【パスファインダーRPG】Pathfinder 2e でキャラクター作成とかやってみるトピック【トピック・掲示板】 page.2
kangetsu雑談・コミュニティ 10 | |
登録日:2019/08/03 11:51最終更新日:2024/11/11 21:40 |
コメントを書く
コメント一覧
71. kangetsu | |
2024/10/09 20:23 |
あらためて、Player Core を読んでみたら、p20とp21の表が、種族とクラスの概要を掴むのに優秀だった! この表を見たら、たしかにコンセプトの作成はできるな。 種族は、おおよその背景説明と、能力修正値の強みと弱みが記載されてる。 クラスは、やはりおおよその説明と、最重要能力修正値と、二番目に大事な能力修正値が記載されている。 なお、この優秀な表はルールブックに掲載されているけれども、Archive of Nethys には掲載されておらず、ゆえにP2RDJにも無いのだった。 製品版のアドバンテージね。 ※PF2eのリマスターではないルルブだと、P22-23に該当する表。 ただ、リマスターだと載ってる種族とクラスが微妙に異なる。
69. Ququ | |
2024/10/09 14:26 |
おおぅ、見間違えていた…! あえて古い方を選んで見ていたのですが、ごっちゃになってしまっていたかも。 ここまでの内容を踏まえて、リマスター版に乗り換えてみようかな。 Player Coreがリマスター版のルールブックでいいのですよね。
68. kangetsu | |
2024/10/09 13:58 |
手順2 能力修正値のおまけ 以降の手順で種族、来歴、クラスを決めることで能力修正値も決まっていきます。 ただ、クラスには「この能力が大事!」という指標があります。 なので、ルールブックに書かれている順番とは異なりますが、先にざっくりとやりたいクラスを決めておいて、その重要能力を伸ばしていくように種族や来歴を選んでいくのがオススメです。 (例)クラスはウィザードを選ぼう! と思ったら、「重要能力値」を確認してみます……「知力」! なので、種族としては「能力値減少」が知力ではないものを選びたい! なお、種族も来歴のどちらも、少なくとも1つはどの能力を上げるかを自由に選べるので、能力値増強が任意であれば問題なし!
67. kangetsu | |
2024/10/09 12:28 |
おまけ P2RDJの、リマスター版の差分をまとめてくれてるページ https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/1989.html
66. kangetsu | |
2024/10/09 12:27 |
ふふふ、実はQuquさんが参照しているのも、リマスター版なのです。 リマスター版がこれ 《手順2:能力値を決める手順の開始 Step 2: Start Building Attribute Modifiers》 その前の純2eがこれ 手順2:能力値の決定 Step 2 Start Building Ability Scores ”Ability Score” が、”Attribute.Modifiers” に変わっています。 リマスター版では、能力値そのものは無くなり、能力修正値のみ使うようになったのです。 STR18 -> STR4です! と話が長くなりましたが、要はP2RDJでリマスター日本語化されていますので、本未購入でも大丈夫です!
65. Ququ | |
2024/10/09 10:57 |
〉Kangetsuさん ゴブリン剣士くんですね、良いですね。 やはり今からならRemaster版でしょうか^^; とはいえ、未購入なのでどうしようかな…
64. kangetsu | |
2024/10/08 21:20 |
《手順2:能力修正値の決定 Step 2: Start Building Attribute Modifiers》 んー、英語ではStart Buildingで「これから始めるぜ!」という感じなのに、日本語だと「決定」でここで完結させないといけないような感じがして、齟齬があるー。 ともあれ、このステップでは、STR筋力、DEX敏捷力、CON耐久力、INT知力、WIS判断力、CHA魅力の6つがあること、それぞれ初期値は0で、これから種族や来歴やクラスを選ぶことで、それぞれ増えたり、あるいは減ったりすることもあることをわかれば良いのです。 前線での殴り合いがしたければ筋力と耐久力、魔法使いになりたかったら知力かまたは魅力、僧侶になって回復魔法とか使いたかったら判断力、盗賊だったら敏捷力、を高めにしていこう・・・とざっくりイメージをしておこう。
63. kangetsu | |
2024/10/08 21:11 |
私も、キャラクター作成便乗してよいかしら。 2e リマスター版で! https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/1867.html 《手順1:コンセプトの作成 Step 1: Create a Concept》 まあ、どんな種族があるの? とか、どんなクラス(職業)があるの? とかがわからないうちに、「どんなキャラクター作りたい?」と言われても難しい。 パスファインダーは、せっかくゴブリンやオークなどの通常だと敵性種族が、基本ルールでPCとして選べるので、これを選びたい。 そして、ゴブリンの身軽さを活かしつつ剣術で戦う軽戦士タイプを目指していきたいなあ・・・と考えてみた!
62. Ququ | |
2024/10/08 20:33 |
《手順5:クラスの選択 Step 5 Choose a Class》 次はクラスを選択する。 クラスを選択することで、クラスごとに決められた重要能力値 Key Ability に該当する能力値に対して能力値上昇を得る。 この他に、 ヒット・ポイント Hit Points キャラクター作成時の習熟 Initial Proficiencies クラス特徴 Class Features クラス特技 Class Feats を得る。このうち、クラス特徴とクラス特技は、クラスによってさらに選択肢が与えられることがある。 ここでは、人形フェチの中年剣士を作るために、考えないといけない。 選択肢の一つがファイターだ。重要能力値は【筋力】または【敏捷力】であり、いずれかを選択する必要がある。 ヒット・ポイントは10+耐久力修正値となり、レベルアップごとにこの値がヒット・ポイントに加算される。 キャラ作成時の習熟として、ファイターは主に軍用武器をEランクと全ての鎧のTランクを得る。 クラス特徴は、かの有名な機会攻撃。 クラス特技を1つ。 さらに一般特技《シールド防御》を得る。 他のクラスとしては、例えばアルケミストの場合、 重要能力値は【知力】であり、ヒット・ポイントは8、習熟ランクは、単純武器、中装鎧まで、というところだ。 クラス特徴は、錬金術とレシピ本、それに3つの研究分野から1つを選択する。 最後に、クラス特技を1つ獲得する。 さてどうするか…
61. Ququ | |
2024/10/09 10:21 |
《手順4:背景の選択 Step 4 Pick a Background》 次のステップでキャラクターの背景を決めよう。 ここでも、選択によって能力値上昇が2つ選択できる。 また、技能の習熟を2つ、技能特技を1つ獲得する。 背景は、冒険に出る前の過去の話となり、後に変更することはない。キャラクターのイメージから決めてもいいし、得られる能力値や技能で選んでも良いだろう。 今回は、人形フェチの剣士だった…彼には人形にまつわる過去があったのか…それとも剣士の方が過去か? 後者の方が面白そうな気がしてきて、剣闘士/Gladiatorや、戦士/Warrior、武門の弟子/Martial Discipleを見比べてみる。 意外性のある背景がいいと思うことと、習得する技能特技に惹かれて、剣闘士/Gladiatorを選択しよう。能力値上昇は【筋力】と【敏捷力】、〈芸能〉技能をTランク、技能特技《印象的なパフォーマンス》 Impressive Performanceを得る。
60. Ququ | |
2024/10/07 07:41 |
手順3:種族の選択 の続き 種族特徴を1つ選択する。ハーフエルフなら以下から選ぼう。選択肢はかなり多い。 人間の種族特技 《初級魔法の心得》 Adapted Cantrip 《協力的な性質》Cooperative Nature 《天性の技術力》Natural Skill 《生まれながらの野心家》Natural Ambition 《一般技能訓練》General Training 《とにかく頑固》Haughty Obstinacy 《異郷の武器習熟》Unconventional Weaponry エルフの種族特技 《エルフの伝承》 Elven Lore 《エルフ武器習熟》 Elven Weapon Familiarity 《異世界の魔法》 Otherworldly Magic 《疾きエルフ》 Nimble Elf 《長命の賜物》 Ancestral Longevity 《揺るぎない精神》 Unwavering Mien 《感傷無用》 Forlorn ※ 《生まれながらの野心家》を選ぶと、クラス特技が増える。種族特技の代わりにクラス特技を得ることになる。《一般特技訓練》General Trainingも、共通の特技を得るもので、種族の個性は出なくなる。 このため、今回は、避けていこう。強力なのだが。 《とにかく頑固》Haughty Obstinacy、《揺るぎない精神》 Unwavering Mien、《感傷無用》 Forlornは「精神」に関わる攻撃に強くなる。 《初級魔法の心得》 Adapted Cantripと、《異世界の魔法》 Otherworldly Magicは、いずれも回数制限のない魔法キャントリップを1つ得るもので、また選択肢が増えて迷うところ。 《異郷の武器習熟》Unconventional Weaponryと《エルフ武器習熟》 Elven Weapon Familiarityはこの後選ぶクラスによっては、扱える武器を増やしてくれるが、今回は剣士を目指しているのでどうするか。技能が増えたり、移動力が増えるのもあるが、最初の特技としては地味で、種族の個性が出てこない。 ここは一端、《エルフ武器習熟》 Elven Weapon Familiarityを選択しておこう。見直すかも知れないが…
59. Ququ | |
2024/10/07 08:02 |
《手順3:種族の選択 Step 3: Select an Ancestry》 Ancestryは、要するに種族だ。古くから親しまれている、エルフ、ドワーフ、そしてゴブリン。そんな種族を選択する。 種族で何が決まるかを列挙しておこう。まずは容姿、姿形のイメージだ。君の頭の中か、手元のシートの枠内に綺麗に収まる肖像画がこのキャラクターのすべてと言っても過言ではないが、他に挙げるなら、種族ごとにある程度決まった、 ヒット・ポイント Hit Points サイズ Size 移動力 Speed 能力値上昇と能力値減少 Attribute Boosts & Flaws 言語 Languages 特性 Traits 特殊能力 Special Abilities そして、ここからは複数の選択肢がある。 副種族 Heritages 選んだ種族の中でもさらに分岐するのが副種族だ。1つしか選べず、これにより、副種族特有の特徴的な能力が得られる。 具体例を挙げるなら、種族ヒューマンの副種族に、ハーフエルフやハーフオークが選択できる。ゲームルール的には、彼らはヒューマンの中の派生種族と扱われているということになる。(世界設定ではそうとは限らない) 種族特技 Ancestry Feats キャラクターに個性を与える「特技」のうち、種族に由来する特技である。種族を選んだ直後は、これを1つ取得できること、をメモしておき、後ほど種族特技の一覧を見ながら悩むことをお勧めする。選択肢がそれほど無い種族もあるが。 種族はヒューマンを選択し、ヒット・ポイントなどをメモした。能力値上昇がいくつか得られるが、同じ出所の能力値上昇は、同じ能力値を上昇させられない。 ここでは、【敏捷力】【筋力】に入れる。 そして副種族には、「人間の副種族 Human Heritages」を参照して、「ハーフエルフ Half-Elf」を選択する。 妖精の血を引くことで、ヒューマンとしてもエルフとしても、見做されるようになる。長生きで若作りだが不死ではない、そんな中年男性だ。 これにより、「人間の種族特技 Human Ancestry Feats」または「エルフの種族特技 Elf Ancestry Feats」の中から種族特技を選択できる。
58. Ququ | |
2024/10/09 10:42 |
さて、今回は、妖精の血を引く中年男で人形フェチの快速剣士を作ってみよう。ロン毛でカイゼル髭もいいね。 《手順2:能力値を決める手順の開始 Step 2: Start Building Attribute Modifiers》 ※タイトルを修正(反省) ここから、いくつかの手順を経てキャラクターの能力値が決まる。キャラクターの個性を表す6つの能力値について、チラッとキャラクターシートをみれば十分だ。能力値は、手順1でも言った種族、背景、クラスで決まる。(自由に加点できる要素もある。) 剣士だがパワーでなくスピード重視、だが武器はショートソードは嫌だ。でも二刀流がいい、とそんなイメージ。大切なのは【筋力】と【敏捷力】だろう、と思っておく。 ※ ところで、StrengthとDexterityの訳は、伝統的に【筋力】と【敏捷力】となっている。が、ドラクエからRPGに入った世代としては【ちから】【すばやさ】でも良いと思う。 ウィザードリィから入った人もいるだろう。器用さ、というのがいいと言う人もいるかも知れない。 自分のこだわりでいい。自分で訳すのだ。
57. Ququ | |
2024/10/06 14:23 |
《手順1:コンセプトの作成 Step 1: Create a Concept》 自分のキャラクターの方向性みたいな話だけど、十分な選択肢を知らされないうちにトライできるのはかなりのファンタジー通だろう。 ここでは、キャラクターは大まかに言って、種族と背景とクラスを選び、それぞれの示すさらに詳しい特徴を選ぶこと、で形づくられる、ということが分かればいいと思う。 もちろん、書いてあるとおりに、「黄昏の世界に生きる先祖伝来の技術を駆使して冒険する錬金術士」などと空想してみても良い。だがこれには世界観、世界設定、ルールへの深い知識が重要になってくる。 種族の選択肢一覧(イラスト付)とクラス一覧(イラスト付)をひとしきり眺めたら、次のステップへ進もう。 ゴブリンがプレイアブルキャラなの!?みたいな新鮮さもある。
56. Ququ | |
2024/10/06 14:03 |
ありがとうございます😊 ユドナリウムのコマは、ゲーム中の参照に便利なようになるべきですが、別のキャラクターシートとの整合性を維持し続けるのは、情報量が増えるにつれ厄介になります。 そんなわけで、一本化したいと考えたのですが、 ビギナーボックスのキャラクターシートをベースにコマを作るのがまずは最初の一歩かなと考えました。 ここまでは、すでに作っていただいたコマをベースにできるかなと。 コマはゲーム中の参照性のみでよいのですが、キャラクターシートは記録、管理、更新と、いろいろなタイミングで便利であるべきです。 EXCELシートを使って作るなら、単純なセル参照の機能等で入力の簡便化を図りたいですね。 ともあれ、まずはどんなキャラクターを書こうかな?というところを考えていこうかな。
55. kangetsu | |
2024/10/05 19:11 |
PathbuilderなしでPC作成をやってみよう! という試みですね。 乗ります! ユドナリウムのコマについては、どこまでのデータをコマに持たせるか、検討の要ありですね。
54. Ququ | |
2024/10/05 18:49 |
さて、Pathbuilder2eだよりですと、ちっともキャラクター作成ルールが覚えられないです(汗 年末までの目標は、真面目にキャラクター作成について理解したいのと、ユドナリウムでのコマを作りたいこと。 せっかくのトピックなので、ココで実際にキャラクターを作ってみましょうか〜♪
53. セス | |
2020/09/28 08:39 |
どうも、セスです。 APGの1発目のぬこモンク1作成しました。 https://trpgsession.click/character-detail.php?c=160059486861Seth7&s=Seth7 Stumbling Stance Monk Feat1 https://2e.aonprd.com/Feats.aspx?ID=1735 のぬこモンク1です。 あと、APGには新しいStanceが全3個追加で、 残りは、 Gorilla Stance https://2e.aonprd.com/Feats.aspx?ID=1733 と、 Monastic Archer Stance https://2e.aonprd.com/Feats.aspx?ID=1734 です。 まぁ、 「Monastic Archer StanceはZen Archer」 なんですが、 「Gorilla Stanceの種族が・・・ そのままゴリラ?」 つー感じですねwww
52. kangetsu | |
2020/05/05 12:38 |
クリーチャー用のテンプレートも作ってみたので、お裾分けです。 https://drive.google.com/file/d/1ZJqB_HlAiMOwCA3oRbNfR-OgmbGXqJux/view?usp=sharing
本作は、「Jason Bulmahn、Paizo Publishing, LLC」が権利を有する「Pathfinder Roleplaying Game」の二次創作物です。