【ジェームズボンド007】ハンブルグの序章【TRPGリプレイ】

GM／ポール・ブリッツ　　　どうしようかな、と思っていたけど、まあそれならそれで仕方ない。今回は番外編ね
イノセント・パーシー　　　はいー
GM／ポール・ブリッツ　　　では、パーシー君は、飛行機に乗って、Mから受けた命令を心の中で再確認しているところだ
GM／ポール・ブリッツ　　　スチュワーデス「何かお飲み物は？」（容姿・アトラクティヴ）
イノセント・パーシー　　　ふむふむです。「名前が売れすぎて引退も考えたんだけど……これしかないしなあ、もう」
イノセント・パーシー　　　「ああ、ありがとうお嬢さん、こちらは、カクテルはできるかな？」
イノセント・パーシー　　　えと、季節はいつでしょう？
GM／ポール・ブリッツ　　　夏です。「ギムレットのようなものでしたらなんとか」
イノセント・パーシー　　　「できれば、GMとご一緒できればと思うところだけれど……到着後、お時間あるかな？」
GM／ポール・ブリッツ　　　スチュワーデス「え？」
イノセント・パーシー　　　愉快変換w
GM／ポール・ブリッツ　　　誘惑したいときは自分から積極的に主張しようねｗ
GM／ポール・ブリッツ　　　おれにそんな趣味はない（マジ発言ｗ）
イノセント・パーシー　　　はいー誘惑しますです、一応この語の仕事も気になるが、
イノセント・パーシー　　　wwww
GM／ポール・ブリッツ　　　では、難易度10で誘惑を
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=150)
→ JamesBond : (1D100＜=150) → 79 → 効果4（まあまあ）
イノセント・パーシー　　　ぬう
システム　　　(シークレットダイス) GM／ポール・ブリッツさんのロール(s1d100＜=24)
→ JamesBond : (1D100＜=24) → 45 → 失敗
イノセント・パーシー　　　どうもプリセットである色は微妙だったり少なかったりしますね（汗）
GM／ポール・ブリッツ　　　スチュワーデスは悪い気はしていないみたい「まあ、お上手」といって軽やかな足取りでギムレットを取りに行った
イノセント・パーシー　　　その間にちょっと仕事の方をチェックしよう。もってきてくれた時にもう少し元利体、そんな余裕があるかどうかはともかく。
GM／ポール・ブリッツ　　　それを見送りながら、Mの言葉が頭をよぎる「パーシーくん、きみの行くところはハンブルグだ」
GM／ポール・ブリッツ　　　ここから回想シーン
GM／ポール・ブリッツ　　　「ハンブルグにいる、現地連絡員『マイヤー』と接触せよ」
イノセント・パーシー　　　ふむふむ……はいー
GM／ポール・ブリッツ　　　「『マイヤー』は、われわれの現地連絡員として、いわゆる「運び屋」をやっていた。ハンブルグの価値についてはわかるな。東西ドイツ分断以後、西ドイツの要衝としてなくてはならない街になっている」
イノセント・パーシー　　　そうだ、この時代だと今の想像より危険だ。治安的な意味ではなく、情勢的に。
GM／ポール・ブリッツ　　　「当然、東側諸国の諜報員も、政治と経済の要衝であることから、ハンブルグを重視しており、われわれの知る限りでも、それなりの諜報員を潜入させている。われわれは、知っていてそれを放置している．蜂が嫌いだからと言って、そこらじゅうのハチの巣を火かき棒でぶち壊すやつはいないからな」
イノセント・パーシー　　　「でしょうねえ……でも、ここでMI6が端札（僕）とは言え、カードを切る意味は」
GM／ポール・ブリッツ　　　「そんな中で、『マイヤー』は運び屋をやっていた。本名は、ベルンハルト・クーツェ。ドイツ人らしく、誠実に仕事をこなす男だ」
イノセント・パーシー　　　ふむふむ……
GM／ポール・ブリッツ　　　「誠実だったが、有能かどうかについては、まあ、保留というところだな。で、そんな彼が、突然、MI6に保護を求めてきた。それも、『エージェント』クラスの特殊工作員でないと、という条件付きだ」
イノセント・パーシー　　　「……なるほど、きな臭くなってきた」
GM／ポール・ブリッツ　　　「事情については、それ以上のエージェントでないと、話せない、とこういっている。MI6としては、マイヤーの人柄からして、彼が何らかの情報をつかんだと見ている。それが何だかはわからんがな」
GM／ポール・ブリッツ　　　「承知のごとく、わがMI6の人的資源は有限だ。マイヤーの情報は気になるが、そうおいそれと、『エージェント』や『00』を動かすわけにはいかんのだ」
GM／ポール・ブリッツ　　　「というわけで、きみが選ばれたｗ　まあ、休暇がわりだと思って、ハンブルグでの滞在を楽しんでくれ」
イノセント・パーシー　　　「了解です。教授もギルも忙しそうだし、ちょっとしたお使いだと思って、行ってきますよ。あまり派手なのには、僕も顔か売れすぎちゃいましたし……00ナンバーでもないのに……」
GM／ポール・ブリッツ　　　「きみなら顔が売れているから、『マイヤー』も、われわれがエージェントクラスをよこしたことを納得するだろう」
イノセント・パーシー　　　「ああ……そういう……（汗）」
GM／ポール・ブリッツ　　　「まあ、そういうことだ。『マイヤー』が、たいした情報をつかめるわけもないが、だめもと、ということもある。そういうわけで、頼んだぞ、パーシー君」
GM／ポール・ブリッツ　　　飛行機に戻るｗ
イノセント・パーシー　　　「まあ……被害妄想ってことはなさそうだが、それでもすぐさまどうこうって事はないだろう……」
GM／ポール・ブリッツ　　　スチュワーデスがギムレットのグラスを運んできた。
GM／ポール・ブリッツ　　　スチュワーデス「どうぞ」
GM／ポール・ブリッツ　　　パーシー君が何も話さないので、スチュワーデスは行ってしまったｗ
イノセント・パーシー　　　タイムリーな口説き方を思いつかない、007脳がさび付いたのか！？
イノセント・パーシー　　　うわーんw
イノセント・パーシー　　　書いては消ししていた、三回ほど。
GM／ポール・ブリッツ　　　やけ酒でギムレットを飲みますか？ｗ
イノセント・パーシー　　　飲みますw
GM／ポール・ブリッツ　　　難易度５で
イノセント・パーシー　　　「ギムレットには、早すぎたかな？」
GM／ポール・ブリッツ　　　難易度5です
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=100)
→ JamesBond : (1D100＜=100) → 44 → 効果3（良）
GM／ポール・ブリッツ　　　彼女が心を込めて作ってくれたことがわかる。うまいｗ
イノセント・パーシー　　　どれくらいなのかな、ロンドンからハンブルク
GM／ポール・ブリッツ　　　女あさりをあきらめるのなら、寝てるうちにつきますね
イノセント・パーシー　　　もう一度、声をかけにいこう、少々みっともなくてもここはどろくさくてもいい気がしてきたw
イノセント・パーシー　　　あきらめないw　けれど、乗客はどんな感じです？
GM／ポール・ブリッツ　　　ファーストクラス。みんなビジネスマン。さっきのスチュワーデスは、ハンサムな男性と話しをしている
イノセント・パーシー　　　自分意外に客が多いようなら邪魔するとかえってよくなさそうだなと。
イノセント・パーシー　　　おっと。
GM／ポール・ブリッツ　　　目が合う。誰だかわかった
イノセント・パーシー　　　おう。
イノセント・パーシー　　　なかなかに予想外な展開に。
イノセント・パーシー　　　嫌な予感しかしないがw
GM／ポール・ブリッツ　　　ジェームズ・ボンド海軍中佐ｗ　君に気づくとウインクしてきた。彼女はあきらめたほうがいいみたいｗ
イノセント・パーシー　　　でーすーよーねーw
イノセント・パーシー　　　肩をすくめて、少しおどけて降参のポーズをして席に戻るw
GM／ポール・ブリッツ　　　ふて寝しているうちに飛行機はハンブルグ・フールスビュッテル国際空港に到着。ボンドはまた別の任務らしい。あわただしく行ってしまった
イノセント・パーシー　　　……しかしそれとは別に不安になると、中佐と同じ飛行機とはw
イノセント・パーシー　　　「……よかった、下手に任務に同行する事になったら命がいくつあっても足りないぞ、さすがに」
GM／ポール・ブリッツ　　　マネペニーの話だと、フィーア・ヤーレスツァイテンに部屋が押さえてあるらしい。難易度５で土地慣習
イノセント・パーシー　　　はいー了解です。
イノセント・パーシー　　　土地勘はどれだっけとるるぶごそごそ
GM／ポール・ブリッツ　　　なかったらインテリジェンスで難易度4
イノセント・パーシー　　　ういす
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=36)
→ JamesBond : (1D100＜=36) → 28 → 効果4（まあまあ）
イノセント・パーシー　　　悪くはないのだが、ヒロポが回復しない……
GM／ポール・ブリッツ　　　フィーア・ヤーレスツァイテンは、19世紀創業の、ハンブルグいちの高級ホテルだ。アルスター湖の湖岸にあり、眺めがいい。パーシー君は、迷わずホテルまで行けた
GM／ポール・ブリッツ　　　失敗したら、駅でまごまごｗ
イノセント・パーシー　　　とりあえず、向かう途中であちこち見ていよう。周りには、一応最低限で気を使いつつ、さすがにまだ緊張感をもって任務している状態ではないし。
イノセント・パーシー　　　なるるw
イノセント・パーシー　　　「この辺の優雅さは、ロンドンやパリにはない美しさだな。ある意味東洋的ともいえる」
GM／ポール・ブリッツ　　　栄えた古都らしく、歴史的な建造物がいっぱいあるね。それと、ビジネスシティらしく、最近の鉄筋建築もいくらでもある。その交雑感がいい。難易度4で鑑定眼
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=80)
→ JamesBond : (1D100＜=80) → 54 → 効果4（まあまあ）
イノセント・パーシー　　　4ばかり……
イノセント・パーシー　　　ちゃうねん、今回は5出てもいいから1出てほしいねん。
GM／ポール・ブリッツ　　　焼きたてのソーセージを売っている屋台を見つけたｗ
イノセント・パーシー　　　せっかくだからたべておこうw
GM／ポール・ブリッツ　　　鑑定眼で難易度5
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=100)
→ JamesBond : (1D100＜=100) → 89 → 効果4（まあまあ）
イノセント・パーシー　　　呪いかな？
GM／ポール・ブリッツ　　　うまい。これでマスタードがもっとかかっていれば最高だｗ
イノセント・パーシー　　　なるほどw
GM／ポール・ブリッツ　　　小さな橋をいくつも渡り、部屋に到着。Mの話では、ロビーでもうひとりの現地工作員を待てと
イノセント・パーシー　　　「うんうん、一番いいものも当然だけれど、その国の普通を味わっているときが、一番旅情を感じるね」とJBやギルに聞いたら怒られそうな事を思っていようw
イノセント・パーシー　　　なるほど。ホテルの作りや、景色もみていよう。
GM／ポール・ブリッツ　　　一階ロビーは花できれいに飾り付けられている。難易度5でインテリジェンス
イノセント・パーシー　　　一応ロビーでおとなしくまっています。ウインナコーヒーが一般的なのかな？
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=45)
→ JamesBond : (1D100＜=45) → 12 → 効果3（良）
イノセント・パーシー　　　おしいなあ……
GM／ポール・ブリッツ　　　花で飾られているのは創業からの慣習だそうだ。コーヒーを飲むなら、お金を払って喫茶室だね
イノセント・パーシー　　　はいー
GM／ポール・ブリッツ　　　なんせ超高級ホテルだし
イノセント・パーシー　　　なるる。まあロビーから離れすぎるのもなにか、新聞でも読みつつ、待って居よう。
GM／ポール・ブリッツ　　　エスプレッソに砂糖を2杯入れてくつろいでいたら、「ヘル・パーシー？」と女性の声が
イノセント・パーシー　　　「ええ、あなたは……」と女性を見る。
イノセント・パーシー　　　「フロイライン？」と言っていい人ならば
イノセント・パーシー　　　フラウ、か
GM／ポール・ブリッツ　　　女性はMにいわれた通りの合言葉を話す「バルバロッサはお好きかしら」
GM／ポール・ブリッツ　　　合言葉は、それに対して「フリードリヒよりは」というもの
イノセント・パーシー　　　「フリードリヒよりは」と肩をすくめて「モノポリーならあきるほど」というところだったw
GM／ポール・ブリッツ　　　女性はふっと緊張を解いて、「イレーネです。そうとだけ呼んでください」（容姿・ストライキング）
イノセント・パーシー　　　「では、僕の事も、イノセント、もしくは、イノ、と。こんな美しい人とご一緒できるとは思わなかったな」
GM／ポール・ブリッツ　　　「お上手ですこと」
イノセント・パーシー　　　「今度の任務はそれほど肩ひじはらなくていいと聞いているんだけれど……できればもう少し、君とも親交を深めたいところだね？　あ、すわってもらっていいのかな？」と誘惑
GM／ポール・ブリッツ　　　手はずでは、パーシーくんが彼女に番地を渡し、それを彼女が通りの名前と組み合わせて、『マイヤー』の居場所に到着する、というものだった
GM／ポール・ブリッツ　　　誘惑するならそういって頂かないと……（笑）
イノセント・パーシー　　　なるるw　ういす。
GM／ポール・ブリッツ　　　難易度10ですね
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=150)
→ JamesBond : (1D100＜=150) → 54 → 効果3（良）
イノセント・パーシー　　　うーんうーん……
イノセント・パーシー　　　いまいちふるわないというかふるいきらないというか……
システム　　　(シークレットダイス) GM／ポール・ブリッツさんのロール(s1d100＜=30)
→ JamesBond : (1D100＜=30) → 39 → 失敗
イノセント・パーシー　　　とりあえず道中に期待しよう……もうちょっと。
GM／ポール・ブリッツ　　　まあ、彼女はパーシー君にいくらか気があるみたい
GM／ポール・ブリッツ　　　ふたつの情報を継ぎ合わせると、マイヤーはアルスター湖湖畔のセーフハウスにいることがわかった
GM／ポール・ブリッツ　　　車で行って20分ほどの距離だね
イノセント・パーシー　　　なるほど。「よかったら仕事はさっさと終わらせて、君と祝杯をあげたいところなんだけれど、ご予定はどうかな？」と第二段階は早いか。
イノセント・パーシー　　　はいー
GM／ポール・ブリッツ　　　難易度10
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1D100＜=150)
→ JamesBond : (1D100＜=150) → 78 → 効果4（まあまあ）
システム　　　(シークレットダイス) GM／ポール・ブリッツさんのロール(s1d100＜=40)
→ JamesBond : (1D100＜=40) → 100 → 失敗
イノセント・パーシー　　　GMもある程度人情見せてくれているというのにダイス目が……
GM／ポール・ブリッツ　　　まあ、彼女は悪い気はしていないみたいだ。「わたしが運転しましょうか？」
GM／ポール・ブリッツ　　　車は、白のメルセデス
イノセント・パーシー　　　「……そうだね、女性にお任せするのも少し気が引けるけれど、就いたばかりの僕じゃ不安だし」
イノセント・パーシー　　　と、お願いしてしまおう。ダイスロールのチャンスを逃しそうだが。
GM／ポール・ブリッツ　　　彼女はちょっと意外そうな顔をしたけど、素直にメルセデスのハンドルを握る。
GM／ポール・ブリッツ　　　鑑定眼で難易度５
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=100)
→ JamesBond : (1D100＜=100) → 75 → 効果4（まあまあ）
イノセント・パーシー　　　逆にレアではないかな、ここまで4ぱかりは。
GM／ポール・ブリッツ　　　かなり渋好みだ。MI6、相当張り込んでるな、と思われる
イノセント・パーシー　　　ヨーロッパ支部にはそこそこお金が落ちているらしい。
イノセント・パーシー　　　最近自分より操縦の高い人ばかりで、少し自信を失っているw
GM／ポール・ブリッツ　　　車はセーフハウスについた。半地下の、一見するとつぶれた飲み屋としか思えない扉。ここが『マイヤー』のセーフハウスらしい
GM／ポール・ブリッツ　　　イレーネはドアをノックする
GM／ポール・ブリッツ　　　「誰だ！」と中から返事
イノセント・パーシー　　　「……なるほど。彼の二乗については、なにか推察はされてるのかな？」とイレーネに道中で気功かなと。
イノセント・パーシー　　　元気そうだ。
GM／ポール・ブリッツ　　　すごいワードパワーだｗ
イノセント・パーシー　　　ああw
イノセント・パーシー　　　「お呼び出しいただいたものだよ。迷子を拾いに来たんだ」合言葉があれば、言いませんがw
GM／ポール・ブリッツ　　　「マイヤー、６からよ！」「エージェントだ。エージェントに会わせろ。エージェント以外にはしゃべらない」
イノセント・パーシー　　　「簡単な仕事かと思ったけれど想像以上にきてるね……」
GM／ポール・ブリッツ　　　イレーネはかぶりを振ってパーシーを見る
イノセント・パーシー　　　「おっけーご婦人にまかせるには、だいぶダメになってるみたいだね」
イノセント・パーシー　　　代る。「お呼び出しいただいたものだよ。イノセント・パーシーだ。知っててくれると手間はないが」と声をかける。
GM／ポール・ブリッツ　　　マイヤーを落ち着けるには、カリスマで難易度4だね。普通は３だけど、パーシーは名が売れているからｗ
イノセント・パーシー　　　ういす、ありがたいやらうれしくないやらw
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=76)
→ JamesBond : (1D100＜=76) → 23 → 効果3（良）
イノセント・パーシー　　　うーむ
GM／ポール・ブリッツ　　　マイヤーは扉の鍵を開ける「パーシーさんだけ入れ」
イノセント・パーシー　　　「……なにをそんなにおびえてるのかわからないが……」とイレーネにウインクしつつ、「ちょっと、いってくるよ。待ってて」
GM／ポール・ブリッツ　　　PERで難易度5
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=40)
→ JamesBond : (1D100＜=40) → 45 → 失敗
イノセント・パーシー　　　ううむ
イノセント・パーシー　　　あ、ちと重くなって来た。
GM／ポール・ブリッツ　　　素直に中に入ると、マイヤーはパーシー君にすがりついてくる。「お願いだ、おれをイギリスへ連れて行ってくれ、イギリスの刑務所に入れてくれ」
イノセント・パーシー　　　「理由によるな。なにをそんなにおびえてる？」まあなんにしても連れていくことにはなりそうですが。話は聞いておきたいw
GM／ポール・ブリッツ　　　「TIの金を使い込んじまったんだ。おれは殺される！」
イノセント・パーシー　　　「TI……？」
GM／ポール・ブリッツ　　　次の瞬間、マイヤーは白目をむいたかと思うと崩れ落ちる。イレーネが悲鳴を上げた。
GM／ポール・ブリッツ　　　イレーネ「暗殺者！」
イノセント・パーシー　　　「！？」とりあえず慌ててイレーネのもとに。
イノセント・パーシー　　　ああ、目に見える場所にいましたかるあたりを見る。
GM／ポール・ブリッツ　　　イレーネはがくがく震えている。「私はいいから、マイヤーさんを！」
イノセント・パーシー　　　回復しないヒロポ。
GM／ポール・ブリッツ　　　難易度５でPER
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=40)
→ JamesBond : (1D100＜=40) → 29 → 効果4（まあまあ）
イノセント・パーシー　　　成功はするのか……
イノセント・パーシー　　　そのためのPERでしたか。なるほど。
GM／ポール・ブリッツ　　　このあたりには、きみとイレーネしかいないみたいだ。暗殺者がいたとしたら、相当足が速いらしい
イノセント・パーシー　　　状態は？　毒物とか銃か。
GM／ポール・ブリッツ　　　近寄って見ないとわからないけれど、白目をむいたところと、銃声が聞こえなかったところを見ると、毒物の線が濃いかな
イノセント・パーシー　　　「近くには……もういないか、くそっ、面倒な仕事になっちゃうのかなあ……」
GM／ポール・ブリッツ　　　「どうしよう」イレーネは腰が抜けているみたい
イノセント・パーシー　　　なるほど、「おいっ、しっかりしろ！」と声をかけつつマイヤーに近づく、姿勢は低くして。
GM／ポール・ブリッツ　　　PERで難易度４
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=32)
→ JamesBond : (1D100＜=32) → 1 → 効果1（完璧）
イノセント・パーシー　　　わお
GM／ポール・ブリッツ　　　背後で、腰を抜かしていたはずのイレーヌが立ち上がり、メルセデスにダッシュするのに気づく
イノセント・パーシー　　　「イレーネ、市井を低くして、じっとして、暗殺者はもういないだろうけれど、用心にこしたことはない。大丈夫、僕がついてる」
イノセント・パーシー　　　……ぬの
イノセント・パーシー　　　慌てて追う。
イノセント・パーシー　　　嫌な予感をしつつ。
GM／ポール・ブリッツ　　　イレーヌはメルセデスに飛び乗ると、キイを回した
イノセント・パーシー　　　おいつけなさそうです？
イノセント・パーシー　　　「イレーネ！」と叫びはするが。
GM／ポール・ブリッツ　　　銃を一発撃つくらいの時間はあるね。抜き打ちで
イノセント・パーシー　　　イレーヌだ、どうも最近NPCの名前間違い多い。
イノセント・パーシー　　　ほほう……
GM／ポール・ブリッツ　　　外したらアウトというやつだな
イノセント・パーシー　　　うい、いきますです。抜き打ちで。
イノセント・パーシー　　　できればタイヤを狙いたいが。
GM／ポール・ブリッツ　　　銃で難易度おまけして3
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=66)
→ JamesBond : (1D100＜=66) → 3 → 効果1（完璧）
GM／ポール・ブリッツ　　　1出したラヒロポ揚げる
GM／ポール・ブリッツ　　　おおっ
イノセント・パーシー　　　素直に喜んでいいのかなにかに踊らされているような気がするw
GM／ポール・ブリッツ　　　銃弾は排気口を突き抜けて、エンジンブロックを停止させた
GM／ポール・ブリッツ　　　まあ、単純な算数の問題なわけで、二人しかいない中で、一人が確実に暗殺者じゃないとしたら、残る一人が暗殺者だわな、普通、という話で
イノセント・パーシー　　　「……フロイライン、いくら慌てているとはいっても、少しばかり、色々忘れものが多いんじゃないかな？　僕だって傷つく」と銃を片手に。
イノセント・パーシー　　　ういw
GM／ポール・ブリッツ　　　イレーネは筒状のなにかを構える
イノセント・パーシー　　　それに対して警戒しつつわからないですか。
イノセント・パーシー　　　Qつながりとかで、第六感かな？　
GM／ポール・ブリッツ　　　INTで難易度６かな。第六感はそういう使い方しないので
イノセント・パーシー　　　グレネードではないと思いたいが。
イノセント・パーシー　　　はいー
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=54)
→ JamesBond : (1D100＜=54) → 51 → 効果4（まあまあ）
イノセント・パーシー　　　あぶない
GM／ポール・ブリッツ　　　スプリング式の小型変形銃。見た感じでは、銃口はイレーネの方を向いているらしい
イノセント・パーシー　　　「！　やめろっ！」と飛びつく
イノセント・パーシー　　　はじきたいところですが、無理なら、銃は危ないよな……失敗したら自分がうちそう
GM／ポール・ブリッツ　　　音もなく何かが飛んで、イレーネは崩れた。「TIの理想……」といったような気がする
イノセント・パーシー　　　「くっ……また教授やギルに笑われるぞ……まったく……っ！」
GM／ポール・ブリッツ　　　科学で難易度４
システム　　　イノセント・パーシーさんのロール(1d100＜=80)
→ JamesBond : (1D100＜=80) → 65 → 効果4（まあまあ）
イノセント・パーシー　　　50以上80以下がやたらと出ている気がする。
GM／ポール・ブリッツ　　　明確な青酸中毒。その原因は、スプリング銃に装填されていた毛ほどに細い毒針
イノセント・パーシー　　　なるほど……「くそっ、最近こんなのばっかりだ……」と毒づきつつ、イレーネの瞼を下す。
GM／ポール・ブリッツ　　　死人に口なしというわけで、パーシーが得たのは、苦い悔恨と、「TI」という言葉だけだった……。
GM／ポール・ブリッツ　　　ホテルに戻ると、M
イノセント・パーシー　　　「……とりあえず、支部への連絡かな……Mはなにか知ってるのか……？」おお、
GM／ポール・ブリッツ　　　から緊急電。「暗号名イレーネこと、クララ・ヴィンツァーの、死語24時間以上経過した死体がアルスター湖から発見されたという情報あり。警戒されたし」
イノセント・パーシー　　　「相変わらず、うちの情報は遅いね。シエスタはイタリア人の専売特許だよ……」
イノセント・パーシー　　　「まあ、僕と同じくらいの間抜けが仕事をしているとしたらそうもなるかな……」報告は返せます？
イノセント・パーシー　　　「TI」についても調査をしたいところですが。
GM／ポール・ブリッツ　　　というわけで、ヒロポ2点獲得と、成長ポイント250点獲得で、今回は終わりです。
イノセント・パーシー　　　はいーお疲れ様ですー！
GM／ポール・ブリッツ　　　もっと1って出るもんだと思ってたｗ
イノセント・パーシー　　　まあ数的にはこんなもんかなという気もしますけれど出方がすごい偏っていたw
イノセント・パーシー　　　パーシー君は目の前で女性が死ぬのがいい加減トラウマになっているでしょうw　今回はそれほど深い中ではなかったが。
GM／ポール・ブリッツ　　　3日しかなかったから即興だもん、粗が出るよなあｗ
GM／ポール・ブリッツ　　　ほとんど即興
イノセント・パーシー　　　即興でここまでそれっぽくできたら大したものかと。
GM／ポール・ブリッツ　　　ありがたいです
イノセント・パーシー　　　いい感じのサービスゲームだったと思う。イントロとしても。
GM／ポール・ブリッツ　　　参考にしたドイツの旅行ガイドがクソで、ハンブルグについて6ページしか記述がないｗ
イノセント・パーシー　　　マイヤーは良くも悪くもお約束だし、自分がもう少しクレバーだったら違う展開もありえたんだろうけれど。
イノセント・パーシー　　　ほほうw
GM／ポール・ブリッツ　　　やっぱりロマンティック街道沿いでないとダメみたいですｗ
イノセント・パーシー　　　確かに案外情報少ないですねーハンブルク、慌てて調べた。
イノセント・パーシー　　　ww
GM／ポール・ブリッツ　　　ドイツ第二の都市なんですけどねー。
GM／ポール・ブリッツ　　　でもって、ドイツについて調べていたら、ちょっとした大都市で、もっと見るもののない都市を見つけたｗ　ネットで、「ほんとに何もないです」と書かれていたくらいにｗ
イノセント・パーシー　　　すごいな、そこまで言われるのは、逆にw
GM／ポール・ブリッツ　　　人口が十万もいて、見るものがほんとにないというｗ　地図を確認して、大笑いｗ
イノセント・パーシー　　　やはりネルトリンゲンか、やたらと映像作品になる。007には会わないが。
イノセント・パーシー　　　ほほうw
GM／ポール・ブリッツ　　　そういうところは、00ナンバーに任せておいて、エージェントはエージェントらしくどこかビンボーにｗ
イノセント・パーシー　　　なるほどw
GM／ポール・ブリッツ　　　そういうわけで、来週をお楽しみに～　元ネタ本をこれから読まねばならぬのだｗ
イノセント・パーシー　　　お疲れ様て゛したー
GM／ポール・ブリッツ　　　おつかれ～