農業ルールについて PLは、その地域の領主から土地を購入した場合、地主となって農業を行うことができる 農業を行う場合は 1:まず作物を植える必要がある。この作物の苗木については、直接行商人や店から買う必要がある 2:植える作物が決まったら、早速、土地の耕しや種植えなど各種作業を行う事となる。1d100自然判定を行い勝利した場合、作業は通常通りうまくいった事となる。逆に失敗した場合、作業が少々手間取って失敗したこととなる。その場合、通常とは違った変な形状の作物が誕生することとなる。通常より、相場が少し下がるが、一応は取引できることとなる (通常より―10GD低く取引される) 逆に決定的成功だった場合は、通常より上質な作物が収穫されることとなる。この場合、通常より10GD高く取引されることとなる 致命的失敗だった場合は、作物の収穫量も下がり、お粗末な出来の作物が完成することとなる。通常より―20GD低く取引されることとなる。次の収穫月では頑張ろう (1セッション1か月扱いとなる) 3:植えられる作物は、周辺の資源探査、あるいは地質探査により決まる。資源探査を行う場合は、科学技能を持った人に調べてもらい何が植えられて、水源はどれくらいあるか?などを把握してから栽培などを始めることとなる (この調査はNPCに依頼することも可、また、資源調査などを行わず博打打ちで栽培などを行うこともできるが、無茶なのは言うまでもない) 4:荒野だらけの不毛の土地でも、ある程度土壌を改良することにより、その土地で本来生育しない作物を育てることもできる 次に、魔獣に農作業を協力してもらう場合について解説する 1:仲間にした魔獣や精霊などは農作業を命じれば、作業に協力してくれる事になる。彼らの協力を受けた場合、農作業の難易度(収穫など)の際、作業が容易になる 2:魔獣に協力を要請した場合、1d100自然判定の際の難易度が容易になる。その場合は信頼度によって難易度修正が変動する。変動表は以下の通り 絆で結ばれた +70% 信頼する +30% 頼れる相棒の +10% 共に行動する +-0% 使役される -10% 服従している -30% 信頼してない -70% 天候と農業について 3:時に天候が味方することがあるかもしれない。雨などがそれで、その場合植えられている作物の生育が早くなるなどの恩寵を得ることとなる。逆もまたしかり、大寒波や大嵐、その他日照りなどの場合は作物に大ダメージとなる。過ぎ去った次の日に畑の整備を急いで行おう
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