マジェンタ中央部の街【迷宮街】
ルナマジェンタについて[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/10/12 08:00最終更新日:2021/12/19 12:09 |
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5. ルナ | |
2024/10/17 03:09 |
【迷宮街/北大通り『極星の道標』】 迷宮街の中央広場から繋がっている大通りの一つで、この大通りはヘイム山脈、及びその中腹に発見されたレピテ廃坑へと向かう冒険者や登山者が数多く利用しています。 またヘイム山脈の麓村からの山菜、黄鉄鋼等の鉱物資源の取引が多く行われているため、同じ迷宮街ながら冬国の様な様相と木材と石材の複合建築が目立ちます。 ただ、その一方で輸入品などはあまり取り扱っていないので、島の住民が仕事以外で立ち寄ることは他の大通りより少ないです。
4. ルナ | |
2023/05/01 18:55 |
【迷宮街/南大通り『勇者の通り道』】 迷宮街の中央広場から繋がっている大通りの一つで、この大通りはカルストの荒野、瘴気の断崖、未知の樹海に向かう門があります。その為、かつては調査、今も荒野以外は調査を重点的に行っている為、その調査員を称えこの呼び名が定着しました。立ち並ぶ店の大半は資材店や工具店、魔動機店、食料品店に印紙店であり、大陸から見ても高品質、補修された魔動機の種類、数は多く性能は同時の9割まで出せるようにされたものすらあります。 夜遅くまで店が営業している傾向があり、15m間隔に設置された街灯も相まって、「昼夜問わずの大通り」等と言われることもあります。
3. ルナ | |
2022/04/08 00:44 |
【迷宮街/西大通り『港町への玄関口』】 迷宮街の中央広場から繋がっている大通りの一つで、この大通りが港町から郊外の道を通ってくる者を迎える、いわば玄関口であることから名前がつきました。ここは取引にきた商人を相手に卸し業者が多く事務所を構えていたり旅人や冒険者を対象に露店を開く者が多いです。祭りの時には中央広場に入りきらない露店が立ち並ぶ露店街道に変わります。街灯も15m間隔毎に設置されていて、明かりが絶えることは殆どありません。宿泊施設が多いのも玄関口という外部からの人の行き来が特に多い立地ならではです。 夜には大半の露店が撤収していきますが、代わりに宿泊施設から賑やかな声が漏れ聞こえてきます。 ただ、中には敢えて夜に露店を開く変わり者もいる様です 全体的に様々な職種の人々が訪れる、いわば交流が多い通りと言えるでしょう
2. ルナ | |
2021/12/25 23:27 |
【迷宮街/東大通り『鉄火の職人街道』】 迷宮街の中央広場から繋がっている大通りの一つで、鍛治職人の店や、放浪者や近くに居を構える職人向けのドワーフ料理の食堂が立ち並び、更には迷宮街と外部を分けるために街の外周に設置された石壁の補修を行う業者が多く存在しています。 東大通りの建物は石壁の補修業者の存在や、鍛治職人という職業の関係から殆どが石材建築であり、塗装も殆ど行われていません。街灯は数十メートル間隔に設置されていますが、これは鍛治職人の店から、深夜になっても建物からまばらに光が漏れていることがあるためなのと、狭い間隔に設置してしまうと武器や防具が街灯に当たりやすくなってしまうからというのがあるようです。 冒険者や放浪者、傭兵等は迷宮街の中でも特に多くの者が訪れる反面、この大通りに来る商人は武器商人や掘り出し物を扱う商人くらいのものです。
1. ルナ | |
2021/12/19 12:39 |
【迷宮街/中央広場】 迷宮街の丁度中央の位置に広がる大広場です。複数の大通りにつながっており、広場の中心には【集財の迷宮】の入り口の管理をしている【魔宮亭】があります。 中央広場というだけあり、毎日のように手品師や旅芸人の経験を積んだ冒険者が小銭稼ぎに芸を披露したり、簡易的な屋根や屋外調理器具を設置して料理を振る舞う者や住人が善意で迷宮街の案内を行っていたりしています。 更には季節の変わり目に合わせて年に4回程、各ギルドや協会が共同で祭りやイベントを開催するときの受付や説明会場としても利用されており、多くの露店が立ち並びます。
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。