東方アルカナクエスト・裏取引の潜入調査(前編)

エミリオ(ハウスルール投函者)
エミリオ(ハウスルール投函者)トピックリプレイ 押されたいいね! 1
登録日:2024/03/13 19:06最終更新日:2024/03/13 19:06

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the elder scrolls(特にモロウウインドなど、まんまだが)
ベセスダソフトワークス・ゼニマックスアジア

メイン] エミリオ(GM) : 東方アルカナクエスト・裏取引の潜入調査

[メイン] エミリオ(GM) : オープニング

[メイン] エミリオ(GM) : フラールカンパニー(鉄道公社)大広間

[メイン] バールベリト : 「エリゴールよ…前回の禁制品輸出入の取引がたった小娘2人と小僧1人によって中止させられたぞ。おかげでわが社の裏稼業による今月分の利益がパーだ」

[メイン] バールベリト : 「本社の方からも、利益が足りんぞ、どうなっているとやかましい苦情が来た。さらに、最近権益を獲得した無明城の炭鉱街の連中も、反乱を計画して、そいつらの鎮圧に私兵を出動させることとなり、大赤字だ。この不始末、同申し開きをするつもりだ?」

[メイン] バールベリト : 魔理沙たちの活躍から2か月後…前回の禁制品云々で騒動を起こした連中の本拠地において、敵の主将、バールベリトは怒りに満ちていた。自分たちの私兵があっという間に小娘たちにしょっ引かれ、おまけに大赤字を出す…と言う失態をしでかしたからである

[メイン] エリゴール : 「悪かった。相手が小娘二人だから大丈夫だろうと、高をくくりすぎた。ダンタリオンの奴が何とかするだろうと思ってたが、少し奴をあてにしすぎていたようだ。次の計画は練ってある。輸送ルートや取引する物の調達なども済ませておいた。明日には計画が実行されるだろう。それで、今回の赤字は埋め合わせよう」

[メイン] バールベリト : 「よろしい…では手はず通り行え。一瞬の遅れもなくな!しくじったら承知せんぞ」

[メイン] エミリオ(GM) : そういって、首相は自分の部屋へと戻っていった

[メイン] エリゴール : 「こりゃ…仕事を成功させんと、えらい事になるな。速やかに実行しよう」

[メイン] エミリオ (GM) : 幻想郷に、再び災厄の風が吹く

[メイン] エリゴール : 導入部終わり。オープニングです

[メイン] エミリオ(GM) : 魔理沙さん登場どうぞ

[メイン] 霧雨 魔理沙 : よろしくお願いいたします。

とりあえず、旅先で魔法研究についての情報が欲しくてフラフラしています。

[メイン] エミリオ(GM) : 現在値は、幻想郷北東部、無明城領内の商業都市玉簾です

[メイン] エミリオ(GM) : 分かりました。街の魔法研究に役立つ品が多くあるのは、錬金術店と書店、魔導院分家などがあります

[メイン] エミリオ(GM) : どこに入るのも自由です

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 書店で、めぼしい本を探します。

[メイン] エミリオ(GM) : OKです

[メイン] エミリオ(GM) : 書店・三日月書房

[メイン] 店主のバーネット : 「おっと、客か。いらっしゃい。一体何の本が入用かな?」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「魔法や魔界についての本が欲しんだぜ。」

[メイン] 店主のバーネット : 「分かったよ。それじゃ、これはどうだ?回復魔法の極意、魔界の自然体系、魔法戦の技術…とかがあるぞ」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「魔界の自然体系が良いな。」

いくらになりますか?

[メイン] エミリオ(GM) : 「55GDでどうだ?」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「…あちゃ、今は足りないんだぜ。

店主、済まないがひと通り稼いでからまた来るぜ。」

[メイン] エミリオ(GM) : 「分かったよ…それじゃ、資金が用意できるまでお前さんに取っておこう。また今度…!」

[メイン] エミリオ(GM) : 外が急にあわただしくなった!

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「また今度だぜ。」

書店を出ます。

[メイン] エミリオ(GM) : 貴女が外に出ると、外で戦闘が始まっていた!

[メイン] 街の女性:「大変よ!またフラールカンパニーの連中が襲撃を!」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「何なんだぜ?」

戦闘に目が向きます。

[メイン] 街の男性:「前回のよからぬ取引を阻止された報復に来たんだ!」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「仕方ないな…。」

戦闘に加わりたいです。

[メイン] エミリオ(GM) : OKです

[メイン] エミリオ(GM) : お待ちを

[メイン] ファントムミスト : 「へっへっへ…ジウブさんよ、頼みの綱の投げナイフが尽きちまったようだな…」

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「・・・・・・・」

[メイン] ファントムミスト : 「お前さんには退場してもらわないとまずいんだよ。俺たちの事を随分嗅ぎまわってくれてるからな。今後の商売の邪魔になる。小娘共と言い、最近俺たちはツキに見放されたようだぜ!だが!ここらでそういうのは終わりにさせてもらう」

[メイン] エミリオ(GM) : 魔理沙さんどうぞ。戦闘に参加OKです

[メイン] エミリオ(GM) : 敵はファントムミスト1体だけです。フォロワーとしてジウブが一人魔理沙さんにつきます

[メイン] エミリオ(GM) : 今ステータスを張るので、その間RPをお願いします

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「手伝うぜ!!」

ジウブさんのもとに飛び出します。

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「小娘、戦いに巻き込まれるぞ。構わないのか?」

[メイン] ジウブ・フロストハート : 敵の駒を張りました。では魔理沙さんのRPが終わり次第、戦闘を開始します

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「もとより、魔法研究者だぜ。危険は承知だ!」

お願いいたします。

[メイン] エミリオ(GM) : では戦闘を開始します

[メイン] エミリオ(GM) : 1ラウンド目

[メイン] エミリオ(GM) : ファントムミストの敏捷12、魔理沙の敏捷10

[メイン] エミリオ(GM) : ファントムミスト先行です

[メイン] ファントムミスト : 「はっ!小娘如きが来て何になるというのだ!ほ~れ、吹き飛ばしてやろう!ウインドブロウ!」

[メイン] ファントムミスト : 10+2d6 (10+2D6) > 10+8[3,5] > 18

[メイン] エミリオ(GM) : 知性+2d6が18なので精神+2d6で対抗してください

[メイン] エミリオ(GM) : お願いします。魔理沙の精神+2d6です

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 11+2d6 (11+2D6) > 11+5[2,3] > 16

[メイン] エミリオ(GM) : 惜しい、命中

[メイン] エミリオ(GM) : ダメージロールです

[メイン] 霧雨 魔理沙 : ダメージお願いいたします。

[メイン] ファントムミスト : 1d6+3 (1D6+3) > 1[1]+3 > 4

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「やったな!」

4ダメージもらいます。

[メイン] エミリオ(GM) : 失礼+それに魔法攻撃ボーナス値が乗ります。お待ちを

[メイン] エミリオ(GM) : アナウンスが遅れてすみません

[メイン] 霧雨 魔理沙 : ありがとうございます。大丈夫です。

[メイン] エミリオ(GM) : 知性10なので+-0でボーナス値0、そのまま4ダメージです

[メイン] エミリオ(GM) : お騒がせしました

[メイン] system : [ 霧雨 魔理沙 ] HP : 28 → 24

[メイン] エミリオ(GM) : アタックレーティング値のボーナス表、今のうちに情報に持ってきます

[メイン] エミリオ(GM) : OK、以降はそちらを参照を

[メイン] エミリオ(GM) : では魔理沙の手番です。お願いします

[メイン] 霧雨 魔理沙 : ダメージ頂きました。

「お返しを食らわせてやるぜ!」

フレイムブラストを使いたいです。

[メイン] エミリオ(GM) : お願いします

[メイン] エミリオ(GM) : 魔理沙の知性+2d6で命中判定をお願いします

[メイン] エミリオ(GM) : こちらは精神+2d6で対抗します。どうぞ

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 1d6+3 (1D6+3) > 6[6]+3 > 9

[メイン] エミリオ(GM) : 知性+2d6をお願いします

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 間違えました。12+2d6

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 12+2d6 (12+2D6) > 12+10[4,6] > 22

[メイン] ファントムミスト : 「ぬお!お前メイジか!」
とっさに体を霧散させて回避しようとするが…

[メイン] ファントムミスト : 9+2d6 (9+2D6) > 9+3[2,1] > 12

[メイン] エミリオ(GM) : 命中

[メイン] エミリオ(GM) : ダメージは先ほどの9がそのまま通るでOKです

[メイン] エミリオ(GM) : 先にダメージ判定を行ったので、次回からは命中回避判定を先にお願いします

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 分かりました。

ありがとうございます。

[メイン] エミリオ(GM) : 9+知性12でボーナス+1の10ダメージです

[メイン] system : [ ファントムミスト ] HP : 16 → 6

[メイン] エミリオ(GM) : 2ラウンド目

[メイン] system : [ 霧雨 魔理沙 ] SP : 34 → 31

[メイン] system : [ ファントムミスト ] MP : 10 → 7

[メイン] ファントムミスト : 「こりゃ、致命傷だ。お返ししないとな!」
ウインドブロウ使用

[メイン] ファントムミスト : 10+2d6 (10+2D6) > 10+9[6,3] > 19

[メイン] エミリオ(GM) : 精神+2d6で対抗をお願いします

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 11+2d6 (11+2D6) > 11+9[6,3] > 20

[メイン] エミリオ(GM) : ギリギリ回避!

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「やったぜ!!」

[メイン] エミリオ(GM) : 突風が魔理沙を襲うが華麗な足さばきで瞬時によけ切ったようだ

[メイン] エミリオ(GM) : 魔理沙の手番です。お願いします

[メイン] エミリオ(GM) : 支援行動も5回まで要請できることをお忘れなく

[メイン] 霧雨 魔理沙 : フレイムブラストを使用します。

[メイン] エミリオ(GM) : お願いします

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 12+2d6 (12+2D6) > 12+2[1,1] > 14

[メイン] ファントムミスト : 9+2d6 (9+2D6) > 9+7[1,6] > 16

[メイン] system : [ 霧雨 魔理沙 ] SP : 31 → 28

[メイン] エミリオ(GM) : 残念、回避されてしまった!

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「外した?」

しかも1ゾロ。

[メイン] エミリオ(GM) : 激しい火炎弾が魔理沙の手から放たれる、しかし敵も2発目なので軌道を読んでいたようだ

[メイン] エミリオ(GM) : ファンブルなのでファンブル表が適用されます

[メイン] エミリオ(GM) : 1d6をお願いします、情報にクリティカルとファンブル表を張りました

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] エミリオ(GM) : 4~6:武器や防具を壊してしまう。素手の場合は手足をひねって1ダメージ、壊れた武器や盾は性能に―3の効果がつく。戦闘終了後、街に戻るまで武器屋防具は修理できない

[メイン] エミリオ(GM) : が適用されます、武器や盾は持ってますか?

[メイン] エミリオ(GM) : 素手の場合は手足をひねって1ダメージです

[メイン] 霧雨 魔理沙 : バトルスタッフがあります。

[メイン] エミリオ(GM) : ではバトルスタッフの性能がー3されます

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「うわぁ、やらかしたんだぜ。」

次は支援を受けます。

[メイン] エミリオ(GM) : 街中での戦闘なので戦闘終了後武具屋で修理してもらえます…料金は武器の買値の半分です

[メイン] エミリオ(GM) : 分かりました

[メイン] エミリオ(GM) : 魔法は武器とかは威力に関係ないのでご安心を。3ラウンド目に突入しますか?

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「魔界の自然体系についての本が遠のいていくんだぜ。」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : はい。

お願いいたします。

[メイン] エミリオ(GM) : 3ラウンド目

[メイン] ファントムミスト : 「武器が壊れては満足な戦いも出来まい!」

[メイン] system : [ ファントムミスト ] MP : 7 → 4

[メイン] エミリオ(GM) : 一気に一つにまとまったかと思うと、拳の形状を取ってそのまま魔理沙に突っ込んできた!

[メイン] ファントムミスト : 9+2d6 (9+2D6) > 9+8[2,6] > 17

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「魔法があるから、平気なんだぜ。

それとすまないが…。」

ジウブさんに力を借りたいです。

[メイン] エミリオ(GM) : 近接戦闘なので体力+2d6、対抗は敏捷+2d6でお願いします

[メイン] エミリオ(GM) : OKです、魔理沙の行動が終わったら、支援行動が入ります

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 9+2d6 (9+2D6) > 9+8[6,2] > 17

[メイン] エミリオ(GM) : 同値なので先行有利につき命中

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 当たりましたね。

[メイン] エミリオ(GM) : 1d6+3 (1D6+3) > 2[2]+3 > 5

[メイン] エミリオ(GM) : 魔理沙に5ダメージ

[メイン] エミリオ(GM) : ボーナス値は無しです

[メイン] system : [ 霧雨 魔理沙 ] HP : 24 → 19

[メイン] エミリオ(GM) : 魔理沙の手番です。どうぞ

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「痛ぅ…。」

ダメージ頂きます。

[メイン] 霧雨 魔理沙 : ジウブさんに力を借ります。

支援お願いいたします。

[メイン] エミリオ(GM) : 分かりました

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「悪いな…いきなりこんなことに巻き込んでしまって、それじゃ…俺も一発きめるぜ!」

[メイン] エミリオ(GM) : と隠していた巻物を広げ、魔法を発動させた!

[メイン] ジウブ・フロストハート : 10+2d6 (10+2D6) > 10+6[5,1] > 16

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「いや、こちらも飛び込んだからな。

頼りにしているぜ。」

[メイン] ファントムミスト : 「おいおい…そんなへなちょこ魔法食らうかよ!」

[メイン] ファントムミスト : 9+2d6 (9+2D6) > 9+5[4,1] > 14

[メイン] エミリオ(GM) : 命中!

[メイン] system : [ ジウブ・フロストハート ] 支援行動回数 : 5 → 4

[メイン] 霧雨 魔理沙 : やった!!

[メイン] ファントムミスト : 1d6+5 (1D6+5) > 6[6]+5 > 11

[メイン] エミリオ(GM) : クリティカル

[メイン] ファントムミスト : 11ダメージ、撃破!

[メイン] 霧雨 魔理沙 : おめでとうございます!

[メイン] system : [ ファントムミスト ] HP : 6 → 0

[メイン] ファントムミスト : 「ぐえ…ジウブだけじゃなく小娘共にしてやられるとは…不覚」

[メイン] エミリオ(GM) : 勝利!

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「やった!」

勝てました。

[雑談] エミリオ(GM):すみません、フォロワーでとどめを刺してしまいました

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「まさか、お前さんがあのごろつきを倒すなんてな…バウンティハンターか何かか?」

[雑談] 霧雨 魔理沙 : 大丈夫ですよ…ファンブル出ましたし、助かりました。

[雑談] ジウブ・フロストハート : 分かりました。有難うございます

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「ああ。霧雨魔理沙…旅の魔法研究者だぜ。」

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「分かった。俺はジウブ、ジウブ・フロストハートだ。よろしく頼む。ここで何で俺があのごろつき共を追ってるか?について話そうと思う」

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「場所を変えよう。ついて来てくれ」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「頼むぜ、ジウブ。」

話を聞きます。

[メイン] エミリオ(GM) : 貴女は、ジウブについていく事にした

[メイン] 霧雨 魔理沙 : ついて行きます。

[メイン] ジウブ・フロストハート : 玉簾の南に位置する酒場、南門邸。通称サウスウォールコーナークラブ

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「もう、話してもいいだろう。実は俺はとある組織が雇ったエージェントだ。最近、違法な物品や、禁制品の取引、汚職などを行う者達を追って、ここまでやってきた」

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「その結果、フラールカンパニーの鉄道公社が裏で糸を引いていることが分かったのだ。連中は表向きは鉄道公社の名を借りて、開拓地の開発などを行っているが、裏ではそういった禁制品の輸出入や賄賂や汚職、更には非合法な手段で人々の土地を取り上げて私物化しているなどのビジネスで相当儲けている。何で俺が今回その仕事を引き受けたかについては、個人的な理由からだ…俺のダチが、土地を一方的に分捕られて、辺境まで立ち退かされてしまった」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「なるほど…いつもご苦労なんだぜ。」

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「おかげで、ダチはかなり悲惨な生活を余儀なくされている。辺境地の…それも誰も寄り付かないような不便な場所に飛ばされ、みすぼらしい掘っ立て小屋で生活を強いられている。それで、俺がダチの分まで反撃をという事で連中の不正を暴くことにしたのさ」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「嫌なやつらだな…こちらとしても商売上がったりだろうぜ。敵討ちなら付き合うぜ?」

ジウブさんに協力します。

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「魔理沙、これは厄介な相手を敵にすることになるぞ。相手は上流階級連中から支持を集めている。さらに、実働部隊にごろつき連中からなる私兵団も有している。半端な覚悟で挑むと命は無いぞ。それでも大丈夫か?」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「ああ、もとより覚悟の上だ。」

魔界などを研究していますから。

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「どうやら、ただのお嬢さんではないようだな。分かった。よろしく頼むぞ。魔理沙…さて、俺は一度連中が根城にしている場所を突き止めるために、勢力下にある街で情報収集しようと思う」

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「オマエにはこれを渡しておこう、連絡用のひそひそ草だ。こいつがあればどんなに離れたところでも魔力があれば連絡できる。そちらも一度敵の動向を探ってみてくれ。この街でも色々情報が手に入るはずだ」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「ありがとう…こちらは何をすれば良い?」

ジウブさんに質問します。

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「街の人々の中には、鉄道公社のやり方に反発を持ってる者たちもいる。恐らく相当強引な土地開発やあくどい商売の餌食になってる人たちがいるはずだ。そういう人々から連中が次に何をやるかを調べてくれればいい」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「分かった、いろいろ調べてみるぜ。」

ジウブさんから、ひそひそ草を受けとります。

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「恐らく大半の住民は色々教えてくれるはずだ。それと…これは上手く行くかわからんが、獄中の人間にも話を聞いてみるといい。一度痛い目にあってるから、何か話してくれるはずだ」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「仲間を集めるんだな。やってみるぜ。」

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「幸運を祈る。お前が味方でよかったよ。こちらには頼れる後ろ盾が必要だ」

[メイン] ジウブ・フロストハート : 話がまとまったところで、ジウブと一旦別れた。ここからは、貴女自身でまず情報を集めなくてはならない。情報を集めていけば連中が次に何を目的として行動するかわかるはずだ

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「ジウブ、あんたもな。」情報集めを、頑張ります。

[メイン] エミリオ(GM) : という事でシーン、切り替わります

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 大丈夫です。

[メイン] エミリオ(GM) : 玉簾の街、大通り

[メイン] エミリオ(GM) : ジウブと別れた。早速貴女は情報を集めることとなった。ここからは、獄舎のある衛兵塔、さらには各種の店などが5件、そして通りを行きかう多くの人々からも情報が得られそうだ。人々で物を知ってそうなのは、胡散臭い行商人、手練れの冒険者、事情通の住民などが居る。さて、どこから当たる?

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 衛兵塔…大変そうですが、調べる価値はありそうです。

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 住民が良さそうです。

[メイン] エミリオ(GM) : 貴女は住民に声をかけた

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「こんにちはだぜ。」

[メイン] 手練れの冒険者:「先ほど街を襲撃したフラールカンパニーのごろつきだが、風の噂だとここから少し離れた森で、深夜12時に禁制品のスクゥーマの取引を行うそうだ。なんてそんなことを知ってるかって?盗賊ギルドに知り合いがいるんだよ。そいつから、聞いた。あんたも厄介事に巻き込まれたくなかったら、関わらない方がいいぜ?」

[メイン] エミリオ(GM) : 禁制品取引が行われるという情報が手に入った

[メイン] エミリオ(GM) : 魔理沙さんが帰還するまで待機します

[雑談] エミリオ(GM) : 今ので禁制品取引の情報が手に入りました

[雑談] エミリオ(GM) : 他にやってみたいことがあるなら、任せます

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 少しうとうとしました。

「離れた場所で深夜12時に禁制品の取引が…。」

繰り返します。

[雑談] 霧雨 魔理沙 : 今はないです。

[雑談] エミリオ(GM) : 分かりました

[雑談] エミリオ(GM) : あと少しで3時間の24時なので

[雑談] エミリオ(GM) : それまでの間にきついと感じたら、今回はこれで中断でも大丈夫です

[雑談] エミリオ(GM) : 無理はなさらず

[雑談] 霧雨 魔理沙 : 目が覚めました。

まだ大丈夫です。

ありがとうございます。

[雑談] エミリオ(GM) : 分かりました。では続けます

[メイン] エミリオ(GM) : 重要な情報が手に入った時、ひそひ草から連絡が入った

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「魔理沙、俺だ」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「何か分かったか?」

ひそひそ草を通してジウブさんから連絡を受けます。

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「無明城の資産家が、禁制品取引の事を黙認しているという情報が手に入った。無明城の領主にその手の事を伝えようとしても、そいつがとぼけるために全部何事もなかったかのようになってしまうそうだ」

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「そいつは多額のわいろを鉄道公社から受け取っている、見返りにその手の不都合は見逃せ。という事らしい。そっちは何か知ってることは無いか?」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「かなり好き放題やっているようだな。

こちらは深夜12時に少し離れた森で、禁制品のスクゥーマの取引があるらしいぜ?

盗賊ギルドからの情報らしい。」

丁寧に伝えます。

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「ダチが働いてる場所じゃないか…にしても、厄介だな。このままあの場所で取引が行われて、街にスクゥーマが流れ込むと大変だ。町中が汚染されちまう。魔理沙、今夜12時は勝負時だ。違法取引を何としても終わらせよう」

[メイン] ジウブ・フロストハート : 「俺も急いでそちらに向かう。急いでたどり着けるようにするが…始末されるなよ?」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「ああ、気をつける。

町が落ちたら大変だからな。」

時間と余裕があれば、獄舎も気になりますね。

派手に動き回ると捕まりやすくなりそうな。

[メイン] エミリオ(GM) : OKです。現在午前11時

[メイン] エミリオ(GM) : ここから獄舎までは徒歩で8分です

[メイン] エミリオ(GM) : 十分間に合います

[メイン] 霧雨 魔理沙 : では、獄舎に向かいます。

[メイン] エミリオ(GM) : 玉簾の街・地下獄舎

[メイン] エミリオ(GM) : 鉄後押しに3・4名の囚人

[メイン] エミリオ(GM) : その中でひときわ目立つモヒカン男が

[メイン] ダンタリオン : 「だせ~!、俺を出しやがれ!」

[メイン] エミリオ(GM) : 前回しょっ引いたモヒカン男のダンタリオンである。みすぼらしいぼろを着て服役しているようだ

[メイン] 霧雨 魔理沙 : モヒカン男に話しかけます。

「あんたは…。」

半分忘れかけていましたが、思い出してきました。

[メイン] エミリオ(GM) : 「あ~!おまえはあの時の!」

[メイン] エミリオ(GM) : 「お前のおかげで俺は何もかも取り上げられて素寒貧状態で毎日毎日強制労働だ。どうしてくれるんだ?」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「どうもこうもないんだぜ。

あの時はしょっぴくしかなかったし…それにしても、かなり辛そうな環境なんだぜ。

強制労働って、何かをやっているのか?」

極寒の強制労働ですし…仕事内容が気になります。

[メイン] ダンタリオン : 「分かってんなら早く俺をここから出せ!こんな待遇で万なんぞで来うるか!がるるるる」

[メイン] エミリオ(GM) : …これは相手方から情報を聞くならかなり仲良くなるしかないが…さて、説得で何とかこちらの言う事を聞いてもらうも、相手方からの依頼を受けて信頼を勝ち取るも、もしくは他の手を使うも、貴女の自由である

[メイン] エミリオ(GM) : という事で説得タイムです。どのような方法でも構いません

[メイン] エミリオ(GM) : モヒカンの事は放っておいて、裏取引の現場に急行するも自由です

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「出すのは看守だぜ。

何か必要なら、相談に乗るぐらいは出来るかもしれないが。」

魔理沙は客人ですから…時間はたくさんありますから依頼は受けられそうですが、内容が気になります。

[メイン] ダンタリオン : 「よし…いいだろう。それじゃ、こうしよう、看守にこちらが釈放されたとき、身元引受人になるっていう事でどうだ?」

[メイン] ダンタリオン : 「ちょうど俺も、公社の一員で結構無茶やってて、目をつけられてたが、実家の知人とかが肩身の狭い思いをしてると聞いたのでそろそろこの稼業から足を洗おうと思っていた所だ」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「そうだな…こちらも町の状況はいろいろ知りたいこともあるし、足を洗ってくれるなら良いかもな。」

[メイン] ダンタリオン : 「引き受けてくれるか、ならこちらもこうしよう。連中が鉱山の権益を分捕ったと聞いているだろうが、半ば無理やり地元の持ち主をだまして分捕ったという証拠の書類がある」

[メイン] ダンタリオン : 「偽造された書類だ。その書類をしかるべき場所に提出すれば、鉱山を分だくった奴を囚人船送りにできるぜ?何でそういう事を教えるかって?今回の事件の全部の件の黒幕だからさ」

[メイン] ダンタリオン : 「そいつの元で働いてたが…どうも無茶ぶりが過ぎていた。あまりに人を人と思わんやり方に少々閉口していた。という事で、今の依頼の件よろしく頼む。看守はそこにいるはずだ」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「分かった。実家や知人は大切にな。」

看守に事情を話しに向かいますか?

[メイン] エミリオ(GM) : OKです。どうぞ

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「看守さん、実はこいつは昔の知り合いなんだが…ちょっと協力して欲しいことが出来たので身元を引き受けたいんだ。

もう更正するとは言っているし…。」

[雑談] 霧雨 魔理沙 : うまくいくかな、説得。

[メイン] 看守:「ほう、知り合いだったか。よろしい。よほどの意思があるというなら、身元引受人になるがよい。ただし、まだ刑期が残っている。後3か月は働いてもらう。それでよいか?」

[メイン] エミリオ(GM) : との事だった。本来は刑期は1年2か月だが大幅に短縮してやろうとの事

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「ああ、それで良いなら。」

罪は償わなくては。


[雑談] エミリオ(GM) : しまった…人望+2d6判定入れてほしかったか…申し訳ありません

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 軽減、ありがたいです。

[雑談] エミリオ(GM) : 判断力が鈍った。すみません

[メイン] エミリオ(GM) : という事で看守の説得に成功したことを知ると

[雑談] 霧雨 魔理沙 : 今、ちょっと振ってみます。

[雑談] 霧雨 魔理沙 : 9+2d6 (9+2D6) > 9+12[6,6] > 21

[メイン] ダンタリオン : 「ありがとよ。お前のおかげだ、しっかり労役を終えて、出所したらそちらと合流しよう。情報は先ほど話した通りだ」

[雑談] 霧雨 魔理沙 : 6ゾロ?

[メイン] ダンタリオン : 「そら、違法な物の取引を阻止しに行け。スクゥーマなんぞ流通したら、そこら中の連中が馬鹿になるぞ。あれはやばい代物だからな。行って来い」

[メイン] 霧雨 魔理沙 : 「ありがたいぜ。

お前も頑張るんだぜ。」

では、現場に向かいます。

[雑談] エミリオ(GM): クリティカルなので自動成功で、更に追加で看守とダンタリオンからの信頼関係が+10されました

[雑談] 霧雨 魔理沙 : 素晴らしい効果です。

[メイン] エミリオ(GM): 貴女は、禁制品取引の阻止に向かっていった

[メイン] エミリオ(GM) : という所で今回は中断となります

[メイン] エミリオ(GM) : 次回は、取引現場の制圧からスタートです

[メイン] エミリオ(GM) : お疲れさまでした。次回は何日がよろしいでしょう?

[雑談] エミリオ(GM) : キャラクターシートに無明城看守からの信頼関係+10、ダンタリオンからの信頼関係+10の記載をお願いします

[メイン] 霧雨 魔理沙 : ありがとうございます。

お疲れ様でした。

今のところあとひと月は予定が落ちついていますので、来週の土曜日で構いません。

緊急の用事の時は連絡します…それでは、失礼しました。


[メイン] エミリオ(GM): お疲れさまでした

[メイン] エミリオ(GM) : ログを取って退室します

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