【ソード・ワールド2.5】 魔導院と教団 5話

エルトン
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登録日:2021/08/15 01:29最終更新日:2021/08/15 01:29

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

エルトン:さて、ではそろそろ時間なのではじめていきましょう
エルトン:よろしくお願いします。
アルファー・スティーブン:今回は本当に遅刻すると思ったが遅刻しなくてよかった
ルシール・ディアズ:よろしくお願いします。
ミーデ:よろしくお願いします
アルファー・スティーブン:よろしくお願いいたします。
シェリア:よろしくお願いします!
レモン・ティー:よろしくお願いします
セバスティアン・ニューマン:よろしくお願いします
トゥーレ:さて、貴方達はトゥーレから依頼がある事でエリゼごと呼び出され、レモンティーもそれに同行して階智教団のトゥーレと会っていました
セバスティアン・ニューマン:確かお話の人だ
トゥーレ:「依頼の内容は簡単。エルフの森の氏族に関する現状調査ですわ」
ミーデ:「......え」
セバスティアン・ニューマン:「何かお困りごとがあるのですかな?」
シェリア:「氏族の調査…?」
トゥーレ:「ですが、これに関する多くの事を話すためには、少々時間が必要ですわ」
セバスティアン・ニューマン:「それなら救世主の私が何とかしましょう」
アルファー・スティーブン:「ふぅん、事情がありそう。」
ルシール・ディアズ:「いきなり影も形もなかった話が出てくるのですからそれなりに事情はあるのでしょうね」
レモン・ティー:「皆さんお久しぶりですねー。どもー」
アルファー・スティーブン:チラッとミーデのこと見る
アルファー・スティーブン:「レモン、お久しぶりだ」
セバスティアン・ニューマン:「初めまして、救世主をしているセバスティアン・ニューマンです。」
ルシール・ディアズ:「お久しぶりですね、レモン・ティーさん」
ミーデ:「...へー外にエルフいるんですねー」
トゥーレ:「まず、エルフの森には3つの氏族が暮らしていました。それぞれラノワール氏族、セルフィール氏族、シヴィリス氏族」
トゥーレ:「今から10数年前の事、セルフィール氏族にグレンダールの騎士団が襲撃しました。この騎士団は現在の信心復興会の祖でもあります」
セバスティアン・ニューマン:「襲撃の理由や目的は?」
シェリア:「グレンダールの騎士団が…?」
レモン・ティー:「士族間の抗争に見せかけた宗教戦争かな・・・?エルフって怖いねー」
トゥーレ:「元々、エルフとドワーフには軋轢がありますが、それがこの地では特に顕著だったためです」
ミーデ:「そですねーー」
トゥーレ:「グレンダールとアステリア、そして神紀文明の戦争におけるドワーフの風評被害についてはご存じかしら?」
セバスティアン・ニューマン:「知りません」
アルファー・スティーブン:「聞いたことないな。」
トゥーレ:「まず、そもそもグレンダールとアステリアは不仲だったそうです。同じ陣営が故に敵対とまではいかなかったものの、性格の相性から不和が頻発していたとか」
トゥーレ:「グレンダールはドワーフの祖、アステリアはエルフの祖、故に信心深いものほどエルフとドワーフでお互いに不和の温床になってしまう事がありますの」
シェリア:「だからってそんな…」
セバスティアン・ニューマン:「信仰などほかの人を気にせず自分の紙だけを信じればいいものを、、」
トゥーレ:「また、神紀文明のダルクレムの襲撃では、初期に進行した蛮族がドワーフ製の武具を使っていたことが確認されています」
セバスティアン・ニューマン:神
トゥーレ:「もちろん、これがドワーフの裏切りの決定的な証拠ではありません。奪ったとか、また裏切ったとしても一部のドワーフだけという可能性もありますし」
セバスティアン・ニューマン:「全員私と同じ神を信仰すれば丸く収まるでしょうに、、」
セバスティアン・ニューマン:「そのグレンダール騎士団によって1つの氏族が滅ぼされたのですか?」
シェリア:「…仮にも神の信徒だよ?そこまでするはずが…」
トゥーレ:「いいえ、騎士団はなんとか撃退され、セルフィール氏族は生き残りました」
レモン・ティー:「宗教戦争だよ?相手が居なくなるまで続くんじゃないの?」
セバスティアン・ニューマン:「信仰のためにはすべてをねじ伏せる、、、私の神も同じようなことをおっしゃっていました、、」
トゥーレ:「ただ、この国に対する不信感は植え付けられてしまった」
トゥーレ:「そこに関してはライフォス神殿の勢力の介入があったためです」>レモンティー
セバスティアン・ニューマン:「しかし3つのバランスを保っていたその1画が大きくかけたと、、」
レモン・ティー:「なるほどねー」
アルファー・スティーブン:「…宗教戦争は嫌だな。」
トゥーレ:「撃退されたグレンダール騎士団は、一度この街に戻りました。それに対してライフォス神殿の長が粛清をし」
トゥーレ:「グレンダール騎士団のほとんどは殺され、一部のものだけは、後に神威連合といわれる勢力に逃げ延びましたの」
シェリア:「事態は丸く収まった、と?」
トゥーレ:「ええ、結果的にはグレンダール騎士団はこの国からいなくなり、今のグレンダールは穏健派がまとめていますわ」
シェリア:「なるほど…」
セバスティアン・ニューマン:「しかし、長耳の人たちはよく復讐を考えないのですね」
トゥーレ:「さて、話を戻しますわ。この件で国に不信をつのらせたエルフの氏族のうち。しかしこの国を信頼し、森を捨ててこの国に移住した氏族がいました」
トゥーレ:「それが、襲撃にあったセルフィール氏族です」
シェリア:「そりゃ、奇妙というか、なんというか…」
レモン・ティー:「そごい度胸だね」
セバスティアン・ニューマン:「まあ、残り2派閥に飲み込まれるなら敵がいなくなったところに入ってもいいでしょうね」
トゥーレ:「一方のラノワール氏族、シヴィリス氏族は森に住んだまま。より閉鎖的な暮らしを続けていました」
トゥーレ:「しかし、そのうちに森に別の脅威が現れましたの」
シェリア:「脅威…?」
レモン・ティー:「魔獣、かねぇ?」
トゥーレ:「魔獣」
セバスティアン・ニューマン:「復讐など考えず、許しの心で歩み寄るなど、素晴らしい心です」>セル族
トゥーレ:「この国は魔術結界で守られていますが、エルフの集落はそうもいきません。エルフの森は魔獣にとって住みやすい場所とも言われておわり、その脅威は相当なものだったのは想像に難くありません」
シェリア:「…ほんっっと、クソですね。あいつら」
トゥーレ:「そこで数年前、またもやグレンダール騎士団がエルフの森に派遣されました」
ミーデ:「うわー嫌な予感ー」
シェリア:「穏健派が取り纏めてるって話だし、そんなまさか…」
レモン・ティー:「一周回ってワクワクするねぇ」
トゥーレ:「といってもその時の彼らの目的は別、シヴィリス氏族の現状調査および、必要があれば救助活動を行うというものでした」
トゥーレ:「しかし、彼らはそこで1人を除き全滅してしまいます」
シェリア:「当人達からは無関係と言えど、エルフにとっちゃ関係なし、と」
セバスティアン・ニューマン:「ラノワール族は助けないのですね」
トゥーレ:「そこを話すにはその当時の氏族に関する詳細を話す必要があります」
トゥーレ:「実の所、シヴィリス氏族は国と全くの断絶にまでは至っておりませんでしたの。一方でラノワール氏族は完全な断絶状態でした」
トゥーレ:「しかしシヴィリス氏族とも連絡がつかなくなり、これが調査のきっかけになりました」
トゥーレ:「一方でラノワール氏族は元から完全な断絶だったので、国としてもシヴィリス氏族を優先する事にしたという事ですわ」
セバスティアン・ニューマン:「何でつながっていたんでしょうね?森の資源とかですかな」
トゥーレ:「その辺りもそうですし、国に逃れたセルフィール氏族との交流もありました」
トゥーレ:「ですが、この話はここまで、先に進まなくなりますから」
セバスティアン・ニューマン:「で、魔獣によって騎士団がほぼ全滅して、自分たちはその追加調査ですかな?」
トゥーレ:「さて、騎士団の生き残りの1人ですが。彼の報告によるとシヴィリス氏族の集落は壊滅していたとか」
アルファー・スティーブン:「…思ったよりフカイな話だな」
セバスティアン・ニューマン:「フカイ話ですね」
レモン・ティー:「根腐れ起こしてそうだよねぇ」
トゥーレ:「ただ騎士団は怪しい人影を目撃し、それを追っていた所でエルフ達から襲撃を受けたと聞いています」
トゥーレ:「現在の所シヴィリス氏族の壊滅の目撃をして生存しているのは彼一人、必ずしも信じられるとは限らない情報ですわ」
シェリア:「聞けば聞くほど厄ネタ、嫌になるね」
セバスティアン・ニューマン:「なるほど、これは向こう側ではまた違う話が聞けそうですね」
トゥーレ:「結局のところ、現時点ではシヴィリス氏族は壊滅した可能性が高い、とはいえ確固たるといえるほどの証拠はない。故に貴方達にも調査をお願いする、という事です」
セバスティアン・ニューマン:「被災地となればそこには困っている生き残りがいるかもしれません。一緒に向かいましょう、皆さん」
シェリア:「(捨て駒での様子見には丁度いい人材って訳だ…)」
シェリア:「へいはいほい、分かりましたよーっと」
セバスティアン・ニューマン:「それとも先にその伝令役殿に会いに行きますか?」
アルファー・スティーブン:「…とにかく行くしかないな。」
トゥーレ:「ああ、それと森に行く前にグレンダールの神殿によるといいでしょう。現在の騎士団の副団長が、その生き延びた騎士になります」
トゥーレ:「何か話を聞けるかもしれません」
レモン・ティー:「どう考えても魔獣かエルフに襲われそうだよねー。まあ、みんなが行くならついてくよー」
トゥーレ:「そうですね、魔獣に襲われる可能性は高いでしょう。ああ、一つ魔獣について」
トゥーレ:「貴方達は魔獣の固有種というものを知っているかしら?」
ミーデ:「いえ...?」
シェリア:「固有種」
ルシール・ディアズ:「初耳の名前ですね」
トゥーレ:「外的な影響を強く受けたり、あるいは元人族の魔獣は固有種となり、やっかいな性質をもっている事が多い」
トゥーレ:「そういう魔獣もいるので、気を付けて探索をおこないなさい」
シェリア:「わー…」
レモン・ティー:「元人間の魔獣ってほとんどレブナントだね・・・」
セバスティアン・ニューマン:「ほ~、人が魔獣になると厄介になると、、」シェリアのほうをジーッ
アルファー・スティーブン:「…」今回で遭遇しそう。
トゥーレ:というわけで他に質問なければグレンダール神殿へ
レモン・ティー:シェリアをジーッ
ルシール・ディアズ:「なるほど、探索の際は気を付けておきましょう」
ミーデ:「ま、出会わなきゃいいんですよ」
シェリア:「…デリカシーというもを覚える事をおすすめするよ」二人に
セバスティアン・ニューマン:「それではその死にぞこない殿に会いに行きましょう」我らが辞書に『デリカシー』などない
GM/エルトン:というわけでグレンダール神殿に行きなんやかんや副団長と会う事になったので中に入ろうとする
GM/エルトン:ここでシェリアに関して危険感知目標13だ!
シェリア:「ok分かった向こうに着いたら頼むから喋らないでくれよ」
シェリア:は?
アルファー・スティーブン:「…時々こう思うけど、セバスがつけるあだ名は辛辣だな。」
レモン・ティー:「レッツゴー」 自分の辞書からは消しておきました
シェリア:死にます
アルファー・スティーブン:平目w
セバスティアン・ニューマン:魔獣の被害者ならその気配には敏感か、、
シェリア:スカウトもレンジャーも持ってねぇんだわ
セバスティアン・ニューマン:もしくは、、、、
GM/エルトン:シェリアは突然足をひっかけられて、さらに何者かに肩を押されて倒れてしまった
シェリア:「あだっ」
グレンダールの信徒:「おいおい、気を付けろよお嬢ちゃん」(笑)
グレンダールの信徒:「そんなんで、よく冒険者なんてやってられるもんだ」(笑)
グレンダールの信徒:「用件が終わったらさっさと出て行けよ」(笑)
レモン・ティー:「・・・ここ神殿だっけ?酒場だっけ?」
シェリア:「…」
ミーデ:「大丈夫ですかシェリアさーん」
シェリア:片方を無言で殴ります
グレンダールの信徒:「ぐはっ!」
シェリア:「よくそんなんで神官が務まるね」
グレンダールの信徒:「こいつっ!ただで済むと思っているのか!」
セバスティアン・ニューマン:自分が暴言吐く前に、暴力されるとは、、
シェリア:「とてもグレンダール神官の強さとは思えないや」
グレンダールの信徒:「魔獣病で頭がおかしくなっちまったんだな。お前ら!」
レモン・ティー:「・・・酒場だったかぁ」シェリアの味方するでぇ
シェリア:「…」腹パン魔力?
シェリア:殺しはしない
セバスティアン・ニューマン:最悪アウェイクンがある、、
フレッド:「やめんか!お前達!」
ミーデ:「流石グレンダールなんか信じてるヤツは言う事が違いますねー」
セバスティアン・ニューマン:これどっちが怒られました?
フレッド:後ろから誰かが来て制止する
セバスティアン・ニューマン:>冒険者or信徒たち
フレッド:グレンダール信徒に向けていっているようだね
レモン・ティー:「お、酒場のマスターが来たかな?」
シェリア:「…一応弁明をさせて貰うと、あっちが先に仕掛けて来たんだけれど…」振り向く
セバスティアン・ニューマン:優しい人だ、、普通にこっちの過剰なのに、、
フレッド:「お客人に向けて、みっともない八つ当たりをするんじゃない」
シェリア:荒くれ者に喧嘩ふっかけて無事でいられると思う方が悪い
GM/エルトン:あ、そうだ
アルファー・スティーブン:「…」無言でシェリアの前で立ちます
GM/エルトン:ミーデ君、ミーデ君
GM/エルトン:このフレッドという人も暗殺対象ね
セバスティアン・ニューマン:「同じ門下生が申し訳ありません。あなたは?」
ミーデ:やっぱり?
フレッド:「私はフレッド。お前達は持ち場に戻れ。・・・こちらこそ、我らが信徒達が迷惑を」
フレッド:「・・・最近、信心復興会に毒されたのか、ああいう乱暴な行動をとるようになってしまったのです」
セバスティアン・ニューマン:「いえいえ、信徒でも心に信じる神がいないと不安になり、荒れることもあります」
セバスティアン・ニューマン:「そういう人を助けていくのが我々救世主なのです」
シェリア:「やー、まぁ別にいいですよ、貴方が喧嘩をふっかけた訳でもないですし」
シェリア:「一緒にしないでくれ…」
フレッド:「救世主?しかし心意気は立派です」
ミーデ:「その内幻滅しますよきっと......」
セバスティアン・ニューマン:「ところで、『エルフの森』の調査に向かうのですが、、」
フレッド:「さて、では中へどうぞ。私でよければ知っている事をお話ししましょう」
セバスティアン・ニューマン:「以前生き残って帰ってきたという方はいらっしゃいますか?」
フレッド:1暗殺 2殺x 3始末する
セバスティアン・ニューマン:4協力する
ミーデ:殺らないよ準備も無しに
セバスティアン・ニューマン:その後アゾっと
フレッド:「ああ、すいません。自己紹介が遅れていました。私はこのグレンダール神殿の騎士団の副団長、フレッドと申します」
フレッド:「つまり、貴方達が求める、生き残りとは私の事です」
フレッド:アゾる?
シェリア:「ご丁寧にどうも、私は冒険者のシェリアです」
セバスティアン・ニューマン:「それは我らの神の思し召しですね?」全部吐くまではだめですね
アルファー・スティーブン:「アルファーだ。」
ミーデ:「えーミーデですー」
ルシール・ディアズ:「初めまして、同じく冒険者のルシール・ディアズと申します」
レモン・ティー:「レモンティーでーす」
セバスティアン・ニューマン:「救世主をしています。セバスティアン・ニューマンです」
フレッド:「それで、私に聞きたい事とは?」
ミーデ:「まー、まず森の様子とかですかねー」
フレッド:「ふむ、それは私が調査をしたときの森の様子という事でしょうか?」
レモン・ティー:「あとは生き残った時の状況くらいかなー」
ミーデ:「まーはい、参考にはなるでしょうしー」
フレッド:「ふむ、ではあの時のことを1から話しましょう」
フレッド:「最初のうち、調査は順調でした。魔獣はもちろんいましたが、想定していた以上ではなく。無事にシヴィリス氏族の集落につきました」
フレッド:「彼らは木製の防壁を築いて防衛を行っていたようです。しかしそれらは完全に破壊され住居も見る影もなく・・・」
レモン・ティー:「木製とはいえ防壁を破壊・・・大型の魔獣でも出たのかな?」
フレッド:「ただ、死体はありませんでした。だから、実の所は集落は壊滅していても住人は避難している可能性も視野に入れて、調査の継続をするか議論をしていたところ・・・」
フレッド:「人影を見たのです、それは我らと同じような騎士の恰好をした人物でした」
セバスティアン・ニューマン:「破壊するだけなら数あればどうでもできますね、、、そう誰でも」
フレッド:「その人物はラノワール氏族のほうへ向かっており、また我々の議論でもシヴィリス氏族が避難するならラノワール氏族の集落ではないかという予想がたっていたため、彼らを追う事にしました」
フレッド:「しかし人影は途中で見失ってしまい。周辺をしばらく捜索しましたが、見つからず。改めてラノワール氏族へ向かう事にしました」
フレッド:「そこで・・・我々はエルフによる襲撃を受けました。強力な魔法が放たれた直後に次々にエルフの戦士が現れ・・・、我々は剣を交え」
フレッド:「多くのエルフと騎士の死体が折り重なった場で、最後に立っていたのは私1人でした。強力な魔法を放ったエルフも、いつの間には姿はなく」
フレッド:「私はなんとか生き延び、この国は戻る事ができました」
フレッド:「以上が、私が経験したことになります」
セバスティアン・ニューマン:「そのエルフたちはどの氏族かわかりますか?」
フレッド:「わかりません、まさに問答無用という形だっため・・・」
アルファー・スティーブン:「…そうか。残念だな。」
シェリア:「…森に行った際、グレンダールの聖印は相手から見える位置に?」
フレッド:「ええ、鎧はグレンダール固有のものではありませんでしたが、その印をつけているものも多数いましたので」
フレッド:「相手からすればグレンダールの騎士団という事はすぐにわかったと思います」
シェリア:「なるほど…」
レモン・ティー:「森に引きこもっていたやつらだし、また襲われるって思った・・・っていう体で例の鎧着た戦士がやらかしているに一票」
セバスティアン・ニューマン:「ところで、そもそもどういう命令でエルフの森に向かったんでしたか?」
アルファー・スティーブン:「とはいえ、エルフの氏族の関係は思ったより深く混濁だな」ミーデへチラッと
アルファー・スティーブン:混濁の水のよう(
フレッド:「聞いてないのですか?シヴィリス氏族の現状調査です。あの時、シヴィリス氏族は多少は交流があったものの、それが無くなってしばらくたっていたので」
レモン・ティー:泥水と言わないあたりに温情かな
ミーデ:「...え、あーそーですねー大変ですねーどこの氏族もー」
フレッド:「加えれば、もしシヴィリス氏族が生き延びていて、彼らが望めば救援し、国に避難させることも許可されていました」
アルファー・スティーブン:エルフはそんな不潔な単語嫌のかな。
シェリア:「んー、なるほど」
セバスティアン・ニューマン:「では、少し、私の信仰とは違いますがグレンダールの聖印を我々に課してくださらないでしょうか?」
セバスティアン・ニューマン:貸す
アルファー・スティーブン:「どなた様からあんな命令を…?」
シェリア:「…正気か?」
ミーデ:「なに聞いてたのコイツ」
レモン・ティー:「・・・マジで?」
ルシール・ディアズ:「何か理由があるんですよね?」
シェリア:「…一応、なんでそう考えたのかだけは聞いてあげるよ」
セバスティアン・ニューマン:「これがなければ逆に相手は出てこないかもしれません」
レモン・ティー:「ああ、釣りだしたいと」
シェリア:「こっちは6人、袋叩きにされたら終わりだよ」
GM/エルトン:そうやっている間、セバスティアンは見覚えのない聖印が自分の手元にある事に気づいた
セバスティアン・ニューマン:???
ミーデ:「ん?......あーとてもいい案ですねー!そうしましょー!」
GM/エルトン:セバスは「救世主の聖印」をゲットした、詳細はメモ2
シェリア:「ミーデ!?」
アルファー・スティーブン:ミーデさんに心配している視線。
セバスティアン・ニューマン:救世主やセバス呼びになれるとフルで呼ばれても気づかない
ミーデ:「わたし達は離れた所で他人のフリしてりゃいいんですよ」(小声)
レモン・ティー:「あわれ、ミーデさん」
シェリア:「芋蔓式に釣られるのがオチだよ…」
GM/エルトン:とりあえず聖印自体は100Gで買えるとしよう
GM/エルトン:さて、では準備ができたら森へ出発でいいかな?
ミーデ:できてます、聖印はいらん
シェリア:オーライ。同じく聖印はいらん
アルファー・スティーブン:「…」セバスと距離置く
GM/エルトン:というわけで、君達が森に進むと
レモン・ティー:そっと距離を置く
GM/エルトン:突然、目の前に文字が出現する。炎ような灯りで文字は中空に浮かんでいる
シェリア:「(ぎょっ)」
GM/エルトン:「汝らに、強大な脅威が迫っている」 文字
アルファー・スティーブン:「……なにそれ」
GM/エルトン:「この剣を持つがいい、この剣は今は抜くことは叶わぬが、時が訪れれば汝らを守るであろう」
ルシール・ディアズ:「凄くあいまいな文章ですね」
ミーデ:「こういうのって、なんで具体的に書かないんでしょーねー」
レモン・ティー:「・・・これって一応神託?それとも幻覚?」
シェリア:「剣」
ミーデ:「剣ですって?」
GM/エルトン:PC達が気配を感じて横を向くと、黒い全身ローブをかぶった謎の人物が
レモン・ティー:「噂で聞いた程度だけど、感情失う剣があるっていうよね」
GM/エルトン:その人物がシェリアに対して、鞘に収まった剣を渡す
シェリア:「え、はい、ありがとうございます…?」
セバスティアン・ニューマン:「私の神の信託ではないですね」
エリゼ:「こ、この人は・・・」
レモン・ティー:あっさりいったなー
エリゼ:「ブラックローブ教授だ!久々にみたなぁ」
ミーデ:「あ、いたんですかエリゼ」
エリゼ:「いましたとも、これでも邪魔にならないように空気になれる女ですから」
シェリア:「教授…えっとなると魔導院の…」
エリゼ:「まぁ、それとしてこの人はブラックローブ教授で、教授になってから一言も喋った事がない事で有名な人だね」
エリゼ:「代わりにこうやって文字を使って話をすんだって」
アルファー・スティーブン:「本当に空気と思った。」
セバスティアン・ニューマン:「アイソアーマスクやサマーといい、教授先生によく会いますね」
ミーデ:「よく教授なれましたね...」
シェリア:「な、なるほど…?」
セバスティアン・ニューマン:「大事なのは言葉ではなくハートなのです」
ルシール・ディアズ:「それ授業大丈夫なんですかね?」
ミーデ:「で、その教授がなんで剣なんか?」
アルファー・スティーブン:「ブラックローブか…どうしてここに剣を…」
エリゼ:「今みたいに文字は出せるみたいだし、それでOKって感じじゃない?」
エリゼ:「いや、それはわからないけど(剣)」
シェリア:とりあえず受け取った剣を腰に差します
レモン・ティー:「・・・四刀流?」
セバスティアン・ニューマン:「それでは、先に進みましょうか」
GM/エルトン:「今はラノワール氏族と、森の魔女には近づくな。シヴィリス氏族の里で知った事はディアス教授に報告せよ」文字が浮かぶ
GM/エルトン:その文字を最後に、ブラックローブ教授はさっていった
アルファー・スティーブン:「……ふん、わかった」
シェリア:「…」
シェリア:「何だったの、あの人…」
セバスティアン・ニューマン:「森の魔女、、以前も聞いたような、、、」
レモン・ティー:「森の魔女ねぇ?」ミーデをチラッ
アルファー・スティーブン:森の妖精だけ聞いたことがある
ミーデ:「...まあ、逆に言えばシヴィリス氏族の里にラノワール氏族はいない可能性が高いと」
セバスティアン・ニューマン:「まあ、剣をくれる親切な人ですし、それに従いましょう」
ミーデ:「なーんでわたしを見るんですかねーレモンさん」
GM/エルトン:さて、では今度こそ君達はシヴィリス氏族の集落に向かって突撃していった
アルファー・スティーブン:「確かに今から見ると従っても損がなさそう」
セバスティアン・ニューマン:突撃ー
アルファー・スティーブン:はい
ミーデ:イクゾー
レモン・ティー:いけいけー
GM/エルトン:では途中、魔獣にばったりとかもしたが、そこはカット。それなりに魔獣は見られたが、森だものそれぐらいは普通だよ
ミーデ:「いやー、魔獣は強敵でしたねー」
GM/エルトン:そして到着した集落は、見事に防壁がぼっろぼろ、中の家もぼろぼろだね
アルファー・スティーブン:人影はありますか?
シェリア:「報告通り…ザ・廃村って感じだね」
GM/エルトン:シヴィリスくんがいなくなってしまったからな…
GM/エルトン:人影はないね
セバスティアン・ニューマン:なら痕跡探しと、ツボ割だー
レモン・ティー:何に襲われたとか調べられない?
GM/エルトン:さて、ここで探索判定をまずは1回になる、みんなは廃墟を回って手掛かりを探していくよ
アルファー・スティーブン:レンジャー行ける?
GM/エルトン:具体的な調査方法が他にあれば提案してもらってもいい
ミーデ:行けるよ
ミーデ:自然環境でしょもはや
GM/エルトン:うむ、レンジャーOKで
アルファー・スティーブン:分かんない。
セバスティアン・ニューマン:「壊れた城壁の原因を探る」「人の痕跡を探る」「何か獣の足跡がないか探る」「隠し通路などの見えない道を探す」とかやりたいことはいっぱいあります
GM/エルトン:城壁の原因に関しては、色々。一部には燃えた痕跡もあるし、槍か角で破壊されたような跡もあれば
セバスティアン・ニューマン:一応ダイスも降りましょう
GM/エルトン:大きな衝撃で破壊されたと思われる場所、地面のほうがぼこぼこになって結果として崩れたところも
GM/エルトン:人の痕跡は、現在いる人の痕跡という意味ではない
GM/エルトン:獣足跡はそこらへんに色々あるね、古いものから新しいものも
セバスティアン・ニューマン:人がいた痕跡
GM/エルトン:隠し通路はルシールの探索結果だと特に見つからなかった
セバスティアン・ニューマン:逃げたならあれてるはずだし、消滅したなら逆に違和感があるはず>人の痕跡
ミーデ:無いか、相当巧妙に隠されてるか
ルシール・ディアズ:達成値まで足りなかったか
セバスティアン・ニューマン:一応自分も降りましょう
GM/エルトン:元の住民の痕跡という意味では、元の住民が生活していたという痕跡のほうはあるよ
レモン・ティー:証拠隠滅のために荒らし直されているか
GM/エルトン:農具なんかは残ってるしね
アルファー・スティーブン:つまり血痕とかはないですね?
セバスティアン・ニューマン:下手にあれてたり貴重品だけがなくなっていたりはしないなら、避難はしていない
GM/エルトン:そしてルシールの探索の結果だけど、いくつかメモが見つかった。しかし多くの文字は失われており、意味は判然としない
ミーデ:大分前だし森の中じゃ厳しいんじゃない
GM/エルトン:そういう意味だと貴重品で特に戦闘にかかわらないものはなくなってないよ
GM/エルトン:貴重品というか、少なくとも1000Gあるようなものはね。大抵は壊れてるけど
セバスティアン・ニューマン:確か、わからない言語をわかる魔法が、、
GM/エルトン:ああ、メモは見識判定でわかるぞ
アルファー・スティーブン:レモンティーさん持っていますね
セバスティアン・ニューマン:全部集めて戦利品にしますか?
セバスティアン・ニューマン:>貴重品
GM/エルトン:目標は15/17
レモン・ティー:へい、使えるよ
アルファー・スティーブン:そうしたいけど他の誰かが分かったら大変になりそう。
GM/エルトン:さっきも言った通り大半は壊れているが、確かにかき集めて持ちかえればそれなりの額になるだろう
アルファー・スティーブン:ここは、ちょっと気になるけど。血痕とかないから、自発的にここから去ったかもしれない
シェリア:いやー墓(暫定)荒らすのはちょっと…
セバスティアン・ニューマン:勇者はツボを割るもの
アルファー・スティーブン:とにかく見識判定はセージに任せた
セバスティアン・ニューマン:はーい
アルファー・スティーブン:勇者じゃないし。冒険者だし
ミーデ:罠とかあるかもしれないし、それ差し引いてもちょっと
セバスティアン・ニューマン:フー
GM/エルトン:ではね、メモを解読した結果だけど、やはり魔獣と魔獣病が原因らしい
レモン・ティー:ないすぅ!
アルファー・スティーブン:さすがKILLHERE信者
GM/エルトン:突然に村がなんかずっげー数の魔獣に囲まれて完全に身動きが取れなくなって
GM/エルトン:アルツェ・センティアには魔法で通信はできないから、伝書鳩を送って、ラノワール氏族にも連絡したけど
GM/エルトン:全然連絡がつかなくておしまいだー!ってなりつつ、最終的に村人がとんでもないスピードで魔獣病が進み、内部も固有魔獣がでて
GM/エルトン:そんな感じであとはしっちゃかめっちゃかでどっかーん!という感じで、メモの書き手はかなり生き延びたけど。ほとんどの村人が死んで魔獣に食われるか魔獣になったとか
セバスティアン・ニューマン:ラガポ村よりひでえや
シェリア:わぁお
セバスティアン・ニューマン:ここで「あの」アイテムがあると内部崩壊はよりスムーズに進むだろうな~
レモン・ティー:「うーん、籠城失敗の典型例だね。内部で感染爆発かー」 メモ見ながら
セバスティアン・ニューマン:「しかし、村に大量の魔獣がかこってくるとはすごく不運ですねー」
GM/エルトン:加えていうなら、騎士団が来た時も、君達が来た時も、魔獣はそこまで多くは感じられなかった・・・
アルファー・スティーブン:「…それならここから生み出された魔獣たちは今はどこにいる…」
シェリア:「不運、で片付けていいものなのかな…」
セバスティアン・ニューマン:ところで「アルツェ・センティアには魔法で通信はできない」ってなんででしたっけ?
ミーデ:「とんでもないスピードで病が進行、ねー...」
GM/エルトン:魔術結界
レモン・ティー:「撒き餌でもされたんじゃない―?理由は知らないけど、危ない神官が恨みと信仰心から、とか」
GM/エルトン:魔術結界は 転移を防ぐほか、魔術をシャッドアウトしたり、魔術攻撃に対して耐性がある
セバスティアン・ニューマン:あ~あのテレポートできないって噂の
GM/エルトン:例えば1時間メテオストライクなんかも無効化できる、すごい!
アルファー・スティーブン:その時王様は病気中?
GM/エルトン:その副作用的な問題で外から中に対して通信ができなくなる。中から中はできるけど
ミーデ:逆に外が緊急事態でも分からないと
セバスティアン・ニューマン:「まるで、動物実験みたいですねー」
GM/エルトン:数年前で、時系列的には・・・いや王様が病気になる直前ぐらい
アルファー・スティーブン:そうですか
シェリア:ふーむ?
セバスティアン・ニューマン:薬がちゃんと効くかどうか、、、もしくはどのようにしたら魔獣化するかの、、
レモン・ティー:実験かー
GM/エルトン:一般的には魔獣と接触すると魔獣病にはなりやすくなる。しかし通常は急激に病状が進行する事はない。そうだな、少なくとも魔獣化にはがんばって病状悪化させようとしても1か月ぐらいはかかると思ってくれ
GM/エルトン:ただし例外もある。今の所シェリアと王様がその例外
セバスティアン・ニューマン:「この情報をたしか、、教授さんに渡せばいいんですよね」
ミーデ:だが私の手にかかれば数秒だ
シェリア:「…」
GM/エルトン:王様は一晩で気づいたら進行度4(魔獣化直前)まで悪化した
セバスティアン・ニューマン:この手記の情報的に期間はどれくらいだと考えられます>村滅亡
シェリア:「(この森に何かあるのか…?)」
レモン・ティー:やはりミーデは魔女説・・・
GM/エルトン:1週間~2週間
アルファー・スティーブン:(ミーデの薬ぃ…)
ミーデ:ママンの方でしょ、名前的にも
セバスティアン・ニューマン:はや~い。ワイバーンよりはっや~い
GM/エルトン:ちなみに魔獣病がが始まったのが最低でも5日以降からだ
セバスティアン・ニューマン:「しかし、どうしてノワール族は助けてくれなかったのでしょう?」
セバスティアン・ニューマン:「伝書バトが途中で亡くなったんでしょうか?」
ミーデ:「伝書バトが魔獣病に罹ってたりしてー」
GM/エルトン:ああそうだ、伝書鳩は少なくとも数羽は撃ち落されたのが確認されたらしい何羽かは見える範囲ではちゃんと外に飛び立ったが
GM/エルトン:何羽かじゃないな10何羽ぐらいは飛ばしたはず
レモン・ティー:「殺されたとか―」
アルファー・スティーブン:「さあな。とにかく今は、俺たちは安全に帰れるか否か」
シェリア:「…もし仮にこれら全てが人為的なら、大変も大変だね…」
セバスティアン・ニューマン:「しかし、だれがそのようなことを?私は分かりませんなー?」
アルファー・スティーブン:「あからさまに裏があるんだ。オレらにこんなこと知られたくないやつもきっといる。」
アルファー・スティーブン:「相手は知らないが帰り道は大変そうだ。」
レモン・ティー:「結局アルファーが言ってた、ここを襲った魔獣の行方も分かんないけどねー」
アルファー・スティーブン:「だな。魔獣も危険だし。」
ミーデ:「魔獣の行動パターンは分かりませんからねー」
アルファー・スティーブン:「一体どこへ行ったのも気になる。これほどの人数あるのに。」
セバスティアン・ニューマン:「もしかしたら、魔獣を操るすべがあって、連れて行ったなんてないですよねー
アルファー・スティーブン:「一応村も元の家なのに、今もこの周辺に見当たらないのは変だ。」
ブラックローブ:さて
ブラックローブ:1ラノワール氏族に突撃する 2アルツェ・センティアに帰る
ミーデ:帰るぞ、絶対帰るぞ
シェリア:帰るしかないでしょ
アルファー・スティーブン:突撃より…潜入探索するのは無理なの
レモン・ティー:フラグかな?
ブラックローブ:ラノワール氏族にいくと、おかんレベル25が・・・
アルファー・スティーブン:帰るわ
セバスティアン・ニューマン:金属鎧の自分を連れて潜入ww
ミーデ:教授陣のレベル遥かに超えてるじゃん
シェリア:25は無ゾ
ルシール・ディアズ:超越者越えて神レベルなんですが...
アルファー・スティーブン:いや、潜入するならここは正々堂々で金属鎧着てるから不参加にして死から逃げれる。
ブラックローブ:HAHAHA、冗談さ
アルファー・スティーブン:(逃れる(誤字
セバスティアン・ニューマン:ならノワールのとこ行ってみます?(偵察)
ミーデ:おう、一人で逝ってこい
セバスティアン・ニューマン:一番偵察に向かない自分は無理ですね
セバスティアン・ニューマン:まあ、普通に帰りますか
レモン・ティー:お供に使い魔を渡してあげよう。君か死んでも情報は貰う
シェリア:じゃあ僕もリモートドールを…
アルファー・スティーブン:帰るわ。どうせ本当に黒だったら帰り道にも絶対合うでしょうし。
アルファー・スティーブン:あってないならあとて検討してもいいし
セバスティアン・ニューマン:その人たちから情報吐かせるほうが早いですね
シェリア:勝てるか…?
ルシール・ディアズ:まぁ目的は達成しましたし帰還で問題ないかと
セバスティアン・ニューマン:偵察部隊LVならなんとかでは?
レモン・ティー:任せますよ
シェリア:こっちも帰還に一票
セバスティアン・ニューマン:なら歩いて帰りましょう
アルファー・スティーブン:帰ります
セバスティアン・ニューマン:わたしは~げんき~
ミーデ:帰る
GM/エルトン:では帰る!
シェリア:あっそうだちょっと貰った剣抜けないから試します
GM/エルトン:抜けないですね
セバスティアン・ニューマン:まだその時ではない
シェリア:「うん、抜けないなぁこれ」
GM/エルトン:それでは帰り道に・・・やはり魔獣が一体・・・(剣を調べたりはしないのか)
ミーデ:「錆びてるんですかね?それとも魔法でもかかってるとか」
GM/エルトン:と思いきや一瞬で増殖?した、というわけで魔物知識どうぞ
シェリア:「増えっ…!」
アルファー・スティーブン:「…やはり来たな。」
ルシール・ディアズ:「魔獣ですか」
セバスティアン・ニューマン:びみょ~
シェリア:駄目だねこりゃ
GM/エルトン:名前:魔獣コーピアラメンタトリーチセットスペークルム 分類:魔獣 レベル:10 1体
セバスティアン・ニューマン:略して「コピー」でいいです?
ミーデ:だから誰だよ名前つけてるヤツは
レモン・ティー:ペーストも出てきそうなんですがそれ
ルシール・ディアズ:惜しい
シェリア:おしい
ミーデ:1足りない
GM/エルトン:だめです、略すならチセット、もといチセちゃんで
セバスティアン・ニューマン:チセがいい
ミーデ:じゃあ間取ってスペルmで
アルファー・スティーブン:チセの弱点抜けないのは惜しい
セバスティアン・ニューマン:それで、チセの知名度/弱点は?
レモン・ティー:アウト!
GM/エルトン:17/20
ミーデ:情報は抜けたか
セバスティアン・ニューマン:まあ、割っても無理ですし、行きましょう
GM/エルトン:詳細はメモ3に、HP管理はメモ4
GM/エルトン:さて、では見識判定をどうぞ
GM/エルトン:自動成功の場合は+5ルールです
シェリア:駄目だ何も知らない
セバスティアン・ニューマン:同じく
シェリア:卍全滅卍
セバスティアン・ニューマン:5体ですね
レモン・ティー:低いなぁ
GM/エルトン:おおっと、ではチセちゃんはなにやら分身のようなものを出してきましたが、冒険者どれが偽物なのかまったく判別がつかない!
GM/エルトン:というわけで5体の分身がでてきました、分身といっても普通に攻撃してくるが
ルシール・ディアズ:影分身かな
レモン・ティー:先制取ってくれればファイアーボールぶち込んで、ダメは行ったのが本体よ
GM/エルトン:正確には、本体が不明になるわけじゃなくて、鏡像くんの数が変化。見識判定次第では減るけど。今回は全滅
アルファー・スティーブン:ルシールさんにあげよう
GM/エルトン:ではお次は先制どうぞ
セバスティアン・ニューマン:では戦闘準備にルシールにバクメA>防護+2
アルファー・スティーブン:そういえばこのチーム先制はルシールしかないや
シェリア:そうだぞ
GM/エルトン:ここで先制失敗すると・・・っち!
ルシール・ディアズ:変転温存っと
アルファー・スティーブン:あっぶな
GM/エルトン:では配置どうぞ
セバスティアン・ニューマン:自分も腕輪あれば行けたな
アルファー・スティーブン:ファイアーボール撃つみたいから後ろに
レモン・ティー:あ、GM。これって本体どれかPLは判っていいの?
GM/エルトン:うん
レモン・ティー:じゃあ、ファイアーボール打つ必要はないのかな?
GM/エルトン:ちなみに本体は5ね
ミーデ:了解
GM/エルトン:では配置がそれでいいなら、戦闘開始だけど
アルファー・スティーブン:鏡像も攻撃する?
GM/エルトン:シェリア、というかブラックローブの剣が、わずかに力を貸してくれる
GM/エルトン:普通にしてきます(京造)
アルファー・スティーブン:特殊能力も使える?
GM/エルトン:まだ抜いてはいませんが、鞘に入って持っているままでも少し有益な効果をくれるようだ。特殊能力も使うぞ
セバスティアン・ニューマン:たぶんみんな水出せると思いますよ
GM/エルトン:今回は意味ないが、剣が「古代神の威厳」に相当する能力を無効化します
ミーデ:で魔法は効かないと
GM/エルトン:また味方全員が種族特性の物とは別に1回、運命変転を使用できます(種族特性強化はなし)
シェリア:「(何だ…?少し調子が…)」
シェリア:ぶっ壊れじゃん!?
レモン・ティー:薙ぎ払い誰か持ってないかなぁ
アルファー・スティーブン:ならレジストにしよう。こっちは薙ぎ払いで
GM/エルトン:これでもまだ鞘にしまわれているという事実
アルファー・スティーブン:one more thing、これは毎ターン増えそうなのでセージ陣は自分の知力を上げるものがあったらかけるのもいい。
セバスティアン・ニューマン:2H武器もう一人いたら「ウェポンマスター」もできるんですがね
ミーデ:ラッシュかけられたら1ターンで全滅しかねないな
セバスティアン・ニューマン:いや、あれは「薙ぎ払い」ないか
アルファー・スティーブン:そういえばフェアテはあるじゃん
アルファー・スティーブン:物理ダメージのあれ
シェリア:あー、ストーンハンマーだっけ
セバスティアン・ニューマン:土属性
シェリア:アースハンマーだったかな…?
レモン・ティー:あー、あったな。
アルファー・スティーブン:とにかく土属性はあるみたい。
レモン・ティー:起点指定の必中魔法だわ
セバスティアン・ニューマン:まあ、pcターンならバクメA他にはアルファさんいりますか?
アルファー・スティーブン:そしてこのターン二人に知力ブレスしても悪くない。1ターンのダメージなら耐える
アルファー・スティーブン:1つの相手の
アルファー・スティーブン:鏡像はあくまでも3体(薙ぎ払いだけで処理できる範囲)だけにしたい
セバスティアン・ニューマン:まあ、守りとか気にしないでいいならそうしますか
レモン・ティー:数拡大4で雑魚だけ落とそうか?
GM/エルトン:ブレスは、知力NGだぞ
セバスティアン・ニューマン:本当だ
アルファー・スティーブン:ん?ないの
セバスティアン・ニューマン:器用~生命まで
アルファー・スティーブン:本当だ
アルファー・スティーブン:まあレモンティーさんがやるなら普通にヴァイスでもよさそう
セバスティアン・ニューマン:生命力拡大で強化してもいいがMPが24持っていかれる
GM/エルトン:では作戦はだいたいきまったようだ
セバスティアン・ニューマン:だから当初の予定通り、フィールドレジストしますね
GM/エルトン:デュエル開始だ!
アルファー・スティーブン:かかってこい(?
セバスティアン・ニューマン:あとアルファさんにバクメ投げますので
シェリア:デュエッ!
セバスティアン・ニューマン:「いそのー開始の宣言しよーぜー」
アルファー・スティーブン:おおありがたい
セバスティアン・ニューマン:デュエル開始ぃぃぃぃ
シェリア:「誰だよイソノー…」
セバスティアン・ニューマン:俺のターン、ドロー
ルシール・ディアズ:いつのまにか戦闘から決闘になっていた
セバスティアン・ニューマン:まずは速攻魔法(補助動作)「バークメイルA」をアルファーに発動
セバスティアン・ニューマン:これで防護点が2上がる
レモン・ティー:魂かけていそう
エリゼ:まさにデスゲーム!
アルファー・スティーブン:草
セバスティアン・ニューマン:そして喰らえ「フィールド・レジスト」 宣言:水 対象:pc全員
セバスティアン・ニューマン:「絶望の淵に沈め」
セバスティアン・ニューマン:失敗だ
ミーデ:ちょ
アルファー・スティーブン:ふぁw
エリゼ:変転してもいいのよ(
シェリア:絶望の淵(自分)
セバスティアン・ニューマン:神通丸が欲しい、、
レモン・ティー:(ノ∀‘)アチャー
ルシール・ディアズ:どなたか遁交符をお持ちのお客様はいらっしゃいますか?
アルファー・スティーブン:シノビガミじゃないけど
エリゼ:シェリアの持ってる剣が、神通丸じゃないけど変転配布してるよ(
セバスティアン・ニューマン:さすがにここで使うのはもったいないか、、
レモン・ティー:忍者はいなかった アイェェェ
エリゼ:忍者殺xべし
セバスティアン・ニューマン:いや、ラストエリクサーになるなら使うか
エリゼ:ALEシステム機動!(アンチラストエリクラー)
セバスティアン・ニューマン:「それはどうかな。罠カード「運命変転」」
セバスティアン・ニューマン:「これにより成功する」
セバスティアン・ニューマン:pc全員水属性ダメージー3
アルファー・スティーブン:ありがたい
セバスティアン・ニューマン:「カードを3枚伏せて、ターンエンド」〆
レモン・ティー:雑魚を蹴散らしときますか?
アルファー・スティーブン:任せた
ミーデ:任せる
レモン・ティー:「じゃあ、私のターンだ。魔法カード「拡大数*4」」
レモン・ティー:「これで本体以外にアースハンマーで攻撃」
エリゼ:必中なのでそのままダメージどうぞ
レモン・ティー:回っただと・・・
シェリア:わー
レモン・ティー:「これで、ターンエンド」
アルファー・スティーブン:つっよ
レモン・ティー:対雑魚は魔法使いの華よ
アルファー・スティーブン:一体残ってるwww
アルファー・スティーブン:まあ薙ぎ払っていいか
レモン・ティー:胸像5は本体のはず
エリゼ:すまん5って(5)の事で本体とは別に鏡像が5体いるんだ(
セバスティアン・ニューマン:5体召喚された雑魚のうち4体しか狙っていないから、、
レモン・ティー:違ったっけ? だとしたらすまん
レモン・ティー:うっわ、だったら普通に拡大5してたわ・・・チョンボや
アルファー・スティーブン:まあこっちが薙ぎ払えばいいのでドンマイ
エリゼ:私はてっきり、アルファーの薙ぎ払いで残りを撃破する予定で、しかし威力で自動失敗する可能性を見越して3じゃなくて4にしているものかとばかり(
レモン・ティー:すまん、後は頼んだ アルファー
ミーデ:1体ぐらい大丈夫だ、問題ない
セバスティアン・ニューマン:次のターン
アルファー・スティーブン:だな。アルファーから行く?
シェリア:お任せ
アルファー・スティーブン:前進
アルファー・スティーブン:補助でヴォーパAをルシールに
アルファー・スティーブン:自分に猫熊虫
アルファー・スティーブン:武器は奇怪な天秤の戦槌を使用
アルファー・スティーブン:薙ぎ払い宣言します
GM/エルトン:WHIT
アルファー・スティーブン:k7+
アルファー・スティーブン:すまん
アルファー・スティーブン:武器の効果でいま相手の防御点は0
GM/エルトン:適用
シェリア:それじゃあまぁ続きまして
ミーデ:シェリア行く?
シェリア:あ、先行きます?
ミーデ:いえ、先どうぞ
アルファー・スティーブン:狙撃行ってもよさそうね
アルファー・スティーブン:(どっちもいいけど
シェリア:じゃあ改めまして
シェリア:前線移動→猫熊ヴォパaからのスラッシャー魔力?!
シェリア:剣の方の変転!
GM/エルトン:OK、HIT
シェリア:うーむしょっぱい
シェリア:ターンエンド!
ミーデ:よし行こう
ミーデ:補助で熊猫ヴォパA
ミーデ:変転
GM/エルトン:OK、HIT
ミーデ:忘れてた使うのは閃牙の矢
GM/エルトン:OK
アルファー・スティーブン:惜しい
ミーデ:クソが
GM/エルトン:1足りない
ミーデ:しかし閃牙の矢のもう一つの効果、クリティカルしなかった時に何故か消費されないでエンド
ミーデ:あと誰だ?
シェリア:ルシじゃない?
ミーデ:ルシールか
セバスティアン・ニューマン:正統後継者
ルシール・ディアズ:移動
ルシール・ディアズ:キャッツアイ、マッスルベアー
ルシール・ディアズ:補助動作でパラミスA
ルシール・ディアズ:鉄箱2連、追加具足1
ルシール・ディアズ:うる覚え?発動
ルシール・ディアズ:出目ヒデエ
GM/エルトン:1、2発目が外れ、追加攻撃はHIT
GM/エルトン:あれ、1,2発目変転しないのか・・・
セバスティアン・ニューマン:うなー
ルシール・ディアズ:そんなのありましたね
GM/エルトン:お前は普段から人間のはずだが!?
ルシール・ディアズ:先手で切りすぎて戦闘中忘れる
ルシール・ディアズ:今から宣言間に合います?
GM/エルトン:いいぞ
ルシール・ディアズ:鉄箱くらえ
ルシール・ディアズ:あ、ダメージミスったた
ルシール・ディアズ:ヴァ―ルポン忘れてたんでどっちも+2してください
GM/エルトン:というか1発だけ?
セバスティアン・ニューマン:たぶん2回分あるからもう1発変転できる
ルシール・ディアズ:しょうがない、殺xう。変転
アルファー・スティーブン:殺xう。
シェリア:うーんワンキル
セバスティアン・ニューマン:自分の防御バフの意味とは、、
レモン・ティー:仕方ないからね、殺っちゃえ
GM/エルトン:やはりヴァイスウェポン、第2の剣の加護こそ正解だったのよ
ルシール・ディアズ:回ったのが大きかった
シェリア:誰が悪いかと言われたらグラップラーが悪いよグラップラーが
セバスティアン・ニューマン:そうして村人候補(不明)は袋叩きにあったのだった
アルファー・スティーブン:www
GM/エルトン:さて、そんなこんなで無事に森を抜け出た一行
GM/エルトン:これからどうする?
ルシール・ディアズ:報告に戻りますか
セバスティアン・ニューマン:ますたー死体の回収する場合は?>チセの
アルファー・スティーブン:その魔獣を調べることはできる?
レモン・ティー:でしょうね
GM/エルトン:ああ、魔獣はね、死体回収できない
GM/エルトン:すぐに黒い霧みたいになって消滅する、だから戦利品もでない
GM/エルトン:やったね!
アルファー・スティーブン:なら帰る
ルシール・ディアズ:1銭の価値にもなりゃしない
セバスティアン・ニューマン:研究材料が、、
GM/エルトン:妙に数も多いくせに戦利品の一つもよこさないのが魔獣だから。研究材料にしたければ生かして捕獲するのだな
シェリア:「んー…まずはあのトゥーレ教授に報告、そんでディアス教授にも報告かな」
GM/エルトン:ではまずはトゥーレ教授に報告した
セバスティアン・ニューマン:「でもあの黒い人は一人の名前しか挙げてなかったような、、」
アルファー・スティーブン:「どうせやらなければならない」
トゥーレ:「なるほど、やはりシヴィリス氏族は壊滅、原因は魔獣ではあるがしかし」
シェリア:「人為的な物である可能性は、大きいんじゃないかと」
レモン・ティー:「魔獣の動きがおかしかったような気はするよねー」
トゥーレ:「・・・とはいえ、理由は気になりますわね。ラノワール氏族は同族にすら疑いをもっていたのかしら」
アルファー・スティーブン:「だな。とはいえ、まだ他の証拠がないから、結論はつけない。」
トゥーレ:「・・・同族、いやあるいはラノワール氏族で失態を犯した者などがいた?・・・まぁいいでしょう。依頼は十分に達成されました」
レモン・ティー:「しいて言うならあのメモくらいだしねー」
セバスティアン・ニューマン:マスターあのメモを何枚かに書き写しておけますか?
トゥーレ:「報酬は与えましょう、私の要求はこれで終わり。ですが、また何かあれば来ることは拒みませんわ」
トゥーレ:いいよ~
セバスティアン・ニューマン:これで提出した先でもみ消されても大丈夫
トゥーレ:そんな感じで報酬をもらって階智教団を後にした
シェリア:「で、次はディアス教授に…」
アルファー・スティーブン:「…はぁ。」
セバスティアン・ニューマン:「どちらにおられるかご存じで?」
レモン・ティー:「・・・面倒だねぇ、潜入ってのも」
ディアス:ではディアス教授の部屋に突撃した
ディアス:「おや、何か御用でしょうか?」
セバスティアン・ニューマン:最後のガラスを
レモン・ティー:ぶち破れ―
シェリア:「あー、ちょっとダークローブ教授の使い?みたいな感じで来まして…」以下説明
セバスティアン・ニューマン:「ブラックマスクという人から伝えてほしいといわれたことが、、」
レモン・ティー:「やっほー、教授。ちょっとお話があるんだよー」
セバスティアン・ニューマン:ダークローブか、、
シェリア:いやわかんない
エリゼ:「いやブラックローブだから!
エリゼ:「二人とも間違えてるから!」
ルシール・ディアズ:混ざってる混ざってる
シェリア:「あれ、そうだっけ?」
セバスティアン・ニューマン:二人とも惜しかった
レモン・ティー:いいボケだ
セバスティアン・ニューマン:「どうも名前を覚えるのが苦手で」
ディアス:「ふむ、ブラックローブ教授から」 ということでディアスに色々伝えた
セバスティアン・ニューマン:一応書き写した手紙も提出
アルファー・スティーブン:「…」ため息しかできない
ディアス:「ふむ・・・ラノワール氏族が何かをしていたとしても、理由が・・・何か気になる情報はありませんでしたか?」
ディアス:「ラノワール氏族が犯人だったとしても同族にそこまでするでしょうか・・・、氏族は違うといっても仲が悪かったという事はないはずですが」
レモン・ティー:「魔女がどうとか、騎士の見た目のやつが当時いたとか、魔獣化の進行速度とか?」
セバスティアン・ニューマン:「伝書鳩を無視して救援にこなかった・生き残っているのがノワールなら騎士団を襲ったのもノワールの可能性が高い・唯一魔獣の被害にあっていないから」
ディアス:「グレンダール騎士団とは別の騎士団・・・いやしかしそれは後の話だ。それは気になるが・・・」
ディアス:「いえ、ラノワール氏族に関しては、現状はまだわかっていません。調査自体がされていませんから、とはいえエルフ達が騎士団に襲い掛かった以上は可能性は高いとは思いますが」
セバスティアン・ニューマン:「すぐ上がるのはこの3点でしょうか」
ミーデ:「(魔獣被害には合ってたようなー)」
GM/エルトン:あ、ミーデの記憶によればラノワール氏族は魔獣被害にあったことはないっすね(
ミーデ:「(いや、わたしがうっかり追い回されただけだったわ)」」
レモン・ティー:クッソ怪しいねw
アルファー・スティーブン:「…いつか行かないとダメっぽい」
ディアス:「・・・魔獣を操れるのであれば、固有種を目的にシヴィリス氏族を殲滅というのはあり得なくありませんが、しかしそれだけでは理由として弱い気もします」
ミーデ:魔獣を制御は怪しいけど襲われないようにする技術は持ってるもんな
セバスティアン・ニューマン:「困らせる人がいるならしっかりつぶさなくてはいけません」
ディアス:さあ、ここで見識判定で目標18でどうぞ
レモン・ティー:「そういえば時期的に王族がどうとかって話もあったっけ?」
ディアス:残念
アルファー・スティーブン:どうして
セバスティアン・ニューマン:自分が腕輪割りましょう
ディアス:ではセバスはさっきのトゥーレの言葉が気にかかった
ディアス:「同族、いやあるいはラノワール氏族で失態を犯した者などがいた?」
セバスティアン・ニューマン:「失態、、、とは何でしょうな?」
ディアス:「失態?、とは何の事ですか?」
セバスティアン・ニューマン:「いえ、トゥーレさんが・・・」気になったことを伝えます
ディアス:「・・・・・・なるほど、そういう考えかたですか」
セバスティアン・ニューマン:「なるほどとは?」
ディアス:「彼女は恐らく、ラノワール氏族内で誰かが失態をおかし、その結果、同じエルフであるシヴィリス氏族が信用できなくなった、という事をいいたかったのでしょう」
ディアス:「もちろん証拠はありませんが。内部的に何かが起きて、その結果で同族でも信用的なくなったのは可能性としてはありえない話ではありません」
ディアス:「どちらにせよ、我々はラノワール氏族の内情を知らないので、これが正しい事かは判別つきませんが」
アルファー・スティーブン:「それはそうかも」
レモン・ティー:「・・・魔獣のはびこる森の中で孤立したくなるような失態ってこと?」
セバスティアン・ニューマン:「つまり、その派閥論争にうまく参入できれば協力者や実情に近づけそうですね」
シェリア:「(なんでもう一回あそこに行く前提になってんの…?)」
ディアス:「そもそも、元から彼らの閉鎖的すぎる体質には疑問があります」>レモンティー
ディアス:「何故、あそこまで閉鎖的なのでしょうか。ルシルさんも、ラノワール氏族の閉鎖的な環境に言及したこともあります」
レモン・ティー:「引きこもりってだけじゃないなら、そこにいる理由があるってこと?」
ディアス:「そしてグレンダール騎士団以外の騎士団、王の病・・・」
ディアス:「あくまで仮説ですが・・・」
セバスティアン・ニューマン:「そんなまるで内部にこの事態の協力者がいるみたいなことを言っていますねー」
ディアス:「ラノワール氏族には何かしらの”秘密”を抱えているのでしょう。それは重大かつ、漏れてはいけない秘密です」
レモン・ティー:「王の病、魔獣化に関する奴だねー」
ディアス:「そして、そんな秘密に関する失態、具体的にいえば秘密の漏洩につながる失態を、ラノワール氏族の誰かが犯した」
ディアス:「また、同時期にラノワール氏族は魔獣化や魔獣を制御する術を入手した」
ミーデ:「......」(表情が微かに暗くなる)
シェリア:「(魔獣を制御…)」
ディアス:「またそもそもの話ですが、旧グレーンダール騎士団のセルフィール氏族の襲撃がありましたから、アルツェ・センティアにも多くの不信感を抱いていたでしょう」
ディアス:「疑心暗鬼になったラノワール氏族は、魔獣を使ってシヴィリス氏族を侵攻。直接戦争になればリスクは大きいですが、魔獣を代理人としてはリスクも低い。魔獣技術の入手も侵攻理由に一役かったのでしょう」
ディアス:「そうしてシヴィリス氏族は滅び、その後にはグレンダール騎士団が捜索」
レモン・ティー:「その裏で誰かが騎士に成りすますか、別の騎士団が暗躍?」
ディアス:「少なくとも基本は魔獣が滅びの原因です。ですから捜索自体は問題なかった。しかし別の騎士団がいた。同時期にあそこに派遣される騎士団は私の記憶だと存在しません」
セバスティアン・ニューマン:「なら別口の騎士団か騎士団を偽るものか」
ディアス:「何者かの暗躍か、それか他国という可能性もあるでしょう。彼らはラノワール氏族の秘密を探りにきた」
アルファー・スティーブン:「ふん…」
ディアス:「グレンダール騎士団とその騎士団はラノワール氏族に同一視されてしまい。結果的に戦闘になった・・・途中で魔女はいなくなったというのは、魔女は気づいて本命」
レモン・ティー:「魔獣の制御技術が欲しかったか、秘密の漏洩に関する任務かは不明かなー」
ディアス:「つまり暗躍者のほうの対応にいった、と考えられます」
ディアス:「・・・まだまだ推測が多いですが、それでも色々と見えてきたものがありました。情報提供ありがとうございます」
セバスティアン・ニューマン:「自分もキルヒア神の教えをいくらか受けた身ですし、考えることは手伝いますよ」
シェリア:「もうほんっと、厄ネタだらけだね。この国」
シェリア:「嫌になってくるよ」
レモン・ティー:「でも魔獣化のせいで逃げられない。ドンマイだねぇ」
アルファー・スティーブン:「…ヤバそう。」
ディアス:「お恥ずかしい限りです」
ディアス:「・・・近いうちに、ラノワール氏族のもとに向かってみるつもりです」
シェリア:「…あ、そうだ」
ディアス:「直接調査すれば何かわかるかもしれません」
シェリア:「これ、あの教授から受け取ったんですけど…」剣を見せる
シェリア:「どう思います?」
ディアス:「ふむ・・・これは・・・?」
ディアス:「・・・・・・・・・」
ディアス:「ちょっとお時間をよろしいでしょうか?」
セバスティアン・ニューマン:「魔剣と言いますと、あの二人は元気でしょうか、、、」
シェリア:「え?まぁはい。聞いたのは私ですし」
ディアス:ディアスは色々調べている
ディアス:で、しばらくたって
ディアス:「鞘のほうは・・・おそらく神紀文明時代の物品でしょう」
シェリア:「そりゃ、また…」
ディアス:「本体のほうは、抜けないため、わかる範囲でではありますが・・・製造時期は不明」
ディアス:「神紀文明時代、魔法文明時代、魔動機文明時代、そして現代のどれでもありません。また材質も不明です」
シェリア:「なんでそんな物を私に…」
ディアス:「そして内包する力は・・・すくなくとも祭器を上回っています」
レモン・ティー:「それって、神期文明以前のものってこと? 始まりの剣の時代ってことになるんじゃ?」
ディアス:「かもしれません、それについて否定はできない」
ミーデ:「そんな御伽噺ありましたねー、選ばれし者にだけ抜ける聖剣的なの」
セバスティアン・ニューマン:「運命に干渉する力を持つなら、、もしかしたら、、」
シェリア:「はは…もう笑っちゃいますね…」
シェリア:「私神様になったりして…」
アルファー・スティーブン:「本当?」
セバスティアン・ニューマン:「救世主にさらに、英雄や神様とはいいですね」
アルファー・スティーブン:「いいな、オレも欲しくなった」
レモン・ティー:「目指せエンシェントゴッド:シェリア!」
セバスティアン・ニューマン:「大きな力を持てばより多くの救いが行えます」
ディアス:セバスは正体に気づいてしまったか
ミーデ:「ああー聞かせちゃいけない人が横に」
レモン・ティー:「いいねぇ、神様候補とそれを支える英雄に、選ばれし救世主。いい物語になりそうだね」
シェリア:「…ま、抜けないってんならさほど意味なんてないでしょ」
ディアス:では今回の卓はこれで終了です。お疲れさまでした。次回はラノワール氏族へ殴りこみいえー!回です
シェリア:腰に剣を差し直します
レモン・ティー:いえーい
ミーデ:お疲れ様でした
シェリア:お疲れ様でしたー!
セバスティアン・ニューマン:お疲れ様です
ルシール・ディアズ:お疲れ様でした。
アルファー・スティーブン:お疲れ様でした
セバスティアン・ニューマン:これは正統後継者も「免許皆伝」とかほかの人にも肩書を見たくなっちゃいますね
ディアス:さて、次の回はシェリアは少なくとも必須だな、いないとPCが全員しんじゃう!(
ミーデ:やだ怖い
シェリア:それシェリアっていうか剣…
ルシール・ディアズ:さあエクスカリバーをぶっぱするのです
ディアス:うん(剣)
アルファー・スティーブン:エクスカリバーか
シェリア:私は剣のパーツ…私は剣を運搬するパーツ…
アルファー・スティーブン:さすがだなシェリア
ミーデ:まだカリバーンの方かもしれん
セバスティアン・ニューマン:一人の特殊アイテム頼りの戦闘は本気でやばいっすよマスター
ディアス:いや、その場にいてくれれば。あとはある程度なんとかなるから
セバスティアン・ニューマン:さて、現地に向かうならミーデの過去もわかりそうですね
アルファー・スティーブン:主人公もヒロインもい一人で担当できる
ディアス:いや、そもそも剣を使わずにボスを倒せればいいのでは?うん、GMは絶対に無理だと思うがPCならいけるいける(
アルファー・スティーブン:お母さんは安心だ(?
ミーデ:ここまで自己紹介して無いから周りにどういう素性という事にしているのか未だ不明
シェリア:主人公とヒロインを兼任してるせいで誰も助けてくれない
エリゼ:エリゼが助けてくれる、はず!(
アルファー・スティーブン:wwwww
アルファー・スティーブン:主人公だから自分で何をしてくれ
エリゼ:真語魔法レベル3しか使えませんがフェロー化して参戦させましょうか?(
レモン・ティー:主人公ならそのうち補正はいるし大丈夫でしょ
シェリア:シェリアはフェローになったら結構色んな事してくれるぞ!
レモン・ティー:お前は主人公じゃい
シェリア:回復!魔獣剣!魔獣病になって味方に攻撃!
ミーデ:初めて出会った時の話とかオマケでしてみたい気もする
ルシール・ディアズ:主人公補正はいいぞ
シェリア:それはちょっとやってみたい
レモン・ティー:ではそろそろ寝まーす
ミーデ:お疲れ様ー
ミーデ:「ま...まさかディアス教授が森に行こうとするなんて......」
ミーデ:「ヤバイ......機会が無かったとはいえまだ誰も殺xてないのがバレたら......正直もうバレてそうだけど......」
セバスティアン・ニューマン:(今、、、お困りですか、、、)
ミーデ:「なんとか、なんとかしなきゃ......」
セバスティアン・ニューマン:(今、、あなたの頭の中に直接語り掛けています、、)
ミーデ:「そ......それにシェリアさんの魔獣病も、いや、もしかしたら氏族が滅んだのもわた......わたしのせ......」
ミーデ:「(嘔吐)」
ミーデ:「う......ダメだよミーデ、何も考えちゃダメ、ただ言われた通りにしておしまいうんそれがいいそうしよう」
シェリア:「(魔獣を操る術を持つ氏族…マスク教授の言ってた事…)」
ミーデ:「し......下に戻ろう......みんなの前ではわたしは能天気でがめついミーデ・レウェインでいなきゃダメだから......」
シェリア:「(何がある…?ラノワール氏族…)」
セバスティアン・ニューマン:(自由に生きるのです、、何者にも縛られず、、ただ自分のやりたいことだけをこなすように、、、)
シェリア:「ん?気分悪そうだね。大丈夫?」ミーデに
ミーデ:「シェリアさん...え、いやー、そのーちょっと飲みすぎちゃいましてー」
ミーデ:「最近仕事が増えたからちょっと羽目外しちゃいましたかなーなんてー...」
シェリア:「ははっ、気をつけなよー?」
ミーデ:「ええはい、どーもすいませんねーシェリアさん」
シェリア:「それにシェリアでいいよ!もう何回も依頼に出た仲だし!」
ミーデ:「え、あ、はい」
ミーデ:「えーと、シェリ、ア...?」
シェリア:「そうそう!改めてよろしくね!ミーデ!」
ミーデ:「な、なんだか照れ臭いですね///」
ミーデ:「えーと、じゃあよろしくお願いしますねシェリアさ...じゃない、シェリア」
ミーデ:「じゃあわたしはこれで、シェリアも夜道は気をつけてくださいねー」(酒場を出る)
シェリア:「はーい!」

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