【デッドラインヒーローズ】お賽銭入れハウスルール(DLH)【TRPGリプレイ】

お賽銭入れ
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登録日:2022/06/07 03:06最終更新日:2023/07/11 21:37

●スーパーヒーローボーナス
・参加PCにヒーローらしいヒーロー=スーパーヒーローがいる場合、次のオプションが使用できます。
・イベント中に一度だけ、判定の成功率+5%。またはファンブルを振り直す。
・このオプションはセッション中、参加PC中のスーパーヒーローの人数と同じ回数まで行えます(3人なら3回まで)。
・このオプションは使用しなくても構いません。

●変身シーンボーナス
・セッション中、PCごとに1回ずつ、変身シーンを行った時、次に自身が行う判定の成功率+5%。
・この効果は同じPCに一度しか適用されません(セッション中、複数回変身シーンを行っても1回のみ)。
・複数回変身シーンをする場合、適用タイミングは任意。
・変身シーンの内容は問いません。みっちり演出しても、あっさりでもOK。
・変身シーンにはいわゆる変装も含みます。
・このボーナスは適用しなくても構いません。

●RPによる補正
・その都度判断してつけます。格好良く熱くなってください。

●キャラクター
・キャラ作成時の能力値ダイスは、5回ふってそのうち1回の結果を選択して良い(個別の振りなおしは無し)。
・キャラ作成時の能力値ダイスの結果がどうしても気に入らない場合は、結果を提出して相談してもOK。
・リビルドは相談した上で判断(おおむね許可する方向)。
・「移動適正」および「現在の保有成長点&現在の使用済み成長点」の記載は必須とします(キャラシ倉庫様のサイトに項目が無い)。
・非公式オリジンは、事前に確認の上で判断。

●成長点
・参加PCに応じて、セッションでの使用上限を設定。
・必要に迫られる場合は、セッション前にセッション限定の成長点を仮配布することも考慮する。

●グリット
・フィニッシュ時、ダメージアップの効果を同じ目標に対していくつ使用しても良い(1つでフィニッシュがほぼほぼ確定の場合)。

●セッション中のロスト
・引退扱いでEDまで使用するか、その場で別のPCと交代。
・「引退」を選ぶ場合、死亡・絶望の処理&扱いはしなくても良いが、死亡・絶望からの復活シナリオは適用できないものとします(生存扱いでエキストラとしての登場ができる代わりに、ヒーローとして使用できなくなる)。



・状態異常の回復条件追加案
公式ルールでは、狼狽と転倒以外はイベントや戦闘中に回復しない(イベント終了か、休息するまで続く)。
そのためPCはもとよりエネミーもかなり状態異常がつらいので、戦闘中に回復する手段の追加を提案する。
ラウンド開始時(行動順ロールより先)に判定で回復できるルール。判定をしない選択も可能とする。
ラウンド開始時である理由は、
受けたラウンドはその状態異常を受けることで状態異常の効果を一度も受けない状態を回避するため。
この回復判定は、この判定以外の全てのマイナス修正を無視して判定する(永遠に回復できないのを防ぐため)。
能力値や技能が高い(全て50以上に成長しているなど)PCの場合は判定を調整したほうがいいかも。

●状態回復判定
ラウンド開始時になるたびに、キャラクターごとに自身が受けている状態異常1つを選んで行うことができる。
状態異常ごとに指定された技能で判定し、成功すればその状態異常を回復する。
この状態回復判定は、判定としては扱わず、集中およびパワーの効果は適用しない。
グリットおよび支援の効果は使用できる。
成功率が10%未満の場合、技能に関わらず成功率10%扱いで状態回復判定を行うことができる(最低でも1割で回復チャンスを与える)。

・束縛:「白兵」「霊能」「作戦」いずれかで状態回復判定を行い、成功で回復。(攻撃系技能で断ち切る)
・毒 :「生存」で状態回復判定を2回行い、2回成功で回復。(デスチャートと同じ技能で復帰)
・憔悴:「意志」で状態回復判定を2回行い、2回成功で回復。(デスチャートと同じ技能で復帰)
・浪費:「経済」で状態回復判定を2回行い、2回成功で回復。(デスチャートと同じ技能で復帰)
・不調:「生存」「意志」「経済」いずれか-10で状態回復判定を行い、成功で回復。
・疲労:「生存」「運動」いずれか-15で状態回復判定を行い、成功で回復。
・朦朧:「意志」「追憶」いずれかで状態回復判定を行い、成功で回復。
・孤立:「経済」「交渉」いずれか-15で状態回復判定を行い、成功で回復。

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