【光砕のリヴァルチャー】先行体験版『婚約者と記憶を失くした騎士』

グランドトライン0リプレイ  3
登録日:2021/04/12 02:17最終更新日:2021/04/14 00:15

1対1で行われるロボットTRPG『光砕のリヴァルチャー』
このリプレイは、ロール&ロール付属の先行体験版『記憶を失くした騎士』をパートナーメインでアレンジしたものとなっております。
チュートリアルシナリオなため、世界観を知る参考になると思います。

※チャット部分はいくつか編集・省略しております。
※先行体験版ゆえに一部ルールを簡略化しております。
※一部はGMのアレンジ設定も混ざっているためご了承ください。

『ビフォートーク』
GM/グランドトライン0:こんにちはー!早いですね
PL/カイ:こんにちは!
PL/カイ:ひとまず入って待機していたところです
PL/カイ:そういえばグレイスターリングC(今回扱うプレイヤーのロボット)のキャラシ公開されていないですよ?
GM/グランドトライン0:すいません。非公開にするとリンク貼っても見えないんですね
GM/グランドトライン0:これで見えると思います
PL/カイ:ありがとうございます

非公開設定にするとセッションページにリンクを貼ってもデータが見えないらしい。初GMで何という失敗だ。

GM/グランドトライン0:本日は『光砕のリヴァルチャー』の先行体験版のセッションに参加いただき、ありがとうございます。
GM/グランドトライン0:GMを務めさせていただく、グランドトライン0です。普段はサイコロフィクション系をやっています。
GM/グランドトライン0:オンラインセッションは初GMで緊張していますがどうかよろしくお願いします。
PL/カイ:よろしくお願いします、PLのカイです。普段はSW2.5をやっています。
PL/カイ:今回は何ひとつ事前知識がない状況ですが、よろしくお願いします
GM/グランドトライン0:よろしくお願いします。それではまずキャラクターの方の説明から

フィア・シャルトー:
21歳の女性で普段は能天気でおっとりしている。
年下に大してお姉さんぶりたい。
しかし意外としっかりしているところもあり、戦闘では速やかに敵の情報を解析することに長けている。

GM/グランドトライン0:そういうわけで、パイロットに対してはちょっとお姉さんぶりたい感じですが、彼女が今回のパートナーになります。よろしくお願いします。
PL/カイ:よろしくお願いします
GM/グランドトライン0:ではカイさんの方も簡単にナイトウ ジョウの紹介をお願いします。
PL/カイ:(ちょっと立ち絵が出ないですが、後で何とかします...)
GM/グランドトライン0:まあパイロット視点って考えても大丈夫です(笑)

ナイトウ ジョウ:
19歳の男性でクールぶってるけどすぐに熱くなりやすい奴。
ぶっきらぼうな受け答えに聞こえることがあるが、
実際はちょっと恥ずかしがりやな面があるためついついそういう口調になってしまう。
戦闘では、ある程度削ってから大きな一撃で止めを刺す戦法を好む。

PL/カイ:そんな感じのキャラです。よろしくお願いします。
GM/グランドトライン0:よろしくお願いします。なかなか主人公らしい熱いキャラですね
PL/カイ:初めてやるので設定は分かりやすくと考えました
GM/グランドトライン0:それではさっそく始めさせてもらいます。『光砕のリヴァルチャー』先行体験版
GM/グランドトライン0:『婚約者と記憶を失くした騎士』始まります
PL/カイ:よろしくお願いします
GM/グランドトライン0:ではまずはオープニングシーンから

ちなみに他プレイヤーの発言を促すために発言終了を/で表現している。
こういったサインがあるとテキストチャットでは便利である。

『医務室…騎士の目覚め』
GM:気が付けば、あなたは医務室のベッドに寝かされていた。
GM:頭には包帯が巻かれ、後頭部に広がる鈍い痛みが何かがあったことだけを告げている。
GM:あなたには記憶がなく、何も思い出せない…
GM:そんなあなたを一人の人間が心配そうに眺めていた。
フィア・シャルトー:「あっ、よかった目が覚めたのね!」
ナイトウ ジョウ:「...ここは?」
フィア・シャルトー:「ここは医務室だよ。私達リヴァルチャーに乗ってソラバミと戦っている最中に不意打ちを食らって負けちゃったの」
フィア・シャルトー:「私達は気を失っただけだけど、リヴァルチャーはしばらく修理しないと駄目だって」
ナイトウ ジョウ:「リヴァルチャー...?ソラバミ...?」
フィア・シャルトー:「あれ?覚えてないの?」
フィア・シャルトー:「もしかして私の名前も?」
ナイトウ ジョウ:「すまない...」
フィア・シャルトー:「そうか。記憶喪失なのね…」
フィア・シャルトー:「それならお姉さんに任せて♪」
フィア・シャルトー:「あなたの名前はナイトウ ジョウ。人型兵器リヴァルチャーのパイロットでシュヴァリエ、私の騎士様よ」
フィア・シャルトー:「そして私はフィア・シャルトー。人型兵器リヴァルチャーのオペレーターでフィアンセ。あなたの婚約者…」
フィア・シャルトー:「じゃなくて相棒よ」照れている

ここでプレイヤーから「記憶ないならそのまま通しちゃえばいいのにw」とツッコミが入る。
このお姉さん意外と初心である。

ナイトウ ジョウ:「騎士...」
フィア・シャルトー:「そうだ。体調も良くなっているみたいだし、私がこのフォートレスを案内してあげる!」
フィア・シャルトー:「なじみのある場所を巡ったら、きっと、何か思い出せることもあるかもね」
フィア・シャルトー:「まずは、この世界のことを説明しつつ、オペレーションルームまで案内するね」
フィア・シャルトー:そういってジョウを引っ張って医務室から連れ出しますね
ナイトウ ジョウ:「あ、ありがとう...えっとシャトー...さん」
フィア・シャルトー:「そこはフィアじゃないとダメだぞ♪」
ナイトウ ジョウ:「フィア...よろしく」
フィア・シャルトー:「うん、改めてよろしくねジョウくん♪」
GM:ふたりで医務室を出ると、年季の入った金属製の幅広い通路が、左右のどちらにも長く長く、広がっている
GM:行き交う人々の不安げな視線を受けながら、あなたはフィアに連れられて通路を進む。

『居住区…終末世界の人々』
フィア・シャルトー:「この扉の向こうが居住区よ。きっとびっくりするわよ」
ナイトウ ジョウ:「びっくり?何に?」
GM:扉を開けますか?
ナイトウ ジョウ:開けます
GM:扉を開けると、広い大通りに出る。
GM:そこは店が並び、人々が行き交う活気あふれる商店街だった。
ナイトウ ジョウ:振り返って自分の出てきた扉や建物を確認します
GM:建物は近代風で今までの機械的なものとは嘘のようだった
フィア・シャルトー:「どうびっくりした?」
ナイトウ ジョウ:「確かにさっきまでの雰囲気とは全然違うな」
フィア・シャルトー:「ここ居住区はまだ平和だったころの街並みを再現して作られたの」
フィア・シャルトー:「上の青空も立体映像よ」
ナイトウ ジョウ:「再現...立体映像...本物みたいだな」

ちなみにこの街並みはGMのアレンジである。
現実世界でもショッピングモールを建物に見立てて、天井を青空で塗るものがあったので。近未来の世界ならこれくらい可能かな、と。

フィア・シャルトー:「私達がいる場所は巨大採掘兵器・フォートレスの中で、私達みんなが住んでいる場所なの」
ナイトウ ジョウ:「採掘兵器ってことは地下にもぐっているのか」
フィア・シャルトー:「地下にも潜れるみたいだけど、今は地上に出ているわ」
フィア・シャルトー:「これから行くオペレーションルームは、フォートレスの艦橋ということになるわね」
ナイトウ ジョウ:「艦橋...フィアはそんなところにも入れるのか」
フィア・シャルトー:「私達かなり偉い立場の人なのよ!エッヘン!」
フィア・シャルトー:「ところでどうして私達がフォートレスで暮らしているのか気にならない?」
ナイトウ ジョウ:「確かに...さっきはソラバミがどうとか言ってたな」
ナイトウ ジョウ:「それと戦っている...のか?」
フィア・シャルトー:「そうね。ちょうどそこ窓があるでしょ、覗いてみて?」
フィア・シャルトー:「それが今の本当の世界よ」
ナイトウ ジョウ:「窓...これか」そう言って覗きます
GM:そこには、あなたたちがいる場所とは正反対の光景が広がっていた。
フィア・シャルトー:「この世界は、灰色の荒野と呼ばれているの」
フィア・シャルトー:「見渡す限りの砂漠と砂嵐、見上げれば分厚い灰色の雲…」
フィア・シャルトー:「自然はごく一部しか残ってなくて、ほとんどの人たちは、太陽と青空を古の記録でしか見たことがないの。もちろん私も」
ナイトウ ジョウ:「どうしてこんなことに?」
フィア・シャルトー:「640年前に起きた『ジアド戦争』が原因みたい」
フィア・シャルトー:「この砂や、空を覆う雲の正体は、ジアド粒子によって分解された、様々な物質のなれのはて…」
フィア・シャルトー:「ジアド戦争の原因となったジアド粒子は、『あらゆる物質を熱と光に分解する』性質があるの」
フィア・シャルトー:「その高いエネルギー効率から、ジアド粒子を用いた様々な兵器が生み出され…」
フィア・シャルトー:「それらを用いた戦争の結果、世界は滅んでしまったの」
ナイトウ ジョウ:「それで俺たちは今こうやって暮らしている、と...」
フィア・シャルトー:「ジアド粒子を防ぐためには、無力化したジアド粒子で装甲をコーティングする必要があるの」
フィア・シャルトー:「そんな強力な装甲で守られた、ジアド戦争当時の巨大採掘兵器・フォートレス」
フィア・シャルトー:「もともと、他国の資源を奪うために作られた兵器が、今や人類の命を繋ぐ大事な拠点になっている」
フィア・シャルトー:「なんだか不思議な話よね?」
ナイトウ ジョウ:「流用とはいえ、皮肉を感じるね」
フィア・シャルトー:「まあ後で説明するリヴァルチャーとソラバミも皮肉な兵器なんだけどね」
フィア・シャルトー:「さ、先に急ぎましょ!」
ナイトウ ジョウ:「あ、ああ...」

GM:さてここで1d6を振ってみてください
GM:イベントが起きます
システム:ナイトウ ジョウさんのロール(1d6)→ DiceBot (1D6) → 2

GM:何か人が集まっているように見える。大道芸か何かだろうか?
フィア・シャルトー:「たまにああいうのあるの。昔の人はあれでお金を稼いでいたらしいわ」
フィア・シャルトー:「気になるけど、急いでいるのよね…お姉さん我慢!」
ナイトウ ジョウ:「ちょっとま...」後ろ髪を引かれる思いでフィアについていく

これと後のクレープイベントはキャラクター同士の絆を深めるための、
追加イベント。ちなみに他の出目は。
1.男女の連れがたびたび見える。自分たちもこう見られているのだろうか?
2.何か人が集まっているように見える。大道芸か何かだろうか?
3.子供たちが近寄ってくる。握手やサインを求めているようだ。
4.いいにおいが漂ってくる。そういえばまだ何も食べていない。
5.何人か不安そうに自分たちを見ている。かなり心配をかけたみたいだ。
6.人々に気を取られると、つまずきそうになった。そこへフィアンセが抱きとめる。

フィア・シャルトー:「あ、そうだ!あの『クレープ』でも食べない?私達仕事終わりによく食べていたの!」
ナイトウ ジョウ:「クレープ...でも急いでるんじゃあ...?」
フィア・シャルトー:「甘いのは別!時間もかからないし♪」
フィア・シャルトー:「ジョウくん好きなの選んでいいわよ!お姉さんがおごってあげる」
ナイトウ ジョウ:「じゃあ...このチョコバナナクレープで...」
フィア・シャルトー:「やっぱりそれを選ぶのね。ふふ、好みはなんとなく覚えているのね」
フィア・シャルトー:「チョコバナナクレープ2つで!」
ナイトウ ジョウ:(なんだか見透かされてるようでなぁ...)
フィア・シャルトー:(あ、今のむっとした顔かわいい。そうそうジョウくんはこうでなくちゃ♪)
GM:あなたたちはクレープを食べながらフィアに案内されるままに進んでいく。
GM:やがて町外れの無機質な扉の前にたどり着く。フィアがカードを差し込むと扉が電子音とともに開いた。

『オペレーションルーム…ソラバミとリヴァルチャー』
フィア・シャルトー:「ここがオペレーションルームよ。ようこそフォートレスの中心部へ」
ナイトウ ジョウ:「ここが...」
ナイトウ ジョウ:辺りを見回しますね
GM:扉をくぐると巨大なモニターが目の前に映る。
GM:その周りには様々なコンピュータとそこで作業する人が見える。
GM:彼らがあなた達を見ると「お疲れ様です。シュヴァリエ様、フィアンセ様」と敬礼をする。
フィア・シャルトー:「みんなもお疲れ様」と敬礼する
ナイトウ ジョウ:「えっと...?」とりあえずフィアの真似をしてみる
フィア・シャルトー:「ここでは、物資の手配やフォートレスの状況の確認。周囲の監視などを24時間体制で行っているの!」少し得意げに話す。
フィア・シャルトー:「気になることがあればお姉さんに何でも聞いてね。答えられる範囲で答えるから」
ナイトウ ジョウ:「気になる事か...俺たちはここではどんな立場なんだ?」
ナイトウ ジョウ:「さっきの様子を見てると...その、思ったよりえらいのか?」
フィア・シャルトー:「私達はリヴァルチャーを扱えるシュヴァリエとフィアンセ。命がけでこのフォートレスを守るのが仕事なの」
フィア・シャルトー:「詳しい仕事はまた後で説明するわ」
フィア・シャルトー:「まあ、私達がいないとみんなジアド粒子に分解されたりソラバミにやられるからね」
フィア・シャルトー:「他に質問は?」
ナイトウ ジョウ:「さっきから言ってるソラバミって何なんだ?どうやらそいつと戦ってるみたいだけど...」
フィア・シャルトー:「そうね。それに関してはあとで上映会で説明するわ」
フィア・シャルトー:「他に質問は?なければ上映会を始めるわ」
ナイトウ ジョウ:「...わかった、その上映会っていうのを聞くよ」
フィア・シャルトー:「それじゃあ、お姉さんとの上映会のはじまりはじまり~♪」
GM:フィアはジョウに密着しながら手近なパネルを操作した。
ナイトウ ジョウ:(お姉さんとのって...)
GM:ほどなくして、横のスクリーンに都市の映像が映る。
GM:と、灰色の雲を突き破り、龍のような怪物が現れた。
GM:怪物は無数の雷のようなものを都市へ次から次へと落とし、またたく間に廃墟へと変えていく。
ナイトウ ジョウ:「なんだあいつ...!?」
GM:そこへ鳥足の人型機械が現れて、手持ちの剣と銃でその怪物に攻撃する。
GM:戦いはしばらく続いたが、人型機械が墜落すると怪物は満足したかのように、空へと戻っていった。

GM:ここで判定のチュートリアルを行います
GM:この光景を覚えているかどうかを判定します
GM:まずは2b6と入力してください
システム:ナイトウ ジョウさんのロール(2b6)→ DiceBot (2B6) → 4、5
GM:では目標値は低い方の出目4となります
GM:それでは3b6<=4と入力してください
システム:ナイトウ ジョウさんのロール(3b6<=4)→ DiceBot (3B6<=4) → 2、4、5 → 成功数2
GM:ちなみに1の出目はクリティカルで2成功となります
GM:では描写します

このように光砕のリヴァルチャーでは、6面ダイスによる下方ロール+個数カウントで判定を行う。
ちなみにこの判定。リヴァルチャーの近接武器『蒼絢』と同じだったりする。

GM:ジョウは急に頭が痛くなる。だが、おかげで思い出した。
GM:怪物は直前に戦っていたソラバミで、機械は自分たちが乗っていたリヴァルチャーだ。

ちなみに判定結果は…
0成功…全く思い出せない
1成功…見覚えがある
2成功…ソラバミ・リヴァルチャーだと思い出した
3成功以上…名前や状況も明確に思い出した
…となっている。

ナイトウ ジョウ:「こいつが俺の...!?」
GM:映像はそこで終わり、フィアが心配そうにジョウを見ていた
フィア・シャルトー:「もしかして思い出したの?」
ナイトウ ジョウ:「...少しだけそんな気がした」
フィア・シャルトー:「そう、それじゃあ改めて説明するね」
フィア・シャルトー:「まず空から現れたのが、私達が警戒している敵、ソラバミ」
フィア・シャルトー:「機械とジアド粒子で構成された、自律行動する生体兵器」
フィア・シャルトー:「元々は、ジアド戦争で覇権を握っていた、大国の強力な兵器を倒すために生み出された小国の希望だった」
ナイトウ ジョウ:「それが今では自由に暴れているのか...」
フィア・シャルトー:「そうよ。そしてその兵器が次に現れた人型機械、私達が乗るリヴァルチャー」
フィア・シャルトー:「リヴァルチャーはジアドエンジンを搭載した当時最強の人型兵器だった」
フィア・シャルトー:「でも誰でも乗れるというわけではないの」
フィア・シャルトー:「リヴァルチャーは『操縦士の身体能力を再現する鎧』として設計されているの」
フィア・シャルトー:「だから高い身体能力と戦闘技能と、優れた頭脳と感覚を持っていることが必要なのよ」
フィア・シャルトー:「そしてそれは一人だけでは成し遂げられなかった」
フィア・シャルトー:「そこで遺伝子操作で生み出されたのが…」
フィア・シャルトー:「あなたのような高い身体能力と戦闘技能を持つシュヴァリエと」
フィア・シャルトー:「私のような優れた頭脳と感覚を持つフィアンセよ。ここまでいい?」
ナイトウ ジョウ:「フィアもアレに乗るのか」
フィア・シャルトー:「もちろん、今までもジョウくんのこと支えていたんだから♪」
フィア・シャルトー:「話を続けるわね」
フィア・シャルトー:「ジアド戦争は当初は大国が持つリヴァルチャーが覇権を握っていたの」
フィア・シャルトー:「だから、リヴァルチャーを持てない小国は低コストで使える兵器を生み出す必要があった」
フィア・シャルトー:「それがソラバミよ」
ナイトウ ジョウ:「確かにソラバミは強いようだね」
フィア・シャルトー:「ソラバミはリヴァルチャーと違って単純なプログラムと簡易な構造で大量生産が可能だった」
フィア・シャルトー:「そしてそのプログラムには『リヴァルチャーとそれを操縦できる素質を持つものを攻撃する』というものが含まれていたわ」
フィア・シャルトー:「戦争が進むにつれて、リヴァルチャーを持つ国はシュヴァリエとフィアンセを増やすために混血が進んだの」
フィア・シャルトー:「ソラバミを持つ国もそれに対抗するように強力な武装と複雑なプログラムを積み込んで量産したわ」
フィア・シャルトー:「戦争で環境が汚染される中、血が薄れた混血はリヴァルチャーを扱う資格を失っていったの」
フィア・シャルトー:「ソラバミもプログラムに異常が生じて、もはや全てのものがリヴァルチャーとその資格者だと認識するようになったわ」
フィア・シャルトー:「ここまでいい?」
ナイトウ ジョウ:「ああ、迷惑な話だな」
フィア・シャルトー:「そして戦争から600年以上経った今も…」
フィア・シャルトー:「ソラバミはジアド粒子が生み出す光と熱をエネルギーに、あの灰色の雲の上を数えきれないほど飛び交っているの」
フィア・シャルトー:「そして、それだけ長い年月が過ぎても、私達がソラバミに対抗できる手段は…」
フィア・シャルトー:「わずかに残されたリヴァルチャーと」
フィア・シャルトー:「まだ資格を失っていない私達のようなごく一部のシュヴァリエとフィアンセだけなの」
ナイトウ ジョウ:「...俺ら以外にも何人かいるんだな」
フィア・シャルトー:「このフォートレスでは私達だけだけど、他にもフォートレスはあるし」
フィア・シャルトー:「整備工場などを拠点に、傭兵稼業に付いている人たちもいるみたい」
ナイトウ ジョウ:「ここには俺たちだけか...」
フィア・シャルトー:「でも逆に言えば、私達がいるこのフォートレスはまだ希望が残っているってわけ!」
GM:フィアがそういうと重苦しい顔だった人々から少しずつ笑顔が戻り始める。
フィア・シャルトー:「長話になったわね。大丈夫?」
ナイトウ ジョウ:「大丈夫」
フィア・シャルトー:「それじゃあ、次は少し休憩してからリヴァルチャーの格納庫に向かいながら、私達の仕事について説明するね」

GM/グランドトライン0:というわけでリアルでも休憩を取ります
PL/カイ:はーい
GM/グランドトライン0:ここまでで流れで大丈夫でしたか?
PL/カイ:すごくよかったと思います
PL/カイ:こう、まさしくチュートリアルって感じでワクワクしました
GM/グランドトライン0:ありがとうございます。

以前オフでソロシナリオのGMをやった際、説明文を延々と読み続けて、プレイヤーを退屈させた失敗があったので、正直ほっとしている。

『格納庫…いざない』
GM:あなたたちは格納庫へと向かう通路を歩いていた。
GM:通路は以前のものよりも無機質で、機械の動く音が少しずつ大きくなって聞こえてくる。
ナイトウ ジョウ:「ここが格納庫...」
フィア・シャルトー:「ええ、もうすぐ私達のリヴァルチャーが見られるわ」
フィア・シャルトー:「それじゃあ、私達のお仕事について説明するね」
フィア・シャルトー:「このフォートレスにおいて私達の仕事は、大きく分けて4つ」
フィア・シャルトー:「1つ目はフォートレスの生活改善」
フィア・シャルトー:「住民と交流したり、困りごとを解決したり、機体のテストや運用実験もこの中に含まれるわ」
ナイトウ ジョウ:「戦うだけじゃないんだな」
フィア・シャルトー:「そうよ。みんなお姉さんたちを頼りにしているんだから♪」
フィア・シャルトー:「2つ目は資源の調達」
フィア・シャルトー:「廃墟には旧世界の資源が眠っており、私達はリヴァルチャーでソラバミに警戒しつつその調査に出向くわ」
ナイトウ ジョウ:「その資源でここを動かしているということか」
フィア・シャルトー:「正解よ!よしよし」ジョウの頭をなでつつ説明を続ける
ナイトウ ジョウ:(なんでこんな扱われ方なんだろう...)
フィア・シャルトー:「3つ目は外部からの依頼」
フィア・シャルトー:「閉鎖環境のフォートレスでは、物資不足を解決するために、他の拠点や組織を頼る必要もあるの」
ナイトウ ジョウ:「他との協力と...ここは俺たちしかいないならまあしょうがないことだな」
フィア・シャルトー:「最後に、この拠点の防衛」
フィア・シャルトー:「フォートレスにも武装はあるけど、足止めくらいにしかならないの」
フィア・シャルトー:「周りの人たちが心配げに見ているのはそういう理由なの。気にしないでね」
フィア・シャルトー:「私達はフォートレスに住む者にとって生ける希望なのだから」
フィア・シャルトー:「ここまでで質問はない?」
ナイトウ ジョウ:「ああ、大丈夫だ」
GM:そんな感じで説明を終えるころにはあなたたちは格納庫にたどり着いていた。
GM:目の前では、映像で見た鳥足の人型機械「リヴァルチャー」が整備士たちに修理されている光景が広がっていた。
ナイトウ ジョウ:「こいつが俺らの...」
フィア・シャルトー:「整備士の皆さん、こんにちはー!」
GM:フィアが挨拶すると整備士の人々も元気よく挨拶する。
フィア・シャルトー:「これが私達の機体、『逆関節型グレイスターリング・カスタム』よ、ジョウくん」
フィア・シャルトー:「機動力に優れている逆関節のフレームを使っているの」
フィア・シャルトー:「武装は移動の勢いで攻撃力の上がる近接武器『蒼絢』と連射能力の高い短距離機関銃『アイラ6400MSG』の2つを持っているの」

まだイメージ画像が掲載されていないため明確にわからないが、
『蒼絢』は実体剣で『アイラ6400MSG』はサブマシンガンだと思う。

フィア・シャルトー:「ちなみに他にも2脚型や4脚型もあるし武装もたくさんあるけど、まだ整備中なの?」整備士に尋ねる
フィア・シャルトー:「整備中みたいね、ここまでで質問ない?」
ナイトウ ジョウ:「ああ、武器の方はさっきの上映会でも見たしな」
フィア・シャルトー:「さすがジョウくん!あの映像だけであそこまで理解しているなんて、お姉さん感激だわ!」
ナイトウ ジョウ:「え、あ、あぁ...」
フィア・シャルトー:「ところで今までお姉さんと一緒にいて、何かグッとくる瞬間とかなかった?」

この感情回路は互いで共通に持つ記憶や思い出であり、戦闘中に発動できるスキルのリソースとなる。
3つ設定し、うち3つ目はセッション中に決定する。
ちなみに事前に決めた2つは…
「フィアと組んだばかりなのに最高の成績が出て驚いた」(PL側)
「ジョウが無茶して怪我したときに直したことがある」(GM側)
…となっている。

ナイトウ ジョウ:「クレープ食べたあたりかな...」
フィア・シャルトー:「そっか、お姉さんと食べたチョコバナナクレープは美味しかったのね」
フィア・シャルトー:「私もジョウくんと食べて嬉しかったわ」照れてる
ナイトウ ジョウ:「え、いやその...」
フィア・シャルトー:「そ、そうだ!まだこの機体は整備中だけど、同じ設定のシミュレーターならここにあるわよ」
フィア・シャルトー:「どう?リヴァルチャーの操縦を体験してみない?」
フィア・シャルトー:「そうすれば記憶も戻ると思うわ」
ナイトウ ジョウ:「...そうだな、やってみよう」顔を赤らめてる
フィア・シャルトー:「きっと大丈夫よ!記憶がなくても戦い方は体が覚えているもの!」
フィア・シャルトー:「お姉さんもサポートするから任せなさい!」
ナイトウ ジョウ:「やってみるよ」
GM:こうしてあなたはフィアに連れられて格納庫脇の機械へ案内された。

『シミュレーター…復讐戦』
GM:内部は複座式のコックピットで、自分の席は手前側であることが何となくわかった。
フィア・シャルトー:「準備はいい?それじゃあ起動するね」
ナイトウ ジョウ:「大丈夫だ」

GM/グランドトライン0:ちょっとバトルマップを書きますのでしばらくお待ちください。
GM/グランドトライン0:敵の行動パターンはメモ3にもありますが、キャラシート見た方が早いと思います
GM/グランドトライン0:それでは再開します
PL/カイ:はい

バトルマップをマッパーツールで描写し、敵の非表示を解除して、マップチップに表示。
データが少ないにもかかわらず、色々と手間がかかった。

GM:シミュレーターが起動すると目の前に見覚えのある風景が飛び込んでくる。
GM:先程の映像と同じ場所。そして現れる同じ敵。
フィア・シャルトー:「何をすればいいかわからないと思うから、まずはお姉さんの指示に従って動いてね」
ナイトウ ジョウ:「ああ、わかった」
フィア・シャルトー:「さあ、復讐戦(リベンジマッチ)と行きましょう!」

『1ターン目』
・グレイスターリングC:シールド6枚 フライトレベル3
・ソラバミ龍型α:シールド7枚 フライトレベル9

フィア・シャルトー:「ソラバミは『ドクトリン』と呼ばれるプログラムに従って行動するわ」
フィア・シャルトー:「その条件をこちらで見破るから、有利に戦闘を進めていきましょうね」
ナイトウ ジョウ:「こっちは動きに集中してればいいのか」
フィア・シャルトー:「今現在は『メインドクトリン』2種類が解析済みだから、右の黄色いメモを見るか左の3番目のメモを見てね」
フィア・シャルトー:「フライトレベル1~6で強力な電撃攻撃。フライレベル7~12でシッポによる攻撃を行うわ」
フィア・シャルトー:「あ、ちなみにフライトレベルはソラバミじゃなくて、リヴァルチャーの方を参考にするわ。間違えないでね」
ナイトウ ジョウ:「気を付けよう」
フィア・シャルトー:「実は以前戦ったときに解析したもので、私の解析が間に合わなくて負けちゃったの…」
フィア・シャルトー:「さ、気を取り直してジアドエネルギーをチャージしましょう」
フィア・シャルトー:「この機体は毎ターン6つのジアドエネルギーを補充できるわ」
GM:ここで6b6と入力してください
システム:ナイトウ ジョウさんのロール(6b6)→ DiceBot (6B6) → 6、5、3、4、6、1
フィア・シャルトー:「ジアドエネルギー、チャージ完了」
フィア・シャルトー:「数字はジアドエネルギーの質を現しているわ。大きいほど攻撃に使うのに便利なの」
フィア・シャルトー:「右上のジアドエネルギー置き場にメモしておいたわよ」
フィア・シャルトー:「今回は6や5が多くていい感じね」
フィア・シャルトー:「でも今の位置だと強力な攻撃の対象になっていて危険よ」
フィア・シャルトー:「まずは行動がてら、空高くへ上昇しましょう」
フィア・シャルトー:「ジアドエネルギー2つ消費してブーストムーヴを使うわ」
フィア・シャルトー:「ムーヴに使うジアドエネルギーに質は関係ないから、一番数字が低いものを使うといいわ」

ノーマルムーヴは1コストで2マス分、ブーストムーヴは2コストで6マス分移動できる。

ナイトウ ジョウ:「1と3で...よし、上昇!」
フィア・シャルトー:「相変わらず判断が早いわね」
フィア・シャルトー:「それじゃあ6セル移動させてソラバミと同じ9セルに移動しましょ」

リヴァルチャーをソラバミと同じ9セルに移動する。

フィア・シャルトー:「シミュレーターとはいえ、すごい加速ね」
フィア・シャルトー:「これでソラバミの目の前に来たから、蒼絢で攻撃よ!」
フィア・シャルトー:「直前のムーヴ量がダメージに加算されるから、一発でも当たればシールドを破れるわ!」
フィア・シャルトー:「コストは2で数字の低い方が命中率になるのでなるべく高い組み合わせを選んでね」
フィア・シャルトー:「ちなみにもう一回攻撃を行えるからそれも考えてね」
ナイトウ ジョウ:「ここは当てに行くか...」66使用で
フィア・シャルトー:「まあ、大胆ね!でもこれなら確実に当たるわ!」
ナイトウ ジョウ:ここで3b6ですかね?
フィア・シャルトー:「準備完了!アタックを開始して!」
GM:はい、3b6<=6と入力してください
ナイトウ ジョウ:3b<=6 「行くぞ蒼絢!くらえ」
システム:ナイトウ ジョウさんのロール(3b6<=6)→ DiceBot (3B6<=6) → 3、4、5 → 成功数3
GM:さらに移動量が6なので9ダメージ

光砕のリヴァルチャーはシールド制を採用している。
まずはダメージを食らうとシールドの耐久値が減り、それが0になると、シールドが1枚破壊される。
そしてシールド枚数が0で機能停止となる。
グレイスターリングCもソラバミ龍型αもシールド耐久値が6なので、6以上のダメージで1枚破壊される。
なお、どんなに大ダメージを受けても『基本的には』1回の攻撃で壊されるシールドは1枚だけである。

なお、『蒼絢』は命中後、最後の移動距離がダメージに加算されるので、加速の勢いで近接武器の威力が上がることが再現されている。

フィア・シャルトー:「シールド1枚破壊!さすが記憶がなくても私達の騎士様ね!」
ナイトウ ジョウ:「...その呼び方なんだか恥ずかしいな」
フィア・シャルトー:「でもソラバミが動き出したわ。どうやら上に逃げるみたい」
フィア・シャルトー:「ちょっと解析するから少し待ったね」
フィア・シャルトー:「解析完了!ソラバミはこちらが攻撃を行うとそれに応じた『リアクション』を行うわ」
フィア・シャルトー:「1~11セルにいると3セル上昇するようね」

ソラバミがフライトレベル12に移動。
なお、フライトレベルは12が最大値である。

フィア・シャルトー:「12セルの『リアクション』がわからないけど、仕方ないわね」
ナイトウ ジョウ:「だがまだ射程圏内だ、追撃する」
フィア・シャルトー:「待ってジョウくん!続けて攻撃するに間合いとエネルギーが足りないわ!」
フィア・シャルトー:「こういう時はアビリティ『スカイダンサー』を使いましょう」一時的に2セルまで移動できる
フィア・シャルトー:「これで一時的にフライトレベル11に移動できるわ」
ナイトウ ジョウ:「ああ、行くぞ!」逆関節・スカイダンサー使用で11に移動
ナイトウ ジョウ:アイラ6400MSGでの攻撃に移りたいです
フィア・シャルトー:「これでアイラ6400MSGの射程範囲内ね、同じように攻撃しましょう!」
フィア・シャルトー:「コストは4と5だから命中率は4になるわね」

GM:【7b6<=4】と入力してください
システム:ナイトウ ジョウさんのアイラ6400MSGロール(7b6<=4)→ DiceBot (7B6<=4) → 2、4、2、3、3、5、1 → 成功数6
GM:1の目が一つあるので7成功です
ナイトウ ジョウ:なるほど

フィア・シャルトー:「シールドもう一枚破壊!絶好調ねジョウくん!」
ナイトウ ジョウ:「...ああ、動かし方は何となくわかる」

GM:では再びリヴァルチャーのフライトレベルを9にしてください

フィア・シャルトー:「待って!ソラバミが急旋回!こちらに体当たりを仕掛けるわ!」

リヴァルチャーのフライトレベルが1。ソラバミのフライトレベルが7になる。

フィア・シャルトー:「痛っ!大丈夫ジョウくん!今解析するからね」
ナイトウ ジョウ:「っち、躱せるか...?」
フィア・シャルトー:「解析完了!ごめんね、シールドへのダメージはないけど、シミュレーターでも衝撃が激しいわね」
ナイトウ ジョウ:「これくらいじゃないと訓練にならないしな...!」
フィア・シャルトー:「ふふ、その調子よ」
フィア・シャルトー:「でも位置的には最悪よ。こちらのジアドエネルギーはもうないから行動終了ね…」
ナイトウ ジョウ:「この位置だと...まずいか...?」
フィア・シャルトー:「ええ、ソラバミの強力な電撃攻撃が来るわね!直撃すればシールドを2枚壊されるわ!」

この電撃攻撃でシールドが破壊された場合、追加でもう1枚破壊されるので、出来るだけダメージだけで押さえたいところ。

フィア・シャルトー:「来るわ備えて!」
ソラバミ:龍型α:「キシャアアアー!」
システム:ソラバミ:龍型αさんのロール(12b6<=4)→ DiceBot (12B6<=4) → 3、5、4、2、5、5、2、4、1、5、2、3 → 成功数8

GM:ちなみにGMの加減でNPCは1の出目でも1成功にします。
GM:でもこのままでは8ダメージでシールドが2枚壊されてしまいます

フィア・シャルトー:「このままでは防ぎきれないわ!ジョウくんジアドスフィアを展開して!」

GM:感情回路から1つを選んでそれっぽいロールプレイをしてみてください
GM:想いの力でバリアを展開します

ちなみに感情回路は他にもジアドエネルギーの緊急補充にも使える。
つまり行動回数がノーマルムーブ1回分だけ増える。

ナイトウ ジョウ:(前にもこんなことがあったような...そうか、あの時はフィアとの初めて組んだ時だったな)
ナイトウ ジョウ:「ジアドスフィア...展開!」
ナイトウ ジョウ:「前もこんなことあったよな!同じものにはそう簡単にやられない!」

GM:シールドに4ダメージ食らいましたが、シールドは耐え抜きました。

フィア・シャルトー:「ジアドスフィアのこと思い出してくれたのね!」
フィア・シャルトー:「ジョウくん?大丈夫?」
ナイトウ ジョウ:「大丈夫だ!まだいける」

GM:では次のターンです。ターン切り替えでシールドの耐久値は回復します。

『2ターン目』
・グレイスターリングC:シールド6枚 フライトレベル1
・ソラバミ龍型α:シールド5枚 フライトレベル7

フィア・シャルトー:「相手の行動はこれで一通り解析できたわよ」
フィア・シャルトー:「あとはジョウくんの判断に任せるわ。悩むようならお姉さんに相談してね。それと…」
フィア・シャルトー:「あのソラバミはシールドが4枚破壊された状態で『ジェノサイドドクトリン』を使ってくるわ」
フィア・シャルトー:「ジェノサイドドクトリンは威力が高いけど、範囲が限られているから避けることができるわ」
フィア・シャルトー:「条件を満たしそうになったらブースト用のエネルギーを残した状態で攻撃しましょう!」

GM:本来はメイン→ジェノサイドと撃ちますが、今回はジェノサイドのみ攻撃します。

※この文章を覚えておきましょう

GM:それではまずはジアドエネルギーの補充をどうぞ
ナイトウ ジョウ:「わかった、注意する」
システム:ナイトウ ジョウさんの補給ロール(6b6)→ DiceBot (6B6) → 4、6、3、4、5、3
フィア・シャルトー:「そこそこいい感じね。ちなみに『不敗の猛禽』で振った直後なら1つだけ好きな目にできるから覚えておいて」

ちなみに『不敗の猛禽』はダイスを振った直後なので判定は問わない。
また、1シナリオにつき3回まで使える。

ナイトウ ジョウ:「ここで一気に攻めると相手の動きが変わるのが厄介だな...」
フィア・シャルトー:「私はさっきみたいにブーズトと蒼絢でもいいと思うけど?」
ナイトウ ジョウ:「いや、ノーマルムーヴ+逆関節・スカイダンサーで上昇、アイラ6400MSG攻撃でエネルギーを残す感じで」

GM:わかりました
ナイトウ ジョウ:ジェノサイドを警戒しすぎですかね...?
GM:いえいえ警戒するのは結構ですよ
ナイトウ ジョウ:では攻撃
GM:あ、まずはノーマルムーヴに使うコストを
ナイトウ ジョウ:移動に3のエネルギー消費、攻撃に5、6消費で

リヴァルチャーをフライトレベルを3に、さらにスカイダンサーの効果で一時的に5に移動。射程1~2のアイラ6400MSGの射程内である。

GM:わかりました。では目標値5でアタックを
GM:【7b6<=5】です
システム:ナイトウ ジョウさんのアイラ6400MSGロール(7d6<=5)
→ DiceBot (7D6<=5) → 24[1、6、5、1、5、4、2] → 24 → 失敗
ナイトウ ジョウ:あ、Dにしてしまった...
GM:でも8成功ですね

ナイトウ ジョウ:「動きは見えてる!」
フィア・シャルトー:「シールドを1枚破壊!すごいわジョウくん!」

ソラバミがフライトレベル10に移動。

ナイトウ ジョウ:3に戻って終了でしょうかね
GM:ターンエンドですか?ちなみに今の位置だとまた電撃がきます。
ナイトウ ジョウ:ここはブースト移動で追いついて行った方がいいかな...相手が動かないなら蒼絢も届く
ナイトウ ジョウ:4、3でブースムーヴします
GM:わかりました。移動してください
ナイトウ ジョウ:これで終わりで

リヴァルチャーをフライトレベルを9に移動。

フィア・シャルトー:「一気に落ち詰めたわね。でもここなら電撃は当たらないわ」
GM:ではソラバミのターンで
ソラバミ:龍型α:ソラバミがその尻尾を振り回す!
ナイトウ ジョウ:「今度は尻尾だな!」
システム:ソラバミ:龍型αさんのロール(9b6<=3)→ DiceBot (9B6<=3) → 6、1、1、1、2、1、1、3、6 → 成功数7
フィア・シャルトー:「このままだとシールドが1枚壊れるわ!スフィア使う?」
ナイトウ ジョウ:「ここは...耐える!」
フィア・シャルトー:「わかったわ!衝撃に備えて!」
GM:シールドが1枚破れた状態でターンエンドです
ナイトウ ジョウ:「直撃の衝撃はすごいな...」
フィア・シャルトー:「でもまだシールドは5枚あるから大丈夫よ」
ナイトウ ジョウ:「ああ、まだまだだ」

『3ターン目』
・グレイスターリングC:シールド5枚 フライトレベル9
・ソラバミ龍型α:シールド4枚 フライトレベル10

システム:ナイトウ ジョウさんの補給しますねロール(6b6)→ DiceBot (6B6) → 6、5、4、6、5、4
フィア・シャルトー:「いい感じよ!ジョウくんってばラッキーボーイね♪」
ナイトウ ジョウ:「ここであいつを空まで追いやる」
ナイトウ ジョウ:「アイラ6400MSGで攻撃、追撃にスカイダンサーでアイラ6400MSGで」

GM:わかりました。使うコストは?
ナイトウ ジョウ:1回目は4、4消費
GM:了解、目標4以下で
システム:ナイトウ ジョウさんのロール(7b6<=4)
→ DiceBot (7B6<=4) → 4、1、1、4、2、4、2 → 成功数7

ナイトウ ジョウ:「全弾命中だ」
フィア・シャルトー:「すごいすごい!さすが私のジョウくん!」

ソラバミがフライトレベル12まで移動。

ナイトウ ジョウ:「上に逃げてもスカイダンサーで追いついてもう一回攻撃!」
フィア・シャルトー:「だから待ってジョウくん!」
フィア・シャルトー:「ソラバミにジアドエネルギーがたまり始めているわ!ジェノサイドドクトリンが来るわ!」
フィア・シャルトー:「今解析しているから待ってて!」
ナイトウ ジョウ:「思っていたより早いな...わかった」
フィア・シャルトー:「解析完了!想定より威力が上がっているわ!運が悪いと3枚破られるわね」
フィア・シャルトー:「攻撃範囲は2~10だからその範囲外なら当たらないわ」

ジェノサイドドクトリンにはシールド貫通能力があり、大ダメージを受けると複数のシールドが破壊される。
ちなみに攻撃回数は本来は16回だがジェノサイド単体ならと18に上げている。だが…

ナイトウ ジョウ:「ならさらに上昇すればいいな」
ナイトウ ジョウ:5をコストにノーマルムーヴで11まで
フィア・シャルトー:「ここで攻撃したらまた体当たりを食らって落とされるわ!」
フィア・シャルトー:「ここは防御に徹した方がいいと思うわ」
ナイトウ ジョウ:「ただ一番下ならジェノサイドも当たらないんじゃないか?」
フィア・シャルトー:「あ、そうか!お姉さんうっかり♪」

GM/グランドトライン0:それでは行動をどうぞ
ナイトウ ジョウ:宣言通り5を使って11まで移動
ナイトウ ジョウ:66でアイラ6400MSG
システム:ナイトウ ジョウさんの アイラ6400MSGロール(7b6<=6)→ DiceBot (7B6<=6) → 2、1、5、4、5、1、3 → 成功数7

ナイトウ ジョウ:「この距離なら...外さない!」
フィア・シャルトー:「シールドもう一枚破壊!体当たりが来るわ!備えて!」
ナイトウ ジョウ:「来ることが分かってれば何とかなるさ」

リヴァルチャーのフライトレベルが1。ソラバミのフライトレベルが7になる。

GM:それではフライトレベルが変わってターンエンドです
GM:なお、先ほど、ジェノサイドドクトリンのみと言いましたが…
GM:余裕そうなので公式通り、メイン→ジェノサイドと行きます(ニヤリ)
ナイトウ ジョウ:えぇ...w

ソラバミ:龍型α:強力な雷撃が、大地を巨大なクレーターへと変える!
ソラバミ:龍型α:「キシャアア!!」
システム:ソラバミ:龍型αさんのロール(12b6<=4)→ DiceBot (12B6<=4) → 4、2、5、1、1、2、5、5、6、6、3、3 → 成功数7
フィア・シャルトー:「まずいわ!このままじゃ…」
フィア・シャルトー:ここでフィアがスフィア使います。よろしいですか?
ナイトウ ジョウ:はい、問題ないです
フィア・シャルトー:(まえもジョウくんが無茶をしてケガをしたことがあったっけ?)
フィア・シャルトー:(あのときは大したことなかったけど…私のために無茶はさせたくない!)
フィア・シャルトー:「ジアドスフィア展開!」
GM:小数点切り捨てで3ダメージです
フィア・シャルトー:「はぁはぁ…ケガはない、ジョウくん?」
ナイトウ ジョウ:「フィア...助かった!」
フィア・シャルトー:「よかった…」
フィア・シャルトー:「でもまだよ!ジェノサイドも来るわ!」
ソラバミ:龍型α:全身がまばゆく発光し、強力な電撃が一帯を襲う!
ソラバミ:龍型α:「グオオオオオオォオオォ!!!!」
システム:ソラバミ:龍型αさんのロール(16b6<=4)→ DiceBot (16B6<=4) → 1、3、2、2、5、3、3、6、4、2、2、2、1、1、2、2 → 成功数14
システム:ソラバミ:龍型αさんのロール(2b6<=4)→ DiceBot (2B6<=4) → 5、1 → 成功数1
GM:成功数15さらにシールド3枚分でしたね。攻撃範囲内だったら
ナイトウ ジョウ:危なかった

ナイトウ ジョウ:「あれは、当たってたらヤバかったかもな」
フィア・シャルトー:「そうね。ソラバミのプログラムとジョウくんの判断に助けられたわ」
ナイトウ ジョウ:「あと一押しだ、一気に終わらせるぞ!」

『4ターン目』
・グレイスターリングC:シールド5枚 フライトレベル1
・ソラバミ龍型α:シールド2枚 フライトレベル7

GM/グランドトライン0:ではソラバミはターンエンドです。ジアド補充をお願いします
システム:ナイトウ ジョウさんの補給ロール(6b6)
→ DiceBot (6B6) → 2、4、3、3、5、6

フィア・シャルトー:「そこそこいいわ。ジョウくん勝利の女神がついているんじゃないかしら?」
ナイトウ ジョウ:「訓練で女神が来てもな...まずは追い付かないとな」

ナイトウ ジョウ:3で蒼絢当たればいいのだけれど...
GM/グランドトライン0:3,3でブーストムーヴですか?
GM/グランドトライン0:それとも2,3?
ナイトウ ジョウ:2、3でブーストですね
GM/グランドトライン0:わかりました

リヴァルチャーをソラバミと同じ7セルに移動する。

ナイトウ ジョウ:不敗の猛禽あるから確実に当てられはするのか
ナイトウ ジョウ:3、4使って蒼絢で攻撃
GM/グランドトライン0:了解目標値3でアタックしてください
システム:ナイトウ ジョウさんの「蒼絢!」ロール(3b6<=3)
→ DiceBot (3B6<=3) → 5、6、5 → 成功数0

フィア・シャルトー:「大丈夫!ここはお姉さんに任せて!」
フィア・シャルトー:不敗の猛禽で6を1に変えます
フィア・シャルトー:これで2+6でシールド1枚破壊です

ここでGMがロールプレイに先走ってアビリティを使ってしまい、
プレイヤーを困惑させる事態に。すいません。

フィア・シャルトー:「あともう少しよ頑張って!」
ナイトウ ジョウ:「狙い通りだ、そろそろ墜ちろ!」

ソラバミがフライトレベル10に移動。

GM/グランドトライン0:では次の行動をどうぞ
ナイトウ ジョウ:逆関節・スカイダンサーで2上昇、そこからアイラ6400MSGで攻撃
GM/グランドトライン0:了解フライト9まで移動して目標値5で判定してください
システム:ナイトウ ジョウさんのアイラ6400MSGロール(7b6<=5)→ DiceBot (7B6<=5) → 2、6、3、6、5、5、3 → 成功数5

ナイトウ ジョウ:「逃がさない!」
ナイトウ ジョウ:不敗の猛禽で6を一つ1にします
GM/グランドトライン0:わかりましたこれで7ダメージです
ソラバミ:龍型α:「グギャアアアアアア!!!!」
GM/グランドトライン0:ソラバミはアイラ6400MSGから放たれた弾丸の雨を食らって撃墜されます
フィア・シャルトー:「勝った!私達勝ったんだよ!ジョウくん!」
ナイトウ ジョウ:「まあ、シミュレーションなんだから当たり前だろ」
フィア・シャルトー:「むぅ…もっと素直に喜んでもいいのに…お姉さん悲しいぞ」
ナイトウ ジョウ:「まあおかげで色々思い出したからよかったんじゃないかな」
フィア・シャルトー:「思い出して…くれたんだ…」
ナイトウ ジョウ:「なんだ...その迷惑かけたみたいで悪かったな...」

『格納庫…これから』
GM/グランドトライン0:と、ここでシミュレーターが終了します
GM/グランドトライン0:シミュレーターを終えたあなた達を、整備士達が拍手で迎える。
フィア・シャルトー:「えっ、私達の戦いをモニターで見ていたの!恥ずかしいよー!」
ナイトウ ジョウ:「な、なんだこれ...」
フィア・シャルトー:「でも記憶がなくてもあんな動きができるなんて、やっぱりジョウくんは私達の希望ね♪」
フィア・シャルトー:「この調子で実戦でも頑張りましょう!」
ナイトウ ジョウ:「あ、当たり前だろ...ま、これからも頼む...」

GM/グランドトライン0:やはり「習うより慣れろ」という言葉は本当らしい。あなたは今の戦いを通して記憶を取り戻した。
GM/グランドトライン0:自分は騎士で、隣に立っている婚約者とともに、フォートレスの人々のために戦っているのだと。
GM/グランドトライン0:もちろん婚約者のことも大事に思っている。

フィア・シャルトー:「これからもお姉さんをよろしくね。私の騎士様!」
ナイトウ ジョウ:「ああ...」

『アフタートーク』
GM/グランドトライン0:といったところで【光砕のリヴァルチャー】先行体験版『婚約者と記憶を失くした騎士』を終わります。
GM/グランドトライン0:お疲れさまでした。
PL/カイ:お疲れ様です。ありがとうございました!
GM/グランドトライン0:ロボットTRPGやってみてどうでした?
PL/カイ:とても楽しかったです
GM/グランドトライン0:想定は3時間と書きましたが、見事に倍の6時間かかってしまった。(実際は5時間です)
PL/カイ:戦闘でも色々と武器の違いとかがあるのでそのビルドとかもやりがいがありそうですね
PL/カイ:今回は説明しながらの物だったので仕方ないかと...テキセはオフセよりも時間がかかる物ですから
GM/グランドトライン0:ええ、公式データだとそのあたりも楽しめそうでワクワクします>ビルド
GM/グランドトライン0:まあ、それでも1日で終わって安心してます。ソロシナリオだと文章多めになって不安でしたが…
PL/カイ:これPL複数人でやるとパートナーもPLがやるのでしょうか?
GM/グランドトライン0:実はこれプレイヤーとゲームマスターのマンツーマン前提なんです
GM/グランドトライン0:ですからプレイヤー人数も1人だけ
PL/カイ:ああやっぱり
PL/カイ:中々濃いものになって面白かったです
GM/グランドトライン0:そして「光砕のリヴァルチャー」は4月21日以降にどらこにあんから発売予定です
GM/グランドトライン0:地域によって遅れますが、興味があればぜひ。私も買う予定です。
GM/グランドトライン0:(うちは田舎なので間違いなく遅れるがw)
PL/カイ:はい、アマゾンにあるかな...?カチカチ
GM/グランドトライン0:オンセンSNSの隣にどうどうと置いてありますw
GM/グランドトライン0:それとシナリオの方はロール&ロールのものより端折ってます
PL/カイ:まあ端折らないと時間が...w
GM/グランドトライン0:なにせフィアンセが出てくるのシミュレーターからで実際に会うのは本当にラストなので
GM/グランドトライン0:それ以外は他のNPCが解説します。
PL/カイ:えぇ...
GM/グランドトライン0:後は居住区のランダムイベントやクレープや記憶判定はこちらのお遊びです
PL/カイ:おかげでステラナイツみたいになったけど、楽しかったからヨシ!
GM/グランドトライン0:まあステラナイツと同じ作者だしw
GM/グランドトライン0:(←オフでステラナイツ卓を見逃した人)
PL/カイ:こういうのは狙って作ってる感ですねw
PL/カイ:剣と魔法の世界か、ポストアポカリプスの機械の世界かの違いで
GM/グランドトライン0:しかもプレイ人数さらに減っているし
カイ:より濃くなってますよね...w
GM/グランドトライン0:初GMがこれで少し不安だったけど、NPCやデータが少なくてちょうどよかった
GM/グランドトライン0:データ開示とかちょっとあたふたしてごめんね
PL/カイ:いえいえ
PL/カイ:RPがうまかったのでとてもよかったと思います
GM/グランドトライン0:それはどうも、なんとなくジョウくんの設定を見てお姉さん系が合いそうだと思った
PL/カイ:ええ、自分もそんな感じの子が似合ってると思いました
PL/カイ:(解釈一致)
GM/グランドトライン0:解釈一致、やった!
GM/グランドトライン0:以前ソロシナリオをやって説明や地の文章が長くて
GM/グランドトライン0:プレイヤー達から改善点として言われたことがあるけど…
GM/グランドトライン0:今回はキャラクターなのもあって結構自然な感じに仕上がったと思っている
GM/グランドトライン0:ジョウくんが無口気味なのは少し戸惑ったけどw
PL/カイ:ええ、とても自然にできていたと思います
PL/カイ:まあ、記憶喪失だし...
PL/カイ:性格的にも口数は多くないかなって...()
GM/グランドトライン0:でも段々と設定どおりのせっかちで熱いところが出てきたのはうまいと思った!
PL/カイ:ありがとうございます、スフィアの設定聞かされた時に思い出すならここだ!と思って
GM/グランドトライン0:あれは上手かった。こっちも負けじと先行してスフィア使ってしまったしw(実際は不敗の猛禽)
PL/カイ:パートナーも使えるのが分かってからよりパートナー物シナリオに寄ってるなぁと思いました
PL/カイ:ステラナイツは戦闘中相方喋れませんからね(戦闘までやったことないけど)
GM/グランドトライン0:相方喋れないの…
GM/グランドトライン0:ちょっと寂しいかも
GM/グランドトライン0:さて、ここで特になければお開きになります。
GM/グランドトライン0:それとリプレイを作ってもよろしいですか?
PL/カイ:お疲れさまでした、またご一緒することがあればよろしくお願いします!
PL/カイ:リプレイ問題ありません!
GM/グランドトライン0:ありがとうございます。これを読んでくれてリヴァルチャー買ってくれる人がいるかもね
GM/グランドトライン0:それでは自分は最後までいますので、好きな時に退室してください。
PL/カイ:そうなったら嬉しいですねぇ
GM/グランドトライン0:お疲れさまでした。
PL/カイ:はい、お疲れさまでした

こうして自分の初オンラインセッションGMは幕を閉じたのだった。
プレイヤーとゲームマスターによる1対1で繰り広げられる濃厚なセッションはとてもエモかったです。
先行体験版という微妙な卓にもかかわらず、プレイヤー申請とリプレイ許可をしてくれたカイさんには感謝です。この場を借りて礼をいいます。ありがとうございました。

 いいね!  3

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