【クトゥルフ神話TRPG】現実であったSAN値チェックな出来事【トピック・掲示板】
アトゥム雑談・コミュニティ 14 | |
登録日:2018/09/12 17:48最終更新日:2021/10/17 10:20 |
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31. ジンとにー | |
2020/08/02 02:21 |
続き 並び立つ墓、墓、墓。そう墓場。 何故!?私はちゃんとナビに従った筈なのに!ナビに打った住所は一文字も間違ってなんかいないのに!どうして?どうして!?(一時的発狂) 困惑する私に一抹の不安が押し寄せる。 ……もしや先輩はもう、死んで…………!? そこからはもう半狂乱。現在地の写真を撮って爆速で車に戻り、先輩へ即決確認。 『言われた住所に従って来たら墓場だったんですが!?』 …… ……… …………… しばらくして、電話が一本。 どうやら先輩の家はその隣だったらしく、電話しながら歩いて来てくれた。その後はそれがメッチャ怖かった話を先輩にしつつ普通に飲み会に行って、帰りも普通に送り返しました。 この話は酒の席のちょっとした笑い話となりましたが、マジで本当に怖かったです。深夜廻とか知ってるから特に。 ………そう言えば、あのロープは本当に何だったのでしょうね?
30. ジンとにー | |
2020/08/02 01:43 |
会社の飲み会で、先輩を家まで迎えに行った時の話。 まぁ、地方の田舎町の話なので、その迎えに行く先輩の家も目印の無い山の中。 しかもその先輩を迎えに行くのは初めての事なので、取り敢えず住所を教えてもらってカーナビを頼りに行ったわけです。 『目的地周辺です』 相変わらずの無機質なナビの音声。 現在地は住宅地からは少し離れた山道で、本当にここに家があるのかと訝しげに見回せば狭い小道が脇に一つ。 なるほど? しかし、その道を行けば奇妙なことに道を塞ぐ石碑が一つ。これ以上車は進めないが駐車場は見当たらない。……が、ナビは確実にここを差している。 はて?取り敢えず車を降り、石碑を越えて進んでみれば、その道の脇にまた妙な物が目に留まる。 木に何かが引っかかっている。麦みたいな色で…垂れ下がるほど長くて…… 目を凝らして見れば、それは『縄』。先端には丁度「人の首がスポリと嵌るほどの大きさの輪っかが作られていたのです。 !? 驚いて辺りを見回した私はようやく『ここがどこなのか』を知りました。
28. まるーや | |
2020/07/18 15:17 |
五年位前。 配達から帰ってきたら車庫の中がワーンワーンと震えるような音がする。 なんだろなんだろーと見たら大量の丸々太ったハエが窓にびっしりと…! 大量のキンチョールをぶちまけつつ、母に目星を頼んで腐った狸の死体を発見し処理。 冬の間に犬が追い立てたものという見方が濃厚。 母、本当にごめんなさい…
27. 紅紀(こうき) | |
2020/07/18 03:10 |
登山中にルートを間違えて崖から落ち掛けました。 たまたま木に手が引っ掛かったから良かったものの引っ掛かってなかったら数m先、直角に真っ逆さまでした。 何とか這い上がってからは流石にずっと震えてました
26. faust | |
2020/06/16 10:53 |
建築現場で勝手に入ってきて高台に登って飛び降り自殺した人の後始末の後始末ですかね。大体は片付けてくれますが血の跡とのこった体の一部は現場監督が掃除するんですよ・・・
25. ジンとにー | |
2020/06/16 09:37 |
通勤中、毎日トラックが行き来してるような大きな道を車で通るのですが、山々が目と鼻の先にある田舎町なもんで動物がよく飛び出して轢かれることも少なくない。 そんな訳で、たまに道路のど真ん中で念入りに轢かれた狸や鼠のミンチを見かけるのです。しかもほぼ毎日通るから腐っていく過程が見れるという嬉しくないサービス付き。 取り敢えず見かけた時はに少しばかり拝んで通っている。勿論轢かないよう避ける。
24. しば | |
2020/06/16 03:14 |
子供の頃に住んでた祖父母の家でいつも決まった時間に決まった部屋で金縛りにあってました。 後から引っ越したり年月が変わりましたがやはりあの部屋だけで起こってた出来事…誰かに見られてる感覚が今でも忘れられません。 部屋は2階でしたが下の部屋、仏壇だったけど関係あったのかな……
22. はーべ | |
2020/06/10 20:36 |
何年も前の話。 ある日家を出たところ、家の前で誰かが倒れている。 倒れたままその人は何か言っているが呂律が回っておらず何を言っているか聞き取れない。 酔いつぶれているわけではなく、明らかに普通じゃない状況なのでとりあえず救急車を呼び、こういうのは下手に動かさんほうがいいと聞いたのでどうしたもんかな、とふと周りを見ると、何か落ちている。 見てみると焦げたパイプ。怪しげな銀色の小さな袋…に入ったおが屑のようなもの。ライター。 ……その人は、病で倒れたわけではなく、法的によろしくないハーブをやって倒れていたのでした。 普通に救急車に運ばれて行ったあと、その後のことは知りません。
21. pinevillage | |
2020/06/10 19:16 |
小学生の頃のお話。 当時、私は駅前の塾に通っていまして、近道をするために塾の入っているビルの手前にある、大型スーパーの中を通り抜けていました。 その日もいつものように、スーパーのなかをとおっていますと、エスカレーターの前にフラフラと体調の悪そうな男性がいたんです。 どうしたんだろうと見ていると、そのままバタンと倒れたんです。 急いで駆け寄るとみるみるうちに顔が青くなっていくんです。 おそらく、彼は心肺停止状態にあったのでしょう。 その後、店員を呼びしばらくして救急車も来ましたが、そのスーパーにはaedもなくかなりの時間がたっていました。幼い自分でもその人が助からないだろうと感じとることができました。 私ははじめて人が死ぬところを間近で見たんだと思いました。
19. 班目 | |
2020/06/06 09:49 |
自分が小学校当時の話。 校舎が古いと言うより色々汚くてカーテンにGの卵が産み付けられていた……。 風にはためくカーテンの合間に見える卵。 そして給食は赤飯……。今でも赤飯はトラウマ。
18. 緋色の鳥 | |
2020/06/05 21:11 |
この前サイクリングしてたら雀の死体を見つけてしまいました。それもできたてホヤホヤのを。今までそんなものをリアルで見たことがなかったこともあり、ちょっとSAN値減りそうでしたね… それと小学生の頃自分の椅子の上に画鋲が置いてあったことですかねぇ…しかもご丁寧にテープで固定された状態で。
17. 春の嵐 | |
2020/06/05 21:00 |
ちょっとグロい話ですが。小学校の頃の話です。 そのころは家の前に空き地がありました。今は家が建っているのでできませんが、小学生の私は時々そこで遊んでいました。それなりに草の茂っている空き地で、長いものは私の膝より高く生えていました。 ある時、私はその空き地で遊んでいました。その最中、黒いものが見えた気がして足を止めました。その黒いものの正体は雀でした。私が近くにいるのに飛び立つ様子もありません。やけに大人しいなと思いながら、私はゆっくりその雀に近づきました。私は動物が大好きで、一度鳥に触ってみたいと思っていたからです。そっと手を伸ばしてその雀に触れました。 …ひどく冷たく、硬い感触でした。軽く触れただけでも分かる位に。コロリと何の抵抗もなく、その雀は転がりました。…死んでいました。多分遊びにきたその時には、死んでから大分時間がたっていたのでしょう。私は雀の死骸のそばで遊んでいたのです。 あまりのことに思考が止まりました。そして、その時に気付いたのです。雀の顔、目があったはずの場所。そこが空っぽで地面が見えていることに。 …もう遊ぶ気持ちは吹っ飛んでいて、大慌てで家に帰りました。
16. pinevillage | |
2020/06/05 03:40 |
昔、小学生だったとき。 登校中、校舎の非常口の近くで女の子が踞っていたんですよ。 なんか、数人くらいその子の回りに人が集まってるし何かあったのかなー、と軽い気持ちで覗いたら、その子の目に鉛筆が刺さっていました。ええ、そりゃあもう深々と。 私はそのあと、周りに促されなにもわからぬまま教室に登校しました。 見たこともない子でしたのでおそらく、学年も違ったのでしょう。 ですのでなぜ彼女がそうなったかは未だにわからないのです。
14. アキレウス | |
2020/05/15 03:10 |
歩いてたら、イタチの死体が、有りました…とても生々しくその時の自分のメンタルにちょっと来ました (自由研究の題材にした後に、供養して線香を焚きました)
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