【ビギニングアイドル大判】アイドル部のハッピーハロウィン

あちち
あちちトピックリプレイ 押されたいいね! 5
登録日:2023/11/04 09:55最終更新日:2023/11/10 20:17

本作は、「平野累次、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「ビギニングアイドル」の二次創作物です。

ご挨拶

はじめまして。私プロデューサー(GM・KP)を担当しました、あちちと申します。
恐らく「ビギニングアイドル 大判」で検索して、見つけられたのでしょう。
このリプレイを通して、あなたがビギニングアイドルを好きになるきっかけになれば嬉しいです。

はじめに

「アイドル部で最高の青春物語」をやりたい!!
ビギニングアイドル 大判のルルブを読んだ後に思い描いた1つの構想がありました。
準備をして、緊張をしながらもオンセンSNSで募集をかけ、実際に本番を迎えました。
参加者の皆様のアイドル達の言葉1つ1つに感動したセッションでした。
良縁に恵まれたと思っています、この場を借りて感謝いたします。
ありがとうございました。

日程

前半:2023年10月15日
後半:2023年10月22日

舞台背景

■東京都立桃井高等学校
普通科 共学
全校生徒数970人(8学級でA組~H組)
勉学・部活・学校行事とバランスよく力を入れています、またアルバイトを自由に出来ることもあり、課外活動が積極的な生徒も多いです。難関大学に進む生徒、専門学校に進学する生徒、就職する生徒と進路先は幅広いです。青春を満喫出来る、生徒の雰囲気がいいと人気校。通称「桃高」。

■制服(PL様から提供頂きました)
チェックの入った学校指定カーディガン(複数カラー)、好きな色のリボン(サイズや形は自由)、ワンピースの制服(スカートの長さは自由・複数カラー)、華美ではない靴下と靴。

■アイドル部
複数のユニットがある、人気の部活です。
2つの方針があります。
・敬語禁止(敬語キャラは除く)
・全力でアイドルを楽しむ

■ユニット名
sweets♡time(PL様に決めていただきました)

今回のシナリオで用いた、ハウスルール

■ユニットテーマ(P55)
テーマよりもメンバーそれぞれの色を重視したいので、特に決めない方向でいきます。

■ユニットパワー(P57)
修得しない方向でいきます(運命共同体はなし)。
その代わり、各PCが通常アイドルスキルを1つ修得した状態で始めます。
※そのアイドルスキルはセッション終了後にリセットしてもらいます。

■イベント表
今回はルールブックのものは使用せず、私が用意したアイドル部イベント表を使用しました。

キャラクター紹介(PC1 センターPC 2年生)

※皆様が考えて頂いた素晴らしい設定は、抜粋せずほぼそのままの内容を書きました。
※PCは敬称略で書いています

継守 あずさ(つぐもり あずさ)
PL:ナユタP 様

能力値:ボイス2 フィジカル2 ビジュアル3
背景:綺麗なお洋服
アイドルクラス:コメディ
イメージカラー:ターコイズ
特徴1:クラスに一人はいそう
特徴2:メガネ
好きなもの:可愛い女の子
嫌いなもの:人ごみ
メンタル:20
特技:《146》《プレーン》《気配り》《軟派》《空白(コスプレ)》《中部地方》
個性特技:《空白(コスプレ)》(6)
アイドルスキル:【一芸突破】【一心同体】【見ています】

2年F組 出席番号18番
アイドル部専属デザイナー(自称)

【性格】
「いやぁ、ちょーっとだけ頑張っちゃいましょうか」
明るくゆるゆる自己肯定感はやや低め。

特に光るものもなし、自他共に認める「どこにでもいる系」女子。
自己主張を大きくせず、仲間のサポートに回りがち。
だが、決してそれを悔やんでる節はなく、
却って本人的には自分の働きで周りが輝くならそれはそれで良いらしく「超一流の脇役」などと自称してみたりする。
この性格は趣味や好きなものにも影響を及ぼしているが、それは後程。

【趣味と好きなこと】
「衣装制作ならアズさんにお任せっ!」
彼女の趣味には「コスプレ」とあるが。
これは、作る、着る、着せるの三拍子がすべて大好き!という感情で成り立っている。

あずさの手掛けるコスプレは大衆向けなメイドやナース服、アニメやゲームのキャラ衣装、果てはアイドル衣装のレプリカと多岐にわたる。

「コスプレをする以上、元ネタには最大の敬意を示すため手は抜かない」
「自分の納得できるものが出来るまで着ない」
「妥協したものを他人に着せない」

この三つをモットーとしており、
衣装制作とメイク術の精巧さをもって生まれるコーディネイト術には大いに自信を持っており、
この術は一部の部員から「シンデレラの魔法」とも言われているとかいないとか。

【アイドル部に属した理由】
「アズさんはね、かわいい女の子が好きなんよ」
先述した通り、衣装を作るのが好きなら被服部のほうが向いているのだが、
何故アイドル部に属したのか?
その理由は極めてシンプル。

可愛い女の子に自分が作った衣装を合法的に着せられ、尚且つ記録残しの大義名分の元に写真まで撮れるからに他ならない。

あまり褒められた動機ではないが、先述の衣装制作術やコスプレにて培った「外観的に魅せる」技術は確かであり、
この技術をもってしてチームメイトに良い影響を与えていたり、そうでもなかったり。

今では「アイドル部専属デザイナー」を自称し衣装制作の第一線に身を投じている。

キャラクター紹介(PC2 サイドPC 3年生)

小鳥遊 けい(たかなし けい)
PL:安倍川団五郎 様

能力値:ボイス3 フィジカル2 ビジュアル2
背景:楽しそうだから
アイドルクラス:コメディ
イメージカラー:ホワイト/ライトブルー
特徴1:柔らかいにっこり笑顔
特徴2:柔らかい人当たり
好きなもの:アイドル部、放課後、おやつ時間
嫌いなもの:宿題、中途半端
メンタル:20
特技:《156》《ポップ》《学力》《マイペース》《空白(部活動!)》《関東地方》
個性特技:《マイペース》(6)
アイドルスキル:【一芸突破】【一心同体】【趣味を楽しむ】

3年C組 出席番号15番
誕生日:2月6日 水瓶座

【表の顔】
ほんわかした雰囲気の先輩。
柔らかい人当たりと柔らかい笑顔とユーモアで新入部員から部員から親しまれている。
意外がられるがとても成績が良く、アイドル部の中でもたくさんの人に勉強を教えている。
学校に許可を得たノートパソコンで、予算を計算したり必要なものを発注したり、最近の流行の統計を取ったりしている。
みんなと仲良く楽しくアイドルをしたいと思っており、放課後時間をこよなく愛している。

【裏?の顔】
部活動に対して妥協を許さない。「アイドル部楽しい!」も「最高のアイドルのための練習!」も120%求めるため、一部では「鬼の小鳥遊」と囁かれているとかいないとか。
他の部員が宿題に悩む時間にアイドル部の時間を取られるのが嫌で、月一の頻度で勉強会を主催している。その姿はまさしく鬼軍曹…。

キャラクター紹介(PC3 サイドPC 3年生)

赤月 花純(あかつき かすみ)
PL:まりも 様

能力値:ボイス2 フィジカル3 ビジュアル2
背景:楽しそうだから
アイドルクラス:コメディ
イメージカラー:レッド
特徴1:声が大きい
特徴2:表情豊か
好きなもの:料理(するのも食べるのも)
嫌いなもの:食事制限
メンタル:20
特技:《156》《パッション》《スタイル》《元気》《料理》《東北地方》
個性特技:《料理》(6)
アイドルスキル:【一芸突破】【一心同体】【手作りお弁当】

3年B組 出席番号1番
誕生日:5月21日
身長:153㎝(やや小柄)
体型:ぼん・きゅ…?・ぼんのグラマー系
一人称:あたし/二人称:あんた/苗字呼び捨て/やや高慢系口調

「あたしは赤月花純よ。よろしく!!」
「アイドルになるからにはトップを目指す!!当然じゃない?」
「やっぱりケーキと紅茶のセットはたまらない…ダイエット?え、そんなの知らな…あ、明日から!!」

料理上手で大食いの勝ち気系少女。
食べることが何よりも大好きで食べたいものが売ってなかったり高かったりという理由で幼少期から料理を始めた。料理の腕はプロ級。
お弁当は基本的に自作派だが明らかに量が多い。
なお食べた栄養は基本的に胸囲と体重に行くらしい。その為たびたびダイエット指令が下される様子。
アイドル番組を見て楽しそうだったからという理由でアイドル活動を始めた。負けず嫌いなところがありやるからには上を目指したいとのこと。いつかクッキング系アイドルとしてブレイクするのが夢。

キャラクター紹介(PC4 サイドPC 1年生)

永原 はるか(ながはら はるか)(通称:はるるん)
PL:はるるん 様
能力値:ボイス4 フィジカル4 ビジュアル4
背景:目立ちたい
アイドルクラス:ジーニアス
イメージカラー:イエロー
特徴1:小麦肌
特徴2:人懐っこい笑顔
好きなもの:カレーとハンバーグ
嫌いなもの:しいたけとピーマン
メンタル:5D6(11[1,2,2,2,4] > 11)
特技:《146》《ポップ》《運動神経》《元気》《ダンス》《関東地方》
個性特技:
アイドルスキル:【直感】【一心同体】【天才的ダンサー】

1年H組 出席番号39番
誕生日:12月15日
血液型:B
一人称:僕/二人称:基本的にあだ名呼び

日本人の父とフィリピン人の母から生まれた日本育ちのミックス
既に両親は他界しており、母の友人が里親として面倒を見てくれている

小学生時代は、両親のことや肌の色で虐められ登校拒否となっていたが、
たまたまTVでやっていたビギニングアイドルを見てアイドルに興味を持つ

中学時代は、ストリートダンスを通じて仲間も増え、持ち前の明るさを取り戻す

学校の雰囲気がいいからと勧められて桃高に入学
なんやかんやあって、アイドル部(そしてこのユニット)に加入する

好奇心旺盛な僕っ娘で、明るく楽しく元気にアイドル活動に励む


キャラクター紹介(NPC サポーター 3年生)

柏葉 結愛(かしわば ゆあ)

背景:マネージャーとして
特徴1:広い音域
特徴2:にこやかな笑顔
好きなもの:アイドル部
嫌いなもの:可哀想という言葉
メンタル:30+1D6(30+4[4] > 34)
特技:《156》《プレーン》《笑顔》《物腰丁寧》《おしゃれ》《関東地方》
個性特技:《笑顔》
アイドルスキル:【一芸突破】【一心同体】【いつも見守っている】

3年E組 出席番号9番

アイドルがもっと有名で輝いていた時代、当時幼かった結愛はアイドル部の動画を見て感銘を受ける。それ以降、両親に頼んで各地のアイドル部の定期ライブや文化祭に連れて行ってもらっていた。

中学生の時はアイドルに近いという理由からチアリーディング部に所属。ポジジョンはスポット。トップが落ちないように、後ろから支え、指示を出し、ズレを微調節していた。

高校生になり、念願のアイドル部に入部。入部後、赤月花純と小鳥遊けいと三人でユニットを組む。中学生時代の経験を活かしたい理由から後ろ側の位置を自ら志願する。バックからフォーメーションチェンジ後のポジション調整、音域の広さから上ハモ・下ハモを担当する。赤く煌めく花純、青白く輝くけい、その向こうにいるファンの笑顔が大好きだった。

しかし、高校2年に進級した際、交通事故に遭い入院する。その結果、当時の新入生であった継守あずさと入れ替わる形でユニットを脱退。退院後はマネージャーに就任。ライブの手配やスカウトに力を注ぐ。

高校3年生になり、今後輝く星が必要だと考えた結愛は、永原はるかをスカウトする。3年の秋時点でギブスなしで小走りができるほど回復したが、まだダンスなどの回転を入れた激しい動きには対応できない。卒業する頃には完治する見込みだ。

現在ユニットは大変人気があり、ハロウィンライブをとても楽しみである。

オープニングフェイズ

■アイドル部のミーティング

 ここは桃井高校のアイドル部の部室。10月初旬、ある日の放課後。

結愛 : 「よしっ、準備終わりっと!」
結愛 : マネージャーである私柏木結愛は、ミーティングの準備が終わり、部員がやってくるのを待っています。
進行 : 早速ですが、皆様1D100を振ってください。出目が多い人順で登場しましょう。

はるるん : 1D100 (1D100) > 87
あずさ : 1d100 (1D100) > 45
けい : 1d100 (1D100) > 14
花純 : 1D100 (1D100) > 94

結愛 : 「この足音は、花純だねっ!」
花純 : 「今日こそ一番乗りはいただくわ!!!」といった感じで入ってきましたが
「…柏葉のほうが早かったわね。さすがはマネージャー!!」ちょっと悔しそうです
結愛 : 「えへへっ、資料とかの準備があるからねっ!でも花純も早いね!流石!」
花純 : 「当然よ!!他のみんなは…まだのようね。じゃあ実質あたしが一番乗り!!」
結愛 : 「そうだね!みんなはまだみたい、やっぱ花純が部室に入ると部屋にも活気が出るよっ!」
花純 : 「いえい。…あ、これは差し入れ、今回はクッキーよ!!」などと言ってテーブルにクッキーを置きました
結愛 : 「わぁぁ・・・クッキー!いつもありがとね!」とみんなが来るのを楽しみに待ちます

結愛 : 「っと、この足音は!」
はるるん : それじゃ、全速力で部室に入り…
「なにそれ、ちょーおいしそー!一口ちょーだい!!」
結愛 : 「わぁぁーーーみんなが来てからにしようよーーーでもだべちゃう?」花純さんを見ながら
花純 : 「あたしお手製のクッキーよ!味見はしたから味にも自信があるわ。チョコ味と、カボチャ味!!」とはるるんさんに言ったあと
「そうね…せっかくならみんながそろってから食べましょ?」と結愛さんに
結愛 : 「えへへっそうだね、はるかちゃん!あずさちゃんもけいももうすぐ来ると思うよ!だからちょっと待ってね」
はるるん : 「まったく…ふたりともマジメだなぁー」と、ひとつ頬張りつつ←
花純 : 花純あるある:味見をした=味見でだいぶ量が減っている。
結愛 : 「そうだっ、私からも」紙パックの午後ティーをデーブルに置きながら
花純 : 「おお、紅茶。気が利くわね!!」
結愛 : 「恒例ってやつ?いつも花純は用意してくれてんじゃん!だから私もそれくらいさせてよっ!」
はるるん : 「それよりも…みんな早くこないかな~?早く踊りたいよ~♪」とウォーミングアップをしながら

あずさ : 「いやぁ、遅れまして失敬失敬。」悪びれずニマニマしながら
あずさ : 「生徒指導室にカメラ引き取りに行ってたらもうお説教が長いこと長いこと…」
結愛 : 「えええ!また怒られたのぉ?」心配そうに
あずさ : 「たはは…昼休みに友達と興が乗って撮影会を…ってね?そんでカメラ没収…」
はるるん : 「あいかわらずだね~w(モグモグ」
結愛 : 「そっかぁ、ふふっ、運が悪かったね」
あずさ : 「いやぁ参った!こういうことは部活でやるべきだね!」
結愛 : 「ってはるかちゃん、めっ!」
あずさ : 「あっ、ずっこ!もうおやつタイムじゃん!」
結愛 : 「そうだね、アイドル部ではカメラの持ち込み撮影は可能だからね」
はるるん : 「そだねー♪ここには僕を含め美少女揃いだしね~♪」
花純 : 「はるるんはちゃんとみんなのぶん残しておきなさいね!!あたしの手作りだから美味しいのはわかるけど!!…そう、今日も作ってきたの!!お菓子は生活の潤い!!」
結愛 : 「ほんとそうだよね!お菓子は潤いだよね!このカボチャの色のクッキーってハロウィンにちなんで?」
花純 : 「うん、この時期だから時期にあった味にしたいなって思って。カボチャは旬だからね!」ぐっ
あずさ : 「自分で美少女って言っちゃう辺りがはるはるらしいよねぇ…愛い奴め。」

はるるん : 「それほどでも~♪それよりもけーちんは?補習でも受けてるのかな?」
結愛 : 「はるかちゃん、けいって優秀なんだよ」
けい : 「くんくん、おやつの気配を察知〜」
あずさ : 「かすみんのおやつを前にしてのお預けとは…なんと胃袋に悪いことか…」
結愛 : 「確かに旬だよね、めっちゃ美味しそう」
けい : 「おー、みんな揃っているようでなにより〜」
はるるん : 「あっ、けーちん、おっはるか~♪今日のオススメはカボチャ味!味は僕が保証するよ~♪」
結愛 : 「へへっ、けいが最後だねっ、何かあったの?」
けい : 「かぼちゃ味。うんうん、カロテン食物繊維配合で大変よろしい〜」
結愛 : 「おっ、けい、知識系でくるねぇ、優等生!」
あずさ : 「けいちん遅刻だよー、まぁ、私もさっき来たところだけど」
けい : 「先生に呼び止められてたの〜志望校この辺どう?って。タカナシさんは変える気はないんだけどね〜」
結愛 : 「この時期だからね」
花純 : 「なにせあたし特製クッキーだからね!!」ドヤ顔しつつ
「そうね、集まったから紅茶とクッキーは解禁ね!!美味しく頂いて!!」
結愛 : 「わぁ!やったね!食べよっか!」
はるるん : 「いただいてま~す♪やっぱりおいしいな~♪カボリン1000mg配合はダテじゃないね~♪」
あずさ : 「待ってました!いただきまー!」
あずさ : (そっか、ケイちんたちはもう直に受験か…)
けい : 「かすみ〜、クッキーのレシピどれ〜?」
花純 : 「えっとね、今回は拾ったレシピを多少加工した感じよ。」小鳥遊さんにレシピの載ってる該当ホームページを見せて
けい : 「お〜知識欲が満たされる〜食欲も満たされる〜」もぐもぐ

 お菓子タイムが終わり、ミーティングが始まります

結愛 : 「お菓子を食べている間に全員集まったね。他のユニットの子達も揃ったみたい!」
結愛 : 「これからミーティングを始めます!」ホワイトボードの前で声を張りながら
結愛 : 「10月は色々なイベントがあって、みんなにも出てもらいます。ユニットの…は…を、次に…」ホワイトボードに書きながら
結愛 : 「そして、エースユニットの、名前はもちろん!」
けい : 「sweets♡timeだよー♡」
けい : ハロウィンらしくお菓子感、かすみんのお菓子感、可愛い甘いアイドル感を意識しましたー!
結愛 : 「sweets♡timeは今回一番大切なイベントを任せます!」
結愛 : 「ハロウィンまつりに出演してもらいます。パレードに参加して、その後特設ステージでライブをしてもらいます!」
結愛 : 「期待してる!」sweets♡timeのみんなを見ながら
結愛 : 「ふふっ、楽しみだななぁ!」
はるるん : 「あっ、ごめん聞いてなかった(汗
えーっと…うんうん♪イイネ!ちょー楽しそー!!」
けい : 「こりゃー(はるるんのほっぺたツンツン)」
結愛 : 「まぁ簡単に言うと、はるかちゃん達のライブ、楽しみにしてるね!」とはるかさんに笑いながら
あずさ : 「今年も気合入ってんなぁ…こりゃあ美術担当は忙しくなるぞぉ…」
結愛 : 「あずさちゃん、もし準備等で負担が大きなら私にも言ってね!」
あずさ : 「ん、ありがとね結愛ちん。任せられるところはお願いしまっす!」
花純 : 「任されました!やっぱりイベントだもの、頑張って盛り上げないとね!!」
けい : 「sweets♡time、がんばっていこーぉねってことだね」
はるるん : 「モチのロン!みんなの喜ぶ顔が僕の生きがいだからね♪」
けい : 「予算の相談にはタカナシさんも乗るのだー」
結愛 : 「えへへ、楽しみ!みんなで盛り上げていこうね!」

 ここでマイプランを決定(サイドPC)

■■小鳥遊 けい
□マイプラン:目標
楽しく最高のアイドル部を120%やりきる!
□マイプラン:課題
演技表33
他の人のフォローをする

■■赤月 花純
□マイプラン:目標
ライブを精一杯盛り上げる!!!
□マイプラン:課題
体型維持!!!

■■はるるん
□マイプラン:目標
ダンスコンクールで世界一を取る!
□マイプラン:課題
自分の【メンタル】を累計2点以上上昇させる

■■目標ボルテージ
センターPC:30
サイドPC:25

メインフェイズ・第1サイクル・1人目(けい)

■2-5 企業の慰安会

シーンプレイヤー:けい
パートナー:あずさ

 シーンPとパートナーはホテルの宴会場にいます。
 企業の慰安会で呼ばれました。日頃お疲れ様の方々です。
 元気づけたり、癒やしたり、アイドルらしい関わり方をしていきましょう。
 アルコール飲料を振る舞う所からシーンを始めていきましょう。

役員 : 「我が社の慰安会にお集まり頂きありがとうございます!なんと今日は桃井高校アイドル部の生徒さんが来てくれました!思う存分交流をお楽しみください!」

社員たちがけいさん、あずささんの所に集まります。
会社員 : 「いやぁ、来てくれてありがとね」
けい : 「こんにちは〜。こちらこそ、お呼びいただきありがとうございます〜」
事務社員 : 「ほんっとかわいいねぇ」とにっこり
あずさ : 「たはは…なぁんか場違い感で気まずい感じはあるんですがぁ…ありがとうございますぅー」
けい : 「こりゃー。いろんな場に出るのがアイドル、どこでもみんなを癒すのだー」あずさちゃんのほっぺたをツンツン
会社員 : 「ははっ、君たちは有名人だからね。sweets♡timeでしょ?知っているよー」
あずさ : 「いやぁ…それはわかってるけどさぁ…今回は絶対はるはるとかのほうが適任だったんでね?」珍しくいっぱいいっぱいな感じでけいさんに
けい : 「これから部を引っ張っていくのは、2年生のあーちゃんだよ。いろんな人に応援してもらえるよう、販路を開くのも年長者のつとめなのだー」
あずさ : 「うわぁ…痛いとこついてくるなぁ、けいちんたちの跡継ぎなんて全く荷が重いけど…」
事務社員 : 「sweets♡timeでしょ、知っているよけいちゃんが3年で、あずさちゃんが2年なんだよね」
けい : 「おー、sweets♡time、名前を知っていただいてるんですね〜。ありがとうございます?」
あずさ : 「今日はちゃんとやらせてもらいましょーか!」

進行 : RPの任意のタイミングで判定をお願いします。
・シーンP:《気配り/3-9》
・パートナー:なし

あずさ : 「知っていただけて光栄です、なんというかその…背筋が伸びる心境です。」
会社員 : 「と緊張するでしょ?でも安心して、うち結構ゆるい会社だから^^」
けい : 「慰安会ってことは、みなさんお疲れだ〜。タカナシさんもあーちゃんも飲めないけど、みなさんは美味しく飲むのです。おビール?ゆるーくカシオレ?」
事務社員 : 「私はビールがいいなぁ」
役員 : 「私は勿論カシオレだよ」
けい : 「おビール一杯、カシオレ一杯〜♪あーちゃん、注ぎ方はこうするんだよ〜」
あずさ : 「おぉ…なるほどな…ってなんでそんな手慣れてんの?さては初めてではないな?」
けい : 「ふっふっふ、3年生ともなれば色々あるのだよ」
けい : 気配り…学力でもポップでもいけますが、ここはあえての一芸突破、マイペース!マイペースにみんなをタカナシさんのペースに載せるのだ〜

けい : 2D6>=6 (判定:マイペース) (2D6>=6) > 7[3,4] > 7 > 成功
※一芸突破 メンタル+1点
メンタル : 20 → 21

事務社員 : 「ふふっ、君のペースなんか好きだなぁ^^」
あずさ : 「そうなんですよ、うちの先輩学校でもこんな感じなので、後輩からも結構慕われてるんですよ。」
けい : 「このまま社員さんたちをsweets♡timeのタカナシさん担当にしちゃお〜」
会社員 : 「来年もsweets♡time呼びませんか?」
役員 : 「いいアイデアだ、是非そうしよう」
あずさ : 「おぉー大きく出たね。スケールのでかいこと…」
けい : 「アイドル部、宣伝作戦大成功〜」
あずさ : 「来年は…来年も、頑張らせていただきます!」
役員 : 「ははっ、宣伝上手なのはいいね、大切だよ。今日は思う存分、料理を食べていってね」
けい : 「あーちゃん、こういう場では口が汚れるご飯はNGなのだよ〜覚えておいてね〜」

けい : 「趣味を楽しむ」、アイドル部!を宣伝しましたので使用したいです!
けい : 2D6>=5 (判定:部活動!) (2D6>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功
※成功→好きなアイドルリンクを1つ獲得
けい : トレーニング+をいただきます

あずさ : 「あらやだ、ナポリタンすっごい盛っちゃった…」
けい : 「…口が真っ赤っかはそれはそれでかわいいかも?新たな路線発見〜」
事務社員 : 「ふふっ、それもいいね」
あずさ : 「失敗したなぁ…これはアズさんのキャラじゃないって」恥じらいつつ紙ナプキンで口元をぬぐい
けい : 「じゃあタカナシさんも!あむ」あずささんのお皿からナポリタンを一口拝借
事務社員 : 「ナポリタンいいよね。でも君たちだと料理上手なメンバーの花純ちゃんがいるんでしょ?やっぱ舌こえてる?」
けい : 「お、おねえさん詳しいのだ。さすがsweets♡timeのファンなのだ〜。かすみのお料理はとっても美味しくて、食べ過ぎないのが大変なのです〜」
事務社員 : 「へ~いつも食べれていいなぁ^^」
あずさ : 「いやぁ…本当によくご存じで…大丈夫です!料理に貴賎をつけたらそれこそ、カスミンに怒られちゃうので!」
けい : 「ナポリタン、とっても美味しいので、はるるんがいたら一瞬で無くなっちゃうのだ〜」
けい : 「そうだ、今度イベントでsweets♡timeが出るのでよろしくなのです。このあーちゃんが衣装を作るのですよ〜」
あずさ : 「けいちんや、ハードルの鬼上げはやめてくだされ…まぁ自信を持ってはいるけどさ!」

けい : ドラマシーン終了時、トレーニング+を使用します
けい : アイドルスキルを獲得します
獲得するのは「仲良しの魔法」!
けい : 「みんなと仲良くなれば、もっと楽しくなって、もっとずっとアイドルは輝くのです。だから…タカナシさんはsweets♡ timeのみんなが仲良くしてくれるの…感謝してるのです」

■■結果(成功)
□シーンP→【アイドルボルテージ】+2D6
 更に、アイドルリンクのメンタルケアを獲得
□パートナー→【アイドルボルテージ】+1D6

けい : 2d6 > 4[1,3] > 4
[ けい ] アイドルボルテージ : 0 → 4
あずさ : 1d6 (1D6) > 1
[ あずさ ] アイドルボルテージ : 0 → 1

■■理解
□けい → あずさ
「あーちゃんは頑張り屋さんなのだ。2年生、プレッシャーを感じてるかもしれないけど、そこはタカナシさんたち3年生でフォローするのだ〜」

メインフェイズ・第1サイクル・2人目(はるるん)

■3-4 球技大会の司会

シーンプレイヤー:はるるん
パートナー:花純

 今日は球技大会です!運動場では既に全校生徒が集まっています!
 放送席にはシーンPとパートナー、司会進行を任されています。

女子生徒 : 「はいはーーい、おまたせしましたーーー球技大会です。司会はなんと、sweets♡timeのおふたり、はるるんと花純!」

はるるん : 「おっはるか~♪
sweets♡timeお調子者担当のはるるんだよ~ん♪そして…」
はるるん : (かすみんに視線を送り…)
花純 : 「みんなのアイドル部より、赤月花純よ!!体育祭、どのチームも全力で頑張りなさい!!特にあたしのクラス!!!」
女子生徒 : 「3Bの連中!本気で行きますぜーーー!」
女子生徒 : 「では次は騎馬戦!解説をどうぞ!」
※プロデューサーの私が体育祭と勘違いをしていましました(あせあせ)
 ここからは体育祭ということにして頂きました><

はるるん : 「さぁ、いよいよ始まった騎馬戦♪もはや球技関係ないやーん!」
はるるん : 「1年も下剋上いっくよ!」
はるるん : 「解説のかすみん…やはり騎馬戦で重要なのは体重かな-?」
花純 : 「そうね、土台が安定してると強いのはあるわ。だけど…この競技は、いかにうまく相手の帽子を取れるかよ。つまりは…チームワーク!!」

※コメントのやりとりで組分けを決めました
赤(前半クラス)
1A~1D 2A~2D 3A~3D

白(後半クラス)
1E~1H 2E~2H 3E~3H

花純 : 「そうね。そして上にはるるん、下にあたしたちがいれば無敵ね!!土台もしっかり…ってまだ!!今月は許容範囲内よ!!」
女子生徒 : 「赤が勝つか、白が勝つか」

進行 : どちらが勝つか、1D100で決めましょう。
はるかさん、花純さん、1D100をお願いします

はるるん : 1D100 (1D100) > 32
花純 : 了解です、では赤組ですね。赤代表と白代表の司会!!
花純 : 1D100 (1D100) > 93

はるるん : 「おっと!赤強い!赤強い!これはかすみんの特製お弁当の効果か?
白組!活躍したら僕がハグしてあげるよ~♪」
男子生徒(白組) : 「うぉりゃぁぁぁぁ!!白組はかーーーーつ!」
花純 : 「気合よ気合!!このままリードを保てるか赤組!!というか保ちなさい赤組!!」
男子生徒(赤組) : 「花純の熱い声が聞こえたぜーーーー行くぜーーー」
女子生徒 : 「はい時間切れーー!」
女子生徒 : 「集計はーーーー赤の勝利!」
はるるん : 「うんうん♪みんながんばったよ~♪僕的には両組とも花丸満点!!!!」
花純 : 「赤組も白組もみんないい戦いだったわ!!!お疲れ様よ!!応援席も盛り上げてくれてありがとう!!」

進行 : RPの任意のタイミングで判定をお願いします。
・シーンP:《元気/4-8》
・パートナー:なし

はるるん : 「それじゃラストは紅白対抗リレー!」
男子生徒 (赤組): 「うぉぉぉ!!」
はるるん : 「最後のチャンスだ!白組ふぁいと~!!!」
男子生徒(白組) : 「白組ーーーーーチャンス行くぜ!」位置につきます
花純 : 「赤組!!このままリードを守れるか!!というか守りなさいよ!!それじゃ、位置について…」
男子生徒(赤組) : 「負けねーーよ!」位置につきます!
はるるん : 「よーいどん!」
男子生徒(白組) :「うぉぉぉ!」走りだす!
はるるん : 「さぁ、いよいよアンカー対決!あー!こんなところにいられないよー!」とゴール前に駆け出して…
男子生徒(白組) : 「俺様のアンカーを見せてやるぜ!」

はるるん : 2D6>=5 (判定:元気) (2D6>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗
※ここで花純さんがカバーポジションを使います

男子生徒(白組) : 「俺は諦めねーーぞ!」
はるるん : 2D6>=5 (判定:元気) (2D6>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

男子生徒(白組) : 「はるるんの声が聞こえたぜ!行くぜーーーーー!」
花純 : 「ああ、もう!!はるるんマイク忘れてる!!」ということでマイク持って同じくゴール地点のほうへ
はるるん : 「かすみんありがとー!」1本のマイクでともに応援を続ける
花純 : 「さて、アンカー対決!!赤組ファイト!!負けるなー!!」とはるるんさんの横で応援を
男子生徒(白組) : 「うおぉぉぉ」全力で走る!
はるるん : 「ごーーーーーーーーーーる!!!!」
男子生徒(赤組) : 「はぁはぁ…赤組」
男子生徒(白組) : 「いよっっしゃーーーーーー!」

進行 : はるかさんの声、花純さんのアシストがあったのでしょう。白組がリレーを勝利しました!
はるるん : 「勝ったのは白組!バットの差で白組だーーーーーーーーー!!!」
女子生徒 : 「白組おめでとうございまーーーす!」
女子生徒 : 「では最終結果の発表です!」
はるるん : 「みんな最後まで熱い戦いありがと~♪僕的にはどっちも優勝だよ~♪」
男子生徒(白組) : 「ははっ、赤組もやるじゃねーか」
男子生徒 (赤組): 「白もな!」
男子生徒達 : 二人は熱く握手をする。
はるるん : 「赤組代表かすみんからも一言!」
花純 : 「そうね。全選手、いい走りだったわ。他の競技も含めて…参加してくれたみんな、とても熱い試合をありがとう!!さて、最後に加点した白組!!逆転することができたか!?最終結果は…はるるん、発表どうぞ!!」
はるるん : 「はーい!なんとなんと結果は引き分け!今年の体育祭は両組優勝だよ~ん♪」
花純 : 「…ということで引き分け!!みんな、お疲れさま!!いい勝負をありがとう!!それでは本日の実況は赤組代表・赤月花純と…」はるるんさんに目配せ
はるるん : 「はるっとはるるんでした~♪」
はるるん : 「あ、そうそう!今度sweets♡timeのイベントあるから、白組も赤組も全員観に来てねー!
来てくれたら…いっぱいいたずらしちゃうんだよ~ん♪」と小悪魔的笑みで♡

■■結果(成功)
□シーンP→【アイドルボルテージ】+4D6
□パートナー→【アイドルボルテージ】+1D6

はるるん : 4d6 (4D6) > 8[1,1,2,4] > 8
[ はるるん ] アイドルボルテージ : 0 → 8
花純 : 1d6 (1D6) > 5
[ 花純 ] アイドルボルテージ : 0 → 5

■■理解
□花純 → はるるん
「明るくて元気な子。ちょっと抜けてるときもあるけど…そこは先輩のあたしがカバーしないとね。卒業まであと少しだから体育祭をもう一度できないのが残念ね。」

メインフェイズ・第1サイクル・3人目(あずさ)

■3-6 高校の七不思議

シーンプレイヤー:あずさ
パートナー:はるるん

 シーンPとパートナーは夜遅くまで練習をしていました。
 練習が終わった旨を職員室に向かいます。何やら焦っている先生がひとり。
 「あぁ、中間テスト、実験、資料の作成…終わらない…」

結愛 : 「ふたりとも練習お疲れーーー」
はるるん : 「おつ~」
あずさ : 「お疲れ様でー…」息も絶え絶えに
結愛 : 「はるかちゃん、ダンスまたうまくなった!?」
はるるん : 「んー?どーだろ?よくわかんないやw」
結愛 : 「ふふっ、やっていると見ているとではね!上手くなっているよ!」
はるるん : 「えへへ、ありがとー♪それなら、もうちょっと踊ってこーかな♪」
あずさ : 「この天才娘は…着いていくこっちの身にもなってくれんかねぇ…もう精いっぱいで精一杯で…」
結愛 : 「ええ?あずさちゃんも上手くうまくなっているよ、ステップが揃っているというか、正確さに磨きをかかった感じ?」
はるるん : 「うんうん♪あとは、よく食べてよく寝れば体力もつくよ~(知らんけど」
あずさ : 「いやぁ…優秀なペースメーカーに引っ張られてますからねぇ、後輩にカッコ悪いところ、見せたくないしねぇ。」
結愛 : 「ふふっ、その意気だよ!」
あずさ : 「はるはるストップ、皆が皆、君のように無限の体力ではないのだよ」
結愛 : 「そうだね!今日はもう遅いし帰ろっか、鍵を職員室に戻しにいこうよ!」
はるるん : 「それもそっか…お腹すいたしね♡」
あずさ : 「もう真っ暗になっちゃたしねぇ、帰りに何か食べていかない?
どう?結愛ちん、はるはる」

 職員室に入り、鍵を返そうとすると、慌てている先生がひとり

先生 : 「あぁーーー終わらねーーー。中間考査の採点、教育委員会の提出書類、実験の準備、、」あたふた
はるるん : 「んー?やまちゃん(先生のこと)どーしたのー?」
先生 : 「いやぁ、残業をしていたんだけど、終わらないんだよ」
あずさ : 「はるはる、先生に対してもそのテンションなのね。」
はるるん : 「いや~、それほどでも~(テレ」
あずさ : 「大人は大変ですねぇ…鍵返しに来ましたー」
先生 : 「君たちは練習後かぁ、お疲れ様」鍵を受け取る
先生 : 「で、お願いがあるんだけど、いい?」
あずさ : 「えぇぇ…今ですか?」
先生 : 「すまないね!実は私は今日は戸締まり当番なんだよ。で旧校舎だけ、まだ鍵を閉めていなくてね。行って来て、鍵を閉めてほしいんだ」旧校舎の閉める一覧の紙をみせながら
はるるん : 「んー?それは…月見バーガーLLセット1回分かな~?」
結愛 : 「行こうよ!」
あずさ : 「おっ、いいねそれ乗った。」はるるんさんに人差し指を向けつつ
あずさ : 「…ってなわけでいいですかな?先生。」
先生 : 「ははっ、はるるんは上手いなぁ、いいよぉ、でも今日は流石に忙しいから、日を改めさせてくれよぉ」
先生 : 「じゃあ、頼むわ」あずささんに鍵を渡します
あずさ : 「了解でっす!そんじゃはるはる、ちゃっちゃと終わらせにいきますか!」
はるるん : 「そーいえば旧校舎って行ったことないかも?ちょーたのしみー!」
結愛 : 「あずさちゃん、優しいね!行こっか!」
あずさ : 「結愛ちんも付き合わせちゃってごめんね。」
結愛 : 「いや、本来なら私がとは思ったんだけど、ごめんね、じゃあ行こっか」
あずさ : 「いやぁ、奢りもあるけど先生に貸しを作っといて損はないしねぇ」
結愛 : 「ふふっ、それも部の運営では大切だよっ!」
はるるん : 「おっ?ぬしもワルよのぅ♪」
あずさ : 「そういえば私も夜行くのは初めてかも。」

 みんなはは旧校舎の戸締まりを終わらせていきます。
 あと1箇所で終わりです。
 最後に…出る有名な七不思議のトイレに…
 トイレを開けようとすると「ボォぉ」と音がします。

進行 : RPの任意のタイミングで判定をお願いします。
・シーンP:《胆力/3-5》
・パートナー:シーンPの判定が失敗したら《胆力/3-5》、成功ならなし

結愛 : 「最後はこの女子トイレだね。でもこのトイレって、でるって噂だよ、女の子の霊が」
はるるん : 「なにそれ?ちょ~楽しそ~♪」
あずさ : 「あはは、こういうのどこにでもあるよねぇ、誰が言ってんだ…か。」
結愛 : 「ふふっ、そうだよねっ」
あずさ : 「んぁ?はるはる今、なんか言った?それとも結愛ちん?らしくない低い声してたけど?」
はるるん : 「んー?僕は何も言ってないよ~?」
結愛 : 「低い声…気の所為だよ!じゃあ、最後の戸締まり、あずさちゃんにお願いしようかな?」
あずさ : 「気のせい…かな、うーん…すっごい耳元で聞こえた気がしたんだけど。」

 ごぉぉぉぉ

はるるん : 「お~♪なんかすごい音したねwkwk」
あずさ : 「!? いややっぱなんかしたよね!?」
結愛 : 「ふふっ、開けて見てからのお楽しみ^^…冗談だよっ、大丈夫」
はるるん : 「うんうん♪あずさっち、絶対何かいるよ~♪」
あずさ : (クッソ行きたくねぇ…でも、ここではるはると結愛ちんにカッコ悪いところも見せらんないし…)
あずさ : 「すぅー…」大きく深呼吸
あずさ : 「よっし、いっちょ美少女幽霊とツーショットしてくるわ…」
はるるん : 「ふぁいと~w」
結愛 : 「いいねぇ!言い方があずさちゃん全開!」
はるるん : (スマホを取り出しつつ…)

あずさ : というわけで恐怖を下心で薄めつつ’’軟派’’から胆力にアクセスで
あずさ : BI>=6 (BI>=6) > 8[3,5] > 8 > 成功

 開けると風の音が聞こえます。人の声ではなかったですね。

あずさ : 「いざ!…って、なるほど…そういうこと」
結愛 : 「ふふっ、気のせいだったね!」
はるるん : 「あははw風がww風がwww」
あずさ : 「安心していいよー!窓閉まってないだけだったー!」
結愛 : 「へへっ、安心したよ!」
あずさ : 「はるはる笑いすぎ!こっちは一大決心なんだぞ!」
はるるん : 「うんうん♪あずさっち、がんばった♪」
あずさ : 「まぁでもこれでおしまい!戸締りして変えろっか!」

 廊下を歩いて職員室まで戻ろうとすると、ふたりは気づきます。結愛がいないことに

あずさ : 「待ったはるはる、結愛ちんいない!いついなくなった?」
はるるん : 「んー?ゆあちー?今日は最初からふたりだけだったよ?」
あずさ : 「はっ?いやいや、冗談言ってる場合じゃないって。」
あずさ : 「だってさっきまで…」おもむろにスマホで電話してみていいですか?
進行 : 勿論ですよ
あずさ : では、お言葉に甘えて…結愛さんにお電話を。
結愛 : 「もしもーし、あずさちゃん、何か用?」
あずさ : 「もしもーし!結愛ちんどこ行っちゃったのさ?足悪いんだし迎え行こうか?」
結愛 : 「?何言っているの?今日は部の備品の購入で駅前で買い物をしていたんだけど…ちょっとあずさちゃんの言っている意味がわからない」
あずさ : 「えっ…?いや、今さっきまで私とはるはると一緒に旧校舎の戸締りを…」わずかに手が震え
結愛 : 「…?ちょっと、大丈夫?ごめん今ちょっと手が離せなくて…切るね」 ツーツー
あずさ : 「あ、待って…」
あずさ : 「すぅー」深く深呼吸
あずさ : 「はるはる…まだ体力あるよね。」
はるるん : 「んー?どしたのー?」
あずさ : 「校門まで競争ねぇぇぇぇぇぇぇぇえ!くぁswdfghjkl-!!!!!」
後半何言ってんのかわからないくらいの半狂乱で
はるるん : 「え、ちょ?いきなり?!あずさっち待ってよーーーーーー!!!!」

■■結果(成功)
□シーンP→【アイドルボルテージ】+4D6、【メンタル】-1D3
□パートナー→【アイドルボルテージ】+1D6、【メンタル】-1D3

あずさ : 4d6 (4D6) > 13[1,2,4,6] > 13
[ あずさ ] アイドルボルテージ : 1 → 14
あずさ : 1d3 (1D3) > 2
[ あずさ ] メンタル : 20 → 18

はるるん : 1d6 (1D6) > 3
[ はるるん ] アイドルボルテージ : 8 → 11
はるるん : 1d3 (1D3) > 1
[ はるるん ] メンタル : 11 → 10

■■理解
□はるるん → あずさ
あずさっち、すっごくダンスとか上手になってるよねー!
でも…ちょっと怖がりさんなところもあるので、僕が背中を押してあげなきゃ♪

メインフェイズ・第1サイクル・4人目(花純)

■1-3 イルカショー

シーンプレイヤー:花純
パートナー:けい

 シーンPとパートナーは、現在水族館イルカショーに出演しています。
 と言っても餌をあげたり、泳ぐイルカにしがみついたりと技術をいらないものが中心です。

お姉さん : 「シーパラダイスのイルカショーへようこそーーーー!今日はなんと桃井高校のアイドル部のお二人が来てくれまいたーーーー」
お姉さん : 「まずは自己紹介をお願いします!」
イルカ : じーーーとふたりを見ています。
花純 : 「こんにちはー!!sweets♡timeの赤月花純よ!!知ってる人はよろしく、知らない人は今日覚えていってね!!そしてもう一人はー…!!」
お客さん : 「わぁぁーーーかわいいーーー」
けい : 「同じくsweets♡time、タカナシけいです〜。イルカさんもかわいいけど、こっちもかわいいぞ〜」
お客さん : 「かわいいなぁ!!」
お姉さん : 「ありがとーーー!超かわいいふたりが来てくれましたーーーー」
お姉さん : 「次にイルカと触れ合ってもらいます。」

進行 : RPの任意のタイミングで判定をお願いします。
・シーンP:《クール/2-11》
・パートナー:なし

イルカ : 「キュイキュイ」花純さんに寄ってきます
けい : 「おっ、イルカさんが早速かすみにごあいさつ〜」
花純 : 「よーしよし。かわいい子たちねー。皆こっちにいらっしゃい!!」
イルカ : 「きゅーーー」
けい : 「イルカは賢いから、きっとかすみの魅力もわかるんだろうねぇ〜」
お姉さん : 「踊りや、歌もできる子だから、上手く指示をしてちょうだいね!」
花純 : イルカ…つまり餌やりできますよね?ということで餌やりを一芸突破:料理でまずは胃袋で心をつかみたいかなと!(おいしそうな餌をうまく選ぶ感じで…)
けい : 「うん?何かこっちに話しかけてるねぇ」

花純 : 2D6>=6 (判定:料理)一芸突破! (2D6>=6) > 6[3,3] > 6 > 成功
※一芸突破 メンタル+1点
メンタル : 20 → 21

イルカ : 「ぱぁぁ」
イルカは大喜びです
花純 : 「おいしい餌があるわよー!!いい子にしてたらあげるからねー。それー!!」慣れた手つきで餌やりをしています
イルカ : 「ぱくっ」喜んで食べます、そして花純さんにもっと近づきます
けい : 「おー、イルカさんたち、ぴょんぴょん飛び跳ねてる〜!」
イルカ : ぴょんぴょーん
けい : 「じゃあイルカさんたち、一緒に歌って踊って、ステージを楽しんじゃお〜ぉ」
イルカ : 「きゅーーー!」
イルカ : 餌をもらえてニコニコ
花純 : 「よしよし。いい子いい子。それじゃ…あたしたちと一緒に楽しみましょ?」イルカをなでながら
「あたしたちとイルカのスペシャルコラボ!!目を離しちゃダメよ?」と観客席にアピール
イルカ : 「きゅーーーー!」イルカも大喜びで踊ります
けい : 「ここでタカナシさんの無茶振りタ〜イム。かすみ、何かイルカさんと一緒に歌お〜よ」
お姉さん : 「どうでしょーーーー!このかわいいとかわいいの組み合わせ!」
イルカ : 「きゅいいぃ」
花純 : 「出たわね、無茶振りぃ~…だけど、そう来ると思っていくつか準備してたわ!!歌う…そりゃあもちろん…あたしたちの歌!!みんなも拍手で盛り上げて!!」いつの間にかセットしてた曲が変わる
けい : 「い〜いね、盛り上がって行こー」
お姉さん : 「ではsweets♡timeの歌をお願いします!!」
女の子 : 「ママー!この曲しってるー!」
ママ : 「有名ですからね、さぁ楽しみましょう!」
花純 : 「今日は二人だけwithイルカさんの特別版!!知ってる人は一緒に歌ってね!!それじゃ、今日も楽しんでいくわよー!!」両手を広げて
ママ : ママも立ち上がります!「わぁぁぁぁ!」
女の子 : 「ららら~~~~~~♪」
イルカ : 「きゅいいいいいい!」
お姉さん : 「会場は大盛りデーーーーすっ!」
けい : 「〜〜♪」かすみとハーモニーを奏でる
花純 : 「はい!ここでコール!!(けいさんとの息の合ったコンビネーションで会場を盛り上げていくことでしょう)」
イルカ : 「キュイキュイ!」
女の子 : 「Hi!Hi!Hi!」
ママ : 「Hi!Hi!Hi!」
お姉さん : 「ハイ!ハイ!ハイ!大盛況ですねーーー」
お姉さん : 「っと、残念ですが、時間になっていました!!みんな、ありがとーーーー!」
イルカ : 「きゅーーーー!」
けい : 「ここではバイバイ♪またライブで会おうね〜」
女の子 : 「ママー!今度、おねえちゃんたちのライブ観に行きた~い♪」
ママ : 「そうねっ、今度ハロウィンライブがあるみたいね、行きましょう」
けい : 「次はほうれん草のクッキーを美味しく作るのだ〜」
お姉さん : 「ばいばーーーい!」
女の子 : 「おねえちゃん、またね~!」
ママ : 「あぁ次が楽しみだわぁ」

 イルカショー終了後

けい : 「○kcalで満足できるケーキが食べたいなあ〜(かすみんの膝に寝転びながら)」
花純 : 「ほうれん草クッキー…低カロリーケーキ…いいわよやってやろうじゃない…」そして試作に苦戦した結果はうん…(体重計から目そらし)

■■結果(成功)
□シーンP→【アイドルボルテージ】+4D6
□パートナー→【アイドルボルテージ】+1D6

花純 : 4d6 (4D6) > 17[2,3,6,6] > 17
[ 花純 ] アイドルボルテージ : 5 → 22
けい : 1d6 大きいの出ろ〜 (1D6) > 4
[ けい ] アイドルボルテージ : 4 → 8

■■理解
□花純 → けい
「マイペースでたまに来る無茶振りが難題だったりするときもあるけどそれを越えてみせるわ!!そういう刺激があたしの向上心を燃えさせてくれるんだもの。そんな素敵な仲間よ。」

プロデューサーシーン・その1

■3年生のこれから

 放課後、けいさんと花純さんと結愛の三人は部室にいます。

結愛 : 「なんと!今日の郵便でアイドル部宛の絵葉書が来ていたよ」ふたりにみせます。
けい : 「お〜、絵葉書?どれどれ〜」
結愛 : 「シーパラダイスからだね」とけいさんに渡します
花純 : 「どれどれ、どんな絵葉書かしら?」覗き込みます
けい : 「ふむ?かすみ〜一緒に読も〜」
進行 : 絵葉書には花純さんとけいさんとイルカとお姉さんがプールで写っている(集合写真みたいなイメージです)。
そして”ありがとう、大盛況だったよ”とメッセージが書かれています。
けい : 「むふふ。いい仕事してますねぇ〜」
けい : 「アイドル部、大活躍なのです。もっともっと精進して、ハロウィンまつりも頑張ろ〜ね」
花純 : 「これは…この間のショーのやつよね。あれは楽しい仕事だったわ。とても盛り上がったのよね。…ハロウィンライブも同じくらい…いや、それ以上盛り上げたいわね。」
結愛 : 「そうだね!ほんとそれ以上に盛り上げていこーーーっ!」
けい : 「うんうん。あーちゃんどんな衣装にするんだろ?ゆあ知ってる〜?」
結愛 : 「えへへーー、ひみつです!ただ、当日はびっくりすると思うよ。すっごい素敵なものになっているよ!」
けい : 「お〜、楽しみですな〜」
結愛 : 「楽しみにしていてねっ!」
花純 : 「そうね、楽しみにしてるわ。ハロウィンだからやっぱり…仮装みたいなものになると予測してみようかしら。ウイッチとか、ヴァンパイアとか。…た、体型維持…頑張らないと…食欲の秋…負けない…」
けい : 「キノコを食べるのですー。食物繊維、カリウム、カルシウムが豊富に取れる万能食材ぞ〜」
結愛 : 「へへっ、まだ時間もあるし、花純のガッツなら大丈夫だよ…大丈夫かなぁ?花純って食べるの大好きだし」

けい : 「この前、あーちゃんと慰安会行ったけど、かすみがいたらご飯いっぱいで喜んだだろうなあ。…あーちゃん、しっかりアイドルやってて、成長を感じたよ〜」
結愛 : 「あずさちゃんだよね。本当に成長したよ、しっかりしてきた」
結愛 : 「…もう、あずさちゃんに任せられる…そんな気がする」
花純 : 「だ、大丈夫よ!!当日入らないとかは絶対避けるわ!!(などと言いつつ)成長と言えば。はるるんも司会上手になってて成長を感じたわね、この間の体育祭。」
けい : 「はるるんはちょっと危なっかしいけど、なんか最近あーちゃんをサポートしてあげてるよね〜。何かあったのかな〜」
結愛 : 「あれねーーーめっちゃ盛り上がっていたよね。もとから明るい子だけど、自分だけの明るさから、人を照らすことの出来る明るさになったと思う」
花純 : 「…こうして後輩たちが成長していくのよね。そしてその後輩たちもあたしたちのように新たな子を見守っていく……あたしたちも。アイドル部を始めたころから…成長できたのかしら。」
けい : 「成長したんじゃない〜?だって最初、ケンカばっかしてたもん〜」
結愛 : 「成長出来たよーーー、あの凸凹トリオの私達だよ^^」
結愛 : 「私達卒業後は新たなメンバーが入ると思う、これからのsweets♡timeが楽しみだね」
花純 : 「…そうね。色々あったけど…今こうして笑いあえる。語り合える…それはきっと…成長できたってことよね。…まだたまに小鳥遊の無茶振りに失敗することはあるけど。」すこし笑いながら
花純 : たぶん卒業後も無茶振りに応えるんでしょうきっと。
結愛 : 「えへへ、けいの無茶振りも私達の歴史じゃない!」ふたりに向かって
けい : 「およ?もっと無茶振りしても余裕そうだなあ〜」
結愛 : 「だってよーー花純!」

花純 : 「…お手柔らかにお願いするわね。…しかし、ハロウィンライブ…もう10月なのよね…時が経つのは早いわ。」
結愛 : 「そうだね…時が経つのって早いよね…もうすぐ卒業だね」
けい : 「卒業…したくないのだー!アイドル部もっとやりたいのだー!」バタバタ
花純 : 「…留年という手があるわよ。おすすめしないけど。」
結愛 : 「そうだねーー本当にアイドル部楽しいし、もっとやりたい…っちょ花純ww」
結愛 : 「ふたりは進路決まった?」
けい : 「…アイドルサークルのある大学を何個か見つけてる〜。大学行っても、アイドルしたいから」
結愛 : 「けいは根っからのアイドルだねーっ!いいね!」
花純 : 「あたしは…もっと料理の腕を磨いていこうかなって思ってるわね。料理アイドル目指すためにも、スキルアップしたいから。…ただ、料理とアイドルの両方はだいぶ険しい道なのよね…」
結愛 : 「花純は本当に向上心の塊だよね、花純なら両立出来るよ!」
けい : 「お料理アイドル、かすみが道を切り開くのです〜」
けい : 「ゆあは、決まってる?進路〜」
結愛 : 「私は高校でアイドルを辞めるよ。医療系の大学に入って、リハビリの資格をとりたい。」
けい : 「…そっか〜。怪我の時の」
花純 : 「…アイドル、やめちゃうのね…柏葉がいたからここまでこれた。だけど…そう決めてるならあたしは止めないわ。医療系、難しいと思うけど…頑張ってね。」
結愛 : 「うん。その時にお世話になった人に笑顔にさせてもらったの。今度は私が笑顔にさせる番にまわりたい」
けい : 「今からでも勉強はこのタカナシさんに任せるのです〜」
結愛 : 「アイドルでも、別の道でも笑顔を届ける私でいたいですっ!!けい!勉強は頼りにするよーー!」
けい : 「人を笑顔にできるのはアイドルも人を助けるお仕事もおんなじなのだ〜」
結愛 : 「ふふっ、そうだね。そう…出来るように頑張るよ」
花純 : 「勉強…は教えるの苦手だからあたしは差し入れするわね。…そういえば、人を笑顔にする方法っていっぱいあるわね。アイドルも、医療も、料理も。…みんな方向は違うけど、根本は一緒みたいね。」
結愛 : 「差し入れありがとう。そうだね、笑顔になってもらう、幸せになってもらう、とても素敵なことだよね」
花純 : 「…これからも、いろんな方法で人を笑顔にさせていきましょ。三者三様のやり方で。」
結愛 : 「うん!」花純さんに笑ってこたえます
けい : 「進路は別れるけど、それぞれ頑張るぞぉ〜」
結愛 : 「そうだよー!頑張るぞーーーー!」
花純 : 「うん、頑張りましょ!!!」

結愛 : 「花純!けい!…一緒にアイドルをやってくれてありがとね。私と仲良くなってくれてありがとね」
けい : 「…進路は別れても、二人はタカナシさんの大事な友達なのだ〜」二人の腕に飛びつく
結愛 : 「うん、友達!これからも友達ねっ!」
花純 : 「ええ。…二人とも大事な友達で、夢を目指して進む仲間よ。」飛びつかれつつも笑って
結愛 : 結愛も一緒に笑います。
けい : ちょっと寂しそうに笑います

メインフェイズ・第2サイクル・1人目(花純)

■4-6 夕暮れの帰り道

シーンプレイヤー:花純
パートナー:あずさ

学校帰りのシーンPとパートナー。ふたりで並んで歩いています。空は見事な夕焼け空。
進行 : RPの任意のタイミングで判定をお願いします。
・シーンP:《好きな特技》
・パートナー:《好きな特技》

花純 : 帰りの時間、たまたまあずささんと鉢合わせ。
「あら、継守じゃない。今日も衣装の調整かしら。…あ、良かったら、一緒に帰らない?」
あずさ : 「あー、カスミン。
うん、本番まで時間もないし、少しでも詰めておきたいなって。
断る意味もないし、帰りましょっか。」
花純 : 「そうね、それじゃ、帰りましょ。…久しぶりかもしれないわね。二人で帰るのって。いつもはみんな一緒だったりするし。…衣装、楽しみにしてるわ。あたしもばっちり着こなして見せるから。」笑いつつ
あずさ : 「だねぇ、カスミンたちは3年生組で遅くまで残ってること多いしねぇ。
カスミンと二人っきりってのも新鮮だ」ニヘッと笑って見せ
あずさ : 「衣装も大変だなぁ…カスミンはどういうアレンジがいいかなって…
ボディラインは出したほうがいいのか、あえてチラッとしか見せないで行くか…。
もう考えるのが楽しくって楽しくって」
花純 : 「みんなそれぞれに個性を出す予定なのね。…ますます楽しみになってきたわ。どんな衣装が来ても着こなして見せるから安心して、好きにアレンジしていいわよ!!…衣装にこだわるのもいいけど、ちゃんと休息は取りなさいね?(と懐をごそごそし」
あずさ : 「全員分のちょっとした個性はこだわりだから負担にはなってないけど、このことばっかり考えちゃうから、授業が頭に入ってこないのが難点だけど…」

花純 : 「…あ、あった。今日試作してみたほうれん草クッキーの試作品、なんだけど…」ということで料理で判定したいです

花純 : 2D6>=5 (判定:料理) (2D6>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功

あずさ : 「おぉー!カスミンの新作だ!試作品なんて言ってもそれなり以上は保証されてるからカスミンはすごいよねぇ…」クッキーを一つまみ
あずさ : [あっ、すごくいい、美味しい!なんていうのかな甘味の後に苦みが抜けてく感じ…この苦みがいい感じのコクになってるというか…」
花純 : 「小鳥遊に言われて試しで作ってみたのよ。まだ素材の味とかをうまくいかせてるかと言われれば…なんだけどね。…あたしたち、一緒よね、こう、好きなものにこだわっちゃうところ。」
あずさ : 「あー、分かる!
周りは凄いねぇ!って言ってくれても今ひとつ自分で納得できない感覚というか」
あずさ : 「ははっ、カスミンも一緒なんだ
なんていうか…かすみんもケイちんも結愛ちんも、みんなずっと手が届かないと思ってた」
あずさ : 「でも、割と近くにいてくれてたんだね。
なんかちょっとだけ安心した。」
花純 : 「みんな違うけど…何処かしら似たところ。そしてアイドルという共通点があるわ。そして個性をもっと引き出そうとしてくれる継守はすごい子よ?だから、もっと自信をもっていいんだから。」ウインク
あずさ : 「あはは…そう面と向かって言われると、少し照れ臭い。
けどま、この分野はアズさんの独壇場だから、ご期待ください
期待以上を見せてやりますよ!」

あずさ : ってなところで、趣味<コスプレ>で判定したいです
あずさ : BI>=5 (BI>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功

あずさ : 「今は進捗70%ってなところ」
花純 : 「だいぶ進んでるのね。…残りも無理しない速度で間に合うよう頑張るのよ?みんなでライブを成功させるのには、だれ一人欠けちゃいけないんだから。」

あずさ : 「わーかってますよ!まったく…心配性なんだから。
カスミンはママだねぇ…」
花純 : 「…ママっていうほどの歳じゃないわよまだ!!高校生だもの!!」
あずさ : 「年とかじゃなくてにじみ出る雰囲気…的な?
カスミンがママで、ケイちんがパパかな?うん、個人的には凄く納得
心配性なママと放任だけど見てくれてるパパって感じ?」
花純 : 「うっ。…否定したいけどなんかできない…。…継守が長女ではるるんが次女まで想像できるわ…」などと言ったあと
花純 : 「…あ、ここの交差点でお別れよね、家の方向的に」
あずさ : 「残念、長女は結愛ちんだね。
じゃあまた明日学校で、お疲れさまー!」手を振って家路に
花純 : 「柏葉は同級生だから子供って感じがしないのよねー…。ってなんでこんな話になったのかしら…それじゃまた明日、部室でね!!」

■■結果(成功)
□成功したPC→思い出獲得+【アイドルボルテージ】+1D6

花純 : 1d6 (1D6) > 3
[ あずさ ] アイドルボルテージ : 22 → 25
※目標ボルテージ達成

あずさ : 1d6 (1D6) > 6
[ あずさ ] アイドルボルテージ : 14 → 20

■■理解
□花純 → あずさ
「方向性は違えど、好きなものに対して妥協しないところは一緒よ。衣装、とても楽しみね。今回はどんな衣装にしてくれるのかしら?何が来ても着こなしてみせるわ!!」

■■思い出
□花純
「もしも家族だったら。そんなIF話で継守と盛り上がったわ。…でも、ママって呼ばれる歳じゃないわよまだ!!」

□あずさ
部活帰りの帰り道、カスミンと偶然出くわす。
いつもはみんな一緒だから二人っきりで話すのってちょっと新鮮。
カスミンはやっぱりすごい、自分の練習や後輩の
面倒見で忙しいのに自分の趣味もしっかりこだわってる。


ここで花純さんがトレーニング+を使用
花純 : 帰宅後
「…さて。あたしもみんなの期待に応えられるよう秘密特訓よ。」
アイドルスキル:行為判定アップを獲得
※マイプランの課題達成

メインフェイズ・第2サイクル・2人目(けい)

■1-6 サイン会・握手会

シーンプレイヤー:けい
パートナー:はるるん

 ここはショッピングモールの特設ブースです。
 シーンPとパートナーはサイン会・握手会でファンの方々との触れ合いをしている最中です。
 けいさん、はるかさんのサインを求め、列が出ています。

スタッフ : 「はい次の方どうぞーーーー」
ファン : 「けいちゃん、はるるん、ふたりに会えてよかったよーーー!」
はるるん : 「えへへ♪今日は来てくれてありがとね~♪僕も会えて嬉しいよ~♪」
ファンの群れ : \キャー!!可愛い!!/\こっち向いてー/
ファン : 「わぁ、生はるるんだぁ!握手して!!」求めます
けい : 「およ?もしかしてタカナシさんとはるるんのファンの人?よくぞここまで〜」
ファン : 「いやぁ、本当にうちの近くのショッピングモールで開催してくれて、感激ですぅ」
はるるん : 「うんうん♪」と笑顔で握手しつつ、たまに群れにウインク
ファン : 「わぁぁ!!かわいい」はるかさんのウィンクを見て
けい : 「はるるんだけずるいぞ〜、タカナシさんとも握手するのだ〜」
ファン : 「わぁーけいちゃんも好きぃ!!」けいさんに握手をします
ファンの群れ : \生はるるんのウインクだ!!/\けいちゃんもやってー!!/わらわら
はるるん : 「はーい、みんなー♪ちゃんと全員と握手するから順番に待っててねー♪」と手を振りつつ…
けい : 「えいっ」ファンの人と握手しながら指相撲を勝手にやり出す
ファン : 「おっ、指相撲!乗ったぁ」やります
けい : 「よ〜し、お姉さんが勝ったら、タカナシさんファンのみんなにウィンクいっぱいしちゃうのだ〜」
はるるん : 「なにそれ、ちょーたのしそー♪はっけよーいのこった!!!!」
ファン : 「まじですか?勝ちますとも、後ろの人達の圧を感じるので^^」
後列 : (勝てよ)
はるるん : 「みんなー!おねえさんを応援だよ~!」
はるるん : といいつつ、けーちんにコショコショ…
けい : 「んむ?」耳がこしょばいの顔
はるるん : 「おねーさん、いまだー!」
ファン : 「やぁ」畳み掛けます
けい : 「あぅぁ〜、やーらーれーたー」
ファン : 「勝ちぃ!はるるんナイス!」
はるるん : 「いえ~い!」とハイタッチ!
ファン : 「やったぁ!」ハイタッチ!
後列 : (イヤッッホォォォオオォオウ)

進行 : RPの任意のタイミングで判定をお願いします。
・シーンP:シーンPが所持している《④キャラの特技》
・パートナー:パートナーが所持している《④キャラの特技》

はるるん : 「えへへ♪まだまだいっくよ~!」と元気で判定
はるるん : 2D6>=5 (判定:元気) (2D6>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功

けい : 「じゃあみんなにウィンクあげちゃお〜、しゃったーちゃんすターイム!」パチパチパチパチ
ファン : 「わぁ」スマホでけいさんをパシャりっと!
けい : 「むむ?指相撲、タカナシさんを応援してくれていたのはだーれだ?」きょろきょろ
はるるん : 僕もスマホを取り出して、ファンと一緒にけーちんをパシャリ
ファン : 「はるるーん!」
ファンの群れ : \うおおおおおーーーーー!!/
けい : 「お、たくさんのみんなが応援してくれてたのだ。じゃあみんなには…ちゅっ」

けい : 投げキッスをマイペースで判定!
けい : 2D6>=5 (判定:マイペース) (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

ファン : 「投げキッスさいっこー!」
けい : 「はるる〜ん、良くもこしょこしょしてくれたなー。こしょこしょこしょ」はるるんをくすぐる
はるるん : 「やめて~~~~」と言いながらバカ笑い
ファン2 : 「このワチャワチャ感、いいねっ!」
ファン : 「ふたりともかわいいーーー!」
ファンの皆さん : \可愛い―――!!/\最高!!/

はるるん : 「sweets♡timeは全員可愛いからね~!今度のはろうぃんステージもちょー期待だよ♪」
ファン : 「絶対行くよーーー!」笑顔いっぱいで!
けい : 「それではみんな、ハロウィンライブでまた会おう〜さらば〜」
はるるん : 「それじゃ、まったね~♪」
ファン2 : 「楽しみだ。じゃあな」手をふる

 サイン会・握手会が終わり

スタッフ : 「いやぁお疲れ、大盛況だよ」
けい : 「タカナシさんたち大人気なのだ〜。…んむ?はるるん、ちょっとおいで〜」
はるるん : 「なになにー?」
けい : 「ほいほいほいー。これでよし」乱れかけていた髪の毛を直してあげる
はるるん : 「お~!さしがけ~ちん!こーいうとこよくきがつくよね~!」
けい : 「ふっふっふ。アイドルたるもの、いつでも身だしなみには気をつけるのだ〜」
はるるん : 「ありがと~♪けーちんは、みんなのお姉さんだね~♪」で

けい : 趣味を楽しむ!
けい : 2D6>=5 (判定:部活動!) (2D6>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功
けい : カバーポジションをいただきます!フォローに回るぞ〜

■■結果(成功)
□成功したPC→【アイドルボルテージ】+3D6

けい : 3d6 大きいのでろー! (3D6) > 8[1,1,6] > 8
[ けい ] アイドルボルテージ : 8 → 16
はるるん : 3d6 (3D6) > 13[2,5,6] > 13
[ はるるん ] アイドルボルテージ : 11 → 24

■■理解
□けい → はるるん
「はるるん、楽しい場面の盛り上げ役がぴったりなのだ〜。1年生だけど周りをしっかり見れてるし、もっと色んな場数を踏んだらもっともっと成長するんだろうなあ」

メインフェイズ・第2サイクル・3人目(あずさ)

■3-3 放課後の勉強

シーンプレイヤー:あずさ
パートナー:けい

放課後です。
パートナーはシーンPのクラスの教室を通りすぎると、シーンPがひとりで勉強をしています。

 ここは2年F組の教室。
 あずささんはひとりで勉強中。ふと、けいさんは通り、見つけます。

進行 : RPの任意のタイミングで判定をお願いします。
・シーンP:《学力/3-10》
・パートナー:勉強するなら《学力/3-10》、応援をするなら《気配り/3-9》

けい : 「ふんふふ〜ん♪…んむ?」こっそり後ろから近づく
あずさ : 「ん…あぁ?これが、こうなって…あれ?でもそったらここのzはどっから出てきた…」
あずさ : ぶつぶつと独り言を言いつつ、けいさん気配には気が付かず
けい : 「このzはこっちにやってあげるのだ〜」ヒョイと顔を出して指をさしつつ
あずさ : 「qwsdrf!!うわ、びっくりしたぁ…」何とも言えない叫び声をあげつつ声のほうに振り返り
けい : 「むふふ。ナイスな反応ー」
あずさ : 「いやぁ、本当に心臓に悪い…旧校舎から良からぬものが追いかけて来たのかと思った」ふぅ吐息をつきケイさんの顔を見上げ
けい : 「えい」あずささんのほっぺたむに
あずさ : 「うぃ」抵抗せず受け入れ
けい : 「お勉強に取り組むときも、120%楽しむのだ〜、楽しまないともったいないのだ」
あずさ : 「楽しむ気持ちはわかるけど…正直楽しめる段階まで来ていないというか…」
けい : 自分の宿題を出して隣の机に座りつつ
けい : 「ふんふん、じゃあこのタカナシさんがレベルアップのお手伝いをして差し上げよう〜」

けい : あずささんの前の席の椅子に座って勉強を教えます、学力で判定
けい : 2D6>=5 (判定:学力) (2D6>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗
けい : これはキャラ的に見過ごせない、もったいないけどカバーポジションを使います
けい : 2D6>=5 (判定:学力) (2D6>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗
あずさ : せっかくなので…どうぞ!カバー!
けい : 2D6>=5 (判定:学力) (2D6>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

けい : 「これをこうしてああして〜」最初は全然相手に伝わりにくい説明をする
あずさ : 「んー?んんー?
あっ…なんとなく分かったかも、よく見ればこの公式ってここの応用系か
だから、理屈としては解き方は同じで…あぁ!だからここのzyの相関になるのか!」
教科書と問題集をトントンとたたき
あずさ : 「うーわ!そういうこと!ありがとうケイちん!」
けい : 「お、いいぞいいぞ〜」
けい : 「うん、100点満点、花丸〜」
あずさ : 「やったねっ!
なるほどなぁ…ここしか見えてなかったからこの仕組みに気が付かなかったのか…」
あずさ : 「一点だけしか見えなくて、視野が狭くなるのは本当に悪い癖なので直さないとなぁ…」
けい : 「あーちゃんは1点集中型だから仕方ないのですー」
けい : あずささんの机に両肘を置いて両手に顎を乗せて
「早く課題終わらせて、部活しよーよ」
あずさ : 「自覚はあるんだけどねぇ…なかなかケイちんみたいに広く広くはいけないのですよ
そういう意味では、数学さんも広い視野と気遣いをもって優しく接してあげないとねぇ…」

あずさ : てな感じで、代用特技<気配り>で学力にアクセスを…
あずさ : BI>=6 (BI>=6) > 8[3,5] > 8 > 成功

あずさ : 「よーっし!終わり!ケイちんが教えてくれたから早く終わった!」
けい : 「うむうむ。数学さんと和解できたのだー」
あずさ : 「なんか慣れてくるとパズルみたいな感じがする、分かると結構楽しいね。」
けい : 「悪いやつじゃないのだ。ダンスにもファッションにも、計算は必要だしね〜」
あずさ : 「そうだねぇ…型紙引くときにサイズ感違えて何回布をダメにしたか…」
あずさ : 「そうなると、やっぱり楽しむのって大事だね。
楽しいって思えれば、なんか違う目線が見えてくる気がする。」
けい : 「うんうん。楽しまないで100%の力を出した時、楽しんで100%の力を出した時。120%の結果が出てるのは楽しんでる時だから」
けい : 「だから部活も思いっきり楽しむのだー!」
あずさ : 「なんかわかる、なんか気分が乗ってるときに書いたプロットのほうがいい出来になってる気がする。」
「部活は…うん、楽しい。ケイちんとカスミンとはるはると結愛ちんと…みんながいるから。」
けい : 「それじゃ、部活動に出発進行〜」
あずさ : 「レッツゴー!」

■■結果(成功)
□成功したPC→【アイドルボルテージ】+3D6

けい : 3d6 ボルテージ (3D6) > 11[2,4,5] > 11
[ けい ] アイドルボルテージ : 16 → 27
※目標ボルテージ達成
※課題も達成

あずさ : 3d6 (3D6) > 7[1,2,4] > 7
[ あずさ ] アイドルボルテージ : 20 → 27

■■理解
□あずさ → けい
ケイちんは本当に底が見えない。
飄々とした態度で何とも的確にこっちの奥底をのぞいてくる。
きっとそれだけ、人の色んな部分を見ているのだろう。
それはただの気遣い?それとも楽しむため?
多分後者だろう。
うん、だからあの人は凄いんだ。
何事でも楽しんでしまう達人だから、人より一足先に前へ前へと進んでいけるんだ。

メインフェイズ・第2サイクル・4人目(はるるん)

■2-3 町の広報誌の取材

シーンプレイヤー:はるるん
パートナー:けい

 ここは学校の多目的室。
 シーンPとパートナーは区の職員から取材を受けています。
 広報誌に載せるみたいですね。

区の職員 : 「本当に取材に応じてくれてありがとね」とふたりに感謝します
けい : 「こちらこそありがとうございます〜」ペこり
はるるん : 「どもども~♪今日はよろしく~♪」ペコリ
区の職員 : 「まずは簡単に。君たちは人気ユニットのsweets♡timeでしょ?sweets♡timeの魅力を教えてくれない?」
はるるん : 「かしこま!」
けい : 「かしこまりました、と申しております〜」
区の職員 : 「かしかまね!いいよぉ、私も年頃の娘がいるからね。わかるさぁ^^」
はるるん : 「sweets♡timeの魅力はポップでキュートでそれぞれの個性がね~!ブワーッとするんだよー!」
区の職員 : 「なるほどねぇ」メモメモ
けい : 「それぞれの個性をお互いに伸ばし合って、磨きをかけております〜」

区の職員 : 「おっ、個性かぁ、いいねっ、個性で次の質問いくね」
はるるん : 「うんうん♪」
区の職員 : 「メンバーにはあずさちゃんと花純ちゃんがいるでしょ。ふたりの良い個性をそれぞれ教えてほしいな」
はるるん : 「かすみんはねーお弁当がおいしいんだよ?あずさっちのコーデはねー、ちょーすごいんだよ!!」
けい : 「かすみは一本腰の入った性格で、勢いのあるパフォーマンスも魅力かな〜。あーちゃんはコーデに目が行きがちだけど、細かいファンサとか、色々気がきくよね〜」
区の職員 : 「パフォーマンスの魅力と細かいファンサねぇ」メモメモ
区の職員 : 「花純ちゃんの料理動画でしょ、人気だよねぇ。あずさちゃんのデザインする衣装はいつもかわいいよね」
はるるん : 「おじさん知ってるんだー!さすが!職員さんって、ちょー勉強してるよねー!」
けい : 「おや?ここにもタカナシさんたちのファンが?」
区の職員 : 「勿論仕事上色々アンテナを貼ることを意識しているよ。それ以上に家の娘が君たちのファンなんだ」
はるるん : 「そーなんだー!うれしいね~♪あとでサイン書いておくねー?」
区の職員 : 「ははっ、娘も喜ぶよ」
けい : 「ちなみに娘さんは誰推し〜?」
区の職員 : 「はるるんちゃんだね!ダンスみてうっとりしていると所、隣でみているしね!」
はるるん : 「へー、そーなんだー!やっぱり僕って人気だな~♪」
区の職員 : 「本当に人気者だよ」
けい : 「そうなのです〜。はるるんのダンスは魅力的〜」

進行 : RPの任意のタイミングで判定をお願いします。
・シーンP:《パートナーの修得特技から好きなもの》
・パートナー:《シーンPの修得特技から好きなもの》

区の職員 : 「最後の質問にいこうか」
区の職員 : 「お互いのいい所は?」
はるるん : 「えへへ、けーちんはねー!すごいんだよ!最新のトレンドとかちゃんと勉強してて~!」
区の職員 : 「ほうほう」
けい : 「こちらもアンテナはっております、ぴぴぴ」

はるるん : 「今度のイベントもけーちんの最新流行を取り入れてるからね!」とポップで判定しますね!
はるるん : 2D6>=5 (判定:ポップ) (2D6>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功

けい : 「はるるんは、何より性格がアイドル向きだな〜って思ってるなあ。どんなことにも精一杯の元気を出してるの、大事だよぉ〜」元気、を一芸突破、マイペースに話します
けい : 2D6+1>=6 (2D6+1>=6) > 7[3,4]+1 > 8 > 成功
[ けい ] メンタル : 21 → 22

区の職員 : 「なるほどねぇ、本当にアイドルにピッタリだよね。はるるんちゃんは。」
区の職員 : 「そう、淡々と上手く言うけいちゃんも素敵だよ」
はるるん : 「えへへ~、それほどでも~///」
けい : 「むふふ〜、こうしてファンを増やしちゃうのだ〜」

区の職員 : 「これで取材は以上です。最後に…写真いい?広報誌にも出すけど、その…娘に頼まれてね」
はるるん : 「どぞどぞ~♪」
けい : 「お。いぇい」はるるんに寄って小首をかしげる
区の職員 : 「ありがとう^^じゃあいくよーはいチーズ」
はるるん : 「いぇ~い」
けい : 「えいえい、サインも書いちゃうぞ〜」
区の職員 : パシャリと撮ったあと「本当にいいのかい?」
区の職員 : 「じゃあこれにいいかい?」ハロウィンまつりのパンフレットを渡して
はるるん : 「うんうん♪今度開催されるハロウィンイベント、娘さんと一緒に観に来てね~♪
      来ないと…いたずらしちゃうぞ♪」サイン書き書き…
区の職員 : 「ははっ、喜ぶよ、ありがとね」
けい : 「うさぎさん書いちゃうぞ〜」カキカキ
区の職員 : 「おぉ、イラスト上手だね、うさぎさん」
区の職員 : 「っと時間だ、これで私は失礼するよ、今日は本当にありがとう」
はるるん : 「はーい!ありがとうございました」ペコリ
けい : 「お疲れ様でした〜」ぺこり

 職員は満足そうにさっていきます。

はるるん : 「ほへ~、きんちょうした~」と伸び
けい : 「よしよし、がんばったね〜」なでなで
はるるん : 「けーちんって、なんでもそつなく対応するよねー?コツとかあるの?」(デヘヘ~
けい : 「こつ?うーん、秘技は一子相伝の技なのだ〜」
けい : 「はるるんははるるんらしく、タカナシさんはタカナシさんらしく。それぞれの良いところを伸ばしたら良いんだよ」
はるるん : 「うんうん♪なるほど~!そーいうことか~♪」と納得

■■結果(成功)
□成功したPC→【アイドルボルテージ】+3D6

はるるん : 3d6 (3D6) > 8[1,2,5] > 8
[ はるるん ] アイドルボルテージ : 24 → 32
※目標ボルテージ達成
けい : 3d6 (3D6) > 10[2,3,5] > 10
[ けい ] アイドルボルテージ :27 → 37

■■理解
□はるるん → けい
けーちんは周りがちゃんと見えてて、常に的確な動きをするよね~♪
でも、それはいっきとーせん?の必殺技なんだって!
けーちんはけーちんらしく、僕は僕らしく!
これからも全力全開120%でたのしも~♪

プロデューサーシーン・その2

■sweets♡timeのこれから

 放課後の中庭。
 あずささんとかすみさんは、ハロウィンまつりに向かって特訓をしています。
 差し入れを持ってきた結愛。

結愛 : 「ふたりもいい感じに揃ってきたね!」とアクエリアスをふたりに
あずさ : 「1,2,3,はい!ステップ…決め!」声を出しながらはるるんの動きに合わせ。
はるるん : 「えへへ♪ありがと~♪よ~やく形になってきたかな?(ゴクゴク」
結愛 : 「うんうん!ナイスステップだよ」
あずさ : 「おーっし!いい感じ!結愛ちん、ありがとう。」
結愛 : 「本当にいい形になったよ。うーんライブが楽しみだな」
結愛 : 「このライブもsweets♡timeのこれからも楽しみだね」
あずさ : 「…これからかぁ…」結愛さんの発言に何か引っかかるようにぼそりと。
はるるん : 「そだね~♪いっぱいのお客さんの前で踊るの~ちょ~楽しみ(ウットリ♡」
結愛 : 「えへへーーー。お客さんの笑顔っていいよねぇ。私も楽しみだよぉ!」
あずさ : 「うーん…アズさんは楽しみ半分、不安半分だよ…緊張するなぁ…」
はるるん : 「そーなの?大勢のお客さんがあずさっちの作ったコーデを着た僕たちを観て喜んでくれるんだよ♪
考えただけでワクワクが止まらないよ~♪
結愛 : 「おっっと緊張!?はるかちゃん!緊張しないコツは?」
はるるん : 「んー?緊張も全部楽しむってことじゃないかな?」
結愛 : 「本当にそうだよね!緊張するのは当たり前だし、この緊張も楽しもう!」
あずさ : 「うー…そろってケイちんみたいなこと言いおって…」
結愛 : 「あああwwそうかも、うつっちゃたかな?」
あずさ : 「まぁ確かに、先の事ばかり考えても仕方ないか、よっし!失敗した時のことは考えない!」
結愛 : 「前向きでいいね」

結愛 : 「はるかちゃん、ちょっといい?」
はるるん : 「なにー?」
結愛 : 「全部楽しむと言ってくれたけど、もっと楽しめるように!」はるかさんに握手を求めます
はるるん : 「??? よくわからないけど…」握手に応じる
結愛 : メンタルケア使用→対象:はるかさん
結愛 : 1D6 はるかさんメンタル回復 (1D6) > 5
[ はるるん ] メンタル : 10 → 15
※マイプラン課題達成
結愛 : 「ふふっ、おまじないをかけたんだぁ!少しは効くと思うよ」
はるるん : 「そっか…ゆあちーの手温かいね♪
アイドルが好きって気持ちが伝わってくるよ♪」
あずさ : 「やったね、はるはる!結愛ちんのおまじないは効くぞー!」
結愛 : 「えへへっ、嬉しいなぁ。私アイドル大好き!だから、最高のパフォーマンスをお願いね!」
はるるん : 「えへへ♪ありがと~♪みんなを笑顔にする…その中にはね…ゆあちーも入ってるんだから♪」
あずさ : 「任せときなさいって、笑顔になろう、もちろん結愛ちんも揃ってみんなで!」
結愛 : 「うんうん!笑顔になろうっ!!みんなでねっ!」

はるるん : 「そだね~」と空いてる片方の手をあずさっちに
あずさ : 「おっと…どったの?」拒むことなく握手を受け入れ
はるるん : 「ゆあちーパワーのおすそわけ~」
あずさ : 「おぉ、ありがたやぁ…結愛ちんとはるはるのミックスパワーが伝わってくる…」
結愛 : 「えへへっ、ミックスパワーであずさちゃんも笑顔なのですっ!」にこっと
結愛 : 「じゃあ、練習再開、しよっか!」
あずさ : 「そうだねぇ…充電完了!もういっちょ行きますか!」
はるるん : 「よーし!あと30本いっくよー♪」
あずさ : 「5で勘弁せぇ!元気娘が!」
はるるん : 「あはは♪ちょーたのしー!」
結愛 : 「ふふっ、いっくよー!」と楽しそうにふたりを見ます

駆け出しフェイズ


 ハロウィンまつりの前日の夕方です。
 最終調整が終わった部員達は、部室で前夜祭をしています。
 みんなはお菓子を片手に楽しく語り合っています。花純さんが用意してくれたのかもしれません。
 そんな中、ふと物思いに耽っているあずささん。そして、あずささんは屋上に上がります。
 あずささんの心にはさまざまな考えや感情が渦巻いているようです。
 それに気づいたPC(あずささんに理解があるPC)は屋上に向かいます。

あずさ : 「ふふっ…みんな楽しそう、この準備期間って妙にワクワク感あるよねぇ…」屋上から校庭を眺めつつ
あずさ : 「このワクワクはずっと終わってほしくないなぁ…」
あずさ : 「…」
あずさ : 「明日なんて、来なければいいのになぁ…」とぼそりと一言呟いて。
あずさ : 「そうすれば、ずっと…」

けい : ゆっくり隣に並んで、一緒に校庭を眺めます
あずさ : 「おっ、ケイちん。どったの?こんなところまで」
けい : 「あーちゃん。…みけんにしわなのだ」ツン、とあずささんの眉間を押す
あずさ : 「ん…あはは、いかんいかん、少し疲労が出たかしら」ぎこちなく作り笑いを浮かべ眉間を撫で
けい : 「ん〜〜…。…ていっ」あずさちゃんの肩に頭をおきます
あずさ : 「本当に今日はどうしたの?いつもの気まぐれ?」作り笑いの表情のまま受け入れます
けい : 「屋上には誰もいな〜い。タカナシさんは、今はかわいい小鳥さんなのです」
けい : 「だからあーちゃんが何を話しても誰も聞いてな〜い」
あずさ : 「…そっか、じゃあ一人事でも言っちゃおうかな。」
けい : 「ぴよぴよ」
あずさ : 「ずっと…ずっと不安なんだ。みんながいなくなって、それからのことを考えるのが。」
あずさ : ここでPカードをオープンします。

■■プロデュースカード
もうすぐ3年生が卒業し、自分がアイドル部とユニットを牽引する立場になる。
しかし、本当にこの役割を果たすことができるのか不安だ。「脇役である自分に」周りがついてきてくれるだけの魅力と実力があるのだろうか?

あずさ : 「ケイちんもカスミンも、結愛ちんもずっと一緒にいてくれるわけじゃないってわかってるのに…でもずっとずっと、不安でしょうがなくって…」
けい : 「…ちゅんちゅん。小鳥さんはこう思うのです」
けい : 「あーちゃんは、3年生のみんなとたくさんたくさん経験を積んできたのです。それは、あーちゃんが作る服の型紙になります」
けい : 「その型紙をどう使うかも…どんな素敵なアイドルさんになってくれるかも、あとはあーちゃん次第なのですー。でもね」
あずさ : 「…」黙って次の言葉を待つ。
けい : 「ちゅんちゅん。sweets♡timeは、120%を出せるアイドルさんたちだって、みんな…お客さんも、自分たちだって信じてるから」
けい : 「だから…あとは、自分の好きなようにやればいいよ。あーちゃんは」あずささんをなでなで
あずさ : 「好きなように、好きなようにか…」
あずさ : 「ケイちん…いや、本当にそういうところズルいですよね、先輩は。」
あずさ : 「もともとフレンドリーになんてできっこないのに、伝統のルールで敬語禁止ー!なんて…」
あずさ : 「まったく…貴女の後輩の身は本当に大変でしたよ。」
あずさ : 「でも、とても楽しかった。」
あずさ : 「先輩が、ケイちんがワクワクの魔法をくれたから。」
けい : 「うん、わたしも」
けい : 「あーちゃんがアイドル部に来てくれて、よかった」
あずさ : 「まだ全部は割り切れない…ですけど。少しはスッキリしました。」
けい : 「うんうん、それでは小鳥さんは飛んでいくのだ〜。…まだまだ、お話ししたそうな子たちがいるからね」
あずさ : 「えぇ、独り言を聞いてくれてありがとうございますね、小鳥さん」
けい : 「気が向いたらおーいでっ」部室に戻っていく
あずさ : 「まったく調子がいいんだから…」

あずさ : 「本当に、あの人にはかなわないなぁ…」とケイさんを見送った後、再び視線を運動場に移し。
花純 : 屋上に向かって駆け上がってくる足音。
花純 : 「…やっぱり、ここに居たのね、継守。…最近元気がなかったみたいだし、心配したのよ。」
あずさ : 「あらまぁ…今度はカスミンか、いやぁもしかしてアズさんってば行動パターン分かり易い?」
花純 : 「…悩みごとがあると屋上に行きやすい。自分自身は気づいてなかったかもしれないけど、ね。」と、包みを差し出して
花純 : 「…今日のおやつのサツマイモチップスの差し入れよ。こういうときはね。少し食べて、早く元気になりなさい。…あたしには、柏葉や小鳥遊みたいにうまく励ますことも、はるるんみたいにうまく笑わせることも、出来ないから。…あたしなりのやり方で。継守をカバーしたいの。」
あずさ : 「本当にお節介焼きな先輩たちだ、一人ぼっちにもさせちゃ貰えないね」
「でも、それが本当にうれしかった。」
あずさ : 「アズさんはここにいてもいいんだって思えた、毎日ケイちんと緩く話して、カスミンのお菓子を食べて、はるはるが元気に騒いで、それを見て結愛ちんが笑ってる。」
あずさ : 「本当に満ち足りた毎日でした。」
あずさ : 「今では、離れがたくなるほどに…」
あずさ : 「先輩たちは多分、このライブが終わったら進路のために部活にも来られなくなる…」
あずさ : 「だから、この日がずっと終わらなければいいのにって、そう思っちゃって…」静かに目を伏せ。
花純 : 「そうね。…あたしも楽しかったわ。アイドル部として活動して、みんなと知り合って…ファンもできて。…本当に、楽しかった。」
花純 : 「…あたしもね。出来ることならずっとこのままいたい。皆でアイドルを続けたい。…そう思うわよ。」
花純 : 「…正直に言うわ。あたしも、継守と一緒のことを…考える日が、多いわ。この日が終わらなければいいなって。…だけど…」
花純 : 「…この日が終わらなきゃ、前に進めない。…前に進まないと、以前のあたしを越えられない。…進化してくためには、止まっちゃいけない、そう思うの。」
あずさ : 「進化のための前進…やっぱり、その勢いは頼もしいですね、カスミ先輩。」
あずさ : 「先輩はいつも、私たちより前に立ち道を開い背中を見せてくれた。」
あずさ : 「だから、後輩の私たちはその背中を目指して走ってこられたんだと思います。」
あずさ : 「先輩たちがいなくなった後、私は先輩たちのようになれるのでしょうか?
カスミ先輩のように後輩たちに道を示せるでしょうか?」
花純 : 「…そうね。正直、あたしたちのようになるのは難しいわね。…あ、勘違いしないで。それは、あたしたちと同じやり方ではできない、という意味よ。…継守には継守なりのやり方がある、って言いたいの。だから…」
花純 : 「あたしたちの真似ではなく…継守なりの、やり方で。情熱で…みんなをひっぱっていくといいわよ。そうすれば…ちゃんと道を示せるはずよ。あたしが保証する。」
花純 : 「…だから。もっと前を向いて、胸を張って、ね?あたしはあたし、継守は継守。みんな違うけど、みんないいんだから。」
あずさ : 「私なりのやり方…情熱なら、あります。
きっと誰にも負けたくないもの、それと私の理想。」
あずさ : 「ケイ先輩は私に好きにしろと言いました、カスミ先輩は自分だけの道を行けと言いました。」
あずさ : 「なんとなく、視界が開けたような、そんな気がします。
私は、本当に良い先輩たちに恵まれました。」
あずさ : 「先輩って今は他人行儀かな…カスミンが見せてくれた景色を、次は私が見せられるように。」何かをつかんだように晴れやかに。
花純 : 「…そう、それなら…良かったわ。…っと」サツマイモチップスをあずささんに押し付けた後
花純 : 「…おかわりなら、部室にあるから!!…おいしく頂きなさい!」と言って手を振って去っていくでしょう。ちなみにサツマイモチップスは2人分くらいあります(はるるんさんが来るのを予測して差し入れを多めにおいてくるスタイル)

あずさ : 「ははっ、相変わらず心配性なんだから」とお菓子を一つほおばり。
はるるん : 「ねぇ…あずさ?
      この前、中庭で結愛が”sweets♡timeのこれから”とか言ったときから、なんか変だったけど…
      だいぶ元気になったみたいだね?」と、いつもより30%くらい元気控えめの優しい語り口で…
あずさ : 「おっ、珍しい感じのはるはるだ。」
あずさ : 「後輩にまで心配させてちゃ世話ないよねぇ…そんなひっどい顔してた?」
はるるん : 「まぁね~♪」とさつまいもチップスを頬張りつつ…
あずさ : 「でもまぁ、だいぶ解決した感じはする。」
あずさ : 「こんな時にさ、はるはるみたいに堂々とふるまえたらいいのになって思うよ。」
はるるん : 「あはは♪そ~見えるんだ♪」
あずさ : 「元気で自信家で物怖じしない、私よりよっぽどしっかりしてるよ、はるるんは。」
はるるん : 「堂々とできてるなら嬉しいかな?僕は…アイドルしかやれないから…」
あずさ : 「’’しか’’ってことはないんじゃない?それだけあればなんにでも…」
あずさ : 「ん…ごめん、詮索しそうになった。」
はるるん : 「そだねー?でも…僕は小鳥遊けいにも柏葉結愛にも赤月花純にも継守あずさにもなれないから♪」
あずさ : 「…そうだね、私もそうだ。
     どんなに頑張っても、永原はるかにはなれない。」
あずさ : 「私は私、皆はみんなだものね。」
はるるん : 「うんうん♪僕はね…これからが楽しみなんだ♪あずさの描く物語をね♪」
あずさ : 「よし、決めた。はるはるさ、来年センター張っていきなよ。」
あずさ : 「特等席で見せてあげる、私のやり方で、私の物語を。」
はるるん : 「あはは♪あずさっちらしいね♪
でも…それが継守あずさなんだね♡」
あずさ : 「そのとおり!やっぱアズさんは主役じゃないのさ、
シンデレラははるはるに任せた、その代わりとっておきの魔法を見せてあげる」
はるるん : 「うんうん♪
あずさの荷物は半分は僕がもつよ!それが、僕たちのやり方!」
はるるん : 「僕たちのsweets♡time」
あずさ : 「私たちのsweets♡time、明日第一幕が下りても、第二幕は続いていくんだからね。」
はるるん : 「でも…まだだよ♪
僕はね…ゆあちーも含めた5人で一緒のステージに立ちたいって強く思ってるんだ
だから、これで終わりじゃない…こんなところじゃ終わらせない!」
あずさ : 「それは大賛成、皆で一つだもの。
ケイちんとカスミンとはるはると結愛ちん、それから私。」
あずさ : 「明日は、最高で最強のライブにしよう!」こぶしを突き出しグータッチの構え
はるるん : 「みんなに見せつけてやろーよ!
これまでのsweets♡timeを!
そして…これからのsweets♡timeを!」と全力のグータッチ!
あずさ : 「今まで引っ張ってきてくれてありがとう、
そして、これからもよろしくね。はるはる!」
はるるん : 「これからもよろしくね♪
さぁ、帰ろう!僕たちのホーム(部室)に!」

 全員部室に集まります

結愛 : 「あずさちゃん、はるるんおかえりーーー」
はるるん : 「ただいま~!」
結愛 : 「あずさちゃん、ふふっ、晴れやかな顔をしているね」
あずさ : 「あはは…えーっと、ご心配をおかけしました。」ばつが悪そうに笑みを浮かべ。
はるるん : 流れで無意識にあずさっちの手を握ってよっと…
けい : 「ふんふん、あーちゃんにはタカナシさんがポジティブメンタルトレーニングを考えて差し上げよう〜」
花純 : 「いいのよ。だってあたしたちは…仲間じゃない?困ったときはもっと頼ってもいいんだからね。」
あずさ : 「本当に…お節介な先輩後輩だ事で…居心地よくったらない。」
結愛 : 「私からも伝えたいことがあるけど、いい?」あずささんに聞きます
あずさ : 「結愛ちん?どうしたの?」
結愛 : 「私あずさちゃんが作る衣装が大好きなの!」
結愛 : 「それだけでなく、あずさちゃんの周りをみて調節していくパフォーマンスも大好き」
結愛 : 「だから」
結愛 : 「あずさちゃんのやってきたこと、そしてこれからやることを誇ってほしいな!」
あずさ : 「結愛ちん…」
あずさ : 「あーもう!ケイちんもカスミンもはるはるも結愛ちんも!
     アズさん事買いかぶりすぎ。」
結愛 : 「本当だよ、あずさちゃんがやったことはsweets♡time全体の輝きに繋がっているんだよ!」
あずさ : 「アズさんは臆病なだけの一般通貨女子高生なのですよ…
     でも、皆の期待には応えたい。」
結愛 : 「へへっ、頼りにしていますっ!」にこっと笑って

あずさ : 「だから…そうですね、らしくないけど今日だけはみんなに宣戦布告を…」
結愛 : 「おぉ!何々?」
けい : 「むむ?」
あずさ : 「明日は、明日だけは、先輩後輩関係なく目立ちに行くんで役回りとられないようにご注意を!」
結愛 : 「だってよーーー」みんなを見ながら笑って
花純 : 「わかったわ!…あたしも負けてられないわね。」
はるるん : 「あはは♪望むところだよ♪僕に勝つなんて100万年早いんだからね♪」
けい : 「おお〜!むふふ、みんながライバルだー」
結愛 : 「うーん!明日が楽しみだよぉ」
あずさ : 「それじゃあ、明日はとっておきの魔法を見せちゃいましょうか!」
あずさ : と満面の笑みで笑いかけていきましょう。

あずさ : 駆け出しスキル取得判定行きます。対応特技<コスプレ>を選択
あずさ : BI+1>=5 (BI+1>=5) > 5[1,4]+1 > 6 > 成功
あずさ : 効果1d6
あずさ : 1d6 (1D6) > 1

■■駆け出しスキル
名前:勇気の魔法

効果:オンステージ中、いつでも使用出来る。
   自分は【アイドルボルテージ】を2D6点
   獲得し、【メンタル】を15点にする。
   このアイドルスキルは、1回のセッション
   につき1回まで使用できる。

演出:もう駄目だと思える、目の前が暗転していく。
   膝をつきそうになる闇の中で、小さな光が
   見える。
   それはたくさんの歓声、隣にいる仲間の声
   伸ばされた手。
   みんなが待ってる、みんなが呼んでる。
   なら私はそれに応えたい。
   精一杯の勇気の魔法を君に!
   って感じの心象風景をイメージ

オンステージフェイズ

※参加者の皆様、GMの参考でこのリプレイを読まれている方
 オンステージフェイズですが、私のルールミスが結構ありました。
 申し訳ありませんでした。
  
①コンセントレーション

 まずは商店街のパレードに参加するPC達。
 衣装に着替えて乗り込みましょう!
 衣装はなんと!あずささんが用意してくれました!どんな衣装でしょうか!?

結愛 : 「みんな!もうすぐパレードに出てもらうよ!準備はいい?」
結愛 : 「なんと!あずさちゃんが衣装を準備してくれたよ!」
けい : 「おー、さすがあーちゃん」
結愛 : 「めっちゃかわいいから、期待してねっ!」
はるるん : 「えへへ♪ちょーたのしみだよー!」
花純 : 「さて、今回はどんな衣装かしら?」
あずさ : 「うへぇ…期待度が高いなぁ…まぁでも今回は自信作だかんね!」
あずさ : 「了解、ちょっと着替えてくっからちょい待ってて!」といった感じで臨時の更衣室の中へ消えていきます。
はるるん : 「お~!あずさっちによる生ステージショー!」
継守あずさ : 「お待ちどう様、御開帳ー!」
はるるん : 「なにこれ!ちょーかわいいー!」
結愛 : 「うわぁぁかわいいねっ!これで行くよ!」
けい : 「お〜!」
花純 : 「おお!今回も気合入ってるわね!」

あずさ : 「イメージは魔法使い、ケイちんのくれたワクワクの魔法、カスミンのくれた甘い魔法、はるはるのくれた元気の魔法、それから結愛ちんのくれたやさしさの魔法」
あずさ : 「みんながアズさんに魔法をたくさんかけてくれたから、今度はアズさんがみんなに魔法をかける番だから。」
あずさ : 「全体の形は一緒だけど、みんなの衣装にはそれぞれ全く違う表情をつけてみたよ。」
結愛 : (ふふっ、私もあずさちゃんにかけてもらいっぱなしだよぉ)
あずさ : 「ケイちんのはライトブルーのラインにロングケープ、皆を引っ張るケイちんだから、優等生・アニメのエースキャラ然としたシルエットを目指した。動きを阻害しないレイヤード仕立てだから邪魔にはならないよ」
あずさ : 「カスミンのはやっぱり赤ラインのセクシー系、でも下品になりすぎないように立ってるときには肌は露出しない、動けば部分部分がちらりと見える感じ。こういうさり気無さがギャップを引きっ立ててくってな寸法よ。」
あずさ : 「はるはるのは黄色ラインにショートパンツとショート丈パーカーの合わせ技!シルエットは揃えつつ、動きやすさに特化したからはるはるの全力にもしっかり答えられると思うよ。全力で前に行ってらっしゃい!」
はるるん : 「おー!イイネこれ!」
結愛 : 「本当に着る人のことを考えている、素敵だな」
花純 : 「ふふ、さすが分かってるわねー。じゃ、着替えてくるわ。」
あずさ : 「それから、これは結愛ちんの分」
結愛 : 「えっ?」驚く
あずさ : 「桜色ベースにロングスカートとケープ、ステージには一緒に立てないかもだけど、ずっと一緒に走ってきたから…それから、私を見てて。」
結愛 : 「うん」
あずさ : 「何にもないわたしだけど、みんなと、結愛ちんのくれた優しさがあったからここまでこれたから、だから…」
あずさ : 「貴女が選んでくれた私が、ちゃんと成長したって見てほしいんだ。」
結愛 : 「…ありがとう」
結愛 : 「よっし!じゃあ、思いっきり輝いちゃって!だって私がお願いして入ってくれたあずさちゃんだし!」
結愛 : 「もちろん、はるかちゃんもね」とにこっと!
はるるん : 「えへへ♪(いつか5人で…)うん♪」

■■衣装データ
衣装ブランド:Magi magic(P155)
効果:自分が行うパフォーマンス判定や自分が行うシンフォニーでサイコロを1つ取り除くたびに、【メンタル】が1点上昇する。

結愛 : 「じゃあ、今日を最っこうの日にしようよ!」と円陣の準備
はるるん : V字にした右手を前に出すんだっけ?
結愛 : で★を作る感じでいきましょう!
けい : 「うむうむ。あーちゃんの魔法のかかった我々の魔法で、みんなを幸せにしちゃお〜」ピースポーズからの手を前に出す
はるるん : 「いつもの~!」V字にした右手を前に出す
花純 : 「(手を前に出して)…準備はできてるわ!」
あずさ : 「さーって、もっともっとたくさんの人たちを魔法にかけに行きますよぉ!」
ニッとみんなに笑いかけVサインを前に出す
結愛 : 「掛け声は、あずさちゃん、お願い」
あずさ : 「sweets♡time ファイトぉ…」
はるるん : 「おーーーーーーーーーー!!!!!」
花純 : 「おーーーーーーーーーー!!!!!!」
けい : 「お〜〜♪」
結愛 : 「おぉーーーーーーーーーーーー!!」
結愛 : 「sweets♡time最高だね!じゃあ、行こっか!」

進行 : コンセントレーション終了。PC全員は【メンタル】を4D6点上昇。
あずさ : 4d6 (4D6) > 11[1,1,4,5] > 11
[ あずさ ] メンタル : 18 → 29
けい : 4d6 (4D6) > 14[2,2,4,6] > 14
[ けい ] メンタル : 22 → 36
花純 : 4d6 (4D6) > 12[1,1,5,5] > 12
[ 花純 ] メンタル : 21 → 33
はるるん : 4d6 (4D6) > 15[1,4,5,5] > 15
[ はるるん ] メンタル : 15 → 30


②コーデ
■■衣装データ
衣装ブランド:Magi magic(P155)
効果:自分が行うパフォーマンス判定や自分が行うシンフォニーでサイコロを1つ取り除くたびに、【メンタル】が1点上昇する。


③前半の演目

前半プレッシャー:2D6

□開幕演目
演目名:パレードに参加
指定特技:《オカルト/5-2》
能力値:フィジカル

 商店街のパレードから、始まります。
 アイドル部以外にも色々な団体が集まっているみたいです。
 歩きながら、虜にしちゃいましょう!

演者:全員

プレッシャーダイス
あずさ : 2d6 (2D6) > 5[1,4] > 5
[ あずさ ] メンタル : 29 → 24
けい : 2d6 メンタル減少 (2D6) > 7[2,5] > 7
[ けい ] メンタル : 36 → 29
はるるん : 2d6 (2D6) > 9[3,6] > 9
[ はるるん ] メンタル : 30 → 21

花純 : 2d6 (2D6) > 12[6,6] > 12
けい : これは危ない!一心同体、かすみんさんに使います!
花純→メンタル6減少
けい→メンタル減少なし(スキル効果)
[ 花純 ] メンタル : 33 → 27
けい : 「かーすみ」ツンツン
けい : 「私たちの120%、みんなに見せつけちゃおーね」

スタッフ : 「はいsweets♡timeの皆様、パレードに合流してください」
ファン : 「わぁぁぁ、sweets♡timeだぁかわいい」みんなをみて
けい : 「それじゃあお先♪」
ファン : 「キャァァ」けいさんをみながらうっとり
けい : 「お待たせみんな、タカナシさんたちsweets♡timeの登場だぞ〜?」

マイペースにモデルウォーク!一芸突破使います!
けい : 2D6>=5 (判定:マイペース) (2D6>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

けい : 「それじゃあ、あま〜いパーティタイム、楽しんでこ〜♪」判定行きます!
けい : PD2 (PD2) > パフォーマンス判定 > [1,3] > 4
※はるかさんがシンフォニー
13PD4 (13PD4) > シンフォニー > [1,3],[1,1,4,6] > [3,4,6] > 13
[ けい ] アイドルボルテージ : 37 → 50
[ はるるん ] メンタル : 21 → 24(衣装効果)

花純 : 「…(お、思った以上の人だかり…そしてライバル…!!と足がすくみかけたところをけいさんのペースに助けられなんとか持ち直す。)皆―!!あたしたちも見てね!!あたしたちはsweets♡time!!よろしく!!」
ファン : 「わぁぁあ、花純ちゃん、かわいい!」

花純 : 「うふふ!お菓子をくれないんだったら代わりにお菓子あげちゃうんだから!!」と、手作りクッキーのアピール(料理)で一芸突破!したいです
花純 : 2D6+2>=6 一芸突破! (2D6+2>=6) > 8[3,5]+2 > 10 > 成功
[ 花純 ] メンタル : 27 → 28

花純 : (にっこりしながら)「みんな、声援ありがと―!!今回のクッキーは動画で作り方あげてるから是非見てねー!!」判定!
花純 : PD3 (PD3) > パフォーマンス判定 > [1,5,6] > 12
[ 花純 ] アイドルボルテージ : 25 → 37

はるるん : 「やっほ~♪はっぺ~はろうぃん♪」と言いながら手を振って歩く♪
ファン3 : 手を振り返します!

はるるん : 「ありがと~♪ありがと~♪」と”直感”だよりの失敗覚悟で”元気”で振ります
2D6+1>=12 (判定:ダンス、指定特技:オカルト) (2D6+1>=12) > 10[4,6]+1 > 11 > スペシャル

■■思い出
パレード、ちょー楽しい!
この日、この時間…僕は絶対に忘れない!

「いぇえーい!」と踊りまくる!
pd4 (PD4) > パフォーマンス判定 > [1,1,2,3] > [2,3] > 5
[ はるるん ] メンタル : 24 → 26

※花純さんがシンフォニー
花純 : 23PD4 (23PD4) > シンフォニー > [2,3],[1,2,3,6] > [1,6] > 7
[ 花純 ] メンタル : 28 → 32
[ はるるん ] アイドルボルテージ : 32 → 39

ファン : ファンが手を振っています
あずさ : では手を振ってくれているファンに手を振り返して
あずさ : 「今日は、みんなを魔法にかけちゃうぞ☆
ってな感じでいつもならやらないであろうパフォーマンスをしてみます
ファン2 : ファンは大喜び!!魔法がかかったみたいですね!
はるるん : あずさっちが…本気だ!
あずさ : 「今までやんなかったけど、コスプレが得意ってことは、役を演じるのが得意ってことなのだよ、さぁ!どんどん行くよぉー!」

あずさ : ってな流れで、<コスプレ>からの一芸突破を狙います。
あずさ : BI>=6 (BI>=6) > 4[1,3] > 4 > 失敗
けい : はーい、カバーポジション!
あずさ : BI>=6 (BI>=6) > 12[6,6] > 12 > スペシャル

■■思い出
パレードの最中、ちょっと失敗しちゃったなぁ
慣れないことするから、足滑らせて転びそうになってやんの。
でもケイちんが抱き留めてくれたから助かった。
なんかその瞬間、周りから凄い歓声が上がってた気がしたけど…気のせい?

あずさ : 「どうだ!アズさんだってやればできるのだよ!ケイちん、フォローありがと!」
けい : 「ふふーん、いつでもフォローは任せたまえ〜」

あずさ : PD2 (PD2) > パフォーマンス判定 > [1,6] > 7
[ 継守あずさ ] アイドルボルテージ : 27 → 34
※目標ボルテージ達成

□第一演目
演目名:個別お話コーナー
指定特技:好きな特技
能力値:好きな能力

 パレードが終わったアイドル達、今度は駅前にある簡易ブースにいます。
 ファンとの個別お話コーナーです。
 交流タイムです!

演者:けい・花純

プレッシャーダイス
けい : 2d6 (2D6) > 7[2,5] > 7
[ けい ] メンタル : 29 → 22
花純 : 2d6 (2D6) > 6[1,5] > 6
[ 花純 ] メンタル : 32 → 26

会社員(企業の慰安会) : 「けいちゃん、あの時の宣伝もあってきたよーー」
けい : 「わーい、宣伝作戦だいせいこう〜♪今日も思いっきり楽しんでってくーださーいね」
会社員(企業の慰安会) : 「もっちろん楽しんでいるよーー、衣装かわいいねっ!」
けい : 「むふふ。うちの次代のリーダーが作った、魔法のドレスです〜」
会社員(企業の慰安会) : 「へぇーー魔法のドレスかぁ、ハロウィン全開でいいねぇ」

けい : 「ハロウィンは一年に一度、楽しんで行かなきゃ?」ポップにハロウィンを楽しみます!判定します
けい : 2D6>=5 (判定:ポップ) (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

会社員(企業の慰安会) : 「だよねーーーこれ楽しまないとー」
けい : 「あれあれ〜?タカナシさんとお話ししちゃって良いのかな〜?」
けい : 「今夜のタカナシさんは悪〜い魔女さん。おしゃべりしてると、あなたもトリコになっちゃうよ〜⭐︎」

けい : ボイスで判定します!
けい : PD3 (PD3) > パフォーマンス判定 > [1,3,4] > 8

花純 : 「…小鳥遊ももちろんいいけどー…あたしのことも、よろしく?」と会社員さんにウインクしてシンフォニーだ!
134PD3 (134PD3) > シンフォニー > [1,3,4],[2,4,6] > [1,2,3,6] > 12
[ けい ] アイドルボルテージ : 50 → 62

会社員(企業の慰安会) : 「かわいい、花純ちゃんでしょ!あの時呼べばよかったなぁ!」
けい : 「おやおや?タカナシさんからファンをとろうとは、どろぼうネコさんにゃんにゃん」
花純 : 「ふふ、あたしたちは長い付き合いじゃない?二人一緒に推してもらえたらお得じゃないの。…でも二人と言わず、みーんな、推してね!!」ウインク
会社員(企業の慰安会) : 「もっちろんふたりとも推しだよーーー」とにこっと

進行 : 花純さんの方にいきます
ママ : 「来たわよーー花純ちゃん」にっこり
花純 : 「あ、ありがと―!!あなたは確か…イルカショーの時の親子さん!!」
ママ : 「ふふっ、覚えてくれてありがとね!」
ママ : 「そういえば、料理動画見たわよーー最高ね!」
花純 : 「ふふ、次回上がる動画は、ハロウィン特別バージョン!!お楽しみにね。」
女の子 : 「おねえさん、こんにちは~!
わ~、おねえさんの衣装、すっごく素敵♪
まるでお菓子の国のお姫様みたい…///」
ママ : 「本当ね衣装も素敵だし、あとほうれん草クッキーは最高だったわぁ」
花純 : 「うふふ、これはね、魔法使いさんのお手製なのよ。すごいでしょ?」くるっと回って。衣装をスタイルでアピールしましょう
ママ : 「かわいいじゃなーい」にっこり
女の子 : 「魔法使いのお姉さん!すっごーーーーい!!!」

花純 : 「魔法使いのお姉さんはね、一緒に来てるのよ。」ではスタイル(+行為判定アップ)で判定!
花純 : 2D6+1>=5 (判定:スタイル) (2D6+1>=5) > 7[2,5]+1 > 8 > 成功

ママ : 「相変わらず綺麗だわぁ」
女の子 : こども心にほわぁ~と見惚れながら…
「いいなぁ…アイドルっていいなぁ…♡」
ママ : 「本当に素敵ね」女の子にむかって

花純 : (くるっと回ったりするとひらひらする衣装。花純にぴったりサイズ、この日の為にちゃんと体型維持した成果!!
花純 : フィジカルでいきます
花純 : PD3 (PD3) > パフォーマンス判定 > [3,3,5] > [5] > 5
[ 花純 ] アイドルボルテージ : 37 → 42
[ 花純 ] メンタル : 28 → 30


□第二演目
演目名:ユニット紹介
指定特技:好きな特技
能力値:ビジュアル

 これから野外ステージでライブです!
 既に、吹奏楽団の演奏やダンスチームパフォーマンスが行われていて、会場は盛り上がっています。
 このステージの最大の目玉はアイドル部のライブ!
 出陣の時です。ユニット紹介から行きましょう!

演者:はるるん・あずさ

プレッシャーダイス
はるるん : 2d6 (2D6) > 5[1,4] > 5
[ あずさ ] メンタル : 26 → 21
あずさ : 2d6 (2D6) > 6[1,5] > 6
[ あずさ ] メンタル : 24 → 18

司会 : 「ダンスチームのパフォーマンスが終わりました。最後の団体です。桃井高校アイドル部のsweets♡timeです!!では、どうぞ!!」
司会 : 「かわいい元気っ子は、はるるん!」
はるるん : 「はっぺ~はろうぃん♪
みんなに笑顔を届けるために♪はるっとはるるんだよ~ん♪」
はるるん : 「今日は僕たちのトリック・オア・トリート…

お菓子とびっくり箱みたいなステージを最後まで楽しんでってね~♪」
とアクロバチックなダンスを披露します♪
はるるん : 2D6+1>=5 (判定:ダンス) (2D6+1>=5) > 9[4,5]+1 > 10 > スペシャル

■■思い出
僕の全力全開120%
僕のダンスで喜んでくれる観客の笑顔を見ると…生きててよかったな~って思うんだ♪

はるるん : 「えへへ♪さっそくみんなを驚かせちゃったかな?」
pd4 (PD4) > パフォーマンス判定 > [2,4,4,5] > [2,5] > 7
[ はるるん ] アイドルボルテージ : 39 → 46
[ はるるん ] メンタル : 21 → 23

区の職員の娘 : 「可愛いダンスに驚きだよー」
はるるん : 「この後も楽しんでってねー!」
ファン : 「わぁぁぁぁ!」
はるるん : 本番に強いアイドル♪
ファン2 : 視線はあずささんに!

司会 : 「あずさちゃんも可愛さ、爆発だーーーっ!」
あずさ : 「はいはーい!いつもは普通の女の子、だけど今日だけはみんなのハートにドリーミング☆魔法使いの継守あずさでーす!」ぺろりと舌を出しファンに笑顔を向け
結愛 : (あずさちゃん・・・素敵だよぉ)笑顔で^^
あずさ : 「さーって魔法にかかりたいのはどの子かなぁ?今日はみーんなにきらきらいっぱいの魔法を見せちゃうぞ☆」
ファン3 : 「キラキラの魔法、楽しみ!!」

あずさ : ってな感じでちょっと軟派に判定していきます。
あずさ : BI>=5 (BI>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
ファン3 : 「かわいい、魔法にかけられちゃうよっ!」

あずさ : 「さぁ皆さんご一緒に!あずビーム!」目元でピースサインを決めます
あずさ : てな感じで客煽りをしつつ、ビジュアルで判定行きます。
あずさ : PD3 (PD3) > パフォーマンス判定 > [2,4,6] > 12

※はるかさんがシンフォニー
はるるん : 「コーデからあずさの気持ちが伝わってくる…
      怖がらずにその思いを解き放って♪大丈夫…僕が背中を押すから♪」シンフォニー!
246PD3 シンフォニー (246PD3) > シンフォニー > [2,4,6],[2,5,6] > [4,5] > 9
はるるん : 思い出を使って4を5に変更!
進行 : ミラクルシンクロで20です
はるるん : 「あずさっちとのステージ…絶対に成功させる!」
[ 継守あずさ ] アイドルボルテージ : 34 → 54
[ はるるん ] メンタル : 23 → 29
あずさ : 「そんじゃはるはる、後輩組…じゃないな、次世代組の力見せてやろっか!」
はるるん : 「うんうん♪この後もすっごいステージ楽しみにね~!」


④幕間

 その後、sweets♡timeは何曲か歌いました。休憩時間です。

変調なし
メンタル+1D6(更に+1D6)、理解のチェックを1つ外す

あずさ : 2D6 (2D6) > 6[1,5] > 6
[ あずさ ] メンタル : 18 → 24
けい : 2d6 (2D6) > 7[1,6] > 7
[ けい ] メンタル : 22 → 29
花純 : 2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4
[ 花純 ] メンタル : 30 → 34 はるかさんの理解のチェックを外す
はるるん : 2d6 (2D6) > 9[4,5] > 9
[ はるるん ] メンタル : 29 → 38 けいさんの理解のチェックを外す

けい : 仲良しの魔法の効果でかすみさんに理解を得ます!

■■理解
けい → 花純
かすみはいつでもどんな時でも、全力で最高を目指してるね〜。だから私も一緒に、走っていこうって思えたんだろうなー。

花純 : 私はここで手作りお弁当!あずささんに!
花純 : 2D6+2>=5 (判定:料理) (2D6+2>=5) > 10[5,5]+2 > 12 > 成功
花純 : 2d6 お弁当回復 (2D6) > 6[3,3] > 6
[ あずさ ] メンタル : 24 → 30

■■理解
花純 → あずさ
カスミンはやっぱりすごい。
背中はとらえたはずだった、でもまた背中が遠ざかった。
でも今日だけはあきらめない!絶対にこの人に追いついて見せる!

花純 : 「…っと、ここでスペシャルタイム!あたしの新作パンプキンケーキよ!」あずささんに
花純 : 「今日まで特に頑張ってくれた次世代のエース!に試食をお願いするわね。」
あずさ : 「お…おぉぉ、今日は一段と気合入ってるなぁ…これ、砂糖菓子とかも全部自作!?もうプロじゃん!!」
結愛 : 「何々、ずるーい」花純さんとあずささんを見ながら
はるるん : 「なにそれ、ちょー、おいしそー!
あはは♪これで、あずさっちも元気120倍だね♪」
けい : 「さっすがかすみ〜」
あずさ : 「すみません!一足お先にありがたくいただきます!」
花純 : 「ふっふっふっ…あ、皆も食べていいわよ。たくさん作ってきたんだもの」と言ってるけど効果はあずささんだけなんです。皆さん食べてもいいけどフレーバーということで!
あずさ : 「美味しい…!いやもうこれはクリーンヒット級だね!それしか出てこないや!!」
けい : 「やったね〜♪今日はチートデーに決定〜」
結愛 : 「いいねっ、花純!ありがとね」フレーバー助かります
はるるん : 「おいしそ~!でも…がまんがまん!これは終わったときのご褒美!」
花純 : 「ちなみにケーキ作成動画は撮ってるから次回上がるわよ。材料は企業秘密だけど、ね。」
花純 : タイトル\皆に内緒でおおきなパンプキンケーキ作ってみた/
結愛 : 「わぁ楽しみ!見ないとねっ!」
けい : 「うむうむ。流れるような告知、お見事〜」
あずさ : 「カスミンチャンネルも軌道に乗ってきたねぇ。」
あずさ : そして無防備な表情をすっぱ抜かれるあずさ
花純 : 「目指せ再生回数億越え!!」ぐっ
けい : 「もっともっといろんな人に見てもらうために、今日のライブの後実食動画撮ろうね〜」
結愛 : 「ふふっ、クッキング系アイドルを目指す花純ならではの目標だね!応援している!」
はるるん : 「僕も今度、動画撮ろっかな~♪かすみんのお菓子ナイショで全部食べてみた!って感じの…」
あずさ : 「やめときなって…カスミンに怒られて終わりよ…」→はるるんさん
花純 : 「内緒で食べる。…つまみ食い反省動画を次に撮らせるわよ?」
結愛 : 「ははっ、厳しいなぁ」
けい : 「さーさ、今は人参を目の前につられたうさぎさんのように、ケーキのためにライブを頑張るのです」
はるるん : 「ここからが本番だねー!」
花純 : 「料理はみんなで食べてこそだもの、ね。おいしさは分け合わないと。…それじゃ、後半も頑張りましょ!」
結愛 : 「っと時間だ、みんな素敵な時間を!お願い」にこっと
あずさ : 「りょーかい!後半もイグニッション全開で行きますか!」
はるるん : 「GO!GO!」


⑤後半の演目

後半プレッシャー:3D6

□第三演目
演目名:カバーソング
指定特技:《音楽/5-11》
能力値:ボイス
※セッション時間の都合上、第三演目はRPなし、データのみの処理とさせて頂きました。

 休憩時間が終わり、次はカバーソングです。

演者:はるるん・けい

プレッシャーダイス
はるるん : 3d6 (3D6) > 10[2,4,4] > 10
[ はるるん ] メンタル : 38 → 28
けい : 3d6 (3D6) > 8[2,3,3] > 8
[ けい ] メンタル : 29 → 21

はるるん : 2D6>=7 (判定:ダンス、指定特技:音楽) (2D6>=7) > 9[4,5] > 9 > 成功
pd4 (PD4) > パフォーマンス判定 > [2,3,3,6] > [2,6] > 8
[ はるるん ] アイドルボルテージ : 46 → 54
[ はるるん ] メンタル : 28 → 30

けい : 一芸突破使用します、マイペースに歌うぞ〜
けい : 2D6>=5 (判定:マイペース) (2D6>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
[ けい ] メンタル : 21 → 22
けい : PD3 (PD3) > パフォーマンス判定 > [1,3,5] > 9
[ けい ] アイドルボルテージ : 62 → 71

はるるん : 「いえーい!」


□第四演目
演目名:ラストMC
指定特技:好きな特技
能力値:好きな能力

 残りあと1曲になりました。
 ラストMCです。
 語ってください。

演者:花純・あずさ

プレッシャーダイス
花純 : 3d6 (3D6) > 12[1,5,6] > 12
[ 花純 ] メンタル : 34 → 22
あずさ : 3D6 (3D6) > 9[1,3,5] > 9
[ あずさ ] メンタル : 30 → 21

司会 : 「最後の曲になりました。花純ちゃんお願い、お客さんのみんなに」
花純 : 「…今日は、皆きてくれてありがとう!!おかげでとっても楽しいライブが出来たわ!!…本当に素敵な、魔法のような時間を…過ごせたわ。」
ママ : 「・・・」少し涙が

花純 : 「…湿っぽくなるのはあたしらしくないわね。これはあたしからのプレゼント!!あたし特製のクッキーと飴玉のセットよ!!取れた子はおめでとう!!」と、観客席に向かってお菓子の詰め合わせの袋をいくつか投げます。料理で一芸突破!
花純 : 2D6+2>=6 一芸突破! (2D6+2>=6) > 11[5,6]+2 > 13 > 成功
[ 花純 ] メンタル : 22 → 23

花純 : ステージを駆け回りつつ袋を何組か。フィジカル!
花純 : PD3 (PD3) > パフォーマンス判定 > [3,4,6] > 13

※あずささんがシンフォニー
246PD4 (246PD4) > シンフォニー > [2,4,6],[3,3,5,5] > [2,4,6] > 12
[ 花純 ] アイドルボルテージ : 42 → 54
[ あずさ ] メンタル : 21 → 25
あずさ : 「さすが!お菓子の魔法使い!」

あずさ : ついでにスキル使用、「見ていますよ」を使いたいです。
あずさ : BI>=5 (BI>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗

花純 : 「素敵なハロウィンはまだ終わらないわ。…それじゃ、あたしに魔法をかけてくれた魔法使いさんにパスするわね。」とマイクをあずささんに
あずさ : 「カスミン、任された!」
あずさ : 「紹介貰いました継守あずさですー!魔法使いって自分で言う分にはいいけど、人に言われるとなかなか照れるじゃんね?」
ファン : 真剣に見ています
あずさ : 「でもね、勘違いしちゃだめだよ、アズさんだけが魔法使いなんじゃなくて、sweets♡timeのみんなも、それからここにいるみんなも!全員魔法使いなんだよ!」
中学3年生 : (魔法!あずささん、とても素敵。決めた!私来年桃高を受ける、そしてアイドル部に入部するんだ!)
あずさ : 「私はね、ずっと自分には何にもないって、そう思ってた。
でも、お節介な先輩や元気な後輩が教えてくれた!挑戦すること、前を目指して走っていくこと!」
あずさ : 「そういう積み重ねが、きっと魔法になるんだって!
ここにきてくれたみんなは夢はある?あるなら全力で走ってみよ!
その結果ダメでももう一回もう一回って挑戦して見よ!」
あずさ : 「そうやって頑張れば、それはきっといつか、笑顔の魔法になるから!
それから笑顔の魔法は伝播して、みんなで笑顔になろうよ!」
結愛 : (あずさちゃん、笑顔のアイドルだねっ)涙をうかべて
あずさ : 「さぁって、残りあと一つ!みんなは私たちに、笑顔の魔法、かけてくれるかな!?」
ファン2 : 「わぁぁぁ!!もっちろん!」
あずさ : 「オーケー!最後まで盛り上がっていくよー!」

あずさ : ってなところで気遣いで判定を。
あずさ : BI>=5 (BI>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功
あずさ : このままビジュアルで行きます!
あずさ : PD3 (PD3) > パフォーマンス判定 > [1,2,4] > 7

※花純さんがシンフォニー
花純 : 124PD3 (124PD3) > シンフォニー > [1,2,4],[1,5,5] > [2,4] > 6
[ あずさ ] アイドルボルテージ : 54 → 60
[ 花純 ] メンタル : 23 → 25


□最終演目
演目名:ハロウィンソング
指定特技:好きな特技
能力値:好きな能力

 最後、ハロウィンソングです。
 サイッコーに怖くてかわいい「コワイイ」感じで〆ましょう。

演者:全員

プレッシャーダイス
あずさ : 3D6 (3D6) > 12[3,4,5] > 12
[ あずさ ] メンタル : 25 → 13
けい : 3d6 (3D6) > 10[1,4,5] > 10
[ けい ] メンタル : 22 → 12
花純 : 3d6 (3D6) > 5[1,2,2] > 5
[ 花純 ] メンタル : 25 → 20
はるるん : 3d6 (3D6) > 13[1,6,6] > 13
[ はるるん ] メンタル : 30 → 17

はるるん : 前奏が始まるやいなやセンターポジションに陣取り…
「それじゃ、ラストーーーーーー!!!!」と激しいダンスで会場を盛り上げていくよ!

はるるん : ここで天才的ダンサーを使用してダンス!
指定特技の行為判定に成功すると、パフォーマンス判定の【パフォーマンス値】が自分のフィジカル点上昇。
パフォーマンス判定後、自分のフィジカル値が4点以上の場合、好きなアイドルリンクを1つ獲得できる
進行 : アイドルスキルの判定をお願いします。
はるるん : 2D6+1>=5 (判定:ダンス) (2D6+1>=5) > 5[1,4]+1 > 6 > 成功
進行 : 了解です。では行為判定の判定をお願いします。
はるるん : 2D6+1>=5 (判定:ダンス) (2D6+1>=5) > 10[4,6]+1 > 11 > スペシャル
[ はるるん ] アイドルボルテージ : 54 → 60

はるるん : pd4 (PD4) > パフォーマンス判定 > [1,1,4,6] > [4,6] > 10
[ はるるん ] メンタル : 17 → 19

※けいさんがシンフォニー
けい : 46PD6 (46PD6) > シンフォニー > [4,6],[1,1,3,4,5,6] > [3,5] > 8
[ けい ] メンタル : 12 → 16

※花純さんがシンフォニー
35PD4 (35PD4) > シンフォニー > [3,5],[1,2,2,3] > [1,5] > 6
[ はるるん ] アイドルボルテージ : 54 → 60
[ 花純 ] メンタル : 20 → 22

けい : パフォーマンスでは、アイドル部!を使用します!アイドル部で培った全てを出し切る
けい : 「まだまだ行けるでしょ〜?魔女はあま〜い歓声がおやつなのー」
けい : 2D6>=5 (判定:部活動!) (2D6>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功
けい : PD3 (PD3) > パフォーマンス判定 > [2,4,4] > [2] > 2

※はるかさんがシンフォニー
はるるん : 「けーちんのね…120%がんばるところ…ずっとスゴイって思ってたんだ♪
けーちんの120%に僕の全力全開120%をかけあわせて!
24000パワーでいっくよ~♪」
2pd6 (2PD6) > シンフォニー > [2],[1,1,3,5,5,6] > [2,3,6] > 11

※あずささんがシンフォニー(はるるんさんのアドバイスもありました)
236PD3 (236PD3) > シンフォニー > [2,3,6],[1,1,6] > [2,3] > 5
思い出2個使用
1→4
6→5
パーフェクトミラクル
[ けい ] アイドルボルテージ : 71 → 101

けい : 「アイドルって計算できなくて、だから面白い!一緒に一晩の変身、遊んじゃお?」
あずさ : 「本当に!ずっとこのままって思いたくなるけど、散るからこそ美しい花ってのもあるわけで!」

あずさ : 「よーっし!今日はとっておきのアズさんを見せつけちゃうから、ファンのみんなー!ちゃーんと目に焼き付けておくんだぞー!」

あずさ : 会場に投げキッスを投げ、コスプレで判定していきます。
あずさ : BI>=5 (BI>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗
はるるん : カバーポジション!
はるるん : 「大丈夫…僕が背中を押すから♪」
あずさ : BI>=5 (BI>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功
あずさ : 「ありがと、はるはる!じゃあ後輩にばっかいい恰好させないからな!行くぞー!」

あずさ : そのまま行きますビジュアルで!
あずさ : PD3 (PD3) > パフォーマンス判定 > [3,4,4] > [3] > 3

※けいさんがシンフォニー
けい : 3PD3 (3PD3) > シンフォニー > [3],[1,3,5] > [1,5] > 6
[ けい ] メンタル : 16 → 18
[ あずさ ] アイドルボルテージ : 60 → 66

あずさ : 「よっしゃ!あったまってきたねぇ!最後は…カスミン!よろしく!」
はるるん : GOGO!
結愛 : 「花純ーーーーー!!ファイトーーーー!!!」舞台裏から

花純 : 「任せなさい!!みんな!!最後まで盛り上がっていくわよ!!コールも!!よろしく!!」といった感じでパッション炸裂!!パッションで判定します。
花純 : 2D6+1>=5 (判定:パッション) (2D6+1>=5) > 4[1,3]+1 > 5 > 成功

花純 : 「もっと!!もっとよ!!みんなのコールを!!頂戴!!それがあたしたちをさらに輝かせるの!!」と観客を煽り。フィジカルで判定
花純 : PD3 (PD3) > パフォーマンス判定 > [1,2,3] > 6

※けいさんがシンフォニー
けい : 123PD3 (123PD3) > シンフォニー > [1,2,3],[3,4,4] > [1,2] > 3
[ 花純 ] アイドルボルテージ : 54 → 57

けい : 「もっと盛り上げていこ?会場みんなではしゃいじゃおー♪」かすみさんの盛り上げをフォロー!
花純 : 「まだ…まだまだよ!!もっと…も…(全力疾走したせいか少しふらつき始めたところをけいさんに支えられたりしたと思われる)」
けい : 「うん、もっと。もっと張り切ってこー♪」かすみさんを支えつつ
あずさ : 「先輩たちばっかに美味しいとこ取られてなるものか、
行こう!はるはる!」
あずさ : 「さぁてクライマックス!みんな笑ってー!
今日だけは見れない夢はないんだからー!」
はるるん : 「最後はみんなでーーーー!!!!」と縦横無尽に走りながら会場を煽りつつ…
けい : 「sweets♡time、甘いひとときは楽しめたかな〜?」
ファン : 「もっちろん!だよーーー!」
花純 : 「…ちょっと張り切りすぎたわ、ごめんなさいね。それじゃ…ラストコール…!!みんなで叫んで!!『sweets♡time!!最高!!』って…!!」
中学3年生 : 「sweets♡time!!最高!!」興奮しながらです!
女の子 : 「sweets♡time!!最高!!」
ママ : 「sweets♡time!!最高!!」
結愛 : 「sweets♡time!!最高!!」グスっと涙を!
はるるん : 「sweets♡time!!最高!!」
あずさ : 「sweets♡time!!最高!!」
けい : 「sweets♡time、さいこー!」
花純 : 「sweets♡time!!最高!!みんな、ありがとう!!」手を振って
進行 : ファンのみんなは、思い切り手を振ります!
けい : 「それじゃ、またね♡」手を振り退場
はるるん : 「あはっ♪さんきゅー♡(ウインク&投げkiss♡」
司会 : 「sweets♡timeでしたぁ!会場の皆様もう一度大きな拍手を!!」
あずさ : 「それでは皆さん良い夢をー♪」

 ライブが終わり、みんなは控室へ

結愛 : 「みんな、お疲れ!!さいっこーだったよ!」
はるるん : 「あはっ♪ちょーたのしかったよー♪」
けい : 「ふーー……、やりきった、かなぁ」
花純 : 「そうね。少しペース配分、間違っちゃったけど…とても楽しかったわ。まだ、夢の中みたい…」
結愛 : 「本当に夢見たいだよ」とうっとり
あずさ : 「うへぇ…疲れたぁ、後で映像見たら恥ずかしくなる感じのはっちゃけ方したなぁ」
結愛 : 「そんなことないよ、最高によかったよあずさちゃんもみんなも!」
はるるん : 「クリスマスライブは…僕とあずさっちだけかな?
はるるん : 「クリスマスライブは…僕とあずさっちだけかな?
でも…卒業ライブもあるし…まだまだ僕たち5人のアイドル活動…アイカツは終わらないよ~♪」
けい : 「そーだねぇ、まだまだこれから。私たちの道は繋がってなくても、ずっと前に進んでいるのだ〜」
花純 : 「…そうね。あたしたちの活動はまだ終わらないわ。…残りの時間も、いっぱい思い出作っていきましょ?」
結愛 : 「そうだね。思い出つくっていこうよ!」
あずさ : 「それねぇ、先輩方が卒業するまでにはもう何回かやりたいよねぇ…
てなわけで、頼むよ先輩方!早う進路決めて練習しましょうぜ!」
結愛 : 「ふふっ、そうだね、進路、決める所決めないとね、私も勉強は軌道に乗っているし、けいもいるし大丈夫!さぁ行こう!」
はるるん : 「早くゆあちーも足治して…僕…たちと一緒に!」
結愛 : 「はるかちゃん、ありがとね。最後ははるかちゃんにも私のステップを見せたいよっ!!」にこっと笑顔で
花純 : 「進路は…勉強頑張らないといけないわね、あたしも…。クッキングアイドル目指してこれからも頑張るんだから。」
結愛 : 「花純ならクッキングアイドルになれるさ!絶対!」
けい : 「うんうん、花の高校生の時間は短いのだ〜。120%楽しんで行こーね♪」
あずさ : 「ずっと待ってる、在学中じゃなくても卒業してもその先も、ケイちんとカスミンとはるはると私と結愛ちんと、みんなで同じステージに立つのを!」
花純 : 「さて、また明日から練習…の前にケーキを食べて、打ち上げといきましょ!」
結愛 : 「打ち上げ行こう行こう」

リザルト

■■今回のセッションでは、以下の内容をリセットして頂きました。
□セッション中に上昇した能力値
□セッション中に獲得したアイドルスキル(最初に修得したものもリセット)
□セッション中に入手した衣装チケット

■■個人成績と成長
PC全員が大成功でした
課題達成し、更に【アイドルボルテージ】の値が目標ボルテージの2倍以上。
※センターPCは課題を達成したとします。

■■衣装チケットの配布
衣装ブランド:Magi magic(P155)
効果:自分が行うパフォーマンス判定や自分が行うシンフォニーでサイコロを1つ取り除くたびに、【メンタル】が1点上昇する。

■■キャラクターの振り返り
ルールブックでは、”指定されたPCについて「このセッションで印象的だった言動」をプレイヤー全員とプロデューサーで話し合い、1つ決定します。指定されたPCのリアクションに「決定された言動」を文章化し、リアクションと入れ替えます”と書かれています。

ですが、このセッションでは以下の方法をとりました。
全員でそのキャラクターのよかった・印象に残った所を言い合います。
その後、リアクション表を変えるか、変えないかはPLにお任せします。
(0個変えても、4個変えても構いません)

□はるるん
あずさ : 兎に角、元気でかわいい!愛され後輩キャラがとても心地よかったです。
その割に駆け出しフェイズで見せたアンニュイな感じとか、多面的に何でもできる優秀ちゃんって印象でした!
まさにジーニアス!
けい : いつもは明るくて、でもあずさちゃんを支えるはるるんはとっても大人っぽくて綺麗でした!
花純 : 明るくて前向きなところが良かったです!ムードメーカー!ダンスも素敵でした!
結愛 : 明るさ、元気さ、天真爛漫さが最高でした!

□花純
あずさ : 花純さんは、まずママ。
    情に厚く一途で頑張り屋、最初はお堅い先輩かなぁ…と思っておりましたが
    体型やスイーツネタ周りの乙女さはギャップにあふれてて本当にかわいかったです!
けい : 一本筋の通った強さがあるというか、まっすぐ進み続けてくれそうなパワフルさが印象に残りました!目端が効いてフォロー上手!
はるるん : ママ!うそうそw
     明るく熱血で、細かいところまで気がつくし…好き♪
     体育祭…楽しかった
結愛 : 結愛が元気になれたのは本当に花純さんの、前向きさ、周りを見る視野の広さ、引っ張る力があったからこそです。

□けい
あずさ : ケイさんは個人的に大変クリーンヒットなキャラでした。
    飄々としているのに締めるはきっちり締める。
    可愛い、かっこいいなんでも行ける万能感に、セリフ選びも素敵でした!
    この世界のモブに生まれ変わったらケイさんのガチ恋勢になります
花純 : いい感じのマイペースで自分のペースを維持しつつ相手に合わせることができるのが良かったです!縁の下の力持ちな感じも素敵でした!
はるるん : けーちんはねー、対応力の高さとか…本当の天才はけーちんだと思うな♪
     メンバーのまとめ役って感じでありがたかったよー!
結愛 : フォローの天才です。慰安会のときも、結愛との進路のRPをしたときもです。
   けいさんと花純さんと3人のスタートもきっと楽しかったんだろうな。そう思わせてくれました。

□あずさ
けい : 普段は飄々と軟派な姿を見せるあずささん、屋上のシーンで弱みを見せまいと振る舞う姿、等身大の高校生の姿が素敵!オンステージフェイズではステージ上で煌めく姿も見せて、本当にいろんな一面を持っている人だと思います!
花純 : まずはセンターお疲れ様でした!みんなのことを考えたりしてくれる気配り上手な半面悩みを相談できないといった葛藤がとても大変だったかと思います…。今回一番成長したと思いますので今後皆を支えてくれる素敵なアイドルになってくれるのを楽しみにしています!素敵な後輩を持てて幸せです。
はるるん : あずさっち、ぶっちゃけ「脇役である自分に」の解決法が、あー来るとは想定外すぎて
     用意してたテキストが全部ボツになったよー(苦笑
     でも…オンステージの王子様が素敵だったし、今頃考え直してるよね?
     絶対にセンター譲る気ないでしょw
結愛 : 「脇役である自分」という言葉をPカードのやり取りをしていた時に聞いて、その時点で感動していました。それでも自分も輝く道を選ぶ。その決断に更に感動した私がいました。難題だったかもしれませんが、きちっと決めてくれて、感謝しています。

あとがき

参加者の皆様のRPのレベルが非常に高く「すごい!」と何回も思ったセッションでもありました。
アイドル達の輝きが特等席で見せて最高でした!
あずささん、けいさん、花純さん、はるかさんの大ファンのあちちとして感謝いたします。

セッションの本当のいいねは参加者全員の心が決めます。
いいセッションだったかは主観ではわかりません。
それでも、最高の青春物語を参加者の皆様が私に見せてくれたと思っています!

今回のワールドセッティングがアイドル部ということもあり、プロダクションに所属し仕事をこなすというビギニングアイドルらしさは薄かったと感じています。定番のプレーンなビギニングアイドルは他にあると思います。ですので、お読みいただいた皆様が次に遊ぶセッションでは異なる雰囲気が楽しめることでしょう。素晴らしいことです。
これからのビギニングアイドルがもっと素敵になりますように!!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!!
あちち

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コメント一覧

まりも
2. まりも
2023/11/08 17:50
リプレイありがとうございます!
楽しかった思い出がよみがえります…まとめお疲れ様でした!
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はるるん
1. はるるん
2023/11/05 20:46
あの日の思い出がブワッと溢れ出してきました!
まとめ、ありがとうございます!
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