その頃の彼等6
小慶美(シャオ・チンメイ)演義・ターニングポイントでの登場人物達[web全体で公開] 0 | |
登録日:2022/09/24 20:37最終更新日:2022/09/24 20:37 |
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コメント一覧
80. ロウブリ | |
2023/06/17 00:00 |
んー、ク◯親父! ところでこれ、時間軸はどのあたりです? 本編から時間経ってたら、イメリティアが子持ちになってて、子供のナイトメアを助けるために、自分も病に侵されながら祈るイメリティアが…
79. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2023/06/16 22:17 |
【穢れ除けの散桜】編にて、エリアスが死を選ぶきっかけとなったトリガーですが 地下牢に囚われた後、食事をエリアスが直々に持ってきていたんですけど(内心では両親と食事を囲うことに憧れがあったことの名残) その時に、「今日は〇日」と、その日の日付を伝えていたものの 母親の命日が近付いた日付を伝えても父親は母の墓参りを要望しないし、自分の誕生日でも息子の誕生日を祝いに行きたいとも言わないし ソレイユだから誕生日とか重要な日取りが覚えられないかと思えば、アポロニアの誕生日は覚えていて とどめに「娘に、家族に会わせてほしい」「俺に呼吸をさせてくれ」 扉を開けた彼の顔を見て、フェルナンドはどんな反応を示したやら(
78. ロウブリ | |
2023/06/14 18:53 |
では私もば ラズラ 「アレを相手にするとしたらやっぱ俺かね。」 穢れなしなので動員される可能性が高い。とりあえず奈落城にて待機中。 ウズシャ 「ンー、手に入れられればよいですか、近づきすぎると火傷しそうですねェ」 穢れナシなので動員中、状況の観測などを王妃直々に任されている。 王妃 「穢れを襲う病、対処が必要ですね。」 穢れ持ちが配下に多いので、デウスデアに広まることを危惧し、穢れナシの奈落騎士に情報を集めさせている。
77. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2023/06/14 18:27 |
【穢れ除けの散桜】編における奈落騎士の対応妄想 といっても自分が投下したキャラクター達のみですけども ベルゼロス 「いやぁ、穢れを蝕む呪いかぁ。怖いねぇ」と距離を取っている、自分がそもそもバジリスク由来だし でも正直そのような呪いを生み出したエリアスの魂には興味はある模様 クロコグーラ エリアスは神将じゃないから興味ないし、魂は流石に食べられないから能力を取り込むことも出来ない 自分から積極的にデウスデアを狙う理由もないので放置してる。それよりも神将の首が欲しいし
76. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2023/06/13 23:34 |
――青白い肌に浮かんだ、漆黒の紋様 枝とも、皹とも読み取れるそれはやがて蕾を描き、それはじょじょに開花の動きを見せる 誰が言ったか、“散桜病”。それを象徴する紋様を天井にかざす腕の主は、病床にいながらもサングラスを外す気配が無い 腕に浮かんだ紋様は、もうじきその蕾が開かんとしていた 「……は、随分な幕の下ろし方だ」 世間では疾病とも呪いとも形容されることから、下手な感染を避けるためにも彼は隔離された場所にいる アルヴと公言していたにしては早い進行速度に、違和感を覚える勢力もいた 隠し通すのにも限界があるということか、そうぼやく彼の背後に、一つの気配が現れる 「……アンタも、コイツが浮き出たクチか? エスケンデレイヤ」 気配の正体を指摘するも、気配は声を出すことはない まるで何かを見定めるように、相手を捉えている 「悪ぃな、どうやら俺はアンタが望んだように屍として戦線に立つことも許されないらしい」 「アンデッドになるのは御免被りたいのは確かだが、こんな最期を飾るとはな……」 「安心しな。冬については親父殿に粗方引継ぎは済んでる、後の戦線指揮はあっちで何とかなるだろ」 「……死ぬのが怖くないと言えばウソになる。だが、もうここまでなっちまったんだ、諦めるしかねぇだろ」 そら、時間だ そう告げる彼の腕の蕾が、開花する 同時に、手先の末端から、ざらざら、ざらざらと灰となっていく 未だ形が残っている内に、その手はサングラスに伸び、それを外した 「ある程度わかってはいただろうが、こういうことだ」 初めてあらわとなった、彼の目は 人と同じ、白目を有した 紅色をしていた 「俺ぁ、ずっとウソをつくしかなかったんだ」 「――嗚呼、でもこれでようやく」 俺は、嘘を貫かなくてもいいんだな その言葉を最後に彼の姿は無くなった その身を、灰燼にして ******************* 穢れ除けの散桜編 『嘘つき軍師のその最期』 ようやく彼は、嘘をつかなくても許される
75. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2023/06/13 23:12 |
【穢れ除けの散桜】編 とりあえず冬の名家はノアベルトが当主に戻ってる(ヴィルフリートは症状発生、下手したら誰よりも早く進行して灰燼となった可能性あり)し、桜の名家はエリアスが自死を迎えているのでフェルナンドが当主の座に戻っているし 十六名家はところどころ当主が変わってる世界線かもしれない 神の秤のアストラも症状が発生している可能性普通にあるわねこれ……彼女が最期を迎える時は、故郷のギアナーンに帰ってるのかしら(うーむ
73. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2023/06/09 20:31 |
【穢れ除けの散桜】編 用語とか状況 ・散桜病(さんおうびょう) エリアスの死後、穢れを有する人達にのみ発症し始めた病気とも呪いとも呼べる症状 体に桜の枝とも皹とも思える模様があらわれ、やがて蕾の模様、最後その蕾が開花に至ると末端から灰のように身体が崩壊するという、人としての形で死に至ることのない症状でもある これは穢れの度合いによって進行の早さが違うのではと患者のカルテから読み取れる ・十六名家の状況 主に玄陣営は半数近くが穢れ持ちの当主と言うことで戦力の大打撃を受けており、一部の名家の当主は別の人に代が替わっている こと、散桜病の発生起源がエリアスの死にあることを鑑みた桜以外の名家は今回の件について当主の座に戻ったフェルナンドに責任の追及を行っている ・聖罰隊の状況 穢れ撲滅に動く聖罰隊をはじめとした擯斥派(ひんせきは)は、散桜病を「神による浄化の祝福」と認識しており、これらについて解決に動こうとする人達の妨害に動いている ・奈落騎士の心境 魔域の核の中で眠るエリアスの魂に興味を持ちつつも、彼等が狙う肉体は軒並み蛮族であるため、散桜病が全国に範囲が広がるのを危惧している そのためエリアスの魂を完全に懐柔するか消滅させるかを考えあぐねている ・美徳の神罰 美徳の存在を知る者は散桜病の解決に神罰……それも、「特殊な力を無効化する」という噂がある“慈愛”の神罰が突破口になるのではと類推しているが、現在の“慈愛”の適合者は不明で探すところから始まる ********** 妄想書きつらね
72. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2023/06/08 20:25 |
陽月の桜が、この日散った 裏切り続けた父に失望して、 案に自分を家族と見ていない事実に絶望して、 父がいた暗闇の世界で、身体に刃を突き立てて、命を絶やした 「全ての穢れに呪いあれ」 遺された日記に刻まれた怨嗟の想い 彼の死後、デウスデアは穢れを蝕む異常事態が発生した 天秤の島・演義 『穢れ除けの散桜』編 ――これは呪詛なのか、それとも祝福なのか ********** 何か最近脳裏をよぎったワード達 エリアスが自害を決めた後、デウスデアでは穢れ持ちのみが発症する病とも呪いとも取れる奇怪な症状に悩まされるのと、魔域みたいなものが発生してるようなそんな演義 魔域の核の中を揺り籠にエリアスの魂がすやすやしてたり、 この症状を祝福であると肯定する聖罰隊が解決を妨害したり、 魔域の核を揺り籠にするエリアスの魂に興味を示した奈落騎士が動き出したりする そんなカオスものです
71. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2023/05/30 09:35 |
医竜してる世界ならキカートリークスで医者を続けてるでしょうから仕事で充実してるかもしれないですわね 下手すれば侵攻が完了する前に追放や処刑を受けてる可能性……