冒険の舞台／ローゼン村

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	登録日：2021/08/23 08:23最終更新日：2021/08/30 16:56

★ローゼン開拓村
●概論
　妖魔の森を北に臨み、エーベルバッハ内海と接している開拓地。
　土地自体は肥沃なため、農業と漁で順調に発展している。
　しかし、妖魔の森による干渉が、しばしばあり、順風満帆とは言えない。

●立地の経緯
　ワイズガルド伯爵領の領主である伯爵の庶子が、冒険から帰還後（十年ほど前）に、財産をはたいて、開拓の権利を伯爵から購入したもの。
　自費での開拓による評判を聞き、様々な階層の者が流入した。

●ローゼン村の有名人
（特筆すべき技能は、技能レベルが４以上のもの）

・『元美少年』ローゼン・ワイズガルド
　ヒューマンの村長、伯爵の庶子。
　十年前は少年剣士だったが、今は太ったオッサンである。
（特筆すべき技能：ファイター／ソードマン）

・『失職盗賊』ロングショット・セカンド
　ヒューマンの酒場『ファーストページ』の主で浮浪児の生まれ。
　上昇志向が激しいが、この村で盗賊ギルドを立ち上げようとして挫折している等、足元がおろそかな人。
（特筆すべき技能：シーフ）

・『鉄腕司祭』ガルバード・オーバン
　ドワーフの鍛冶師兼司祭。
　ヘカエルの教会を運営している。神への誓いにより武具は作らない。
　素手の組み技を好むが脳筋である。
（特筆すべき技能：フィストマン／プリースト／クラフトマン）

・『年齢詐欺』ヨシュア・リングワード
　ハーフエンジェリングの呪い師。
　近くの林で、隠者同然の暮らしをしている。
　金銭より好奇心が大事な人物。
（特筆すべき技能：セージ／シャーマン）

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