出展一覧 出典 東方projectシリーズ 上海アリス幻樂団 エンデラル・ザ・フォーゴトゥンストーリー sureAI制作 ドラゴンウォリアーズシリーズ デイブモーリス・オリバージョンソン 創元推理文庫
PLはまず、使うキャラ(原作キャラ、オリジナルキャラ問わず)を宣言した後、タロットカードを1枚だけ引く。このカードについては正位置・逆位置問わずキャラの守護カードとなりPCの個性・RPの指針ともなる (皇帝のカードなら皇帝のカードの意味合いがそのままキャラの個性・RPの指針となる。恋人のカードの場合は恋人のカードの意味合いがそのまま個性・RPの指針となる。など) キャラの守護カードが決まったら、次はキャラのバックグラウンド、性格、どの様な姿か?などを一通り設定する。守護カードとバックグランドがすべて決まったらそのキャラは誕生となる。しっかり使っていこう キャラの作成制限について 基本的に他のTRPGと違い、オリジナルキャラは作成制限はないが、原作キャラ(霊夢・魔理沙・八雲紫など)については一人1キャラということでお願いする。これはほかにも原作キャラをやりたい人が出た場合、複数原作キャラを扱ってた、なんてことになると他にその原作キャラを使いたい人は割を食うからである。もし、使いたい原作キャラがいて他の人が使ってた場合は、オリジナルで原作キャラモチーフのキャラ(なんだったら、魔理沙の姉妹、妹紅の親戚など)を作ってくれて申請してくれればOK、基本それ以外はどんな無茶苦茶なキャラ(原作が青ざめるようなキャラ)でもOKである。あまり深く考えすぎなくていい キャラのステータスについて キャラにはステータスがある。各ステータスの設定については以下の通り。これらのステータスに次の数値を好きなように当てはめる 12・11・10・9・9・9 現在のバージョンの能力値最大値は25となっている 体力:キャラの身体的能力、筋力などを表す。主に戦闘時の近接戦闘における判定やダメージ量に影響する 敏捷:キャラの敏捷性、反射神経の高さを表す。主に近接戦闘や射撃攻撃における回避判定や行動順を決めるのに 使用する 器用:キャラが動きの素早い敵に正確な一撃を与えられるか?あるいは施錠された扉を早業を駆使して解錠できるか?などを表す能力、近接攻撃・射撃攻撃の判定や施錠された扉や罠の解除判定などに使用される 知性:キャラの魔術的な扱いのうまさ、難解な物事を理解する能力。主に魔法戦闘における判定に使用する 精神:キャラの魔術的な攻撃に対する耐性、並びに状態異常に対する耐性などを決めるのに使用する 人望:キャラの外見的な魅力や人柄の良さなど、交渉判定にも使用する 生命力(HP):キャラの生命力となる。この数値が0になるとキャラは気絶して戦闘不能となる。最大値は65 決定方法は体力+6d6 魔力 (SP):技・魔法を使うときに使用する。技や魔法を使用すると、技や魔法に指定された分SPを消費するこ ととなる。当然0になると技も魔法も使えず武器攻撃のみとなる。最大値は65 決定方法は知性+6d6 意志力(WP):判定時の振り直しの際に使用する。セッション中、戦闘・行動判定の際、ダイスの結果を振りなお したいとき意志力を消費して振りなおすことができる。最大値は5 正気度(SAN):PCの正気度、この数値は6大神教団の神殿魔法を使う際に消費される。0になると闇落ちしてPC はNPCとなってしまう 魔法防御 :PCの魔法防御力、敵から魔法を受けた場合、どれだけダメージを防ぐことができるか?などを表 す精神力の数値によって決まる キャラの技能について 錬金術:魔法の薬や増強剤・毒薬を作り出すことのできる技能である。この技能が高ければ作成する薬の効果が高 くなる。また料理もこの技能の管轄である 弁論術:交渉、あるいは討論や商談など商取引全般や対外交渉全般に関する技能。この技能の高い者は、困難な交 渉を上手く取りまとめ、達者な交易をおこなう事ができる 工作 :鍛冶・あるいは鍛造に関する技能。この技能によって作れるアイテムの種類が増える 符術 :武器や防具に魔法的な効果を符与する技能、この技能の達人は非常に強力な魔法武器などを作り出す 探知 :隠された扉を見つける。または敵が隠し持っているアイテムを発見するなどの技能である。この技能が優 れていれば、ダンジョン内の隠し通路を見つけるのが容易になったり、拾得物獲得の際、貴重な品を見つ け出すのが容易となるだろう。また、地面に落ちているものから手掛かりを探す。などもこの技能の管轄 である 手の早業:敵から素早い動きでアイテムを奪い取る。こっそり毒薬を仕込む。などのトリッキーな技能の総称、こ の技能に優れた物は敵から一瞬でアイテムを奪い取ったり、強力な毒を気付かれる事なく仕込んだりし て敵をかく乱するだろう キャラクターの初期所持金 能力値の設定が終わったら、キャラクターの初期所持金を設定する キャラクターは初期所持金を持っている。職業によって何枚持っているかは異なる。初期所持金は以下の通り 賞金稼ぎ 25GD 考古学者 6〜36GD(6d6) 作家 20GD 医師 25GD 科学者 6〜36GD(6d6) 記者 2〜20GD (2d10) 職業の選択 能力値の設定が終わったら、次はキャラクターの職業を決めることとなる 賞金稼ぎ・考古学者・作家・医師・科学者・記者の6種類が用意されている。それぞれ特徴があるが 賞金稼ぎは騎士 考古学者は蛮人 作家は魔導士 医師は僧侶 科学者は機構師 記者は盗賊・斥候 のような者だと言っておこう。各職業ごとに技や魔法があり、キャラはレベルが上がるごとに新しい技や魔法を覚えていく 各職業ごとの解説は職業について、の所でまとめて紹介する のような者だと言っておこう。各職業ごとに技や魔法があり、キャラはレベルが上がるごとに新しい技や魔法を覚えていく 各職業ごとの解説は職業について、の所でまとめて紹介する 戦闘終了後の処理について キャラクターは戦闘終了後HP・SP・WPを安全な場所で休息をとることによって回復する。休憩した場合、1d6の結果分HPは回復することとなる。宿屋などで泊った場合は2d6回復することとなる セッション終了後の報酬について キャラクターはセッション終了した時に報酬のグリニッジドルやアイテムや武器防具を手に入れることとなる。これらの報酬を稼いで次の冒険に繰り出すのである ランクアップに必要な経験値テーブル PCは一定量の経験値を手に入れるとランクアップする ランクアップするとステータスの上昇に必要なランクアップボーナスを3つ手に入れさらにパーク習得に必要なパークポイントを1習得する ランクの最大値は10であり、10になったらこれ以上はランクアップは無い 以下はランクアップに必要な経験値テーブルである 第2ランクに上がるのに必要な経験値 30 第3ランクに上がるのに必要な経験値 60 第4ランクに上がるのに必要な経験値 90 第5ランクに上がるのに必要な経験値 130 第6ランクに上がるのに必要な経験値 200 第7ランクに上がるのに必要な経験値 300 第8ランクに上がるのに必要な経験値 450 第9ランクに上がるのに必要な経験値 650 第10ランクに上がるのに必要な経験値 1000 魔法防御の数値一覧 精神力の値 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 魔法防御 0 0 0 0 1 1 1 1 2 2 2 2 3 3 3 3 4 4 4 4 5 5 5 近接攻撃のダメージ量一覧 体力の値 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 24 25 ダメージ量 0 0 0 0 1 1 1 1 2 2 2 2 3 3 3 3 4 4 4 4 5 5 5 キャラのリビルドについて プレイヤーはいつでもGMに申し出ればキャラをリビルドすることができる。その場合、料金は無料となっている。 リビルドする場合はキャラに能力値が払い戻されることになるが、GMは以下の通りの数値をPLに再配布する ランク1 職業ボーナス値1+ランクアップボーナス3 パークポイント1 ランク2 職業ボーナス値2+ランクアップボーナス6 パークポイント2 ランク3 職業ボーナス値3+ランクアップボーナス9 パークポイント3 ランク4 職業ボーナス値4+ランクアップボーナス12 パークポイント4 ランク5 職業ボーナス値5+ランクアップボーナス15 パークポイント5 ランク6 職業ボーナス値6+ランクアップボーナス18 パークポイント6 ランク7 職業ボーナス値7+ランクアップボーナス21 パークポイント7 ランク8 職業ボーナス値8+ランクアップボーナス24 パークポイント8 ランク9 職業ボーナス値9+ランクアップボーナス27 パークポイント9 ランク10 職業ボーナス値10+ランクアップボーナス30 パークポイント10 ランクアップボーナス・パークポイントの扱いについて ここでは、ランクアップ時に得られる各自のボーナス値について解説する。概要は以下のとおりである ランクアップボーナス これは体力から人望までのステータス値に使う事ができるボーナス値である。PCはこのボーナス値がある場合は好きなように伸ばしたいステータスを伸ばすことができる。また生命力・魔力・魔法防御は決定方法に使用した該当能力値(体力や知性など)が伸びたら連動して上昇する (体力が1上昇したら生命力は3上昇、3上昇したら生命力は6上昇など) パークポイント これは各職業のパーク一覧にあるパークを習得するために使うボーナス値である。基本パークポイントが1あれば1消費でパークを一つ習得することができる (各パークの解説については9・13・19・20・21・22の各職業ごとのパーク一覧を参照されたし) 技能値(錬金術から手の早業など)の上昇について 技能値に関しては街やダンジョンなどで会う事の出来るNPCからトレーニングを受けることで上昇させることができる PCが受けることのできるトレーニングの最大数は20回となっており、最大数に達した場合はそれ以上トレーニングを 受けても技能値は成長しない トレーニングの料金は技能値の数値によって決まり、次の通りとなっている 9:100GD 10:150GD 11:200GD 12:250GD 13:300GD 14:350GD 15:400GD 16:450GD 17:500GD 18:600GD
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15日夜、ステータス設定を振り分け性に変更
記事をひとまとめにしようとしたが、やはりその方法でも表示が昇順になったりするのでこちらでは変更した場合の通知用に使う事にした