旧校舎階段下倉庫#2
鏑矢倉庫[web全体で公開] 3 | |
登録日:2020/04/29 14:25最終更新日:2020/05/13 22:09 |
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コメント一覧
61. 鏑矢 | |
2020/05/07 14:43 |
ーーー では、ハルマキくんは、不安定なハシゴの天辺で、半地下の倉庫の窓から外を眺めていて、ある事に気が付きます。 彼ら(?)は、草むらの中に転がっている、あるモノを巡って、牽制し合っているようです。 あるモノというのは、人でして。 ハルマキくんと同じ見慣れないブレザーを身に付けている、多分、男の子です。 あ、死んでます。 体が、半分モゲてます。 食べかけみたいです。 (ここまで、アイデアの成功) んで、彼の欠けている体には、針金のような鈍く光る細い線で、赤銅色のプレートが括り付けられています。 男の子に括り付けられているプレートには、661Xと刻まれているように見えます。 Xは、プレートが血に染まり、彼の体が影になり、はっきりと見えません。 0の上半分、半円を描いているようにも見えます。 661も、断言は出来ません。そんなように見える、というていどです。 (ここまでが、目星) さて、どうしましょうか? あ、正気度判定をどうぞw
59. 鏑矢 | |
2020/05/06 20:26 |
ーーー 月明かり、深い森、醜悪な巨人…。悪夢のような光景を、しばらく見守っていて気付いたのは、巨人は3体いるという事です。 また、彼らは、お互いに牽制し合っているかのように、時折、立ち止まり、低い唸り声を上げ、睨み合いをしております。 では、改めて目星を。 あ、あと、アイデアもですね。
55. 鏑矢 | |
2020/05/04 20:14 |
では…。 ーーー 見知らぬ制服の袖口で窓の汚れを拭った。狭い視界のなかに現れたのは…。 まず、大きな脚だった。脚だと気付くにはしばらくかかったが、それが月明かりに照らされた草むらの向こうに見えた。 荒い毛皮に被われたそれが、ゆっくりと窓の向こうを横切って行く。 それが窓から離れて行くにつれ、それの全身が見てとれた。 それは、獣の前腕で、差し渡し2フィート半はたっぷりあり、恐ろしいかぎ爪がついていた。 その後ろからさらにもう一本の前腕が現れた。次いで黒い柔毛に覆われた一つの巨大な腕が出てきた。 先ほどの二本の前腕はその巨大な腕から出ているのだった。次に2つのピンク色の目が輝き…。 ーーー あ、マンモレの描写をそのまま使うと、何だか分かっちゃうなw まぁ、いいや。 4本腕で、6メートルくらいのでっかいのが、複数、中庭みたいなところを彷徨いてます。 あ、醜悪な顔に口がついておりますが、それは横に広がっている訳ではなく、顔を裂いたように縦に広がっており、その中には黄色い牙がぬらぬらと光っております。 それはそれとして、今いる部屋が、地下だというのがよく分かりました。 目の前には、下草が生い茂った地面が続いており、ちょっとした庭のような広場を経て、少し離れた所に、鬱蒼とした森のような、林のようなものが見えます。 主に見えたのは、その連なる根と幹ばかりではありますが…。 正気度判定は、成功ですか…(残念w)…正気度の喪失はありません。 さて、悲鳴を飲み込んだハルマキくんは、どうしますか?
53. 鏑矢 | |
2020/05/04 11:31 |
ーーー 聞き耳、成功か…。 窓の外、わりとすぐ近くを何か大きなものが歩き回ってる音がします。 ズンズン、ズルズル、カサカサ…。その類の音で、複数いるような気がします。 その場で、少し様子を見てもいいですし、窓の汚れを拭き取ったなら、外を見てしまった事にしてもいいです。 外を見てしまったのなら、目星と正気度判定を。 さーて、マレモンの準備をしないと♪