【機動戦士ガンダムRPG】【滅びゆくもののために】【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「RPGマガジン編集部、ホビージャパン」が権利を有する「機動戦士ガンダムRPG」の二次創作物です。
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本作は、「RPGマガジン編集部、ホビージャパン」が権利を有する「機動戦士ガンダムRPG」の二次創作物です。
言わずと知れたリアルロボットアニメの金字塔、機動戦士ガンダム。当リプレイは、それを原作とするシステム「機動戦士ガンダムTRPG アドバンストエディション」によるセッションの様子を書き起こしたものです。システムは初代ガンダム~0083までを扱っており、ルールは比較的軽め。
ただし昔のシステムなので大味なところもあります。スキルのないモブ兵士でも、ジム・カスタムに乗れば3D6の9以上ですべての攻撃を避けるんだぜ?戦闘終わらないっす!
ということで、同ラウンドで連続で攻撃を受けたら回避率が下がっていく「集中攻撃」ハウスルールや、命中率も下がるが相手も避けにくくなるオリジナルスキル「偏差射撃」を全PCにデフォで付けたりしています。あとはデータをちょこちょこ修正。PCに用意したMSの一つ「ザクキャノン・カスタム」は、サブ・ジェネレータ付きのビームキャノンパックを無理やり装備、とか。
セッティングは宇宙世紀0096、みんな大好きジオン残党のお話。さて、どうなることやら。
なおPCそれぞれの愛機は以下の通りです。
マカベ・リョウ小尉:ギャン、専用シールド喪失・代わりのシールドとザクマシンガン装備
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ドム・トローペン
エリオ・ウェリントン准尉:ケンプファー
アルフレッド・カーター中尉:ザクキャノン・カスタム
PC自己紹介
GM/けいさん:ではお揃いのようなので、キャラ一覧に並んだ順に、上から簡単な自己紹介をお願いします。
マカベ・リョウ小尉:「俺か、俺様はマカベ・リョウ少尉。天才である」
GM/けいさん:初撃が「天才である」!!(笑)
マカベ・リョウ小尉:「俺様の機体はギャン、いいものだ」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:癖が強い…!こういうキャラは普通に強いですよね、ガンダムだと
マカベ・リョウ小尉:「近接ならお任せあられである」
マカベ・リョウ小尉:以上ですwPLはファンブッターと言います
マカベ・リョウ小尉:このルールにはファンブルでも救済があると聞いてw
GM/けいさん:よろしくお願いします!(一同拍手~)
GM/けいさん:ダイス目に1が出るといいことがあるからな >ファンブルでも救済
エリオ・ウェリントン准尉:キャラシ見たときにエースアタッカーっぽいな~と思ってました88888
マクシミリアン・ブルーズ少尉:88888!よろしくお願いいたします!近接特化のギャン、頼りにしてます!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:では、お次失礼します…!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「どーも、マクシミリアン・ブルーズ少尉だ。長かったらしい名前だろ?マックス、マッキー…まぁ、呼び方は何でもいいさ。」
マカベ・リョウ小尉:ニヒルな感じが好き
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「こう見えても、ルウムからMSに乗ってきた超ベテラン…って言えば聞こえはいいが。まぁ、ただの死にぞこないさ。」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「とはいえ、まだまだおっ死ぬつもりはないんでね。ま、よろしく頼むぜ?」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:部隊の2番手、三番手くらいの皮肉屋なイメージで設定しました。PLはにわとりです!
GM/けいさん:よろしくお願いします!指揮頑張ってください!(一同拍手~)
マクシミリアン・ブルーズ少尉:とても楽しみにしておりましたので、今からとってもワクワクしております!是非ともよろしくお願いいたします!以上です!
エリオ・ウェリントン准尉:シニカルで癖のあるかっこいいキャラだな~と思ってました88888
エリオ・ウェリントン准尉:では自分も続きますね~
エリオ・ウェリントン准尉:「俺は……いえ、自分はエリオ・ウェリントン准尉であります」
エリオ・ウェリントン准尉:「ネオ・ジオンの地上部隊より編入となりました。隊では最も若輩となる故、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします」
エリオ・ウェリントン准尉:貫禄のある皆さんの中でまだ青臭い葛藤とか秘めながら戦うキャラとして設定しました。PLはらくなです、よろしくお願いします~
GM/けいさん:よろしく~。(一同拍手)ちょっと確認なんだけど、エリオの奥様の名前は決まってる?
エリオ・ウェリントン准尉:嫁さんはフレーバーのつもりで設定したので特に決めてないですね
GM/けいさん:では、「マリア」さんとさせていただきます。
エリオ・ウェリントン准尉:了解です~
マクシミリアン・ブルーズ少尉:宜しくお願いします~!23歳、若いですね!絶対に奥さんの元へと生きて返してやりたい…
GM/けいさん:(キャラ「マリア」を追加して。立ち絵は儚げな表情で透明感がある、ロングヘアの女性)
マリア:「私、待ってるから…」
エリオ・ウェリントン准尉:フラグじゃないですかー!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:パインサラダ的なフラグが…!
アルフレッド・カーター中尉:フラグ回収されませんように・・!
GM/けいさん:キャラに「ここが柔らかい脇腹ですよ」と示されたら突きたくなるのがGMの性。
アルフレッド・カーター中尉:では僭越ながら次に私の方から・・。
アルフレッド・カーター中尉:「アルフレッド・カーター中尉だ。一応この中では最上官位という事で部隊を掌握する立場だ。」
アルフレッド・カーター中尉:「とはいえ、栄えあるジオン軍人だったのも今は昔。宇宙に上がったネオジオンが再び過去と同じ理想を掲げて地上に降りて来るなんて夢物語を信じる歳でもない・・。」
アルフレッド・カーター中尉:「だがそれでも、皆が栄誉ある軍人として今もここに残る事に意味はあると信じている。過去に散っていった者達のためにも、無駄死にだけはするな。以上だ。」
アルフレッド・カーター中尉:一年戦争時代から地上に降りた生き残りを演じさせていただきます。PLはアルフレッド・カーター中尉です。どうぞよろしくお願い致します。
GM/けいさん:アルフレッドは、MS隊の隊長ということにさせてください。部隊の隊長は別にいるということで。
アルフレッド・カーター中尉:ああ、その方が自然ですよね。勿論それでOKです。
GM/けいさん:よろしくお願いします!(一同拍手~)
エリオ・ウェリントン准尉:隊の司令塔として頼もしそうなキャラだな~と思ってました88888
マクシミリアン・ブルーズ少尉:88888!よろしくお願いします!頼りにさせてもらいます、隊長!
GM/けいさん:それでは、GMはマイナーシステム寄り生物「けいさん」でお届けします。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:宜しくお願いします~!貴重な経験をさせて頂き感謝です…!
エリオ・ウェリントン准尉:珍しいシステムで遊ぶ機会を作ってくれてありがとうございます~
GM/けいさん:はいな。ガンダムTRPGセッション【滅びゆくもののために】、はじまりはじまり~(一同拍手~)
オープニング
GM/けいさん:さて、時は宇宙世紀0096。
マカベ・リョウ少尉:ユニコーン!!!!
GM/けいさん:君達はジオン残党として、「ハイドラ隊」という独立部隊に属している。隊長はゴード・ノーマン大尉。
GM/けいさん:(キャラ一覧にゴードを追加して)45歳。さすがに肉はついてしまう歳だが、「横にデカい」と思わせるタイプの筋骨隆々のオヤジだ。
GM/けいさん:一兵卒からの叩き上げ、MS戦はPCに任せているものの潜入・諜報や白兵戦もこなすプロの戦士。
GM/けいさん:まあ、軍服をラフに腕まくりして着て、そこから腕毛が見えている系のヒトと思ってくださいw
マカベ・リョウ少尉:「フム、まあ顔くらいは覚えているのである」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:これは有能ジオン軍人。ジオン残党はムキムキが多い(勝手な)イメージがありますが、その通りのお方でした…
アルフレッド・カーター中尉:エコーズのダグザさんみたいな人か。
GM/けいさん:で、ハイドラ隊は、かつては中央・東南アジア近辺を転戦した1年戦争以来の歴戦の精鋭部隊。
GM/けいさん:1年戦争から16年(!)経った今でも、メンバーを入れ替えながらしぶとく存続している。
マカベ・リョウ少尉:「すべては天才!の俺のおかげである」
GM/けいさん:マカベ少尉は、年齢からしてそんな昔からはいないでしょうw
マカベ・リョウ少尉:エリオの次に新参だけど先輩ズラしてる
エリオ・ウェリントン准尉:この人のおかげかもなぁと思わせる意気込みは感じましたw
アルフレッド・カーター中尉:部隊のメンツとして残ってるという点で、マカベ少尉のような図太い精神はある種貴重な才能なんでしょうね。
GM/けいさん:ま、マカベ少尉の尊敬する方は「(この資源があれば)ジオンは10年は戦える」とか言ってたけどね。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:資源はあっても、人がね…
GM/けいさん:10年どころか16年も生き延びている、これは脅威としか言いようがない。
マカベ・リョウ少尉:鉱石資源のおかげかなw
GM/けいさん:そう、生き延びてきた。…何のために?
マカベ・リョウ少尉:・・・
GM/けいさん:この地の文の問いに、各PCはどう答えるでしょうか。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:うわ~!これは本当に難しい質問。
GM/けいさん:まあここで明言しなくても、プレイの中でおいおい考えていくでもいいですよ。
マカベ・リョウ少尉:そうしていきます。ろくな答えは出なそうですがw
GM/けいさん:なお隊長はこんな感じ。
ゴード・ノーマン:「殺し殺され、恨みも積み重ねてきた。そう簡単にケリが付けられるもんじゃねえ」
ゴード・ノーマン:(あとは、どんなケリの付け方が、俺達に相応しいかだ…)
マカベ・リョウ少尉:まあ一理ある
マクシミリアン・ブルーズ少尉:そうなんですよねぇ、理屈じゃないって気持ちは本当にわかるような…
エリオ・ウェリントン准尉:16年も戦ってると理想の熱量も自ずと薄れてしまい、他の理由で戦ってる戦士も多そうですね
アルフレッド・カーター中尉:「一年戦争の終戦に調印したのは、今のジオン共和国を形作った一部の派閥が先走りしたもので、公国全体の意思ではなかった。」
アルフレッド・カーター中尉:「現に未だに地上には俺達みたいな連中が世界中に残って戦っている。そして連邦は、そんな俺達を未だに根絶やしに出来ていない。」
マカベ・リョウ少尉:正直マカベはそういう難しいことはよく分からないw
GM/けいさん:アルフレッドはそういう受け取り方なんですね。アルフレッドが思う真の「ジオン」、ひいてはスペースノイドのためかな。
GM/けいさん:マカベは…うん。(笑) なんか癒されるなあコイツw
エリオ・ウェリントン准尉:わかる~愛されキャラw
マカベ・リョウ少尉:誉め言葉として受け止めておこう
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ジオンの派閥争いも再現されている…。アルフレッドさんはthe 軍人!って感じですね。使命感がある…
アルフレッド・カーター中尉:「まだ俺達の中で、戦争は続いているんだ。そうでなければ、先に倒れていった者達が浮かばれないし、連邦の議員達によって無意味にされてしまうことだろう。」
アルフレッド・カーター中尉:「今の共和国は連邦に降った犬でしかない。共和国の力だけでスペースノイドの真の自治権確立は成し得ない。俺達も地上から宇宙(そら)を支えなければならないんだ。」
マカベ・リョウ少尉:かっこいいぜ
GM/けいさん:かっこええーー
エリオ・ウェリントン准尉:一本筋の通った柱ですねぇ
マクシミリアン・ブルーズ少尉:これはかっこいい…
GM/けいさん:で、そんな各々の想いを抱えて、ハイドラ隊は今オーストラリア北部に潜伏中。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「戦争は終わった。それは分かってるつもりだよ。でも、ここで止めたらよ、あの一年戦争で死んでいった奴等はなんのために死んだんだ?」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「あいつらが戦って…死んでいったの意味を、まだ失くしたくない…まぁ、エゴだわな。」って感じですかね。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ちょっと出遅れてしまいましたが、マクシミリアンからはこんな感じです。描写中に申し訳ない!
GM/けいさん:グッドグッド!ジーンと来てます
エリオ・ウェリントン准尉:エリオはマクシミリアン少尉に近いかな、設定に最もシンパシーを感じてました
エリオ・ウェリントン准尉:ただ、まだ彼ほど人生経験がなく自分を俯瞰できていないので、この戦いを通して理由を見つけていければと
エリオ・ウェリントン准尉:なので「保留」です・・!
マカベ・リョウ少尉:それでいいんですよ
GM/けいさん:了解。エリオには別のファクターもあるし。
マリア:「帰ってきたら結婚なんて、そんなのは嫌。妻として待つわ、あなたを」
GM/けいさん:普段はおどおどしている幼馴染が、これだけははっきりと言った…
エリオ・ウェリントン准尉:この戦いが終わったら……ってフラグ天丼じゃないですかー!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:大切な人がいた、いるって意味では近いですよね。きっとマクシミリアンもエリオはかわいがっていると思います。まだ理由が見つかってないのも、若さが表現出来ていて素晴ら…!
GM/けいさん:いじりまくってるなワタシw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:いじれる設定はいじらなければ…!もっといじっていけ!
GM/けいさん:さて潜伏中の君達だが。潜伏するにも金が要るし、荒立てないよう生活する必要もあるので。皆様は鉱夫に身をやつしております。
GM/けいさん:ゴードなどは、鉱夫グループの長という役柄で「おやっさん」とか呼ばれるのが似合いすぎて、本人も憮然としている
マカベ・リョウ少尉:「隊長!!!報告である!」
GM/けいさん:あれ、何でしょうマカベ君。
アルフレッド・カーター中尉:ゴード宛なのかアルフレッド宛なのかw
マカベ・リョウ少尉:「食料調達のために釣りに行ったが・・・何も釣れなかったのである!!」
GM/けいさん:癒しをありがとうw
マカベ・リョウ少尉:「それと、ここのコケは吐くほど不味いが食えることが分かったのである!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:これは有能…?
マカベ・リョウ少尉:「まぁ多少の腹痛はするもn(オロロ
エリオ・ウェリントン准尉:マイペースすぎるw
GM/けいさん:一応、特技「釣り」持ってるじゃないすかマカベ。
マカベ・リョウ少尉:そうなんすよ。ただバカなので生餌がないw
アルフレッド・カーター中尉:「またボウズだったか。それはそうとマカベ、咀嚼だけで『食える』という判定にはならんぞ。」
マカベ・リョウ少尉:「う・・・心しておくである」
エリオ・ウェリントン准尉:「何か釣れたら自分に調理させてください。こう見えて料理は得意なんですよ」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「マカベ、あんま変なモン食って腹壊すんじゃねぇぞ?薬も医者もたけーからな!」
GM/けいさん:この潜伏生活も長い。2年ぐらいになってる。マカベのコレがなければ、さぞ君たちの気分も鬱屈としていただろう…
GM/けいさん:GMの剛腕でイイ話に!
マカベ・リョウ少尉:よ!名GM!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ムードメーカーとして大事な役割を持っていましたね…!これは有能GM&有能軍人
アルフレッド・カーター中尉:「あまり腹痛が酷いようなら早退しておけ。薬は宿舎の上の棚にある。飲んで構わんが以前みたいに一度に10錠も飲むなよ?」
マカベ・リョウ少尉:「ふ、馬鹿にしないでくれ。もう一桁の数字の数え方はマスターしたのである」
決起、その意味とは
GM/けいさん:さて、そんな生活に、転機が訪れる。
マカベ・リョウ少尉:おや?
GM/けいさん:ゴードの旧友が、ルッグン偵察機でここを訪れたのだ。
マカベ・リョウ少尉:「あ、それと偵察機が来てたような・・・まあ後で伝えるか・・・」
GM/けいさん:そのルッグン偵察機は、ステルス性を重視して山肌をなめるように飛び、決して広くはない盆地にふわりと降り立った。
アルフレッド・カーター中尉:「ありゃあルッグンだな。今でも稼働状態とは珍しい・・。しかも操縦してる奴の腕も大したものだ・・。」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「お~、これは我が部隊のMS並みの骨とう品だぜ。よく動いてるな?」
GM/けいさん:ルッグンから、一人の女性兵士(ウェーブ)を伴って、壮年の男が降りる。
GM/けいさん:操縦していたのはその女性兵士のようだね。豊かなダークブルーの髪とエメラルドの瞳が印象的な美女。
アルフレッド・カーター中尉:「総員採掘作業一時止め!あのルッグンの対応をするぞ!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「お、中々の別嬪さんじゃねぇの。エリオ、お前の奥さんとどっちが美人だ?」とこっそりエリオに話しかけましょうか
アルフレッド・カーター中尉:「恐らく味方だとは思うが・・一応連邦の偽装工作かもしれん。言動には十分注意しろよ。」
エリオ・ウェリントン准尉:「了解。上からの伝達でしょうか。良いニュースだといいのですが……って、こんな時に茶化さないでくださいよ!マクシミリアン少尉」
GM/けいさん:男の方は、顎先に整えた髭が精悍な印象を与える。名はヨンム・カークス。階級は少佐。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「へいへい、まじめにやりますよっと…」そうおちゃらけた感じで自分もルツグンの元へ
GM/けいさん:では君達はルッグンに対応、給油とかするところかな。
マカベ・リョウ少尉:一人休憩室で腹痛薬と下剤を見比べている
マクシミリアン・ブルーズ少尉:マカベ少尉に危機が…間違えるなよ!
アルフレッド・カーター中尉:「ゴード隊長、あのルッグンの来訪、何か聞いていますか?」
アルフレッド・カーター中尉:と耳打ちしてゴードに尋ねますが・・いかがですかね?
ゴード・ノーマン:「ああ、聞いている。直接話さなきゃ何とも言えない話だったがな」
アルフレッド・カーター中尉:「では我々の仲間で間違いないのですね。それならよかった。」
ゴード・ノーマン:「アルフレッド、MS隊の隊長としてオマエも同席してくれ。『機』が来たかもしれん…」
エリオ・ウェリントン准尉:緊張した面持ちで少尉の後に続き、隅の方でじっと話を聞き入っている
アルフレッド・カーター中尉:「了解しました。」
マカベ・リョウ少尉:慌ててトイレにダッシュ
GM/けいさん:ハズレを引いたか…
エリオ・ウェリントン准尉:(さすがマカベ少尉、緊迫した状況でもこの余裕……これが古強者が持つ余裕か)とか思ってる
アルフレッド・カーター中尉:ではブルーズ少尉達に伝えます。「あの方達はゴード隊長の馴染みのようだ。粗相のないように丁重に対応するように。」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「おっと、これは穏やかじゃないな。エリオ、俺たちは整備班の奴らを手伝い…の前に、マカベに紙を持って行ってやらねぇとだな。」と言って、退室してしまいましょうか。
マカベ・リョウ少尉:気が利いてる
エリオ・ウェリントン准尉:「はっ、了解です」と退室しつつ「失礼します!」と上官たちに一礼
GM/けいさん:で、ゴード&アルフレッド、カークス&お付きの女性兵士で会談となった。
アルフレッド・カーター中尉:では会見の席できっちりと敬礼しつつ挨拶します。「アルフレッド・カーター中尉であります。ハイドラ隊のMS隊の隊長を務めております。」
GM/けいさん:カークス「ヨンム・カークスだ、よろしく頼む」
GM/けいさん:女性兵士は名をロニ・ガーベイと言うが、まあこれはそう重要ではない。
GM/けいさん:重要なのは、ヨンム・カークス少佐が周辺のジオン残党に激を発したこと。「連邦に一泡吹かせる。協力されたし」
マカベ・リョウ少尉:おおお!ついに作戦開始だー
アルフレッド・カーター中尉:「直々にお出でになられた件とは何でありましょうか。」
GM/けいさん:アルフレッドが聞いた話は、なんとも雲を掴むような感じだ。
GM/けいさん:オーストラリアの連邦の基地、トリントンを攻める。
GM/けいさん:トリントン基地をある程度掃除した後に、『角割れ』というMSを降下させるのが目的。
GM/けいさん:そうすれば、連邦政府を揺るがす情報が手に入る…らしい。
アルフレッド・カーター中尉:「トリントン・・。オーストラリアの辺境の基地と認識しております。かつては新型MSの試験稼働場所として有名でしたが・・。そのMS1機にそれほど政治的意味があるのですか?」
マカベ・リョウ少尉:言ってしまった
GM/けいさん:カークス「ああ。これは宇宙のネオジオン『袖付き』まで動いている、高度に戦略的な事態だ」
アルフレッド・カーター中尉:「なんと・・宇宙(うえ)の袖付きまで一枚噛んでいるのですか。」
GM/けいさん:またロニと言う女性は「連邦への積年の恨みを晴らす機会としては、格好の舞台ではありませんか!?」と意気込む。
GM/けいさん:言ってしまえば、「連邦に一泡吹かせる」という檄文がこの動きのすべてを表しているのかもしれない…
マクシミリアン・ブルーズ少尉:原作キャラ登場は、元ネタあるtrpgの醍醐味ですね…
アルフレッド・カーター中尉:「末端の兵士に全てをお話できないお立場である事はお察し致しますが・・これだけは確認させて下さい。今残っている我々の貴重な戦力を総動員して、そこで『死ぬ』意味はあるのですね?」
ゴード・ノーマン:「よせ、アルフレッド。意味の見つけ方は、人それぞれだ」
マカベ・リョウ少尉:これだからガンダムは・・・いい・・・ものだ
アルフレッド・カーター中尉:「隊員の中には、一年戦争を経験していない若い者も居ます。それでも我々の意思と業を束ねて、トリントンへ行けと命じなければなりません。」
アルフレッド・カーター中尉:「カークス少佐殿、どうか一言『意味はある』とお答え頂きたいのです。」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:隊員想いの隊長ですね、アルフレッド中尉。これはついていきたくなる。
GM/けいさん:カークス「…意味は、ある。貴官らの捧げた命は、ジオンの元に召されるはずだ」
マカベ・リョウ少尉:ジーク・ジオン!!!
GM/けいさん:ちょっとアルフレッドは3d6で「感覚」以上が出るか、やってみてくれ
アルフレッド・カーター中尉:それを聞き、再度きっちりとジオン式の敬礼をして応答します。「畏まりました。ハイドラ隊はトリントン基地奇襲作戦に参加、寝ぼけた連邦軍に痛打を与えます。」
アルフレッド・カーター中尉:「ジーク・ジオン!」
GM/けいさん:それは部隊長の台詞なんだが…(笑)。まあいいやw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:堅物っぽい軍人に、ちょっとお茶目なところがあると良いですよね!とても良い…
GM/けいさん:カークスの心情を読み取る感じの判定だったのですが、もう拝命ということでやらないどく? >アルフレッド
マカベ・リョウ少尉:感覚を振ってしまったら真実を知ってしまいそうw
<うらばなし>
原作(ガンダムUC)を観ても、ジオン残党軍が命を懸けるにはあやふやすぎる戦闘目的だったと思うのです。何が得られ、どう連邦に打撃になるかもまったく分からない情報。それでも決行したのは、やはり檄文にあるように怨念返しが先にあったのかなと…
カークスの心情を読み取れた場合は、これがジオンの為になると「信じたい」気持ち、恨みを晴らそうとする自分を少しでも取り繕いたいところもあるのだろうと伝えるつもりでした。
アルフレッド・カーター中尉:すいません、そういえば参加するかどうかは隊長権限ですよね・・。
アルフレッド・カーター中尉:ちょっとセリフを変更;
アルフレッド・カーター中尉:「畏まりました。ノーマン隊長、MS隊は参加に異存ありません!」
アルフレッド・カーター中尉:「必ずや連邦に痛打を与えてみせます!」
マカベ・リョウ少尉:とても・・・いい・・・RPだ・・
ゴード・ノーマン:「ああ、ハイドラ隊はこの話、乗ろう。アルフレッド、連中を集めてくれ。ブリーフィングを行う」
アルフレッド・カーター中尉:「了解!」
GM/けいさん:その後は、ゴードは友人としての立場でカークスと少し話しているようだね。
マカベ・リョウ少尉:じゃあそのタイミングでトイレから出てくる
マカベ・リョウ少尉:「とてつもない・・・強敵であった・・・」
GM/けいさん:他のPCには、アルフレッドから色々事情を説明してくれ。かくかくしかじかでもw
アルフレッド・カーター中尉:室外で待機している他PCに「お前達、ブリーフィングを開始する!格納庫前に集合!」(←多分ブリーフィングルームなんて大層なものは無いと思うので)と伝えます。
マカベ・リョウ少尉:「ふむ、作戦行動は久方ぶりであるな」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「どーせ、また薬を間違えたんだろ…っと、了解です中尉殿。行くぞ、お前ら!」と後輩組を連れて行きましょうか
エリオ・ウェリントン准尉:「いよいよ始まるんですね」言い終えてから息を飲む
アルフレッド・カーター中尉:脳内再生されるエースコンバットミッション画面・・w
マカベ・リョウ少尉:「気を背負うことはない、すべてこの俺にお任せである」>エリオ
マカベ・リョウ少尉:気負うー>気を背負う 素で間違えたけどキャラっぽいw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「おっと、これは頼もしいねぇ。俺の分の仕事くらいは残しておいてくれよ?エース殿。」>マカベ少尉
マカベ・リョウ少尉:「ふ、保証しかねるな」
エリオ・ウェリントン准尉:マカベの軽口に表情を若干崩して「皆さん胆が据わっている。きっと戦うことへの覚悟ができているからこその佇まいで」
エリオ・ウェリントン准尉:「だけど自分は────」両腕の震えをごまかすように拳を握りしめる
エリオ・ウェリントン准尉:「戦いの最中は無我夢中で恐怖を忘れられても、出撃する前はこの有様です」自嘲気味に唇を歪める
マカベ・リョウ少尉:「どうした?いくぞ?」
エリオ・ウェリントン准尉:「こんな情けない姿、散っていった仲間たちに見せられない」目を瞑り亡き同胞たちを想う
アルフレッド・カーター中尉:「先般、ジオン軍カークス少佐より秘匿通信が発せられた。近々、世界各地からジオン軍が連携しての攻勢作戦が決行される。」
マカベ・リョウ少尉:さすがに表情が変わる
マカベ・リョウ少尉:「目標は・・・」
アルフレッド・カーター中尉:「目標はオーストラリア大陸、トリントン基地。」
マカベ・リョウ少尉:「・・・・・」
アルフレッド・カーター中尉:「作戦目標は同基地に駐留する連邦軍部隊を掃討、後に政治上重要な『MS』を同基地に降下させる事!」
マカベ・リョウ少尉:「・・・それは・・・」
マカベ・リョウ少尉:「・・・どこら辺にあるのだ?」
GM/けいさん:ではアルフレッドの訓示に、整備兵なども含め雄たけびが上がる
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「政治的に重要なMSねぇ…。どうにもきな臭いが…ま、やらねぇ訳にはいかねぇな。」と独り言ちつつ、アルフレッドさんの訓示を聞いていましょう
アルフレッド・カーター中尉:「尚、本作戦には宇宙(うえ)からもネオジオン軍所属『袖付き』部隊も協働で参加するとの事であるが、先陣を務めるのは我々だ。重力下で彼等に晴れ舞台を譲る必要までは無い!ハイドラ隊の恐ろしさを連邦の新兵共に教えてやれ!」
マカベ・リョウ小尉:モブ「うおおおおお!!!やるぞおおお!!!」
GM/けいさん:エリオとマカベは、それぞれ助けが必要そうだなw
ゴード・ノーマン:ではここは隊長が拾いましょう。
ゴード・ノーマン:訓示が終わったところで、「マカベ!エリオ!ちょっと来い」と呼ぶ。
エリオ・ウェリントン准尉:了解して向かいます~
マカベ・リョウ少尉:「フム、行ってやらんこともない」ついていきます
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「…中尉はやる気十分。さて、残りの二人はどうだ…?」と、ゴード隊長に呼ばれた二人の様子を、物陰からそっと覗きましょうか。
ゴード・ノーマン:「まずマカベ、オマエは今いる周辺地域のことぐらい頭に入れとけ。MS戦でも、それが戦いを左右することがある。つーか常識だ」
マカベ・リョウ少尉:「そうは言ってもだな、迷子になった時は誰かに聞けばいいではないか」
ゴード・ノーマン:「ま、モノを考えないというのも兵士の資質ではあるし、お前のそれに救われているとこもあるんだがな」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:叱られてる…!申し訳ないが草
マカベ・リョウ少尉:まんざらでもない顔をしている
ゴード・ノーマン:「それからエリオ。出撃前にビビってても、それはいいんだ。恐れを知らない戦士は、どこかでコケる」
アルフレッド・カーター中尉:「各員、MSの点検整備開始!地下壕に仕舞ってあったバズーカやシュツルムファウストも全部出せ!翌日までに万全の整備状態へ持って行くぞ!」
マカベ・リョウ少尉:モブ「金玉おとしたか!キビキビうごけぇ!!」
GM/けいさん:OK、OK。アルフレッドが仕切ってくれるので、隊長は若いののメンタルケアに専念できるw
マカベ・リョウ少尉:何気にバランスいいな
エリオ・ウェリントン准尉:「……隊長殿も恐れていた時期があるのですか?」
ゴード・ノーマン:「あるさ。」
マカベ・リョウ少尉:「俺はないが?」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「そりゃ、お前はな…。」と物陰で忍び笑いをしてるでしょう。
ゴード・ノーマン:「情けない姿だろうが、お前が生き残って志を継いでくれれば、散った連中も満足しているだろうよ」
エリオ・ウェリントン准尉:(わからない。あいつらは本当に満足しているのだろうか? だが……今はこれでいい。彼の言葉を支えにさせてもらう)
ゴード・ノーマン:「まあ、お前等みたいな30歳未満の未成年に先立たれるのも、後味が悪いからな…おいガキども、携帯端末出せ」
エリオ・ウェリントン准尉:頷いて差し出す
マカベ・リョウ少尉:とりあえず渡す
GM/けいさん:ゴードは君たちの端末に、ある宇宙の座標と色々な情報を送信。
GM/けいさん:宇宙のネオジオン「袖付き」が根城にしている場所の一つ、「パラオ」に関するもの。
ゴード・ノーマン:「カークスから貰っておいた。お前等には、「先」に行けるための道しるべがあっても良いと思ってな」
マカベ・リョウ少尉:(・_・D フムフム
マカベ・リョウ少尉:「これは・・・どういうことだ?」
エリオ・ウェリントン准尉:「『先』でありますか」
ゴード・ノーマン:「この作戦が終わったら、次は連邦のシャトル基地でも占拠するか!宇宙(そら)へ還るのもいいだろ」
GM/けいさん:と、隊長もフラグを立てていきます!(笑)
マカベ・リョウ少尉:「ほう、面白い俺にお任せである!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:隊長までフラグを…!?
エリオ・ウェリントン准尉:「隊長殿……はい! この作戦が成功した暁には是非ご一緒させてください」
エリオ・ウェリントン准尉:心なしか声色に活気が戻り、気づけば腕の震えは静まっていた
マカベ・リョウ少尉:マカベなりにエリオにフォローを
マカベ・リョウ少尉:「お前は考えすぎなんだ。心配するな。俺に任せろ」
エリオ・ウェリントン准尉:「マカベ少尉……!」豪胆な彼が味方であることが今は心強かった
GM/けいさん:なおエリオの奥様は宇宙だよね。宇宙に戻るにしても、まず最初の受け入れ先が必要だよねえ。
マカベ・リョウ少尉:一応現実的ではあるw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「(流石、隊長殿ってところか。マカベの奴も、ああ見えて気遣いは出来る奴だ。これなら、エリオも大丈夫だろう。)」と、一人胸を撫でおろしつつ、嬉し気に煙草を咥えましょう
マカベ・リョウ少尉:「あと隊長…ついでに地図も入力してくれないか?」
GM/けいさん:マカベの頭に拳骨を入れつつも、入力してくれますねw
マカベ・リョウ少尉:wwww
アルフレッド・カーター中尉:突っ込みが激しいw
マカベ・リョウ少尉:なんだかんだいい・・・チームだ
マクシミリアン・ブルーズ少尉:痛そうだな…ムキムキ軍人からの拳骨
アルフレッド・カーター中尉:(一通り指示を終えた後でウェリントン准尉に近付いて)「ウェリントン准尉・・エリオ、お前、嫁さん居たんだったよな?」
エリオ・ウェリントン准尉:「はっ、中尉殿。既婚の身ではありますが……一介の戦士として戦場へ向かう心意気であります」
アルフレッド・カーター中尉:「・・・。」
アルフレッド・カーター中尉:(小声で)「俺達は今や正規軍じゃない・・。軍規も、皆は最低限守ってくれているが拘束力は無い・・。お前の人柄の良さは隊の皆全員が知っている。退くなら今このタイミングしか無いだろう。」
GM/けいさん:お、離脱も選択肢として出すのかい?
マカベ・リョウ少尉:「くぅ…いてぇ…中尉殿、一度MSの様子を見てきてもいいだろうか?整備士とも話がしたい」じゃあそこで割り込みます
アルフレッド・カーター中尉:「ああ、構わんぞ。自分の乗る機体だ。よく調整しておくんだぞ。」
アルフレッド・カーター中尉:「お前がもし前線から退いても誰も文句は言わないだろうし、俺も他の連中を説き伏せる。考える時間は余り無いが、どうするか考えてほしい。」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:流石に若すぎますからね…エリオ准尉。先も見えない残党部隊に残してはいけないという気持ちも分かります。
エリオ・ウェリントン准尉:「中尉殿、ありがたいお言葉ですがそれは……それだけはできません」
エリオ・ウェリントン准尉:今度はきっぱりと告げる
マカベ・リョウ少尉:お
アルフレッド・カーター中尉:「エリオ、いいのか・・?」
エリオ・ウェリントン准尉:「ここで退いてしまったら自分は何も掴めないまま逃げ去ることになってしまう」
GM/けいさん:若者の決意だ…
エリオ・ウェリントン准尉:「せめて皆さんのような戦う『意味』が見つかるまでは、あの世で仲間と再開した時に胸を張って凱旋できるような男になれるまでは」
アルフレッド・カーター中尉:「・・・分かった。済まない。感謝する。」
エリオ・ウェリントン准尉:「いえ、中尉殿のお心遣い、痛み入ります」小声ながらも一礼する
マカベ・リョウ少尉:いいやつ過ぎるw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:これは生き延びてほしい…>エリオ
マカベ・リョウ少尉:エリオだけ生き残るルート見たい
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「よぉ!男ばっか雁首揃えて何の話だ?”楽しいお店”の話なら、俺も混ぜてくれよ!」と何も知らない風を装って、マクシミリアンも登場しましょうか。
GM/けいさん:マックス、全部見てたくせにー!(笑)
アルフレッド・カーター中尉:「ブルーズ少尉、丁度良かった。整備が落ち着いたら、夜は皆で飲みに行こうじゃないか。どこか良い店を知らないか?」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「任せておいてくださいよ!飛び切りの美人がいる店を知ってますぜ。」
GM/けいさん:そりゃもう、マックスは特技「土地勘」持ってるから詳しいです。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「エリオも、奥さん抱くときにしっかりとリード出来るようにしておかなきゃなぁ!色々教えて貰っちゃえよ!」とエリオの肩を抱きながら、とっても卑猥なハンドサイン
アルフレッド・カーター中尉:「HAHAHA、ウェリントン准尉は嫁さん居るんだから店の趣向は程々にな!」
エリオ・ウェリントン准尉:「じ、自分は妻一筋ですっ! ……ですが夜の街には疎いもので、大人の世界にも興味がないわけではモゴモゴ……」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「おっ、勉強熱心で感心感心。大丈夫さ、バレなきゃいいんだよ…バレなきゃな?」>エリオ
アルフレッド・カーター中尉:「マカベも誘う予定だし、取りあえずうまい酒と腹一杯飯が食える所なら俺も文句は無いぞ。」
マカベ・リョウ少尉:「フム、この前賭けでスってしまってな。中尉どのの奢りならばたけやぶではない」
マカベ・リョウ少尉:たけやぶー>やぶさか わざとですw
アルフレッド・カーター中尉:「そう言うだろうと思ったぜ。今日は特別な日だし、俺持ちだ。」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「やぶさか、な?頭ワリィ賭け方すっからだよ…とはいえ、偶に大当てしやがるからタチ悪いぜ。」とマカベにぼやくシーンがどこかにあるかもしれない
マカベ・リョウ少尉:「まあ天才だからな」
GM/けいさん:なおマックス、一つ提案だが。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:お、なんでしょう?
GM/けいさん:ここの鉱山生活も長い。君は、ここに女を作っているということはあるかい?
マクシミリアン・ブルーズ少尉:いや~、多分昔の恋人を引きずってると思うので…。遊びはするでしょうが、しっかりとした関係は作らないでしょう
GM/けいさん:OK、了解。「やろうと思えば、戦いを忘れてここの人間にもなれる」という選択肢をPCに示そうと思って、
GM/けいさん:(キャラ一覧に、「シンシア」という美人さん立ち絵な女性キャラを追加し)こういう現地の女も用意していたのだったw
マカベ・リョウ少尉:www 用意がよろしくて
アルフレッド・カーター中尉:美人さんだねえ
マクシミリアン・ブルーズ少尉:これは美人ですね…!ちょっと惜しいことをしたような気はしますが、それでも戦わなければですから…!
<うらばなし>
鉱山の女、シンシア:ベッドで寄り添い、PCの体に残る銃創を撫でながら
「アンタがどこから来たかは聞かないよ」
「ここがアンタの帰る場所になってもいい、と思ってたんだけどね…」
というシーンが浮かんでいました。蓮っ葉に見えるが多くは求めず、哀しく優しい女。くううううーーっつ!(落ち着け)
出立
GM/けいさん:ま、さておき!そんな感じで、整備と出立の準備となるわけだ!
GM/けいさん:ハイドラ隊の現在の母艦、ギャロップ陸戦艇も久々に動かすことになる。
GM/けいさん:ギャロップもボロボロだけどね。主砲も幾つか欠落し残るは1門のみ。
マカベ・リョウ少尉:そんなことだろうと思った>ギャロップ
GM/けいさん:破損し機動力を失った大型砲撃戦用MS「ザメル」を牽引し、戦闘力をキープしている状態だ。
アルフレッド・カーター中尉:「ほお、まだ主機がちゃんと動いたか・・・。整備班の苦労が窺えるな。」
アルフレッド・カーター中尉:おお、ザメルまであるのか
マクシミリアン・ブルーズ少尉:このなんとか頑張っている感じ、まさに残党って感じですね
マカベ・リョウ少尉:すき
エリオ・ウェリントン准尉:母艦の惨状に不安な面持ちと、頼もしい仲間がいる心強さの半々って気持ちですかね~
GM/けいさん:さて、進路をトリントン基地に向けているわけだが…その途中、一つ厄介な事が発生した。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:早速トラブルが!
マカベ・リョウ少尉:移動中か
アルフレッド・カーター中尉:すんなり目的地に着けないかー
GM/けいさん:ゴード隊長は皆を集めて会議。進路の途中に、無視できない連邦の小基地があるとのことだ。
マカベ・リョウ少尉:「無視したらどうなる?!」
GM/けいさん:「ノースクリフ防空基地」という基地だが、トリントンにほど近く、出城的な立ち位置にある。
アルフレッド・カーター中尉:「多分、こっちの秘匿行動が必ずバレて、背後を襲われることになるだろう・・。最悪挟み撃ちだ。」
GM/けいさん:地球の丸みを考えても、トリントンとはレーザー通信が可能な距離。さすがに目視はできないけど。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「とはいえ、ここで仕掛けて連邦の連中に気づかれるのもマズいな。」
マカベ・リョウ少尉:「困った・・・ということか」
GM/けいさん:かつ、航空戦力を持っていると考えられる。
アルフレッド・カーター中尉:GM、別のルートからの迂回は出来ない感じですね?
GM/けいさん:はい、迂回は難しいし、放っておくとマズい理由もある。
マカベ・リョウ少尉:援軍か
GM/けいさん:カークスが集めている残党軍は、ファットアンクル型輸送機やMSを載せたドダイ改による混成部隊が空中合流して仕掛ける。
GM/けいさん:ここを航空戦力に狙われるのは、カークス隊(本隊、とする)にとって非常によろしくない。
エリオ・ウェリントン准尉:つまり我々がやるしかない、と
マクシミリアン・ブルーズ少尉:どちらにせよ露払いは必要そうですね…。
アルフレッド・カーター中尉:「つまり、俺達がこの前線基地を放って迂回すれば、本隊が航空戦力による邀撃を受ける事になる・・。」
GM/けいさん:>エリオ ゴードもそう判断した。この基地は潰しておく必要がある。トリントンに連絡が入らない形で。
マカベ・リョウ少尉:「ならば俺が侵入して壊滅させてやろう!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「本末転倒って奴だな。…マカベ、意味わかるか?」といたずら気に
マカベ・リョウ少尉:「本がテントになるくらいやばいということだろう?」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「…MSの操縦に脳みそ全部持ってかれてやがる。」>あきれたようにマカベに
エリオ・ウェリントン准尉:少尉殿の例えは難解だ……とか思いながら作戦会議の進展を見守る
マカベ・リョウ小尉:エリオが純粋過ぎるw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:純粋ですね…
ゴード・ノーマン:「おいマカベ、お前が一人突入してどうにかなると思ってんのか?」
マカベ・リョウ少尉:「しかし航空戦力をまず無力化しなければだろう。単騎である程度できるやつか攪乱するほうがいい」
アルフレッド・カーター中尉:「どのみち叩かなければならないなら、先制攻撃をしなきゃならん。」
アルフレッド・カーター中尉:「ノーマン司令、この前線基地の通信施設の場所は判明しますか?」
ゴード・ノーマン:「はあ…しゃあねえ、今更という気もするが、実地訓練だ」
ゴード・ノーマン:「ちょっとお前等、偵察して来い。通信施設の場所把握も含めてだ」
ゴード・ノーマン:「MSに乗らずにな。攻める前に、状況を把握しとけ」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「それを判断するための偵察って訳ですか。やれってんならやりますよ、ねぇ部隊長?」
アルフレッド・カーター中尉:「了解しました。通信設備の位置と航空機の格納庫・・優先目標はそんなところでしょうか。」
GM/けいさん:>アルフレッド そんなところだね。優秀で話が早く助かる
アルフレッド・カーター中尉:「聞いたなお前達、上着(MS)は無しだ。偵察に行くぞ。」
GM/けいさん:今回はキャラメイクを簡単にするために省いていますが、君達は古参兵としてそういった行動もできるスキルはあると思ってください。
GM/けいさん:さすがに潜入して通信施設爆破とかは専門のソルジャーに任せる感じだが
マカベ・リョウ小尉:「いいだろう、タライの木馬だな」
GM/けいさん:タライ違う!例え自体も微妙!(笑)
マカベ・リョウ小尉:www
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「頭に振ってきそうな木馬だな?馬鹿言ってないで、さっさと準備すっぞー!」とマカベの首根っこをひっつかんで連れて行きましょう]
アルフレッド・カーター中尉:この前線基地は荒野の中にポツンとある感じですかね?それとも街中にある感じで?
GM/けいさん:基地は、街に併設されている感じです。
アルフレッド・カーター中尉: なるほど、街の住人に紛れて偵察しなければですね。
GM/けいさん:「ノースクリフ」は、山々を縫う鉄道・道路が交差するターミナル的な要衝の町で、そこに基地が建てられたというとこですね。
GM/けいさん:>街の住人に紛れて そうそう、それくらいの芝居っ気は君達にもある
エリオ・ウェリントン准尉:「了解です。本隊のためにも慎重に行動、ですね」
GM/けいさん:住民に紛れず、双眼鏡とかで遠方からというチョイスもあるけど、そこはどうします?
マカベ・リョウ小尉:どうする?部隊長?
マクシミリアン・ブルーズ少尉:折角なので、紛れてみたいかなと私は思います
アルフレッド・カーター中尉:まず、何か潜入工作で利用できそうな技能持ってる人は居ますかね?変装とか言いくるめ技能的なのは?
エリオ・ウェリントン准尉:自分も紛れてみるのがいいかな~と思います 技能は特にないですが
マカベ・リョウ少尉:魅力8ならある
アルフレッド・カーター中尉:カーターのスキルは地理、コンピューター、格闘技、礼儀作法、尋問
マクシミリアン・ブルーズ少尉:土地勘と酒とギャンブル…土地勘がワンチャン?くらいですかね
マカベ・リョウ少尉:格闘技、骨董鑑定、釣り、ギャンブルはどれも使えなさそう
エリオ・ウェリントン准尉:自分は水泳と料理なんで潜入には遠いかな~
GM/けいさん:魅力の能力値判定を口先で誤魔化す系に、感覚を忍ぶ系に使います。3D6です。
GM/けいさん:ホントは、キャリア「ソルジャー」に属するスキルに変装とか諜報とかあるけど、そこは持ってるものとして省略。
GM/けいさん:持ってる結果、能力値判定が3D6になったということですね。無ければ2D6なの。
アルフレッド・カーター中尉:カーター感覚がダメだ・・忍ぶのに全く向いていないですね。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:アルフレッド中尉がちょっと苦手くらいですかね?他3人なら8とかなんで、うまくいきそうではあります。
エリオ・ウェリントン准尉:自分はオール8です わかりやすいw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:とはいえ、魅力なら中尉も9なので…3d6で9なら、まぁなんとかなるかも?
アルフレッド・カーター中尉:事故が怖いところw
マカベ・リョウ少尉:感覚7魅力8か・・意外といいな
GM/けいさん:ま、ここはそんなに判定はしませんよ。+アルファの価値を得るところだけダイスを振ると思ってください。
GM/けいさん:ルルブ無しのセッションだと、そこを厳しくやるのは良くないからねー
アルフレッド・カーター中尉:どういったアプローチで基地に近付きます?
アルフレッド・カーター中尉:自分は、基地に出入りしている民間業者(清掃業者とか)のトラックと作業服を入手して潜入、とか考えてるんですが・・。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:良いですね!自分もその案に乗らせてもらいましょう
GM/けいさん:通信設備の位置と格納庫なら、そこまで潜入しなくても外から見ればいけます
GM/けいさん:その潜入レベルだとダイス振ることになりますが、やります?
マカベ・リョウ少尉:なるほど、警備兵に怪しまれない程度に近づけばいいんだな
マクシミリアン・ブルーズ少尉:じゃあ、普通に観光目的の4人組…位にしておきますか?
アルフレッド・カーター中尉: なら普通にレンタカー借りて公道で近づけるところまで行って外周をぐるっと回る、とかですかね?
エリオ・ウェリントン准尉:無難に行きますか~
マカベ・リョウ少尉:無理は必要ないならそれで行きましょ
GM/けいさん:>外周をぐるっと回る はい。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ですね、無難に行きましょう。レンタエレカを借りるぞ!
アルフレッド・カーター中尉:レンタカーに武器の持込みは無しにしましょうか。職質されたらアウトでしょうし。
GM/けいさん:色々OK。ではぐるっと回ると、「これがレーザー通信を行う管制塔だな」というのが分かります。
アルフレッド・カーター中尉:偽造した身分証くらいはあっていいんですかね?元々地球に潜伏している身でしょうし。
GM/けいさん:はい、偽造した身分証、あっていいですよ。
マカベ・リョウ少尉:むさ苦しい男たちがレンタカーで基地をまじまじと見てるのはちょっと笑っちゃうw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:安っぽいカメラでパシャパシャ写真を撮りましょう。
アルフレッド・カーター中尉:できれば撮影して隊長へと送信したいが・・コンピューター技能とか判定いりますか?
GM/けいさん:撮影を行うなら、怪しまれないようにだから「感覚」振っておいてください。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:了解です!
アルフレッド・カーター中尉:では撮影班、お願いします。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:(ロールして…3D6で「感覚」の8以上のところ、出目は6!)やらかした!
マカベ・リョウ少尉:ギャー
アルフレッド・カーター中尉:まさかのw
エリオ・ウェリントン准尉:あらw
GM/けいさん:警護の兵士が近づいてきて「おい、撮影は禁止だ」と。
アルフレッド・カーター中尉:これは素直にごめんなさいするしかない・・。
アルフレッド・カーター中尉:ただ、基地へ連れていかれるのか、その場で注意で終わるのかで対応変えましょうか。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「おっと、これはすみませんねぇ。どーにも軍事オタクなもので…。立派な設備だったもんで、つい」ヘヘヘと笑いながら
GM/けいさん:では、その場で説教じみた注意が始まろうとしたところで…
マカベ・リョウ少尉:おや?
アルフレッド・カーター中尉:うん?
GM/けいさん:遠くから飛来し、基地に着陸したドダイ改がいる。MSを1機載せている。
マカベ・リョウ少尉:「おい!あれは何というMSだ?!」
アルフレッド・カーター中尉:MSは判別できますか?
GM/けいさん:で、近所のガキどもが、「うわーすげー!!新型だぜ!!」と群がってきて、
マカベ・リョウ少尉:「教えろ!・・・いや教えてくれ」
エリオ・ウェリントン准尉:「新型……!」
マカベ・リョウ少尉:「知っているのか?」>ガキに
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「おお!こりゃあツイてるぜ!」とパシャパシャ写真を撮りましょうか
GM/けいさん:君達も、注意しようとした兵士も、その流れに飲み込まれてうやむやに。
マカベ・リョウ少尉:よかったよかった
GM/けいさん:ガキどもも写真を撮り始めて、もう兵士は苦笑いな感じだ。
マカベ・リョウ少尉:さらっと撤収しましょうかね
アルフレッド・カーター中尉:(雰囲気を合わせて)「おぉーすげーな!間近で見るとすごい迫力だ!隊員さん、あれ何てモビルスーツ?」などと質問攻めにします。w
マクシミリアン・ブルーズ少尉:助かったぜ…!
GM/けいさん:さてアルフレッドの「MSは判別できますか?」質問。
マカベ・リョウ少尉:ガンダムだったら泣く
GM/けいさん:軍事オタクの特技は、皆様持ってないよね。
(一同):持ってないですねぇ
GM/けいさん:では知性の判定を、3D6でなくて2D6でやってみてください。
アルフレッド・カーター中尉:ドダイに載ってたから、可変MSのリゼルとかでないのは確かかな?
全員がロールし、アルフレッドとマックスが9を出して成功!
GM/けいさん:マカベ・エリオ以外が成功か。それっぽいなw
アルフレッド・カーター中尉:ジェスタとかだったら泣くw
アルフレッド・カーター中尉:トライスターのジェスタじゃありませんように・・w。
GM/けいさん:マリンブルーとスレートグレーのツートンカラー、鋭角的なバックパック…
アルフレッド・カーター中尉:マリンブルー!!!??
GM/けいさん:連邦のZ系列の量産機、「リゼル」だ。
アルフレッド・カーター中尉:あ、リゼルもドダイに乗るんですね
マクシミリアン・ブルーズ少尉:我が隊の骨とう品とは比べ物にならない性能のMSだぁ…(白目)
GM/けいさん:で、そこを最初に疑問に思ったアルフレッドは、ソイツのバックパックが宇宙用であることに気付く。
アルフレッド・カーター中尉:(うお!?最新鋭機のリゼルじゃねえか!?)
アルフレッド・カーター中尉:(バックパックが宇宙用だからドダイに乗ってやがったのか・・。てことはこの基地で換装作業を・・?)
GM/けいさん:そう、換装に来た可能性がある。もしこのリゼルが、大気圏内飛行に適応したら…ヤバい。
アルフレッド・カーター中尉:(換装を済ませたあれが主力部隊の迎撃に行ったら・・・)
アルフレッド・カーター中尉:GM、そのリゼルが着陸した先の格納庫の場所をよく覚えておきます
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「ありゃ、連邦の新型だな…。噂じゃ、”可変型ガンダム”の技術を用いた集大成だとか…」と、分からなかったエリオ准尉に説明しておきましょう。
GM/けいさん:OK。同時に、他の航空戦力の確認もできました。
アルフレッド・カーター中尉:で、写真撮影はこれ以上さすがに無理でしょうから、よく記憶しておいて、「地理」技能で手描き図面に書き起こしたいのですが、宜しいでしょうか?
GM/けいさん:いいですよ!それはGMとしても覚えておこう。追っての展開でボーナスになりそうだ。
エリオ・ウェリントン准尉:「あれが……ガンダムの末裔……」少尉の説明を聞きながら未知の機体を網膜に焼き付ける
GM/けいさん:他の航空戦力は、戦闘機「コア・ブースターⅡ」が6機。ドダイ改が、今乗ってきたのと合わせて2機。
マカベ・リョウ小尉:うわーやばいな
GM/けいさん:元々ここに配備のMSもいるだろうね。
エリオ・ウェリントン准尉:ひぇ~
アルフレッド・カーター中尉:「皆、すぐに戻ろう・・。報告だ。」
マカベ・リョウ小尉:「異論はない」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「了解です。これは、ちょっと気合入れないとマズいっすねぇ」
GM/けいさん:なお、立ち去ろうとするときに。皆様、感覚の2D6でちょっと振ってみてください。
ここでは皆さん出目が振るわず。唯一、マックスが8を振り…
エリオ・ウェリントン准尉:自分も失敗です~
マカベ・リョウ小尉:まずいな~
マクシミリアン・ブルーズ少尉:あっと、同値は…成功?ですかね?
GM/けいさん:あ、「以上」が出ればいいんで。マックスは成功ですね。
アルフレッド・カーター中尉:セーフ!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:良かった~!ありがとうございます!
マカベ・リョウ小尉:助かった
エリオ・ウェリントン准尉:ナイス~!
GM/けいさん:では、マックスはそのリゼルの挙動を見て、何となく「知っている感覚」を覚える。
マカベ・リョウ少尉:パイロットを知っているのか?
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「(…なんだ、あの新型の動き…見覚えがある?」と、後半は口に出してしまいましょう
GM/けいさん:例えば、ドダイ改を降りたリゼルが、ドダイ改に敬礼する際のしぐさ。
GM/けいさん:敬礼はオートマニューバだが、その動きのプログラムの癖、わざわざそんなことをする律義さ…
アルフレッド・カーター中尉:「マック、あのリゼルに何か気になる事でもあったか?」
マカベ・リョウ少尉:、、、
GM/けいさん:何故か、数年前にMIA(戦闘中行方不明)になった先代のハイドラ隊MS隊長、「アレン・ワグナー」を思い出した…
GM/けいさん:といったところで本日、セッション前半は締めましょうか!引き!
マカベ・リョウ少尉:888888
アルフレッド・カーター中尉:因縁めいてきたな・・
エリオ・ウェリントン准尉:おお~過去の因縁が……!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「…中尉。あの新型の敬礼…アレン隊長みたいじゃありませんでしたか?」みたいなことを一応告げつつ、引きましょう!お疲れさまでした!
マカベ・リョウ少尉:お疲れ様でした
アルフレッド・カーター中尉:お疲れ様でした。
マカベ・リョウ少尉:いいセッションでした~
エリオ・ウェリントン准尉:お疲れさまでした~
GM/けいさん:お疲れ様でした!いやー皆様のロールプレイが凄くイイ!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:お疲れさまでした!因縁も生えてきて…いや、後半が楽しみすぎますね!
マカベ・リョウ少尉:カーターがまさにリーダーしてましたね
アルフレッド・カーター中尉:恐縮です。
GM/けいさん:やっぱガンダムは、顔の分かっている相手と哲学戦闘しないとねw
マカベ・リョウ少尉:わかってらっしゃる
アルフレッド・カーター中尉:最初はボードゲームみたいにMS戦主体の卓なのかな、とおもいきや、何と濃いRPの数々・・
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ですね~!いいチームでした。ゴード隊長もとても良かった…!若手をしっかりと面倒みてくれる、とても良い上司でした!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:これは全員で生きて帰らねばですね!
アルフレッド・カーター中尉:皆さんのロールプレイからしか得られない栄養がありますねこれは。w
エリオ・ウェリントン准尉:皆さんいいキャラで役割もいい具合に分かれていて楽しかったです~
マカベ・リョウ少尉:リプレイにしたいくらいいいセッションでした
GM/けいさん:良いチームだからこそ、滅びるときのカタルシスが素晴らしいと言うものよ(邪悪GM)
エリオ・ウェリントン准尉:リゼルに蹂躙されちゃうー!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:怖い…!気持ちはとても分かりますが…w
マカベ・リョウ少尉:性能差は絶望的ですね
アルフレッド・カーター中尉:夜襲かけて無力化せねば・・。
GM/けいさん:後半も、よろしくお願いします!
後半開始
GM/けいさん:では、後半行きます。「ノースクリフ防空基地」を偵察し、レーザー通信を含めた管制塔やら格納庫位置の把握とかしたとこ。
GM/けいさん:なおそこに飛来したのは連邦の可変MS「リゼル」で、その振る舞いは先代のハイドラ隊MS隊長「アレン・ワグナー」を思わせるものだった…
GM/けいさん:で、隊に帰って報告、というとこでした。
マカベ・リョウ少尉:いそごう
アルフレッド・カーター中尉: 基地から離れて落ち着いた場所で「地理」技能判定で頭に叩き込んだマップを描き起こしていいですかね?殆どフレーバーですけども。
GM/けいさん:>マップ はい、OKです。フレーバーどころか、後から意味が出てきます。
アルフレッド・カーター中尉:3D6で知性判定に成功すればいいです?
GM/けいさん:そこは判定無しでいいですよ
アルフレッド・カーター中尉:あ、いいんですね。了解です。
アルフレッド・カーター中尉:車内で地図を手描きしつつ他の隊員に見せ「基地の見取図を描いてみたんだが・・これでだいたい合ってるか?」と確認を取ります。
アルフレッド・カーター中尉:「補足があれば言ってくれ。」
GM/けいさん:マカベ君!これが隊長の言いたかったことだよ!(笑)
マクシミリアン・ブルーズ少尉:草。マカベ君も中尉のようになれる日がくるのか・・・?
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「・・・・・・っと、すみませんねぇ。どれどれ・・・」と、どこか心ここにあらずな様子で見取図を確認しましょう。
マカベ・リョウ少尉:「ま、俺は天才だから問題あるまい」
GM/けいさん:で、報告を受けた隊長は、
ゴード・ノーマン:「よくやった。フム、この配置なら…潜入して管制塔を破壊するルートはこう取れるな…」
ゴード・ノーマン:と、自ら突入を想定してアップを始めます。
マカベ・リョウ少尉:「いよいよか・・・」
アルフレッド・カーター中尉:「それと・・不確定な情報といいますか・・・」
GM/けいさん:お、例の件を話す?
アルフレッド・カーター中尉:「先ほどご報告しましたリゼルのパイロットについてです。・・ブルーズ少尉、司令に説明してくれないか?」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「・・・はい、中尉殿。」と、珍しく真剣な面持ちで応えましょう
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「あの連邦の新型のパイロットですが・・・。恐らく、アレン・ワグナー前隊長が搭乗しているかと。俺の勘ですが・・・」
ゴード・ノーマン:息を呑む。
ゴード・ノーマン:「勘、か?確たる証拠は無いということか?」
エリオ・ウェリントン准尉:場の空気が変わったことを感じながら話に聞き入る
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「はい、いいえ。証拠というには弱いですが・・・似ていたんです。」
ゴード・ノーマン:「そりゃ、奴はMIAで戦死は確認されていないが。寝返りってことか?」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「MSで敬礼をする・・・あの律儀な感じが・・・。杞憂だと願いたいところですが・・・。」
アルフレッド・カーター中尉:ちなみにGM、PC側はワグナー前隊長とはどれだけ面識があるのでしょうか?
ゴード・ノーマン:面識、バリバリにあります。君達が会得しているスキル「偏差射撃」の考案者がそもそもアレン・ワグナー前隊長。
マカベ・リョウ少尉:すごい人だ
アルフレッド・カーター中尉:すごいな・・操縦技能の先駆者か。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:うわぁ・・・これはきついなぁ。ということは、あのリゼルも偏差射撃してくる可能性が大・・・!
アルフレッド・カーター中尉:MIAになった際の状況等も詳しく知っているのでしょうか?
GM/けいさん:アルフレッドなら知ってるな。撤退時、味方を一人でも逃がすため殿を務めた。
GM/けいさん:仲間思いで、かつ民間人に犠牲が出るのを嫌う、高潔な人物だった。
マカベ・リョウ少尉:そんな人が・・・なぜ敵軍の軍門に・・・
ゴード・ノーマン:「あくまで可能性だ。だが、自分をコントロールする準備はしとけ」
アルフレッド・カーター中尉:「ワグナー前隊長は部隊の撤退を援護するため自ら殿を買って出てくれた方です。自軍を裏切るような真似をするとは到底思えないのですが・・しかしそれにしてもあのMSの操縦の癖は、言われてみればワグナー前隊長と酷似しています。」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「・・・クソッ、なんで、よりにもよって連邦なんかにっ・・・!」と顔を歪めつつ、上官の前ということも忘れて胸ポケットの煙草を取ろうとしますか。
マカベ・リョウ少尉:「まて、マックス殿落ち着くんだ。まだ決まったわけではないだろう?」
アルフレッド・カーター中尉:「・・ですが我々とて軍人の端くれ。敵として眼前に立ちはだかる相手が誰であれ、引金を引く覚悟は出来ています。」
マカベ・リョウ少尉:「それに何であれ俺たちの任務は変わらない・・・そうであろう?」>カーター
アルフレッド・カーター中尉:(他の隊員達に向き直って)「ああ。そうだ。」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「・・・そうだな。ハハッ、マカベに諭されるとはな。俺も焼きが回ったかねぇ。」と、苦笑しながら煙草を胸ポケットにしまいましょう。
ゴード・ノーマン:「しかし当たりだったら、ハードルが一段上がっちまうな…」と、隊長はギャロップの副長を呼ぶ。
ゴード・ノーマン:「レイアム中尉(副長)、ギャロップは任せた。…カークスには、「ゴードは自分のやることをやった」と伝えといてくれや」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ゴード隊長・・・!フラグが・・・!
エリオ・ウェリントン准尉:「……今はただ、別人であることを祈るばかりです」
マカベ・リョウ少尉:みんなフラグは立て時w
GM/けいさん:なお、少ないギャロップの人員で潜入部隊を組んで、管制塔の破壊を試みるのはほとんど自殺行為です。
マカベ・リョウ少尉:まあな。戦力は向こうが圧倒的。地の利も向こうにある
マカベ・リョウ少尉:こちらの有利といえば襲撃のタイミングを決められるという一点にあるでしょう
GM/けいさん:PCとしては、代案を出しますか?
マカベ・リョウ少尉:マカベには分かりません!!!
GM/けいさん:「こちらの有利といえば~」はあくまで中のヒトの見識かw
アルフレッド・カーター中尉:「司令、作戦の具体的な手順はどのように?」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:管制塔をMSの火器で破壊出来れば・・・と思いましたが、そこまで接近する前に見つかってしまいそうではありますね・・・。
エリオ・ウェリントン准尉:ザメルで長距離射撃とかですかね?
GM/けいさん:おっ、エリオが思い付いたね。
アルフレッド・カーター中尉:そうですね、虎の子のザメルを使うしかないか
マクシミリアン・ブルーズ少尉:確かに!ちょっと調べてみましたら、ザメルの主砲なら50kmの射程があるみたいですね。
GM/けいさん:それは方法として用意してました。かなりの離れ技ですが。
アルフレッド・カーター中尉:本丸のトリントンまで持って行きたかったんでしょうけど、まずここをどうにかしないと次に進めませんよね。
マカベ・リョウ少尉:おおいいね
アルフレッド・カーター中尉: ここは言い出しっぺのウェリントン准尉が提案するRPでいきますか?w
エリオ・ウェリントン准尉:RPにするなら中尉から提案した方が話が早いと思いますが、どちらでも大丈夫です~
GM/けいさん:ルルブによると、ザメルの主砲は射程4なら命中18。この18を用います。
マカベ・リョウ少尉:うわーひどい
アルフレッド・カーター中尉:え?18?
アルフレッド・カーター中尉:3D6で18?
GM/けいさん:誰かが射撃の命中判定で3D6+色々修正で18以上を出せば命中。主砲の弾薬分、3回チャンスがあります。
GM/けいさん:無論、各種スキルの修正は使えます。前線指揮も有効。
アルフレッド・カーター中尉:LV3射撃で+3、前線指揮で+1
GM/けいさん:また、先程アルフレッドが用意した地形把握など、何か各PCによるサポートが可能なら一人に付き+1。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:アル中尉かエリオ准尉なら+3。マックスの前線指揮で、合計+4ですか。
GM/けいさん:弾数分の3回チャンス、2回目の判定にはダイス目+1、3回目は+2が入ることにします。順次調整できますからね。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:いけるな!(楽観)ここは考案者のエリオ准尉に作戦を提案していただき、そのまま射手を務めてもらいたいなと思いますが、いかがでしょうか?
マカベ・リョウ少尉:さんせーい
アルフレッド・カーター中尉:いきましょうか。
エリオ・ウェリントン准尉:大役だ~!
乾坤一擲
アルフレッド・カーター中尉:「司令、歩兵戦力だけであの基地の司令塔を制圧できる見込みは低いはずです。制圧してもすぐに増援が来て短時間で取り返されてしまいます。」
アルフレッド・カーター中尉:「何か他の手を考えましょう・・。」
マカベ・リョウ少尉:「天才である俺にはさっぱりなんだが、エリオ、お前はどうだ?」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「おっ、エリオ・・・なんか思いついたのか?おじさん達にも聞かせてくれよ。」とマカベに続いて
エリオ・ウェリントン准尉:上官たちの視線を集めて若干の緊張と共に言葉を紡ぐ
アルフレッド・カーター中尉:「ウェリントン准尉、何か言いたそうだな・・?提案があるなら遠慮は無用だ。」
エリオ・ウェリントン准尉:「はい。若輩者の進言ではありますが……“アレ”を使うのはどうでしょう?」
ゴード・ノーマン:(目をキラっと光らせて)「ザメル、か?自走もできないオンボロだぞ?」
アルフレッド・カーター中尉:「・・牽引してきたザメルの68センチカノン砲か。」
エリオ・ウェリントン准尉:「……射程は十分かと」
マカベ・リョウ少尉:「“アレ”ってまさか下剤のことか?確かにあれなら奴らを一網打尽にできるやも・・」
GM/けいさん:マカベwww
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「マカベ君は、ちょ~っとおじさんとお話してようか!壺の話なら聞いてやるからよ!」とマカベの首根っこを掴んで部屋の隅に
マカベ・リョウ少尉:「フム、仕方がないな、わがとっておきのコレクションを見せてやろう・・」
エリオ・ウェリントン准尉:下剤は料理に混ぜるのかなw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:下剤は草。確かに一網打尽に出来るでしょうが・・・!
エリオ・ウェリントン准尉:マカベ少尉の発言に苦笑いしながらも、上官たちの反応を伺う
ゴード・ノーマン:「確かに、届くは届くな。お前等なら、できるかもしれん…」
アルフレッド・カーター中尉:「あれは本来トリントン基地砲撃の為に用意した虎の子だが・・。だが確かに、ここの航空戦力を無力化する事は、トリントン基地砲撃に使うのと同等の価値があるかもしれんな・・。」
ゴード・ノーマン:「よし、あのオンボロに最後の大仕事を与えてやるか!」
ゴード・ノーマン:「エリオ、失敗しても気にするな。そんときはトリントンに連絡が行って、大部隊がこっちに差し向けられるだけだ」
ゴード・ノーマン:「その分、本隊は楽になるってもんよ」事も無げに言う。
エリオ・ウェリントン准尉:「隊長……!」提案が通ったことに高揚しつつも「脅さないでください……」と続く言葉にまたも苦笑い
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「こんな壺が、そんな値段すんのか?絶対騙されてるぞお前・・・」とかなんとか話しつつ、作戦が決まったことを察知してマカベを連れて皆の元に戻りましょうか。
アルフレッド・カーター中尉:「パイロットの射撃技能に頼るだけでは無理筋かもしれんが・・目標は不動物で、しかも正確な距離は計測可能だ。修正射をすればいけるかもしれん。」
ゴード・ノーマン:「整備班、かかれ!MS隊も、ウェリントン准尉の射撃成功後に突入の準備!やるぞおお!!」
アルフレッド・カーター中尉:「サー・イエス・サー!」
エリオ・ウェリントン准尉:「お、俺が……いえ、自分がやるのですか!?」
マカベ・リョウ少尉:「フン、天才にしかこのハクジの良さは分からんのである・・・隊長!!俺は何をしたらいい?!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「まーエリオなら行けるだろ!俺やマカベよりも射撃の腕は上だろ?心配すんなって!」と、エリオ准尉の背中を叩きましょうか
ゴード・ノーマン:「マカベは突入の先鋒だ。頼りにしてるぜ?」
GM/けいさん:あ、でもアルフレッドが撃つ手もあるね。
アルフレッド・カーター中尉:「マカベ、お前はザメルの射撃が成功したら突っ込め。暴れろ。分かるな?」
エリオ・ウェリントン准尉:唐突な指名に狼狽しつつ「失敗は許されない重役、お言葉ですが、自分より経験のある上官殿の中から選出すべきかと……!」
マカベ・リョウ少尉:「まあ片腹だが一理ある。このマカベ・リョウ、全力を尽くそう」
GM/けいさん:ルルブに「前線指揮」の効果が重ねられないという記述はないので、そうするとエリオの前線指揮も使える。
エリオ・ウェリントン准尉:お、それはありがたいですね~
マクシミリアン・ブルーズ少尉:あっ、そっかぁ・・・。でも、このまま准尉が撃つところも見てみたい気がしますね・・・難しい!
GM/けいさん:なお、地形を把握したアルフレッドか、キャリアのあるマックスなら分かるのだが、
GM/けいさん:外した場合、恐らく基地に併設の都市部に着弾する。
エリオ・ウェリントン准尉:民間人が……!
GM/けいさん:何だかんだ言って、民衆に被害の出ない戦争なんぞ存在しない。古強者はその辺分かってるかもだけど、エリオはどうだか…
マクシミリアン・ブルーズ少尉:これはまずいですね・・・なるべく被害は出したくないですが、とはいえなぁ。基地に突っ込む以上、どうしても被害は出るでしょうし。
エリオ・ウェリントン准尉:エリオは自分も戦争で家族を亡くしてるから引きずってしまうかもですね
アルフレッド・カーター中尉:まあここまでの流れでウェリントン准尉になりましたし、彼でいいんじゃないですかね?
アルフレッド・カーター中尉:で、提案なんですが、射撃って着弾観測もかなり重要なんで
アルフレッド・カーター中尉:アルフレッドは敵基地を観測できる丘の上とかの中間地点に陣取り、射撃管制補助を行いたいのですが
GM/けいさん:>射撃管制補助 OK!ではそれで、判定に+1入ることにしましょう。
アルフレッド・カーター中尉:あと、「コンピュータ」特技を使って、射撃前にドローンを飛ばしてより正確な射撃情報をエリオに提供して、+補正を頂ければ・・。
GM/けいさん:あ、ドローン辺りはね、ミノフスキー粒子下だと難しくなるんだ。さっきの射撃管制補助の+1で我慢してください。
アルフレッド・カーター中尉:ミノ粉なら仕方ないw 了解しました。w
GM/けいさん:ホント、ミノフスキー粒子で色々とアナログになるんだよねー。狙撃も、ほぼ目視頼りw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ミノ粉は本当に偉大な悪魔の発明ですよ・・・
マクシミリアン・ブルーズ少尉:では、一応耳元で小さく告げておきましょうか。「エリオ。もしも、だ。もし射撃を外したら・・・恐らく、都市部に着弾する。そうすりゃ、確実に民間人に被害は出るだろう。」
エリオ・ウェリントン准尉:マクシミリアン少尉の囁きに思わず唾を飲み込み、冷汗が頬を伝う
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「でもよ・・・。こっからあの基地を潰す以上。どうしたって、死人は出る。・・・難しいだろうが、割り切れよ。じゃないと死ぬぜ?」
エリオ・ウェリントン准尉:上官から助言を受けているにも拘わらず、返す言葉を出せなかった
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「それが嫌なら、今からでも逃げ出せ。俺が見逃してやる。どうする?」と、エリオにこそっと
エリオ・ウェリントン准尉:「……少尉殿は意地悪ですね。俺が後に退けないことをわかってて言ってる」目を閉じて彼の言葉を吟味する
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「お、今更気づいたのか?悪いねぇ、ズルい男なんだよ、俺はな?」と、いつもの軽いノリで返しつつ・・・「悪いな・・・頼むぜ、エリオ・ウェリントン。」と真剣な声色で告げて、格納庫へ向かいましょうか
マカベ・リョウ少尉:「ついにこの俺の実力が連邦に知れ渡ってしまうのであるか・・・」とかワクワクしてる
マカベ・リョウ少尉:特技にギャンブルがあるのですが・・・ギャンにマーカーをつけてそれに標準させるのはどうでしょうか?
マカベ・リョウ少尉:命を懸ける代わりに確率を五分にできたり?
マクシミリアン・ブルーズ少尉:失敗したらギャンが・・・!
GM/けいさん:いやちょっとそれは(笑)本丸への命中率が上がる感じはないし、危険すぎるだろ
アルフレッド・カーター中尉:それ、ギャン目掛けて砲撃が飛んでくるから却下w
GM/けいさん:ザメルの主砲、ダメージ+25よ?
エリオ・ウェリントン准尉:ギャンブルとギャンを掛けてるのおもしろいw
マカベ・リョウ少尉:普通に死ぬるw
アルフレッド・カーター中尉:マカベ少尉、打ち上げ花火、上から見るか下から見るか、俺がなるかの人ww
マカベ・リョウ少尉:俺が!!!ガンダムだ!!!!
マカベ・リョウ少尉:違ったwギャンだ!!!
マカベ・リョウ少尉:ラス1になったらギャンぶっても?
GM/けいさん:エリオの射撃スキルで+3、マックスの前線指揮で+1、アルフレッドの射撃管制補助で+1。3回勝負。こんなところかな?
アルフレッド・カーター中尉:あとエリオ君自身の前線指揮で更に+1?
GM/けいさん:あ、そうか。本人にも使えるんだった前線指揮。OK。
GM/けいさん:計+6ですね。けっこう、思ったよりイケそう。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:+6か、いいですね!マカベ少尉には、後ろからエリオ准尉の緊張でもほぐしてもらいましょうか・・・
マカベ・リョウ少尉:12以上を出せばいいのか
アルフレッド・カーター中尉:となると目標値12の3回勝負・・・。割と勝負できる値にまでなりましたね。
GM/けいさん:やりますか!
マカベ・リョウ少尉:やってくれる気がするぜw
マカベ・リョウ少尉:「気にするな、外しても俺がすべてかたずけてやるのである!」
エリオ・ウェリントン准尉:よーし、がんばるぞ~!
GM/けいさん:勝負!
エリオ・ウェリントン准尉:上官たちの激励に背を押されながらザメルの砲座へ乗り込む
アルフレッド・カーター中尉:「ウェリントン准尉、お前の射撃の腕は皆よく知っている。困難だが重要な任務だ、頼んだぞ!」
アルフレッド・カーター中尉:「ブルーズ少尉、マカベ少尉、MSに搭乗しろ!俺達は着弾観測現場に先行だ!」
エリオ・ウェリントン准尉:「はっ、了解です!」と中尉へ敬礼
エリオ・ウェリントン准尉:「大丈夫、焦るな。落ち着け……」自分に言い聞かせながらコンソールへ手を掛ける
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「了解!」と中尉に返事をして、乗機の元へと駆けます
エリオ・ウェリントン准尉:「死んだ誰かの口癖だったか……試練は乗り越えられる者にしか訪れない」
GM/けいさん:判定どうぞ!3D6+6>=18ですな。
エリオ・ウェリントン准尉:「上官の方々が信じて託してくれたんだ。ここで外せるかよ……っ!」照準を定めてトリガーを引く!
エリオ・ウェリントン准尉さんの当たれぇーー!ロール(3D6+6>=18) → 8[1、4、3]+6 → 14 → 失敗
エリオ・ウェリントン准尉:ぎゃー!
マカベ・リョウ少尉:惜しい!!
GM/けいさん:一射目、外れ。二射目なので次は3D6+7で。
エリオ・ウェリントン准尉:持ってないなエリオ~
マクシミリアン・ブルーズ少尉:惜しい!まだまだチャンスはありますからね!
エリオ・ウェリントン准尉:「くそっ!」
アルフレッド・カーター中尉:「着弾、右に150mずれた!射撃修正、左2.5!」
エリオ・ウェリントン准尉:思わず膝を拳で叩いていた
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「・・・おいおい、固くなるのは、美人の奥さんか夜のねーちゃんの前だけにしろよぉ?」と通信でエリオ准尉に声を掛けましょう
GM/けいさん:いいね、マックスw
アルフレッド・カーター中尉:「前後の距離は合ってる!再装填次第自発用意だ!」
エリオ・ウェリントン准尉:マクシミリアンの軽口に気をほぐされて、一呼吸ついてから息を整える
エリオ・ウェリントン准尉:「……はい! もう外せないぞ……!」
エリオ・ウェリントン准尉さんの今度こそっ!ロール(3D6+6>=18) → 12[6、4、2]+6 → 18 → 成功
アルフレッド・カーター中尉:よおおおおおし!!
マカベ・リョウ少尉:やったーー
エリオ・ウェリントン准尉:ギリギリ~!
GM/けいさん:きたー!!お見事!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:素晴らしい!やりましたね!
アルフレッド・カーター中尉:「だんちゃーーーく!今!!!」
マカベ・リョウ少尉:さすがだ!!!
GM/けいさん:鳥肌立ったわw
マカベ・リョウ少尉:「よくやった!俺の自慢の後輩だ!」
アルフレッド・カーター中尉:「命中!敵基地司令塔に命中!」
マカベ・リョウ少尉:「隊長!準備はできてる!」
アルフレッド・カーター中尉:「やったぞエリオ!よくやった!命中だ!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「beautiful・・・!一皮剥けたなぁ、エリオ!」と口元をニヤリと歪ませつつ
アルフレッド・カーター中尉:「待たせたなマカベ!総員突入!突入!」
エリオ・ウェリントン准尉:「よかった……」座席に深くもたれ掛かり束の間の安堵を覚える
戦闘1:歴戦の猛者
GM/けいさん:ではエリオ以外の皆様!突入ということで、キャラ一覧から自分をドラッグ&ドロップしてコマを作り、
GM/けいさん:出ている画像の左側「3」のところに置いてください。
GM/けいさん:エリオはザメルからケンプファーへの乗り換えがあるから、次ターン登場と言うことで。
GM/けいさん:(キャラ一覧に「ジムⅡ」「ネモ」「ドダイ改A」「ドダイ改B」を追加し)で、敵も迎撃が上がってきました。ドダイにそれぞれ乗った、ジムⅡとネモが1機ずつ。
アルフレッド・カーター中尉:「叩かれた巣からハチどもが出てきたぞ!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「おっとそのようで。それじゃ、害虫駆除と行きましょうかねぇ!」
GM/けいさん:では、戦闘です。まず先攻後攻を決めます。
GM/けいさん:隊長たるアルフレッド、1D6+機数で振ってください。今の場合、1D6+3。
アルフレッド・カーター中尉:数が多いから相手の方が有利か・・厳しいな。振りますね(結果、PC側が計6、GMは8)
アルフレッド・カーター中尉:強いんだが?w
GM/けいさん:その分、相手が先に詰めてくれるという感もある。ではこっちが先行です。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:まぁまぁ!むしろ、相手が接近してから叩けると考えれば良かったのかも
GM/けいさん:で、行動スキルを宣言していきます。これは後攻から行います。
GM/けいさん:皆様、使う行動スキルは何?
アルフレッド・カーター中尉:ええと、今現在ネモとジムⅡはドダイに乗ってるんですよね?足止めはドダイに使えば乗ってるMSも足止めできるんですかね?
マカベ・リョウ少尉:おお確かに
GM/けいさん:はい、MSごとドダイを足止めできるものとします。ただし効果が出るのは自分の行動時。
GM/けいさん:また、MSがドダイから飛び降りることも考えられます。
GM/けいさん:その場合、空中では回避は3D6でなく2D6で行います。
アルフレッド・カーター中尉:では、ネモの乗ってる方のドダイに対して「足止め」を発動します。
マカベ・リョウ少尉:ではマカベも遊撃を使います!
マカベ・リョウ少尉:なるべく距離は詰められないに越したことはないと直感が言っている
アルフレッド・カーター中尉:ちなみに、敵ユニットのそれぞれの移動力はどれくらいですか?
マクシミリアン・ブルーズ少尉:マクシミリアンは前線指揮でお願いします
GM/けいさん:あ、ごめんここは平地だからデフォルト距離は4開けるんだった。
GM/けいさん:(「2」に置き直して)こっからスタート
GM/けいさん:マクシミリアンは前線指揮、了解です。
「距離ゲージ」という、|5|4|3|2|1|0|1|2|3|4|5|みたいなマスで距離を管理してます。PCが左の3、敵が右の2にいる初期配置。
マカベ・リョウ少尉:思ったよりも近いな
GM/けいさん:こっちは特に行動スキルはありません。ではこっちの行動!
アルフレッド・カーター中尉:まあ敵が先手で詰めてくるでしょうね、
GM/けいさん:ドダイは移動力2なので、2接近できます。
GM/けいさん:で、そっからGMとネモそれぞれが、ビームライフルで攻撃。対象はダイスでキャラ一覧順に決めます。
(ここでちょっとGM混乱して、コマを置き直したり3つ先のPCに射程2のビームライフルで攻撃しようとしたり(汗))
GM/けいさん:届かないな。ジムキャノンのデータと間違えてた。色々テンパってすみません
GM/けいさん:ビームライフルは最大で射程2
アルフレッド・カーター中尉:あ、良かった、届かないのね
マクシミリアン・ブルーズ少尉:あ、良かった!
アルフレッド・カーター中尉:一方的にやられる痛さと怖さを思い知るところだったw
GM/けいさん:PC側の行動です!どうぞ。
GM/けいさん:ルルブだと特に、PC内の行動順に関する記述はないです。好きな順で。キャラ一覧順とか。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:では、どうしようかな。一番火力が出ないであろうマクシミリアンから行きましょうか。
アルフレッド・カーター中尉:アルフレッドはビームキャノンを発射します。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:集中攻撃ルール考えれば、火力高いキャラに後を任せたいところかなと思いますので・・・
アルフレッド・カーター中尉:ではお先にどうぞ。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:では、失礼します!マクシミリアンのドムは1マス進んで2に移動
マクシミリアン・ブルーズ少尉:すみません!やっぱり2マス進んで1まで移動します!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:そして、ドダイAに9mmマシンガンで攻撃しましょう!
アルフレッド・カーター中尉:「エンゲージ!各機ウェポンフリー!叩き込め!」
GM/けいさん:ほう、マシンガンの方を使うか。どうぞ!
マクシミリアン・ブルーズ少尉さんの9mmマシンガンロール(3d6+2+1>=9) → 5[1、3、1]+2+1 → 8 → 失敗
マカベ・リョウ少尉:くぅ出目!
GM/けいさん:これは運が悪い。次の方―
マカベ・リョウ少尉:じゃあギャンが
マクシミリアン・ブルーズ少尉:あっと、すみません。PADは命中で出ないんでしたっけ?
GM/けいさん:PAD出るな。1がある。
マカベ・リョウ少尉:お、やったね
GM/けいさん:1D6振ってください(GM注:命中判定のダイス目に1があると、パーソナル・アビリティ・ダイスの判定。更に1D6して、手持ちのものとマッチしていれば特殊効果があるのだ!)
マクシミリアン・ブルーズ少尉:やった!ちなみに、2回でてもPADは一回ですかね?
GM/けいさん:2回出てもPADは一回で。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:(1D6を振り、結果は1)選択してないな!残念!
エリオ・ウェリントン准尉:惜しい~!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「ちっ!すばしっこい!」9mmマシンガンを乱射するが、有効弾は無い
GM/けいさん:90mmね。9mmだったら人が持つ銃器だw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:しまった、とんだ豆鉄砲に・・・!
GM/けいさん:残念、では改めてマカベ。
アルフレッド・カーター中尉:一歩進んで終わりかな?ギャンは射程2の武器が無いので
マカベ・リョウ少尉:速攻してドダイAに同じくビームサーベル、そしてドダイBには遊撃を使用
マカベ・リョウ少尉:「焦るなよ、俺にお任せである!!」
GM/けいさん:ビームサーベルは射程Cの武器、同じマスの中にいないと使えないです。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:1歩進んで速攻なら届きますかね?
マカベ・リョウ少尉:先に1マス進んでから速攻はできます?
GM/けいさん:それはできないな
マクシミリアン・ブルーズ少尉:移動するかわりに速攻・・・って感じですか。
GM/けいさん:はい
マカベ・リョウ少尉:じゃあ仕方なし
アルフレッド・カーター中尉:速攻は白兵用途以外での使用はできないっぽいので、2歩移動のためだけには使えないみたいですね
マカベ・リョウ少尉:移動して距離1マスなのでマシンガンは打てる?
アルフレッド・カーター中尉:マシンガンは射程1なので届かないかな?
GM/けいさん:届かないですね。射程1=隣のマスにいる敵に撃てる、ということです
マカベ・リョウ少尉:届かないなら残念
マクシミリアン・ブルーズ少尉:・・・そう言えば、ドダイに遊撃と足止めが入ってましたが、普通に移動してますね。宣言と効果が出るタイミングは別って感じですか?
アルフレッド・カーター中尉:今回は相手が先行だったのでですね。
マカベ・リョウ少尉:ドダイBに遊撃して「隊長!下がってろ」と言って終わり
GM/けいさん:はい、宣言と効果のタイミングは別。そうしないと、後攻のスキルが先に効果が出るという変なことになるので。
アルフレッド・カーター中尉:「マカベ少尉、前は任せたぞ!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:了解です!とすると、足止めは実質先行限定スキルですか。遊撃も使いどころは難しそうですね・・・
アルフレッド・カーター中尉:ではアルフレッドは今の位置からビームキャノンを発射しますね。
GM/けいさん:はい、どうぞ
アルフレッド・カーター中尉:目標値10なんだよなぁ・・(3D6を振って、目は12!)
アルフレッド・カーター中尉:当たった!!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:強い!
GM/けいさん:出た。対象はドダイAだったっけ
アルフレッド・カーター中尉:あ、はいそれで。
GM/けいさん:(ドダイの回避は3D6で14以上。失敗して)当たり。ダメージを2D6+武器のダメージ値でください
アルフレッド・カーター中尉:「沈めーー!」
アルフレッド・カーター中尉さんのロール(2D6+13) → 6[3、3]+13 → 19
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ゾロ目!
アルフレッド・カーター中尉:19点
GM/けいさん:ゾロ目!つーかすでに沈んでるんですが…1D6、一応振ってみて。
ダメージの2D6でゾロ目が出ると、機体損害表(1D6)で特別なダメージが発生するのです。アルフレッドが振った結果は2、ドダイの表により「武装」となりました。
GM/けいさん:武装が使えなくなる…でも沈んだから関係ないや(キャラ一覧から「ドダイ改A」を削除)
エリオ・ウェリントン准尉:ヨシ!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「アル中尉、お見事!」口笛を吹きましょう
アルフレッド・カーター中尉:「実戦経験の無い連邦の新兵にひけはとらんさ!」
アルフレッド・カーター中尉:で、行動が全員終わったので次のターン?
GM/けいさん:はいそうです。エリオ、お待たせしました。3の位置に置いてくださいな
エリオ・ウェリントン准尉:はーい
アルフレッド・カーター中尉:「ウェリントン准尉、来たか!戦列に加われ!」
エリオ・ウェリントン准尉:「エリオ・ウェリントン、加勢します!」砂煙と共に着地
GM/けいさん:では先攻後攻の1D6、再度行きましょう。
アルフレッド・カーター中尉:これでこっちは1D6+4か(ロールの結果、PC側は6。GMは5!)
マカベ・リョウ少尉:「行ける!勝てるぞ!!!」
アルフレッド・カーター中尉:ぎりぎりだけど取ったw
エリオ・ウェリントン准尉:先攻だ!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「重役出勤、お疲れ様だなぁ!頼りにしてるぜ!」とエリオ機に
GM/けいさん:行動スキルの宣言。こっちは特にありません
アルフレッド・カーター中尉:ネモに「足止め」します。
GM/けいさん:くう、これをやられるとネモは近づけない…
マクシミリアン・ブルーズ少尉:同じく前線指揮。対象は、自身とアル中尉とエリオ准尉に
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ギャンのサーベルは指揮無くとも当たりそうですので・・・マカベ少尉にはすみませんが!
マカベ・リョウ少尉:問題ない!
アルフレッド・カーター中尉:あ、すいません、足止めの対象はドダイの方で。
GM/けいさん:あ、そっちね。了解。
GM/けいさん:エリオの行動スキルは?
エリオ・ウェリントン准尉:自分も前線指揮を、対象はちょうどハッパをかけられたマクシミリアン少尉で
マクシミリアン・ブルーズ少尉:お、頂いてしまった。これは狙っていきたいところ!
GM/けいさん:OK。そうなるとマックスは計+2か。
GM/けいさん:では行動どうぞ!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:う~ん、ではまたもお先に頂きましょうか。
マカベ・リョウ少尉:了解。決めてくれ副長!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:1マス後退して2に移動。ここは足止めを喰らってないネモにラケーテン・バズで攻撃しようかな!
GM/けいさん:どうぞー
マクシミリアン・ブルーズ少尉さんのラケーテン・バズロール(3d6+2+2>=12) → 12[4、3、5]+2+2 → 16 → 成功
アルフレッド・カーター中尉:GJ!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:命中!回避はどうだ!?
GM/けいさん:(ネモの回避を振り、3D6で16!)すげえ出目(笑)。これは避けるわ
マカベ・リョウ少尉:くそぅ
エリオ・ウェリントン准尉:えぐい~
マクシミリアン・ブルーズ少尉:う~ん、悲しみ。とはいえ、これで次から回避に-1ですね!
マカベ・リョウ少尉:よし、では俺も行こう
エリオ・ウェリントン准尉:牽制で味方を生かす立ち回りですねぇ
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「ちっ、流石に避けるか・・・!だが、少しは崩れたんじゃないの!?」
マカベ・リョウ少尉:同じくネモに攻撃
エリオ・ウェリントン准尉:副隊長っぽいかっこいいムーブだ!
アルフレッド・カーター中尉:「ネモがスラスターを吹かして体制が崩れた!今だマカベ少尉!」
マカベ・リョウ少尉:速攻そしてつばぜり!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:今更ですが、HP低いGMⅡから狙うべきだったかも・・・やらかしたか?
マカベ・リョウ少尉:「ふ、任せろ!!」
GM/けいさん:OK!こっちも近接の命中で判定して、成功度が高い方が最終的に攻撃する。
マカベ・リョウ少尉さんのビームサーベルロール(3d6+2>=6) → 6[3、1、2]+2 → 8 → 成功
ネモさんのロール(3D6>=8) → 10[1、6、3] → 10 → 成功
マカベ・リョウ少尉:ヤバ
マクシミリアン・ブルーズ少尉:あっ、これはPADか?
マカベ・リョウ少尉:(PADを振るも、手持ちのものには該当せず)終わり
マクシミリアン・ブルーズ少尉:これはマズい・・・
GM/けいさん:2成功同士なので、再判定です。チャンチャンバラバラやってると思って
マカベ・リョウ少尉:再判定なんだ
アルフレッド・カーター中尉:まだいけるらしいですよ!
マカベ・リョウ少尉:よしやるぞ
エリオ・ウェリントン准尉:お~なんか熱い!
ネモさんのロール(3D6>=8) → 11[4、3、4] → 11 → 成功
マカベ・リョウ少尉さんのビームサーベルロール(3d6+2>=6) → 11[4、4、3]+2 → 13 → 成功
マカベ・リョウ少尉:「く、まだまだぁあ!!!」
GM/けいさん:そっちは7成功ですので、最終的にそっちの勝ちですね!
マカベ・リョウ少尉:回避2d6でしたっけ
GM/けいさん:回避を、3D6でなく2D6で行います。(「つばぜり」の効果。リスクはあるが避けにくくできるのだ)
アルフレッド・カーター中尉:競り勝った訳か!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:あ、そうか。単純な出目の大きさじゃなくて、自身の武装の目標値に対して、どれくらい上回ったかで見るのか!これはギャンかなり有利ですね!
ネモさんのロール(2d6>=10) → 6[2、4] → 6 → 失敗
マカベ・リョウ少尉さんのダメージ「これでも!食らうのだ!」ロール(2d6+11) → 9[4、5]+11 → 20
マクシミリアン・ブルーズ少尉:デカイ!
GM/けいさん:(HPを減らして)これだけ減りました。けっこうやられた
マカベ・リョウ少尉:ジムⅡに挑発して遊撃
GM/けいさん:あ、遊撃の効果は攻撃の対象だから、ネモね
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「流石!やるじゃねぇか、エース!」
マカベ・リョウ少尉:じゃあネモで
アルフレッド・カーター中尉:「流石マカベ少尉のギャンだ・・間合いに入れば強い!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:これでネモは回避-2ですか。これは流れが来ている!
マカベ・リョウ少尉:「まだまだ、うちの後輩はもっとすごいぞ」
GM/けいさん:次はその後輩、エリオにします?それともアルフレッド?
エリオ・ウェリントン准尉:せっかくなので自分が行かせてもらおうかな~
アルフレッド・カーター中尉:どうぞどうぞ
エリオ・ウェリントン准尉:「援護します!」
GM/けいさん:ではマックス→マカベ→エリオ→アルフレットの順で今後もやりましょうか
アルフレッド・カーター中尉:一歩進めばバズーカが届きますね
エリオ・ウェリントン准尉:1マス前進してから360mmバズーカでネモを狙います~
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ですね~!私もそれで異論ありません。>順番
エリオ・ウェリントン准尉:手番固定、了解です~
GM/けいさん:OK、判定どうぞー
エリオ・ウェリントン准尉さんの 命中判定ロール(3d6+4>=12) → 12[4、5、3]+4 → 16 → 成功
アルフレッド・カーター中尉:相変わらずの射撃制度
マクシミリアン・ブルーズ少尉:流石!
マカベ・リョウ少尉:ナイス!
エリオ・ウェリントン准尉:「当たれぇー!」
ネモさんの回避にしてみるロール(3D6-2>=10) → 11[2、3、6]-2 → 9 → 失敗
マクシミリアン・ブルーズ少尉:来たぁ!
アルフレッド・カーター中尉:当たった!
GM/けいさん:惜しい!集中攻撃が効いた
マカベ・リョウ少尉:いいぞ
エリオ・ウェリントン准尉さんのダメージロール(2D6+11) → 4[2、2]+11 → 15
GM/けいさん:ゾロ目!1d6どうぞ
マカベ・リョウ少尉:ナイスすぎる
マクシミリアン・ブルーズ少尉:しかもぞろ目!
アルフレッド・カーター中尉:若手のエース!
マカベ・リョウ少尉:これでシールドとかだったら熱い
エリオ・ウェリントン准尉:損害表を振りますね(結果は3、シールド!)
アルフレッド・カーター中尉:盾!
GM/けいさん:盾が吹き飛んだ。これでシールド防御はできない。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:シールドが爆散!
マカベ・リョウ少尉:まじか!ナイス
エリオ・ウェリントン准尉:ダメージは15点ですね
アルフレッド・カーター中尉:まだ立ってるのか・・しぶといなネモ
GM/けいさん:残り9点。さすがにガンダリウム合金製、硬い
マクシミリアン・ブルーズ少尉:これで回避に-3!盾も使えないですからね!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「やるなぁ、エリオ!こりゃ、俺はお役御免かね?」
エリオ・ウェリントン准尉:「少尉殿がいなくなったら誰がマカベ少尉にツッコミ入れるんですか」マクシミリアンへ軽口を返しておこう
アルフレッド・カーター中尉:では、こちらはネモにビームキャノンを発射します。(判定し、出目は1、3、5で9)
アルフレッド・カーター中尉:外した;
GM/けいさん:PAD発動~(しかしアルフレッドの1D6は5、これは該当せず)
マクシミリアン・ブルーズ少尉:前線指揮込みで9+4で13で・・・ぴったりは外れでしたっけ?
GM/けいさん:以上が出ればいいので、当たりですよ
アルフレッド・カーター中尉:あ、前線指揮受けてたんでしたか。すいません、では命中か
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ですね~!マカベ少尉以外を対象としてたので、命中ですね!やったぜ。
GM/けいさん:(回避は失敗)シールドがあれば防御できたのに!
アルフレッド・カーター中尉:よおおし!
エリオ・ウェリントン准尉:ないす~!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:良いぞ~!これは部隊での連携が光ってますね!
アルフレッド・カーター中尉さんのロール(2D6+13) → 6[3、3]+13 → 19
アルフレッド・カーター中尉:一応ゾロ目だが・・もう撃墜だから意味無いか
GM/けいさん:ネモの残りHPは9、装甲値は6!爆散です!
エリオ・ウェリントン准尉:サヨナラ!
アルフレッド・カーター中尉:「ネモ撃破!協働撃墜だ!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「アル中尉、撃墜2!お前ら、このままだと中尉殿に全部持ってかれちまうぞぉ!気合入れろぉ!」と嬉し気に通信を
マカベ・リョウ少尉:「勿論だ!時期に追いつく!」
アルフレッド・カーター中尉:すいません、射撃の順番的にブルーズ少尉に割りを食わせてしまって・・。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:いえいえ、むしろ美味しいですので!縁の下の力持ち的な感じでとても楽しいです!
エリオ・ウェリントン准尉:いぶし銀の輝きが素敵……!
マカベ・リョウ少尉:自分はマジで好きw
GM/けいさん:くう、一応反撃。GMⅡはドダイから飛び降りて、射程2でビームライフル。(対象は1D4で決めた結果、エリオに)
GMⅡさんのロール(3d6>=9) → 7[2、3、2] → 7 → 失敗
エリオ・ウェリントン准尉:あら
GM/けいさん:うわーもう負けモードだわー。ハズレ!
エリオ・ウェリントン准尉:「当たるかよぉー!」
GM/けいさん:次ターンいきましょか
マカベ・リョウ少尉:「行ける!この戦い俺たちの勝ちだ!!!」っとフラグを・・・
アルフレッド・カーター中尉:「敵は浮足立っているぞ!押し込め!」(先攻後攻を振り、PC側は8、GMは5!)
アルフレッド・カーター中尉:よしよし!安定!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:先行!中尉殿ナイス!
エリオ・ウェリントン准尉:わーい!
マカベ・リョウ少尉:マジでいい感じだな
マクシミリアン・ブルーズ少尉:では、宣言スキルは先ほどと同じく前線指揮で。対象も先ほどと同じく、エリオ准尉とアル中尉に!あ、あと自身ですね!
アルフレッド・カーター中尉:こちらはGMⅡに足止めを。
エリオ・ウェリントン准尉:自分も先ほどと同じく前線指揮をマクシミリアン少尉へ
GM/けいさん:くう、偏差射撃を使われるまでもなくやられている…ではどうぞ。マックスから
マクシミリアン・ブルーズ少尉:では・・・。ここは確実に相手に回避を振らせたいので・・・。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:1マス進んで1に移動。そのまま90mmマシンガンでGMⅡに攻撃!
GM/けいさん:どうぞ!片手にバズ、片手にマシンガンで使い分けてますねー
マクシミリアン・ブルーズ少尉:(ロールし、修正入れて最後は18!余裕!)良い出目過ぎたなぁ!まぁヨシ!
GMⅡさんのロール(3D6>=11) → 9[4、3、2] → 9 → 失敗
マクシミリアン・ブルーズ少尉さんの90mmマシンガンダメージロール(2D6+3) → 7[3、4]+3 → 10
アルフレッド・カーター中尉:当たった!
エリオ・ウェリントン准尉:ないすぅ!
マカベ・リョウ少尉:いいぞ
GM/けいさん:ダメージは大したことないが、回避が減らされていくのが。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「90mmの豆鉄砲でも、無視は出来ねぇよなぁ!?」
アルフレッド・カーター中尉:ボディブローのように効きますね
マカベ・リョウ少尉:「ナイスだマックス殿、後は俺に任せろ!」
マカベ・リョウ少尉:GMⅡにビームサーベル。つばぜりも使おう
マカベ・リョウ少尉さんのビームサーベルロール(3d6+2>=6) → 14[5、5、4]+2 → 16 → 成功
GMⅡさんのロール(3D6>=8) → 7[4、1、2] → 7 → 失敗
マクシミリアン・ブルーズ少尉:デカすぎる!
アルフレッド・カーター中尉:出目が奔るw
マカベ・リョウ少尉:これは・・・いい・・・出目だ
GM/けいさん:わはは。回避が2D6-1になりました
マカベ・リョウ少尉:よけれるもんならよけてみぃ
GMⅡさんさんの回避ロール(2D6-1>=11) → 6[4、2]-1 → 5 → 失敗
マクシミリアン・ブルーズ少尉:良いぞ~!
アルフレッド・カーター中尉:敵のジムが手玉に取られているw
マカベ・リョウ少尉さんの「もらったぁ!」 ダメージロール(2d6+11) → 11[5、6]+11 → 22
GM/けいさん:でけえw
アルフレッド・カーター中尉:つ よ い
マクシミリアン・ブルーズ少尉:最強か?
マカベ・リョウ少尉:めっちゃうわぶるw
エリオ・ウェリントン准尉:おお~!
アルフレッド・カーター中尉:やはり天才であったか
GM/けいさん:残り8…機体損害が出なかったのが救い…
マカベ・リョウ少尉:「天才に勝てるものなど!いなーーーい!!!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「おいおい、もう少し手加減してやれよマカベ!見ていて相手が可哀そうになってくるなぁ!」微塵もそうは思っていないだろう、嬉しそうな声色で
アルフレッド・カーター中尉:「今だウェリントン准尉、止めを刺せ!」
マカベ・リョウ少尉:ギャン普通に強いなぁ
アルフレッド・カーター中尉:近付かれたら終わりですねこれ
エリオ・ウェリントン准尉:「はい!」上官の戦いぶりに感銘を受ける間もなく行動へ移る
マカベ・リョウ少尉:しかも足止めが生きてる生きてる
エリオ・ウェリントン准尉:1歩前進して専用ショットガンでGMIIを狙いまーす
アルフレッド・カーター中尉:うまくはまりましたね。
マカベ・リョウ少尉:エリオも狙撃から肝が据わってきている
エリオ・ウェリントン准尉:あ、盾がまだ生きてるから大事を取って360mmバズーカにしときます
エリオ・ウェリントン准尉:命中判定いきますね~
エリオ・ウェリントン准尉さんの 命中判定ロール(3d6+4>=12) → 10[4、4、2]+4 → 14 → 成功
GMⅡさんの回避ロール(3d6-2>=11) → 15[6、4、5]-2 → 13 → 成功
マクシミリアン・ブルーズ少尉:これは相手が上手でしたか
GM/けいさん:避けた!
アルフレッド・カーター中尉:避けただと!?
エリオ・ウェリントン准尉:次どぞ!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「おっと、固くなったか?アル中尉!部下の尻ぬぐいは頼みましたよ!」
アルフレッド・カーター中尉:了解、いつものビームキャノンを発射します。
アルフレッド・カーター中尉さんのロール(3D6) → 13 (6、2、5)
マクシミリアン・ブルーズ少尉:当たるぅ!
アルフレッド・カーター中尉:「あのジムやるな!だがそれもここまでだ!」
GMⅡさんの盾でも死にそうなので回避ロール(3d6-3>=11) → 5[1、1、3]-3 → 2 → 失敗
エリオ・ウェリントン准尉:いっけぇー!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:やったぁ!
GM/けいさん:だめかー
アルフレッド・カーター中尉さんのロール(2D6+13) → 4[3、1]+13 → 17
アルフレッド・カーター中尉:ダメージが微妙だな・・。
GM/けいさん:これも撃破されました!
エリオ・ウェリントン准尉:中尉さすがの安定感
アルフレッド・カーター中尉:足りたか!
アルフレッド・カーター中尉:「これで止めだ!残りはドダイのみ!」
GM/けいさん:もうドダイ程度は省略でいいでしょ。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「~♪流石、中尉だ!エリオも、ナイスけん制だったぜ?勿論、マカベの働きもな!」と嬉し気に
GM/けいさん:迎撃に出た部隊を突破して、君達は基地に突入します。
アルフレッド・カーター中尉:航空機だし、飛んで撤退した感じですかね
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ドダイだけじゃ何もできないでしょうしね・・・
GM/けいさん:いや、逃すとトリントンまで飛んで連絡を取られる可能性があるので、撃破で。
マカベ・リョウ少尉:「フム、俺は天才であるからな」
アルフレッド・カーター中尉:「迎撃部隊も他愛ない!各機被弾は無いな!?」
エリオ・ウェリントン准尉:「全員、無事で何よりです」まだまだ彼らの背中は遠いな……とか思いながら
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「勿論!あんなヒヨッコ相手に、俺らハイドラ隊が遅れを取るかよ!」
アルフレッド・カーター中尉:「よし、このまま基地へ突入するぞ!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「了解!」と中尉に返して、基地に向かいましょうか
(ここでちょっと休憩入れました。かなり頭がヒートしたので)
マカベ・リョウ少尉:いやー楽しいですね
アルフレッド・カーター中尉:PLが初戦闘でどうなる事かと思っていましたが、終わってみれば全員被弾無しとは・・。
マカベ・リョウ少尉:ギャンも使いやすい。バカにふさわしい機体だ
アルフレッド・カーター中尉:真っ直ぐ行ってぶっとばす!ビームサーベルでぶっとばす!な機体で分かり易いですねw
アルフレッド・カーター中尉:しかもマカベ少尉は速攻があるので一気に詰め寄って来るし。w
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ギャン、素晴らしい活躍ですよね!2番手でしっかりダメ入るの素晴らしすぎる
エリオ・ウェリントン准尉:速攻と相性いい機体ですよね~
それぞれの、譲れないもの
GM/けいさん:(オンセンルームの背景を変えて)はい、背景も変わりました。基地です。
GM/けいさん:さて、君達は基地に突入した。滑走路近くに、コア・ブースターⅡが所在なげにたたずんでいる
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「よし、ここまでは順調、と。中尉、どう動きます?」
アルフレッド・カーター中尉:「まずは航空機を離陸前に全て破壊するんだ!」
GM/けいさん:この辺はVTOL機でない悲しさと、後は連邦の官僚主義を感じさせるね。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:スクランブル発信が間に合わなかったか・・・
GM/けいさん:ジオンだったら管制塔が破壊されても強引にテイクオフしていただろう。
マカベ・リョウ少尉:「仔細承知!」バリバリ壊していく
エリオ・ウェリントン准尉:体制側のマニュアル的な悲哀が
アルフレッド・カーター中尉:「ザメルの砲撃での奇襲が効いているな・・。司令塔の復旧に注意を奪われたんだろう。」
GM/けいさん:あまりにPCが圧勝だったので。もう少し時間がかかったら、発進もありましたw
GM/けいさん:で、君達は航空戦力を潰していく。
アルフレッド・カーター中尉:弾ももったいないので動かない航空機をヒートホークでザクザク切って破壊します。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「なんにせよ、仕事が減って大助かりだ!流石、腐った連邦政府だぜ!」とサーベルや脚で破壊していきましょうか
マカベ・リョウ少尉:コックピットの部分を踏み潰す
アルフレッド・カーター中尉:「周辺の警戒を怠るなよ!特に件のリゼルだ!」
GM/けいさん:なお基地の直営に、ジムキャノンⅡが1機いて牽制してくる。
GM/けいさん:君達がそれに対応しようとしたそのとき!
エリオ・ウェリントン准尉:!
マカベ・リョウ少尉:「むむ?!・・この気配は?!」
GM/けいさん:格納庫内に熱源反応があり、それ以上に古強者のカンで、
GM/けいさん:(対象をダイスで決め)マカベだな。ギャンに向けて格納庫の扉越しにビームの攻撃。演出的なものなので好きに避けて。
アルフレッド・カーター中尉:「熱源反応!あの格納庫からだ!」
マカベ・リョウ少尉:なに?!感覚で回避してもいいです?
マカベ・リョウ少尉:(判定し、出目は13で成功)ひょいとよけました
GM/けいさん:演出なんで、判定は不要です。
GM/けいさん:あ、成功したしいいか。
アルフレッド・カーター中尉:「見えてもいない相手に壁越しに射撃だと!?」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「なんて高出力のビーム・・・まさか、ヤツか!?」
GM/けいさん:しかし、そのビーム攻撃は2段構え。2射目が、ギャンの回避した先に「置いてある」ように放たれる。
マカベ・リョウ少尉:「こいつ・・・この中で俺が一番強いと見抜いているのだな・・・」まんざらでもない顔をしてる
エリオ・ウェリントン准尉:「この技術は……!」
マカベ・リョウ少尉:「・・・っと!!なに?!」
アルフレッド・カーター中尉:(二発目!?)
マカベ・リョウ少尉:「ぐは!!」
GM/けいさん:そして、格納庫(ハンガー)の扉を突き破って、リゼルが現れる。
GM/けいさん:手には長大なビーム・ランチャー。ただし、バックパックを背負っていない。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「・・・チクショウ、やっぱ・・・やっぱ、アンタなのかよ!?」とオープン回線で
マカベ・リョウ少尉:じゃあバランスを崩したので転倒します
GM/けいさん:換装中に、強引に出撃して来たものと思われる。
マカベ・リョウ少尉:「偏差射撃・・・いやそれ以上か」
アルフレッド・カーター中尉:「マカベ!大丈夫かマカベ!!・・奴だ!あのリゼルだ!」
マカベ・リョウ少尉:「ああ、問題ない・・・しかし、やはりこの機体・・・」
アルフレッド・カーター中尉:広域帯無線で呼びかけてみたいですね。RPしてもいいですか?
GM/けいさん:リゼル「その声…マクシミリアン・ブルーズ准尉?」RPいいですよ。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「・・・ああ、やっぱりアンタなんですね。アレン隊長。」震える声で応えましょう
アルフレッド・カーター中尉:「その声は・・!」
GM/けいさん:戦闘行動をとりつつ、睨み合ったり攻撃し合ったりして舌戦w
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ガンダムの醍醐味ですね!
マカベ・リョウ少尉:わかる>醍醐味
エリオ・ウェリントン准尉:「……悪いニュースの方ってことか」
マカベ・リョウ少尉:「お前・・・・誰なんだ!!」
マカベ・リョウ少尉:「なに奴?!なぜアレン隊長の偏差射撃が使える?!」
マカベ・リョウ少尉:「正体をいえええええ!」
(なおここで、まさかのオンセンルームトラブル。オンセンキャラシで作っておいたアレンがキャラ一覧に出せずモタつき…急遽簡易版で作成し、アップw)
マカベ・リョウ少尉:(立ち絵を見て)イケおじだぜ
エリオ・ウェリントン准尉:お~渋い
アルフレッド・カーター中尉:「マカベ少尉、信じたくはないがあの無線の声、アレン隊長本人に間違いない・・・。」
アレン・ワグナー:「ハイドラ隊か。…久しいな、アレンだ。奇縁、というべきだな」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「今は、もう少尉ですよ隊長・・・。どうして、どうして連邦のMSなんかに乗っているんです!」
マカベ・リョウ少尉:「まさか!!本当だというのか?!いや・・・・それ・・・でも・・」
アルフレッド・カーター中尉:「何故ですかアレン隊長・・あなたほど高潔な人が連邦に寝返るとは・・・。」
アレン・ワグナー:「戦争を、早く終わらせるためだ。もうジオンは滅びた。これ以上、ジオニズムに殉じることは無意味だ…!」
GM/けいさん:と言いながらもビームが飛んでくると思ってw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:イケオジ!これを倒さなければいけないのか・・・
マクシミリアン・ブルーズ少尉:では、それを避けながら答えましょうか。「そんな正論!そんなんでアンタ・・・死んでった奴らに、どんな顔して会うんだよ!」と
マカベ・リョウ少尉:かわしつつ、「そうだ・・・それにまだ終わってなどいない!俺たちが・・・いるじゃないか・・・!」
アレン・ワグナー:「奴らに会う顔など!私一人の恥辱の問題だ、大したことはない!」
アルフレッド・カーター中尉:「宇宙(そら)にスペースノイドが暮らしている限り、彼等の真の自治権確立が為されていない今、この戦争は終わらない!連邦に降ったところでスペースノイドは連邦の隷属となる事実は変わらないのです!」
アレン・ワグナー:「そう言って戦いを続け…結局一番被害を被るのは、民間人なんだよ!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:良い感じにガンダムっぽい会話ですね!やはり、戦闘中の舌戦こそガンダムの醍醐味・・・
エリオ・ウェリントン准尉:「ぐっ……!」言葉の刃で胸を抉られた気がした
アルフレッド・カーター中尉:「・・・我々を生き延びさせてくれた恩義はありますが、自身が生き延びるために散って行った仲間を裏切った事実は覆りません。あなたはせめて我々の手で引導を渡します!」
マカベ・リョウ少尉:じゃあ演出ですが、左手でマシンガンの引き金を引いたまま、右腕のサーベルで手首を切り落とし、遠心力で乱射するマシンガンを投げます。
GM/けいさん:なんだそりゃあ!(笑)
マカベ・リョウ少尉:「誇りを失った隊長など、もはや我々の隊長じゃない。腕一本で十分だ!!」
アルフレッド・カーター中尉:どゆこと!?
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「だからって・・・だからって、裏切るのかよ!?軍を抜けて、そこらで生きていてくれたのなら・・・どんなに良かったのに・・・!チクショウ!」
GM/けいさん:マシンガンが火線を吐き出しながら宙を飛ぶ…攪乱用?
マクシミリアン・ブルーズ少尉:マシンガンが無くなりましたね・・・これは
エリオ・ウェリントン准尉:たしかに演出で好きに避けていいとは言われてたけどw
マカベ・リョウ少尉:どうせ使わんしw
アルフレッド・カーター中尉:何故セルフ縛りプレイをしたがるのかw
GM/けいさん:ではアレンはそのマシンガンを頭部バルカンで冷静に迎撃するが。その隙に突っ込んでくるのかなw
マカベ・リョウ少尉:そのすきに距離を詰めますね
GM/けいさん:OKOK、接近戦だからこそ光る舌戦もあるもんだw
マカベ・リョウ少尉:このまま戦闘になります?
GM/けいさん:戦闘になりますが、サーベルで受け止める描写だけやらせて(主張を受け止め、はねのける暗喩)
マクシミリアン・ブルーズ少尉:サーベルチャンバラはガンダムの醍醐味中の醍醐味ですからね!
マカベ・リョウ少尉:じゃあギリギリでつばぜり合いの状態ですね。
マカベ・リョウ少尉:いつもおちゃらけているマカベだがこの時は真剣な表情で戦いに挑んでいる
アレン・ワグナー:「誇りなど、すでに無い!私にできることを行って、民間人の苦しみが減るならそれで良い!」つばぜり合いしながら
マカベ・リョウ少尉:「それが・・・連邦に下ることが!・・・苦しみをなくせるとでも言うのか?!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:アレン元隊長の主張は、残念なことに正しいんですよねぇ・・・。とはいえ、そんな正論で止まれるのであれば、ジオン残党なんてやってないんですよねぇ・・・
アルフレッド・カーター中尉:そうですね、一個人としては誠に正しい。w
マカベ・リョウ少尉:「それは・・・ただ!・・ただの負け犬だ!」
エリオ・ウェリントン准尉:「戦う意味を……見つけたんですね」自身が迷っている立場だからこそ、先達である彼の覚悟を受け止めるべきと直感した
アルフレッド・カーター中尉:実に熱いイベント戦闘
マクシミリアン・ブルーズ少尉:他三人は否定的ですが、エリオ准尉は受け止めた上で、戦うことを決めたんですね。これは、主人公じゃな・・・?
マクシミリアン・ブルーズ少尉:激熱すぎる・・・!
マカベ・リョウ少尉:間違いない・・・いいところでやられたいものだ
アルフレッド・カーター中尉:若いっていいね・・。
エリオ・ウェリントン准尉:エリオもアレンのようにならないとは限らないですからねぇ
エリオ・ウェリントン准尉:道が定まっていない未熟者ゆえに
GM/けいさん:ではここで戦闘に入りましょう。ちょっと予定押しそうですが、良いですか?
(快く了承いただき、ラストバトル突入!)
戦闘2:灼熱
GM/けいさん:ではもうアレンとマカベは同じマスにいるとして、0の場所に。
マカベ・リョウ少尉:やったーー
GM/けいさん:他の方は左側の2のマスでお願いします。
GM/けいさん:先攻後攻決めましょう!(ダイスの結果、PC側は9、GMは5)
マクシミリアン・ブルーズ少尉:中尉ナイス~!
アルフレッド・カーター中尉:よしよし
GM/けいさん:OK。ではこっちが後攻、行動スキルを先に宣言!偏差射撃使います。
エリオ・ウェリントン准尉:本家の偏差射撃きたぁ!
アルフレッド・カーター中尉:数の利を活かさねば
マカベ・リョウ少尉:あ、左腕無くなったんでシールドもできません
GM/けいさん:>シールドもできません セルフ縛りプレイwww
マクシミリアン・ブルーズ少尉:た、確か飛ばしたのは手首だったからセーフ・・・?いや、アウトか
マカベ・リョウ少尉:遊撃でタイマンを挑む所存w
アルフレッド・カーター中尉:足止めをリゼルに。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:マクシミリアンは前線指揮を使用します。対象は、自身とアル中尉とエリオ准尉に!
エリオ・ウェリントン准尉:自分は前線指揮をマクシミリアン少尉に
GM/けいさん:了解、ではどうぞ!マックスから。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:さて・・・どうしましょうか。先に、ジムキャノンから落としましょうか?
エリオ・ウェリントン准尉:手数は減らしたいところですよねぇ
マクシミリアン・ブルーズ少尉:では、ジムキャノンから行きましょう!ここは一気に、2マス移動して0へ!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:90mmマシンガンでジムキャノンに攻撃です!
マカベ・リョウ少尉:やはりドムの移動力はすごい
アルフレッド・カーター中尉:あ、すいません、マカベ少尉が遊撃を使用したとなると、リゼルはギャンから離れられないってことですよね?
マカベ・リョウ少尉:そうですね。遊撃。
GM/けいさん:>アルフレッド はい、そうなります
アルフレッド・カーター中尉:それだと今の位置からリゼルは動けないから、私の足止めはジムキャノンに使わせてください。
GM/けいさん:了解。
アルフレッド・カーター中尉:すいません、ありがとうございます。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:では、ジムキャノンへの90mmマシンガンの攻撃行きます~ まずは命中から!
マカベ・リョウ少尉:ナイス判断です
マクシミリアン・ブルーズ少尉さんの90mmマシンガンロール(3d6+2+2>=9) → 10[3、2、5]+2+2 → 14 → 成功
ジムキャノンⅡさんのロール(3D6>=14) → 9[6、2、1] → 9 → 失敗
アルフレッド・カーター中尉:当たった!
GM/けいさん:まあ、コイツ避けるデータじゃないしねw
マクシミリアン・ブルーズ少尉さんのロール(2d6+3) → 7[2、5]+3 → 10
GM/けいさん:2点通った!重装甲!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:結構回避が低かった・・・!バズの方が良かった気はするが・・・まぁヨシ!
エリオ・ウェリントン准尉:うわ硬い~
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「部外者は、引っ込んでろよぉ!」90mmマシンガンをジムキャノンに向けて撃ちまくる!
アルフレッド・カーター中尉:かった・・
マカベ・リョウ少尉:かてぇなあ
マクシミリアン・ブルーズ少尉:装甲値8ですか。固い・・・
GM/けいさん:次、マカベですかね
マカベ・リョウ少尉:そうだった。つばぜり!
アレン・ワグナー:受けて立つ!
マカベ・リョウ少尉さんのビームサーベルロール(3d6+2>=6) → 15[6、5、4]+2 → 17 → 成功
アレン・ワグナーさんのロール(3D6+2>=7) → 9[5、2、2]+2 → 11 → 成功
マクシミリアン・ブルーズ少尉:つよすぎぃ!
アルフレッド・カーター中尉:マカベ少尉、滾っているなぁ
マカベ・リョウ少尉:四五六サイは使ってないよ・・・
アレン・ワグナーさんの回避ロール(2D6+1>=10) → 11[5、6]+1 → 12 → 成功
マカベ・リョウ少尉:やるなぁ
GM/けいさん:避けた。さすが。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:流石に避けますか・・・これは強い
エリオ・ウェリントン准尉:猛者同士の激戦だ
マカベ・リョウ少尉:エリオ頼んだ!
エリオ・ウェリントン准尉:はーい、では手番いただきますね
エリオ・ウェリントン准尉:1歩前進して360mmバズーカでジムキャノンを狙います
エリオ・ウェリントン准尉:「いつまでも頼ってはいられない。ハイドラ隊の戦士として!」
エリオ・ウェリントン准尉さんの 命中判定ロール(3d6+4>=12) → 16[4、6、6]+4 → 20 → 成功
マカベ・リョウ少尉:さすがすぎる
マクシミリアン・ブルーズ少尉:こっちも強すぎぃ!後輩達が強すぎる
アルフレッド・カーター中尉:つよい。命中値がNTすぎる
ジムキャノンⅡさんの回避ロール(3D6-1>=14) → 7[1、3、3]-1 → 6 → 失敗
エリオ・ウェリントン准尉さんのダメージロール(2D6+11) → 9[6、3]+11 → 20
マクシミリアン・ブルーズ少尉:良いダメージ!
GM/けいさん:削られてるなあ。
エリオ・ウェリントン准尉:削っていこう~
マカベ・リョウ少尉:いいぞもっとやれ
アルフレッド・カーター中尉:では、こちらもジムキャノンⅡに向けてビームキャノンを発射します。
エリオ・ウェリントン准尉:「中尉殿!」とパスを渡そう
アルフレッド・カーター中尉さんのロール(3D6) → 16 (6、6、4)
マカベ・リョウ少尉:なんだかんだ古参兵の連携ですね
マクシミリアン・ブルーズ少尉:中尉も強いなぁ・・・ハイドラ隊は最強!
エリオ・ウェリントン准尉:中尉の出目ほんと安定して高い
アルフレッド・カーター中尉:「もらった!」
GM/けいさん:(ジムキャノンⅡの回避は12を振るも失敗)何か皆さん、気力150って感じなんですが…w
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ですね!古参っぽい連係が表現できているような気がします。これは良い部隊だ・・・
アルフレッド・カーター中尉さんのロール(2D6+13) → 7[4、3]+13 → 20
GM/けいさん:何とか生き残った!こっちの番!
マカベ・リョウ少尉:やるなぁ
アルフレッド・カーター中尉:「ちっ、相手の装甲が厚い!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:落ちなかったかぁ。ドムがバズ使ってれば!
GM/けいさん:アルフレッドにビームキャノンをお返ししよう。
アルフレッド・カーター中尉:ついに来たか。遠距離ビーム射撃戦か;
マカベ・リョウ少尉:頼む誘爆はしないでくれ
ジムキャノンⅡさんのロール(3d6+1>=13) → 10[5、3、2]+1 → 11 → 失敗
アルフレッド・カーター中尉:外れてくれたか!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:外れた!これはありがたい!
アルフレッド・カーター中尉:「うろたえ弾なんぞに当たるか!」
アレン・ワグナー:で、この人。エリオに偏差射撃。
エリオ・ウェリントン准尉:きゃー
マクシミリアン・ブルーズ少尉:何で寄りによってエリオ准尉なんだよぉ!?頼む!
アレン・ワグナーさんのロール(3D6>=10) → 12[2、4、6] → 12 → 成功
アルフレッド・カーター中尉:当てて来る・・・!
GM/けいさん:スキルの効果で、2d6で避けてください。
エリオ・ウェリントン准尉:「来る……っ!」
エリオ・ウェリントン准尉:そっか偏差射撃!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:偏差射撃の-3込みで10って、やばいですね!
エリオ・ウェリントン准尉さんの回避ロール(2d6>=9) → 10[6、4] → 10 → 成功
アルフレッド・カーター中尉:よけたあああああ!!
GM/けいさん:うおおおお!!!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:准尉ナイス過ぎる・・・!
アルフレッド・カーター中尉:熱すぎる展開
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「エリオ!?大丈夫か!?」と思わず通信で
エリオ・ウェリントン准尉:「こいつの運動性能ならっ!」スラスターの出力を上げて間一髪で躱す
アレン・ワグナー:「読まれた!?…そうか、エリオか…筋が良い奴だったな…」
アルフレッド・カーター中尉:「今のを避けたのか!?」
エリオ・ウェリントン准尉:「大丈夫です! それより今は目の前の敵を!」
GM/けいさん:次ターン!(先攻後攻は、PC側が9を振り先攻!GMは7)
アルフレッド・カーター中尉:よし良い出目だ
マクシミリアン・ブルーズ少尉:またもや先行!いいぞ~!
エリオ・ウェリントン准尉:先攻ヨシ!
GM/けいさん:行動スキル、こちらは同じく偏差射撃を宣言。
(PC側は全員、先程と同様の行動スキルを選択)
GM/けいさん:マックスどうぞ!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:では、マックスは1マス進んで、右側の1に。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:そのまま、ジムキャノンにヒートサーベルで攻撃しましょうか。
マカベ・リョウ少尉:おお!ザクとは違うのだよザクとは!
アルフレッド・カーター中尉:ブルーズ少尉がヒートサーベルを抜いた・・!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:前線指揮は、記載見ると近接にも乗るっぽいですので・・・
GM/けいさん:はい、乗りますのでOKです
マクシミリアン・ブルーズ少尉さんのヒートサーベルロール(3d6+1+1+1>=7) → 5[2、1、2]+1+1+1 → 8 → 成功
ジムキャノンⅡさんのロール(3D6>=14) → 8[1、2、5] → 8 → 失敗
GM/けいさん:(なんでコイツのデータには盾が無いんだー!)
マクシミリアン・ブルーズ少尉:(PADで3を振り)そこだぁ!が発動しますが・・・これは、墜ちたな?
GM/けいさん:PAD「そこだぁっ!」の効果、再度の命中判定w
GM/けいさん:とりあえず一撃目やりましょう。ダメージください
マクシミリアン・ブルーズ少尉さんのロール(2d6+7) → 9[3、6]+7 → 16
アルフレッド・カーター中尉:一度フェイントをかけてからの斬撃なんでしょうね。w
マクシミリアン・ブルーズ少尉:墜ちたな(確信)
GM/けいさん:装甲値8あっても、一撃目で沈みました
エリオ・ウェリントン准尉:落とした~!
アルフレッド・カーター中尉:ジムキャノンが真っ二つになった!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「すっこんでろ、木偶の坊!」ヒートサーベルで、ジムキャノンを両断する!
マカベ・リョウ少尉:キルスコアが移ったぞ
アルフレッド・カーター中尉:横なぎで胴が分かれたw
マカベ・リョウ少尉:「流石だ、マックス殿。俺も負けてはられん!」つばぜり!
マカベ・リョウ少尉さんのビームサーベルロール(3d6+1>=6) → 12[2、6、4]+1 → 13 → 成功
アレン・ワグナーさんのロール(3D6+2>=7) → 8[1、5、2]+2 → 10 → 成功
マカベ・リョウ少尉:7成功。「もらった!」
GM/けいさん:負けたー、3成功しかないや
マクシミリアン・ブルーズ少尉:マカベ少尉のギャンが強すぎる・・・
マカベ・リョウ少尉:これは・・・いい・・・MSだ・・・
エリオ・ウェリントン准尉:予想通りのエースアタッカーっぷりを発揮してくれてる
アルフレッド・カーター中尉:鬼に金棒、マカベにギャン
GM/けいさん:(判定し、アレンは回避失敗)だめだった!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:うおおお!初ダメージ!
マカベ・リョウ少尉:「どうした、片手でもハンデはきつかったッ!みたいだな」
マカベ・リョウ少尉さんのダメージロール(2d6+11) → 2[1、1]+11 → 13
マカベ・リョウ少尉:ゾロ目!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ゾロ目だぁ!
エリオ・ウェリントン准尉:きたあああ!
アルフレッド・カーター中尉:一ゾロではあるが損傷が出たか!
(マカベが機体損害表の1d6で振った目は3、結果はシールド)
アルフレッド・カーター中尉:盾!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:盾はデカいぞ!本当に強いな!?
GM/けいさん:シールド破損。リゼルのシールドにはビームキャノン付いてるからそれも使えなくなる
アルフレッド・カーター中尉:おお
マカベ・リョウ少尉:やったーー
エリオ・ウェリントン准尉:これはおいしい
GM/けいさん:なお、リゼルはバックパック無し状態だから回避力が落ちてる設定
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「ナイスだマカベ!裏切者なんかに、うちのマカベが負けるかよ!」と、どこか棘のある口調で
アルフレッド・カーター中尉:詰んだな、リゼル
マカベ・リョウ少尉:「どうした?今度は右手も落としてやろうか?」
マカベ・リョウ少尉:エリオ!やったれ!
エリオ・ウェリントン准尉:いっきまーす!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:やっちまえ、准尉!
エリオ・ウェリントン准尉:んー少し迷ったんですが360mmバズーカでリゼルを狙いまーす
アルフレッド・カーター中尉:行けーー!
エリオ・ウェリントン准尉さんの 命中判定ロール(3d6+4>=12) → 10[3、4、3]+4 → 14 → 成功
マカベ・リョウ少尉:あったれー!
エリオ・ウェリントン准尉:「自分にはあんな動きはできない……それでもっ!」
アレン・ワグナーさんのロール(3D6+1>=10) → 11[5、5、1]+1 → 12 → 成功
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ああっと、惜しい!
GM/けいさん:避けました!
アルフレッド・カーター中尉:くぅ;
マカベ・リョウ少尉:当たったと思ったんだがな
エリオ・ウェリントン准尉:惜しい~
マカベ・リョウ少尉:連続回避のペナ入ってます?
マクシミリアン・ブルーズ少尉:でも、これで回避-2ですからね!中尉、お願いします!
エリオ・ウェリントン准尉:中尉に後を託します!
GM/けいさん:はい、ペナ入れてます
マカベ・リョウ少尉:了解です
アルフレッド・カーター中尉:ではアルフレッドは一歩引いて距離3からビームキャノンを撃ちますね。
アルフレッド・カーター中尉さんのロール(3D6) → 9 (2、4、3)
アルフレッド・カーター中尉:ギリ当たり
マクシミリアン・ブルーズ少尉:マックスの前線指揮込みで+4ですからね!いいぞ!
GM/けいさん:(アレンの回避3d6は1、1、4で失敗)命中!
マカベ・リョウ少尉:やったーー
マクシミリアン・ブルーズ少尉:これはデカイ!
アルフレッド・カーター中尉:おお?
マカベ・リョウ少尉:当たったぞ
エリオ・ウェリントン准尉:いいね~
アルフレッド・カーター中尉さんのロール(2D6+13) → 9[3、6]+13 → 22
マカベ・リョウ少尉:強ーい
アルフレッド・カーター中尉:良いダメージだ
エリオ・ウェリントン准尉:しかもでかい!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:本当に、部隊として強いですね!完璧な連携だぁ・・・!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:流石中尉殿!
マカベ・リョウ少尉:美しいですね
GM/けいさん:せめて反撃。ここはマックスだな。
マカベ・リョウ少尉:「見事だ!隊長!」
アレン・ワグナー:「味方への指揮、先陣を切って攪乱…君が要か!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「良いぞ、アル隊長・・・!?」攻撃が来ることに気付く
マカベ・リョウ少尉:くぅ、いいところ狙いやがる>マックス狙い
アレン・ワグナーさんのロール(3D6>=10) → 12[2、4、6] → 12 → 成功
マクシミリアン・ブルーズ少尉さんの回避!ロール(3d6+1>=11) → 6[1、1、4]+1 → 7 → 失敗
GM/けいさん:2d6で避けてー
マクシミリアン・ブルーズ少尉:2dでも失敗だぁ!
アルフレッド・カーター中尉:頼むからフラグは立てないでくれw
アレン・ワグナーさんのロール(2d6+15) → 10[6、4]+15 → 25
アルフレッド・カーター中尉:なんつうダメージだよ
マカベ・リョウ少尉:「マックスぅ!!」
GM/けいさん:25点ダメージと言っているw
エリオ・ウェリントン准尉:えぐすぎ
マクシミリアン・ブルーズ少尉:装甲値込みでも・・・18!?
GM/けいさん:さすがメガビームランチャー。
アルフレッド・カーター中尉:「マックス!!マックス!!応答しろ!!」
エリオ・ウェリントン准尉:「少尉殿!」
マカベ・リョウ少尉:こんなのが量産機なんて終わってるよw
GM/けいさん:まあ、16年の差がありますからw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「ぐあぁぁぁっ!?・・・だ、大丈夫だ、まだやれる!」なんとか逸らすことに成功するが、機体へのダメージはデカイ!
アルフレッド・カーター中尉:「無事か!無事なんだな!?」
鬼神の如き
GM/けいさん:恐らく、ラストラウンド!(PC側は8を出して先攻、GMは2)
マカベ・リョウ少尉:来たぞ
アルフレッド・カーター中尉:終焉が見えてきた・・!
マカベ・リョウ少尉:「・・・隊長!指令を・・ッ!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:先攻ですね!このターンで決めたい!
GM/けいさん:行動スキル宣言。偏差射撃。
(PC側は、マカベが遊撃を使わないほかは先程と同じ行動スキル。勝負をかけに行く!)
マクシミリアン・ブルーズ少尉:では、マクシミリアンは右側の2へ移動。ラケーテン・バズで攻撃します!
マクシミリアン・ブルーズ少尉さんのラケーテン・バズロール(3d6+2+2>=12) → 12[3、6、3]+2+2 → 16 → 成功
アレン・ワグナーさんのロール(3D6+2>=10) → 10[6、1、3]+2 → 12 → 成功
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「避けたか、だが・・・ハイドラ隊は、俺だけじゃねぇぞ!」
マカベ・リョウ少尉:「・・・カーター隊長・・・いいんだな、倒して?!」
アルフレッド・カーター中尉:ブルーズ少尉、中破したドムからの必死の牽制射撃・・熱い
マクシミリアン・ブルーズ少尉:後はエース達に任せた!
アルフレッド・カーター中尉:「ああ!やってやれ!」
マカベ・リョウ少尉:「・・・分かった!・・・アレンさん。あんたはいい人だった・・!」(つばぜりで攻撃)
マカベ・リョウ少尉さんのビームサーベルロール(3d6+2>=6) → 11[5、5、1]+2 → 13 → 成功
アレン・ワグナーさんのロール(3D6+2>=7) → 15[3、6、6]+2 → 17 → 成功
マクシミリアン・ブルーズ少尉:あ、これはマズイ!
マカベ・リョウ少尉:負けた・・・
GM/けいさん:で、こっちが勝ったな!成功度10!
マカベ・リョウ少尉:気の迷いがあだになったか・・・
GM/けいさん:2d6で避けてください
アルフレッド・カーター中尉:ここでか!?
マカベ・リョウ少尉さんの回避ロール(2d6+1) → 3[2、1]+1 → 4
マカベ・リョウ少尉:ぐおぉおお
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ああ!?
アレン・ワグナーさんのロール(2d6+10) → 10[4、6]+10 → 20
エリオ・ウェリントン准尉:うわ元隊長つよい
GM/けいさん:20点のダメージ!
アルフレッド・カーター中尉:シールドも無ぇ;
マカベ・リョウ少尉:14点だ。「ぐは!!!」
GM/けいさん:エリオどうぞー
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「マカベ!?大丈夫か、マカベ!」と思わず叫びましょうか
エリオ・ウェリントン准尉:時間も押してるんで自分も白兵戦にしますか
マカベ・リョウ少尉:「く、気の迷いがあったか・・・」
アルフレッド・カーター中尉:「エリオ、マカベがやばい!攻撃を続けろ!」
アルフレッド・カーター中尉:(緊張と興奮状態なのでウェリントン准尉呼びではなくなっている)
エリオ・ウェリントン准尉:一歩前進してビームサーベルでつばぜり使ってリゼルを狙います
GM/けいさん:了解。ではこっちも命中判定、ペナ入れて…
マクシミリアン・ブルーズ少尉:良いぞ~!前線指揮も入りますからね!
アルフレッド・カーター中尉:原作では不発だったケンプファーのビームサーベル・・良い
マカベ・リョウ少尉:いいよね・・・
エリオ・ウェリントン准尉さんの命中判定ロール(3d6+3>=7) → 14[5、4、5]+3 → 17 → 成功
アレン・ワグナーさんのロール(3D6+1>=7) → 13[5、5、3]+1 → 14 → 成功
マクシミリアン・ブルーズ少尉:流石だぁ!
アレン・ワグナー:NTかよっ!!!!
アルフレッド・カーター中尉:うおおおお
マカベ・リョウ少尉:いいぞ。やってくれ
アルフレッド・カーター中尉:やはりウチの隊のNT枠・・。
アレン・ワグナーさんの回避ロール(2d6>=10) → 11[6、5] → 11 → 成功
マクシミリアン・ブルーズ少尉:うわぁ、出目がデカいぞ!
エリオ・ウェリントン准尉:えぐい
GM/けいさん:避けたよ、オイ…
アルフレッド・カーター中尉:避けるのかよ・・今のを
マカベ・リョウ少尉:強いなぁ
マクシミリアン・ブルーズ少尉:で、でもこれで-3!まだ、中尉がいるぞ!
マカベ・リョウ少尉:二人を相手に取りながら、つばぜりに勝ち続けるとは・・・
アルフレッド・カーター中尉:「4対1でここまで粘れるものなのか・・・だが!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ケンプで近接仕掛けていく!射撃も格闘も得意・・・エリオ准尉は器用ですね!
エリオ・ウェリントン准尉:どちらでも立ち回れる形にしてみました~!
アルフレッド・カーター中尉:ビームキャノンを発射します。
アルフレッド・カーター中尉:(3D6を振り、出目は10)命中!
マカベ・リョウ少尉:ギリ当たる。ナイス!
アレン・ワグナーさんの回避ロール(3D6-1>=10) → 11[4、1、6]-1 → 10 → 成功
マクシミリアン・ブルーズ少尉:よ、よけられた・・・!?
マカベ・リョウ少尉:これすらよける・・・だと?!
アルフレッド・カーター中尉:「避けただと!?」
マカベ・リョウ少尉:アレンここにきてNTに覚醒?w
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「4機相手に、こうもしのぐかよ!?」
エリオ・ウェリントン准尉:えぐすぎる~~!!
GM/けいさん:攻撃できるとは思わなかった。ではマックスに。
アレン・ワグナーさんのロール(3D6>=10) → 6[2、3、1] → 6 → 失敗
マクシミリアン・ブルーズ少尉:助か・・・いや、PADが・・・!?
GM/けいさん:一応コイツ、PAD持ってるんですよねー
エリオ・ウェリントン准尉:うわ1ある
マカベ・リョウ少尉:ぐ、油断できない
アルフレッド・カーター中尉:何故だ・・形勢的に圧倒的有利を取っているのにこのプレッシャーは
エリオ・ウェリントン准尉:この人持ってるなぁ
GM/けいさん:所持はAの3、5。Bの2。(1D6し、出目は5!)
GM/けいさん:PAD「甘い!」:好きな敵1つのPADを打ち消す。後攻なら無効…ああ、意味が無かったー
マクシミリアン・ブルーズ少尉:た、助かった・・・!
アルフレッド・カーター中尉:セーフ!
マカベ・リョウ少尉:良かった・・・
GM/けいさん:先攻後攻は省略しましょう。そちらからどうぞ。
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「・・・!?くっそ、ビビらせやがって!」
エリオ・ウェリントン准尉:このしぶとさで歴戦を切り抜けてきたんでしょうね
アルフレッド・カーター中尉:「悪運もここまでだ!畳みかけろ!」
(PC側が宣言した行動スキルは先程と同じ。だが…)
GM/けいさん:こっちの行動スキルは偏差射撃。君達、自分らがこれ持ってるの忘れてない?
マカベ・リョウ少尉:www
マクシミリアン・ブルーズ少尉:マックスは前線指揮が忙しく・・・!
エリオ・ウェリントン准尉:スキルとあったので他のスキルと択一なのかな~と
マカベ・リョウ少尉:マカベ自分で切り捨てちゃったし・・・
アレン・ワグナー:前線指揮で忙しいのは、分かるw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ということで、マックスはそのままラケーテンバズで攻撃しましょう!
アルフレッド・カーター中尉:足止めで忙しいんです(よそ見
エリオ・ウェリントン准尉:自分も前線指揮ですねぇ
マクシミリアン・ブルーズ少尉さんのラケーテン・バズロール(3d6+2+2>=12) → 12[3、5、4]+2+2 → 16 → 成功
アレン・ワグナーさんの回避ロール(3d6+2>=10) → 16[5、6、5]+2 → 18 → 成功
マカベ・リョウ少尉:うおおお たけぇ
マクシミリアン・ブルーズ少尉:強すぎぃ!
アルフレッド・カーター中尉:なんという出目
マカベ・リョウ少尉:バケモンかよ
エリオ・ウェリントン准尉:えぐいえぐい。これもうNTでしょ
アルフレッド・カーター中尉:覚醒してきてるなぁ
マカベ・リョウ少尉:「まだまだぁあ!!!」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「クッソ、こうも避けるかよ!だが・・・今だ、マカベ!」
GM/けいさん:超高レベルの戦いだな
マカベ・リョウ少尉:つばぜり!
マカベ・リョウ少尉さんのビームサーベルロール(3d6+2>=6) → 8[3、4、1]+2 → 10 → 成功
アレン・ワグナーさんのロール(3d6+1>=7) → 12[3、3、6]+1 → 13 → 成功
マクシミリアン・ブルーズ少尉:これは・・・マズいな!?
アルフレッド・カーター中尉:1出た!PAD!
マカベ・リョウ少尉:(しかし出目は2、該当せず)3,5,6なんだ
GM/けいさん:2はPAD無いね。ではこっちが命中。2d6で避けてください
アルフレッド・カーター中尉:まずい、HPが
マカベ・リョウ少尉:(回避の2d6+1は結果8、ギャンの回避値には届かず!)ひでぇ
マクシミリアン・ブルーズ少尉:うわぁぁぁ!
マカベ・リョウ少尉:ここにきて一気に不調
アレン・ワグナーさんのダメージロール(2d6+10) → 5[3、2]+10 → 15
エリオ・ウェリントン准尉:やばみ……!
マカベ・リョウ少尉:9点食らう
アルフレッド・カーター中尉:ぐあああ
マカベ・リョウ少尉:ついに一桁か・・・
マクシミリアン・ブルーズ少尉:マカベ少尉のギャンがヤバイ!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「マカベ!クソ、チクショウが!」焦った声で
エリオ・ウェリントン准尉:「こっちだ! 俺が相手になる!」
マカベ・リョウ少尉:「ああ、そうだ、、エリオ。俺のコレクションを奥さんの手土産に持ってたらどうだ?」
マカベ・リョウ少尉:「あれは・・いい・・ものだ・・」
GM/けいさん:まだ早いぞー!!!!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:フラグが・・・w
アルフレッド・カーター中尉:「マカベ少尉、もういい、脱出の準備を!」
エリオ・ウェリントン准尉:「冗談は後でいくらでも聞きますから!」
エリオ・ウェリントン准尉:というわけでビームサーベルでつばぜり使ってリゼルを狙いまーす
アレン・ワグナーさんのロール(3d6>=7) → 5[3、1、1] → 5 → 失敗
エリオ・ウェリントン准尉さんの命中判定ロール(3d6+3>=7) → 10[2、2、6]+3 → 13 → 成功
アルフレッド・カーター中尉:チャンス!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ぴ、PAD・・・
エリオ・ウェリントン准尉:こわ~い
アルフレッド・カーター中尉:PADか;
GM/けいさん:(1d6の結果は4、該当なし)PADは外れました!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:あ、ないぞ!これは来たか!?
アルフレッド・カーター中尉:叩き切れ!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「いけ、エリオ!」
アレン・ワグナーさんの回避ロール(2d6>=10) → 12[6、6] → 12 → 成功
マカベ・リョウ少尉:くそおお
アルフレッド・カーター中尉:6ゾロ!?
マクシミリアン・ブルーズ少尉:強すぎぃ・・・!
マカベ・リョウ少尉:よけ続けてる。これはNT
エリオ・ウェリントン准尉:本当に終わらないなw
GM/けいさん:どうなってんだこの人ー!!!
アルフレッド・カーター中尉:鬼神の如き・・
アルフレッド・カーター中尉:次、射撃します
GM/けいさん:アルフレッド、スキルの変更もOKよー
(なおこの時点で夜遅くになってしまい。次の回を設けようかと話し合いまして…)
アルフレッド・カーター中尉:ひとまず私の攻撃終えてからにします?キリが良いので。
マカベ・リョウ少尉:そうですね
GM/けいさん:攻撃、そうしましょうか。それで沈むことを願って
マクシミリアン・ブルーズ少尉:あ、エリオ准尉が良ければそうしますか。もしかしたら、ここで落ちるかもですし・・・?
アルフレッド・カーター中尉:いきます
アルフレッド・カーター中尉さんのロール(3D6) → 11 (1、4、6)
アレン・ワグナーさんのロール(3d6-1>=10) → 10[2、6、2]-1 → 9 → 失敗
アルフレッド・カーター中尉:命中。PADか(1D6を振るも、該当せず)
マクシミリアン・ブルーズ少尉:お?これは・・・
GM/けいさん:当たってます。ダメージください
アルフレッド・カーター中尉:ダメージいきます。
アルフレッド・カーター中尉さんのロール(2D6+13) → 11[5、6]+13 → 24
アルフレッドとエリオ:!?
マクシミリアン・ブルーズ少尉:あ、落ちたんじゃないか!?
GM/けいさん:装甲値7、沈みました!
マカベ・リョウ少尉:スゲ
マクシミリアン・ブルーズ少尉:キタ――(゚∀゚)――!!
マカベ・リョウ少尉:やったーー
エリオ・ウェリントン准尉:さすが中尉!
アルフレッド・カーター中尉:「あ・・当たった・・・のか?」
マカベ・リョウ少尉:みんな満身創痍・・・
アレン・ワグナー:「これも、報いか…」
アレン・ワグナー:「ハイドラ隊の諸君。君達の戦いが早く終わるように…これ以上、血が流れないように…祈っている」
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「やった!やったぜ、アル中尉・・・!ハハ、ハハハッ・・・!・・・あ、ああ・・・」撃破の喜びの後、かつての仲間を喪ったことに気付く
アルフレッド・カーター中尉:「・・・。」
GM/けいさん:リゼルは爆散。これにて本隊の脅威となるものは、すべて排除した。
アルフレッド・カーター中尉:コックピットを開けて、リゼルに向かって敬礼します。
エリオ・ウェリントン准尉:「誰にだって自由があるはずだ。スペースノイドにもアースノイドにも、たとえそれが間違っていたとしても……進むべき道を決める自由が」敬礼で元隊長を見送る
マクシミリアン・ブルーズ少尉:「・・・地獄で、待っててくださいよ。また会ったら・・・飲みましょう、元隊長。」中破したドムで、敬礼をして見送りましょう。
エンディング
GM/けいさん:ではエンディングです。生き延びた君達は、次いでトリントン基地攻防戦に参加となります。
アルフレッド・カーター中尉:信じられるか・・これ前哨戦なんだぜ?
マクシミリアン・ブルーズ少尉:この状態で、ですか・・・。なかなか厳しいというか、なんというか・・・
GM/けいさん:まあ、機体が半壊した人は自殺行為だが。
アルフレッド・カーター中尉:ギャロップとこの基地の資材で補修ができるかどうか・・。
GM/けいさん:さて参加した人は、その攻防戦の最中、「感じ取った」。
GM/けいさん:巨大モビルアーマーを駆り、暴走するロニ・ガーベイ少尉と、
GM/けいさん:MS「角割れ」―驚いたことに、ガンダムタイプだった―を操る少年が互いの意志をぶつけ合う様を。
GM/けいさん:ロニ「父も母も、ジオンの残党狩りで死んだ!投降も許されず、なぶり殺しだ!…これは!私の戦争なんだ!」
GM/けいさん:少年「それでも!止めなきゃだめなんだ!」
GM/けいさん:これを感じ、君達がトリガーにかけた指を離すことができたのか。生き延びることができたのか。それは各々の物語となる。
GM/けいさん:確かなことは、人の革新の陣痛はまだ続くということ…
マクシミリアン・ブルーズ少尉:それでも、止めなきゃダメなんだ!←これが刺さる刺さる・・・
GM/けいさん:宇宙世紀0096年4月XX日、1549。第2次トリントン基地攻防戦は、ジオン残党軍の撤退を以て終了した。
GM/けいさん:「角割れ」を降下させ情報を得たことにより、ジオン残党軍の戦略目的は達成された。
GM/けいさん:が、多くの戦士たちがここで斃れていった―。
GM/けいさん:ということで終了です!お疲れ様でした!
(なおエリオの中の人からはエンディング前でご挨拶いただき、この時点では退出されています。遅くまで申し訳ありませんでした。ありがとうございました!)
アルフレッド・カーター中尉:お疲れ様でしたー!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:とはいえ、それでもマックスは戦いを続けるかな・・・と。いや、難しいですね・・・!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:お疲れさまでした~!とても楽しかったです!
GM/けいさん:くそう、アレン君が粘りすぎるおかげで、(エンディングが)主義に反して事前準備テキストの羅列になってしまった…
マクシミリアン・ブルーズ少尉:アレン君、強かったですね!私たちも偏差射撃とか使えなかった面もありますが・・・!
マカベ・リョウ少尉:さすがはわれらの隊長といったところですかね
アルフレッド・カーター中尉:恐ろしい相手でした・・。
GM/けいさん:皆様がトリントン戦でどうなったか、今後どうするか?まだ戦うのか?
GM/けいさん:そこは皆様のキャラに聞いて、想像を膨らませていただければと思います!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:了解です~!ここで、結構分かれてしまいそうな雰囲気はありますね・・・!マックスは、それでも最後まで戦うでしょう。
マカベ・リョウ少尉:マカベはきっと最後まで戦って面白おかしく散っていったのでしょう
GM/けいさん:www
マクシミリアン・ブルーズ少尉:マカベ少尉・・・!らしいですが、どうか散らないでくれ・・・!
マカベ・リョウ少尉:そういう人間です。なんだかんだ言って戦うことしか能のない人間ではあった・・・!
アルフレッド・カーター中尉:ギャン一筋に生きた男とか語られてそうw
マカベ・リョウ少尉:ギャンはこのマカベの名とともに刻まれるべきである!
アルフレッド・カーター中尉:頓珍漢な発言をするけど憎めないキャラで戦闘では白兵戦の鬼・・なんというキャラ立ちでしょうね。w
マカベ・リョウ少尉:とても楽しかったです。いやー満腹!満腹!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:全員生き残って欲しいですが・・・少なくともエリオ准尉だけは生き残って欲しいですね・・・。彼がどうなったかは、らくな様の想像に託すしましょうか
マクシミリアン・ブルーズ少尉:ですね!とっても楽しかったです!ガンダム最高!
マカベ・リョウ少尉:彼は生き残るでしょう・・・きっと戦い以外に道を見つけられる奴だ・・・
マカベ・リョウ少尉:マシンガンかく乱は思いつちゃったらやりたくなっちゃったw
GM/けいさん:エリオは、ピンチになったら奥様のシーンをワンカット入れようと思ってたw
マクシミリアン・ブルーズ少尉:うわ~、それは見たかった!・・・けど、ピンチにならなくてよかったとも・・・・!
アルフレッド・カーター中尉:RPが想像以上に濃かったですね。ガンダムらしい対話しながらの殴り合いもありましたし。
アルフレッド・カーター中尉:エリオ君はきっとNT適正あるに違いありません。w
GM/けいさん:あるよ、あれは。NTだよ。
アルフレッド・カーター中尉:宇宙に上がったら絶対覚醒するやつw
マカベ・リョウ少尉:きっとありますね>適正
GM/けいさん:ザメル狙撃の一射目を外してくれたのも、セッションテーマ的には美味しいし
マクシミリアン・ブルーズ少尉:しっかり活躍してくれてましたよね。外伝主人公や・・・!
マカベ・リョウ少尉:そして最後に決めるのが最高ですね
GM/けいさん:リプレイ、鋭意書き起こしていきます!
マクシミリアン・ブルーズ少尉:楽しみです!何卒、よろしくお願いいたします!
マカベ・リョウ少尉:(#^^#)
GM/けいさん:遅くなって申し訳ありませんでした!本当にありがとうございました!
とまあ、こんな感じになりました。
リプレイ整形中も、「この漢(おとこ)達かっけえええ…」と脳汁がドバドバ出ていました(笑)。
今時珍しい、全員男性のPC達!彼らが時に軽口を交え、カッコよくキメ、MSで戦う様ときたら…「ドラッツェ回せ、俺も出撃(で)るぞ!」と愛機を駆って加勢したくなりますね。ジオンの軍人たちはこんな感じで盛り上がり、死地に臨んでいたのか。
ニヒルだが隊の要、軽妙さと渋さが光るマクシミリアン、癒し(笑)と近接時の鬼神ぶりがたまらないマカベ、純粋で素質一番!応援したくなる正統派主人公エリオ、確かな見識と強い信念で皆を引っ張るtheジオン軍人のアルフレッド。漢が惚れる漢とはこういうものかという連中でした。私のGM史上でも、連帯感、「仲間」感が群を抜いていたPC四人組です。同じ釜の飯を食ってきたんだなあ、という。参加いただいた皆様、ありがとうございました!
そして私は相変わらず延長魔…もうアレかな、マスタリングから「ガッツリRPスキー粒子」でも散布してんのかな…ハハ…セプクします。
なおPCが管制塔破壊に失敗した場合はレーザー通信が飛び、アレンを討った後に連邦の増援が押し寄せてくる予定でした。圧倒的な戦力差なので、「各PCはビーム攻撃を3~4回ひたすら回避/シールド防御、生き残れるか大会」なイベントへ。
多数派の傲慢を思わせる、連邦の物量。ビームの雨。そんな中に、エリオを待つ妻・マリアさんの日常のシーンをひとつまみ…
アレンの僚機のジムキャノンⅡにも、実は面白い役割が。PCが撃破されMSから脱出した場合(このシステム、それなりに脱出での生存は可能)、アレンは降伏を勧告しますが
「ふざけるな!こいつ等は隊長(先行したネモのパイロット)を墜としたんだ!」「亡命野郎が…甘っちょろいことを、ぬかすなぁーー!」
と生身のPCにバルカン砲を向けるという。
アレンは、投降した先の連邦の部隊が運良く寛大で。これまた運良く自分の想いを理解してもらって連邦の側で戦うことを許されたのですが…当然、想いが伝わらないこともあるワケです。
まあPCが言うように、相手のことが分かってもどうにも変えられないこともあるでしょう。…つーかこれ、ガンダムTRPGでやるネタとしては面白いんじゃないか?
ニュータイプの感応で、相手のことが分かる。これはGMからの説明、地の文で伝えられるので非常にTRPG向き。さてその上で、PCはどう行動するのか?中の人にとっても、ニュータイプ的な判断ができるかの貴重な疑似体験になりそうですし、「ニュータイプでありながら思考はオールドタイプであったために、結局はトリガーを引くことしかできなかった」というプレイも面白そうです。
おう、アイディアがまだまだ出そうだ。またやろうかなガンダムTRPG。良いネタが降りてきて、良いシナリオに結実するか次第ですね。ジオン側にすると人間の業の話になりやすいので、ガンダムの別の核である「人間の可能性」の話も良さそう。
今はただ、「死に往く漢たち」な素晴らしいプレイングで魅せてくれた今回のPL各位に!最大限の感謝とジオン十字勲章を!重ね重ね、ありがとうございました!
けいさん