | |
2018/11/13 22:48 |
女王がナイトメアという事や、人物紹介の印象を見ても、「裏がありそう」な気配がありますよね。 一見経済活動が弱そうなこの国が運用出来てるのは何故?というのを考察してみましたが、実はもう一つ妄想している事があって、大陸中に芸術品を輸出しているならば、それは大陸中の「芸術品を好んで集められる経済的背景のある人物」とのコネクションがある事が指し示されます。 これは同時に、大陸中の重要人物との情報ネットワークが築かれている可能性を示します。 大陸中の情報を商材とするスパイ国家としての裏の顔があり、芸術家はパトロンという名の重要人物から情報を集めるスパイ…なんて事があるかもしれません。 そうだとすると、マカジャハット国内の吟遊詩人や娼館の女性達、道端の占い師など様々な者達も、或いはスパイの末端構成員なのかもしれませんね。 地方公演という形で堂々と他国にスパイに入る人がいたり、美術品に秘密のメッセージが隠されていたり、芸術を媒体にあらゆる情報を集める情報国家である…というのは大いにあり得そうに思います。 特に、鉄道という交通手段を背景にした各国の経済戦争については明確にされていますし、この大陸の国家間では水面下で激しい情報戦がされている事でしょうから。 あと、ソードワールドの世界観ではどうなのかは置いておいて、「温暖な地域」「芸術家」「パトロンまたは富裕層」なんてワードが並ぶと、個人的には「酒と麻薬」のイメージが付き纏います。 ゲーム内設定としては扱い憎い上に、色々と問題があるので公式設定としてそれがあるのかはかなり疑問がありますが、芸術の国という表の顔の裏で、秘密裏に麻薬を売り捌く非合法国家という裏の顔があるというのは、イメージ的にはあり得そうに思います。 或いは逆に、そうなりそうだったからこそそうしなかった事によって、現女王と前国王の出会いと熱愛が生まれたのかもしれませんね。 問題を抱える国家だからこそ、ロマンティックな背景があったのかも?
1. 木の葉 | |
2018/11/13 22:47 |
ハーヴェス王国が水の都ヴェネチアを連想しますので、地図上のヤシの木とルールブックの描写を考えるますと…芸術の国は芸術の国でもパリでは無く、ギリシャかスペイン辺りがモデルの様に思えます。 どちらも芸術では有名ですが、闘技場(コロッセオ)がある辺りギリシャの方がそれっぽい感じがします。 白を基調とした美しい街並みなのでしょうか。 温かい南寄りの立地に加えて、川に挟まれている為水源も十分ですし、その環境を利用した特産品なんかもあるかもしれません。 海に面した立地とルールブックの記載から海上交易はそれなりに盛んでしょうし、芸術品も含めた特産物の輸出は大きな収入源となってそうです。 恐らく観光旅行の行き先としても魅力的でしょうから、思うより外貨に恵まれているのかもしれませんね。 国の気質と旅人の受け入れという面が正しければそれだけ文化の流入が激しいという事になるので、もしかしたら異国情緒溢れる独特な雰囲気があるかもしれません。 先に、白を基調としたと書きましたけども、ルールブックに街並みに関する言及がない所を見ると、一色の国では無く色々な色が混ざり合った国の様な気もします。 実際個人的には、某夢の国のアラジンで描かれる様なアラビアンな感じが一番しっくり来ますね。
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