近隣国のNPC

小慶美(シャオ・チンメイ)
小慶美(シャオ・チンメイ)スレッドNPC紹介[web全体で公開] 押されたいいね! 0
登録日:2021/07/12 08:24最終更新日:2021/07/12 08:24

ヴェーフスハール島外の国に関わるNPCについてまとめる所です
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くっきー
9. くっきー
2021/07/28 00:33
”海上要塞”ロンデマン・ツー・シャハトマルゼン(エルフ/男性/350歳前後)
「戦争の英雄などと言われているがなんてことはない。ただの火事場泥棒だよ」

対デウステア強硬派であるロンデマンはヒュトラウス連合王国辺境伯、ヒュトラウス連合王国海軍元帥、戦艦ヒュトラウス艦長、南東トスカーナ総督など多数の肩書きを持っており、戦争において一隻の船も喪わなかった事から海上要塞の異名をとります。

大破局の際に分裂した島々を制圧した功績から総督に任命されました。

トスカーナ王国に併合される予定の南東トスカーナは領地の相続ができないため、デウステアを併合し自らの息子を総督にせんと活動しています。
とはいうものの政治に疎く、本人もその自覚があるため内政に関しては彼の息子とヒュトラウスから派遣された文官や現地で採用した職員にほぼ任せており、自らは船に乗り続けています。

南東トスカーナの主要都市ワシャラマにはロンデマンをモチーフにした銅像が作られています。
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ロウブリ
8. ロウブリ
2021/07/27 01:38
マティとノト婆のちょっとした情報

マティ
実は既婚者、相手は同じ島で同い年の幼馴染で、今はレーニャの男として漁師をしている。

 マティがグイグイアタックして、互いに成人を迎えてすぐに結婚した。

 結婚2年目だが子供はまだいない。マティ的に子供は自分が戦巫女として一人前になってからにしたいらしい。

 王の眠りと虹の鍵の自PCイメリティアとは同い年、衛兵代表として手合わせしてるし、お互いに友人として会うことも割とある。

ノト婆
普段は背骨を曲げて、杖をついているが、槍を持った時は背筋を伸ばし、かつての英雄としての腕前を伺わせる。というか普通に強い。

子供が5人、孫が12人、ひ孫が30人、玄孫以降に至っては100人近くいる。流石に同じ島に全員いるわけではない(婿入りとか嫁入りで他の島に移住した子孫も結構いるので)

夫は人間だったので寿命の差で既に亡くなっている。

マティの目標はノト婆が寿命で逝く前に、本気の彼女から一本を取ること。
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ロウブリ
7. ロウブリ
2021/07/27 01:22
”魔鯨討ち”ノト婆 (リカント(マレーグマ)/女性/145歳)

「演舞も戦の技も、等しくレーニャの宝、どちらも軽んじてはならぬ……」

レーニャの元戦巫女であり、レーニャの人族なら誰もが知る英雄です。

120年前にレーニャに出現した巨大な鯨型海生魔神を討ち取り、三英雄の再来とまで呼ばれました。

現在は後進の戦巫女達の育成に励んでおり、レーニャの中でもかなり辺境の部類に入る島からマティを見出し、彼女の師匠となりました。

高齢であり、本格的に演舞などを人前で披露することはありませんが、それでも槍を持てば今でも素晴らしい技を披露することができます。ただ、流石にしんどいらしく、20秒(2ラウンド)が限界だそうです。

現在はマティや他の戦巫女の指導のために、デウスデアに滞在しています。
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小慶美(シャオ・チンメイ)
6. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2021/07/27 00:59
“不可侵の邪竜” バルハルク (ドラゴン/推定男性/年齢不詳) 【ケイオスライン】
「ここでは皆平等だ、お前がその力を証明し続ける限りな」

「差別無き境界線」ケイオスラインの背にある山岳……もといドラゴンの生息域を取りまとめるドラゴンです。声からするとオスのドラゴンであることが推測できます
ケイオスラインにおいて指折りの実力を持つ存在であり、発言力の強さも相当です
立ち居振る舞いは荒々しく、“邪竜”という二つ名がしっくりくる彼ですが。その本質は義理堅く、彼が『兄弟』と認めた“百合獅子”と交わした盟約を今も守り、“百合獅子”が理想とする「差別無き弱肉強食」を保たせています

また、調停を済ませた後に姿を消した“百合獅子”との再会を現在も待ち望んでいるようです
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しょうゆ
5. しょうゆ
2021/07/27 00:26
”フローレンス市長” アンドレア・メディチ(人間/男性/53歳)
「商売などと言う火遊びにいつまでものめりこむとは。 まったく困ったお姫様だ」

メディチ商会の総帥であり、大番頭アドリア・メディチの父親にあたる初老の男性。
近年はゴットフリートの強い推薦で連合王国男爵位に叙爵されるなど、国内でも注目を集めている人物です。
対デウスデア融和派として、カレンドロス四世に金銭的な支援も行っています。

現在は、トスカーナ副王のゴットフリートと通じ、同国の事実上の御用商人としてその地位を確かなものとしており
近年開通したフローレンスとルードを結ぶ鉄道の建設や運営もまた彼と彼の商会主導で行われました。

このように優れた商人ではありますが、商売を水物と捉えており『商売人』からは足を洗いたがっています。
行動からもそれは現れており、都市フローレンスの実権を掌握して以降は、商人と言うよりは同市の代官として君臨しており
このことから、「フローレンス市長」と呼ばれる事もあります。

また、極めて重度の子煩悩で、娘が絡むと暴走しがちです。 
その貴族趣味から、娘を「姫」として育てる事に固執し、そのために商会を一度傾けた事もあります。

名実ともに娘を姫とすべく、貴族の地位を得るため膨大な献金を行い、また国からフローレンスやデウスデアへの投資を求められた際には
国の覚えを良くするために、他の商会が手を挙げない中で、当時一介の弱小商会であったメディチにとって
明らかに過大な投資を真っ先に行うなど、爵位獲得のために奔走。

その後、こうした野放図な献金や投資によって商会は傾き、その機に乗じたアドリアに商会の実権を強奪されましたが
彼は諦めず、フローレンスの事実上の乗っ取りを成功させ、またアドリアの働きもあって商会は大いに飛躍。
無駄に思われた巨額の投資もすべて回収することができ、商会内部における影響力を取り戻すとともに
先日ついに男爵位を賜り、夢の貴族となりました。

ただし肝心の愛娘はデウスデアで商売に明け暮れており
どうにか連れ戻そうと努力していますが、あまり旗色は良くないようです。

「連合王国男爵位、都市の運営に王女の支援……あの年でお貴族ごっこだなんて。
 いつまでこんな火遊びを続けるつもりなのでしょう。まったく困った父です」~”大番頭”アドリア・メディチ~
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しょうゆ
4. しょうゆ
2021/07/27 00:26
”強欲公” ゴットフリート・フォン・トスカーナ(人間/男性/28歳)
「デウスデアを一番うまく使えるのは、私、トスカーナだよ」

対デウスデア融和派である、ヒュトラウス連合王国の公爵であり、またトスカーナ王国の副王として同国の実権を握ります。

第一王女であるカレンドロス四世とは明友であり、王都においては彼女の後ろ盾として様々な支援をしています。
共にデウスデアとの友好を実現しようと励まし合っていますが、近年、対デウスデア政策で他国を出し抜いて
莫大な利益を得た影響から、王都における彼の評判はあまりよくありません。

ヴェーフスハール島発見当初は、彼も現地の征服を念頭に置いていましたが
冒険者や開拓者の第一陣から報告された現地勢力の軍事力の強力さから方針を転換。
現在は移民の大量送り出しや、デウスデアの冒険者ギルドへの支援など、デウスデア内部における入植者の権力増大に尽力し、
盾陣営の島内における相対的な弱体化と、自国の影響力拡大を狙っています。

また、唯一の権力者・実力者が存在しないデウスデア相手の交渉に、ヒュトラウスの誰もが苦慮する中で
いち早くデウスデアへの移民に関する取り決めを結ぶ事を成功させるなど、外交手腕も優れますが
この際、移民契約の更新をトスカーナの専権事項としたことから、デウスデアへの移民枠の割り振りや交渉などを
トスカーナが一手に担う事となり、盛大に顰蹙を買っているほか、自国の商会であるメディチを強力にバックアップし
他国商会の締め出しを行うなど、「他国を出し抜こう」「独り占めしよう」という性向が強く、連合国内の不和の一因となっています。

こうした姿勢については、王女からも改めるようにと度々諭されており、本人も申し訳なく思っていますが
「他の諸侯ではデウスデアを正しく扱えない」という信念があり、改めるつもりは現状ありません。
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くっきー
3. くっきー
2021/07/14 17:41
”力に惑わされし権力者”カテナルド(人間/女性/29歳)
「愚かなエルヒルド。そうまでして私の命を狙っているの?」

ムーアクロフト首長国の第一王女であり、アステュアからみて義理の姉に当たります(血縁はありません)
現首長に取り入り傀儡にしており、ムーアクロフト首長国を裏で支配しています。

島から離れたアステュアを非常に警戒しており、アステュアが自分を討伐するためにデウスデアに近づいたと疑心の念を持ち続けています。
デウスデアを最大に警戒している他、デウスデアの冒険者に対しても決していい顔をしないでしょう。

国家規模からすれば過剰な防衛費は、重税としてムーアクロフトの民を苦しめています。
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ロウブリ
2. ロウブリ
2021/07/27 01:05
”レーニャの戦巫女代表”マティ(人間/女性/17歳)
「遠い島の出だからって、弱いと思わないでね!」

レーニャの若い戦士としては最も優秀であり、島の代表として、見聞を広めるためにデウスデアに派遣されてきました。
性格は活発で、体を動かすのと泳ぐのが好きな少女ですが、槍の扱いと演武に関しては天才的です。

彼女のほかにも数人が派遣されており、デウスデアとの衛兵との手合わせや、芸事の館で伝統演武の披露が行われています。

マティルダからとられた名前であることから。マティルダに愛着を持っていますが、彼女の出身地であるヴェーフスハールではマティルダにいいイメージがないことに複雑な気持ちを抱いています。

ちなみにイメルダの存在は伝承から姉がいることは知っていましたが、小神として信仰を受けていることは知らなかったようです。
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くっきー
1. くっきー
2021/07/12 22:24
”ヒュトラウスに咲く一輪の花”カレンドロス4世(人間/女性/17歳)
「…これが皆さんの為だと思います」

ヒュトラウス連合王国において継承権第一位だがそれ以外の役職を持たずお飾りの王女。本名はカレンドロス・ミコット・ヒュトラウス。(発音はカレンドロォース。戴冠式を終え女王になるとフォンがつく)
ヒュトラウス連合王国の推し進めるデウスデア併合政策に振り回されている。本人は政策そのものに乗り気ではないが連合王国の分裂を押さえる為に苦悩の日々を送っている。

冒険者により持ち込まれる様々なものに興味を抱いており特に魔動機術に関心を持っているが、王家から女性らしい趣味を強制されており部屋にはぬいぐるみが溢れている。
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