Ｎ市情報

	邪神幼女もやし番外[web全体で公開] 3
	登録日：2021/02/12 19:13最終更新日：2021/02/12 19:13

＜情報：噂話＞するまでもないＮ市の話
情報通は知っていたり
関係者は知っている、というような話であって
シナリオに関係があるかないかは不明。

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	6. 邪神幼女もやし
	2021/04/23 19:26

＜N市ショッピングモール爆発事件＞
１０年前に起きた事件。
ＦＨエージェントが関わっており
爆発を起こし一般人を覚醒させるのが目的だったと推測される。
覚醒者は、UGNでチルドレンとして保護・Ｎ市支部に所属したが
生存者は他にも存在していた。
その生存者が、「猫山灰」と「猫山煌介」であり
猫山灰の火傷は、この事件で負ったものである。
何故猫山灰がこの時覚醒しなかったのか？
それは、後ほど語られる。

（※もともと、美響さんの覚醒と同じ事故で覚醒したグラットニー・事故で火傷を負った灰の設定でしたが
正式に許可貰ったので話し合って「１０年前」の事件となりました。）

	5. 春の嵐
	2021/02/14 16:40

＜N市のとある広場＞
街の片隅にある大きな広場。多くの子供達の遊び場になっている。また、大道芸人や駆け出しの歌手などが積極的にパフォーマンスを行っている。過去にはとあるサーカス団の本拠地であったらしい。

＜とある近所の女性Aの証言＞
「数年前までここにサーカス団のテントがあったのよ。ここら辺の子供たちはみんなここに来たがったの。小学生でもお金をためれば来れる位の値段だったからね。下手な場所にいくよりずっと楽しく感じたものだわ。」
「サーカス団は暴徒の襲撃でなくなってしまったけど…未だにここには彼らに憧れてパフォーマーになる子が多いの。後、そのサーカス団にあやかって、ここで色んな人が技を磨いているのよ。」
「私はその中でも、ある女の子のパフォーマンスが好きよ。ほら、そこ。サーカス団を記念して作られた石碑の傍。いつもそこでパフォーマンスをやってくの。」
「見ているだけで自然とワクワクして…とても笑顔になれるパフォーマンスなの。いつか見てみて。」

＜サーカス団記念石碑＞
過去に作られたサーカス団の記念石碑。近場の人々はみんな彼らを応援していたようだ。石には少し歪んだ十字架のような線――すなわち「白鳥座」を示すものが彫られている。その足元には小さな花束が添えられている。白菊を中心としたアレンジメントで、まだ新鮮だ。つい最近に供えられたものだろうか。

	4. 春の嵐
	2021/02/14 16:21

＜N市の寂れた一角＞
カサリと音がして、古びた紙が舞ったのが見える。手に取ってみると、どうやらポスターであったようだ。随分と前のものなのか、とてもボロボロだ。

「星の導く世界の先で、あなたは何を見るのか…」
「サーカス団:デネブ　～スターライトアドベンチャー～」
「高校生以上:3000円　中学生以下:1500円　小学校高学年以下:1000円　小学校低学年以下:500円　2歳以下:無料」

そんな文字と、銀河を背景に様々なパフォーマンスをする人々・動物たちが描かれている。どうやらストーリー性のあるパフォーマンスを行うサーカス団のポスターらしい。

	3. 邪神幼女もやし
	2021/02/13 18:53

＜N市UGNエージェントの証言＞

「例の焼死事件のことで…」
「あの探偵事務所の名探偵とはどちらか、ですか？」
「枇々木涼が名探偵、助手役が片山鉄平でしょう」
「どちらが欠けても、探偵事務所としては成り立たなかったと吾輩は思いますがね。」
「ところで、そろそろ仕事とか…」
「吾輩の本職忘れてませんよね……？」

＜上記発言をしたUGNエージェントとは？＞
人員少ないN市支部の雑用から書類仕事までこなす
キオーク・ケスーノ男爵（チョビ髭の50代男性）である。
本名かどうかは誰も知らないが、記憶を消したり
記憶を読み取ったりするオーヴァード。
戦闘能力はないので
戦闘に巻き込まれるといい感じの台詞を言って倒れる。

	2. 邪神幼女もやし
	2021/02/13 10:59

＜あるTwitterアカウントの発言＞

「〇年前の爆発事故による炎」
「連続小火事件」
「焼死事件」
「バスの横転もまた、爆発と炎」
「こじつけかと思うだろう、そう、一般人ならば」
「しかし、ある一点でこれらは繋がっている」
「そうは思わないか、我がワトソン君よ」

	1. 邪神幼女もやし
	2021/02/12 20:02

＜Ｎ市連続小火事件＞
ＰＣ１（片山　鉄平）設定にある枇々木　涼が追っていた事件。
世間では火の不始末とされていたが
涼の推理、鉄平のフォローにより真犯人の存在を暴く。
しかし、犯人を追い詰める前に下記の事件へとつながってしまった。

＜N市焼死事件＞
枇々木　涼が廃屋にて焼死体で発見される。
廃屋の一室は内側から鍵がかけられ密室であり
火種となるものは何もなかったことから
一部の人間からは悪意で「名探偵の命がけの謎かけ」と揶揄されている。
ＵＧＮではこれをオーヴァードの犯行であるとしながらも
未だに犯人は捕まえられていない。