ルールブック37 世界観セクション 大陸概要 アヴァロン大陸 旧世界北西部の海と大陸一帯を有するこの巨大な大陸は、海軍力では世界一位であり、同時に旧世界直系の技術レベルを有し、今日に至る。世界崩壊時に多くの技術は失われたが、それでも、持ち前の負けん気などにより、一部の技術を復活させるに至ったのである。現在も、その圧倒的な戦力でもって、他国に威圧的に出ることが多数あるが、ギリギリの一線は越えないようにしている。これは、旧世界の戦いの時に、一度世界が吹っ飛びかけ、自分達も壊滅的被害を受けたため、この様な事は繰り返したくないと身をもって知っているからである。全体的に国の特徴も相まって機械整備や電子整備などと言ったロストテクノロジー扱いとなった技能や分野に優れた能力を持った者たちが多いようだ ベイリン アヴァロン大陸中央部に位置する荒野の都市、乾燥した荒野に連なる巨大道路に隣接するように建造物が立っており、西部・東部・南部・北部、と各地に移動する者たちの中継地点となっている。また名物のベイリンウィスキーは世界各地に愛好家がいるほどうまい酒である。土地の名前はその昔、地上歴第1期の時代、荒廃したこの地方を力技で復興させた蛮人ベイリンに由来するとされる カーボネック アヴァロン大陸南東部、巨大大河が流れるエリアに位置する都市、水上の上に建てられており、住民はその巨大大河の魚などを取るなどして生活している。また遊覧船は観光客に非常に人気である リトー 西部に位置する退屈な村、ただし、この状況のため犯罪や争いとはほぼ無縁であり、住民たちはのんびり農作業などをして暮らしている。村の主な収入はジャイアントポテト(巨人ジャガイモ)である
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