ファンタジーのシナリオ作成(1.1)【トピック・掲示板】
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登録日:2025/01/31 23:21最終更新日:2025/02/01 20:18 |
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コメント一覧
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8. がいどう | |
2025/02/01 20:16 |
色んな人のアイデア助かってます! 出だしの少女との出会いを どうするべきか悩んでましたが FLOWERさんのアイデアを取り入れて PCが最初に負傷して少女に救出・介抱され その村の老人に事情を聞き、 彼女をナターレに送り届ける旅を・・・ そんな感じの開始にしていこう。 そして、何人かの方が仰ってましたが 少女に愛着を持たせるべく 色んな措置を取ろうと思います。 例えば戦闘面のちょっとした補助 2人で協力してギミック解除 幾多ものコミュニケーションイベントやシナリオ 可愛らしい演出。 あと、これは長くなるため説明を避けてましたが スタート地点のタスマニカの一部では 魔物料理が名物になっており 少女は魔物料理の作成が可能にする予定。 魔物料理は普通の料理と違いバフ効果が強めだったり。 料理したり一緒に料理を食べるときなど RPを入れたりなど考えてます。 そして、他にも面白かったのが 少女とお別れだけでなく ルート次第では少女と最後に再開できるという ルートもあった方が良いという意見もありました。 正直当初は別れるからこそドラマチックと思いましたが PC目線的には欲しい展開なのかと改めて考えました。 意見をくれたはるるんさんありがとうございます! なので、少女と再会できるハッピーエンドも準備しようかな。 ざっと進捗はこんな感じです アイデアくれた皆さんありがとうございました😊 引き続きシナリオ作成頑張ります🔥
7. はるるん | |
2025/02/01 15:20 |
まず面白そうなお話であると思いました!王道には燃えるものがあります♪ 小説や映画ならこのまま肉付けすれば良いのでしょうが…あくまでTRPGのシナリオという点でいくつかの課題が見えました。 ①少女に愛着を持ってもらう必要がある ②いわゆる「世界を救うかヒロインを救うか問題」に両足を突っ込んでいる ③別れで終わるシナリオはPLへのダメージが、想像の100倍大きい ---- ①少女に愛着を持ってもらう必要がある この前提がなりたたないとCP自体が空虚なものになります。 友人のソロシナリオにするなら、友人の性癖をぶち込みましょう。 ※ロリ好き?ケモミミ好き?アンドロイドが好き??? 「少女が喋れないところは変更しない」とありますが、喋れないというのは単純にコミュニケーションの弊害となります。 なぜ「少女が喋れない」ことに固執するかどうかは僕にはわかりませんが… 少女に愛着を持ってもらうには、PLの心を揺らそう! CPの各話はすべて「少女との思い出を作る」のが目的です。 たまには少女がわがままを言って、危険な場所に咲く花を一緒に取りに行くのです。 花言葉は「あなたに出会えてよかった」です← ②いわゆる「世界を救うかヒロインを救うか問題」に両足を突っ込んでいる 僕がPLなら「ラスボスと戦い」ません。少女と一緒に旅を続けます。 なぜ、PCはラスボスと戦わないといけないのか?なぜ武器(少女)を精霊に返さなくてはいけないのか? ここに説得力が必要かなと…。 ③別れで終わるシナリオはPLへのダメージが、想像の100倍大きい この手のシナリオは「出会いと別れ…」そして「再会」です。 第3の道を用意しましょう。世界も救ってヒロインも救うのです。 そのための鍵をCPのどこかに忍ばせておきましょう。 ---- このセッションに参加するPLの気持ちに寄り添えば、自然とエピソードが組み上がるんじゃないかなと…。 やりたいことはボヤッと見えたけど、芯が見えなかったので、あえて骨格の確認みたいな感じになっちゃいました。
6. 河辺文 | |
2025/02/01 03:17 |
こんばんは、先ほどはこちらに気付かず日記に直レス落としてしまいすみませんでした 内容を拝見しましたがなかなか壮大な内容ですね 私の思いつくものだと、 ナターレに謎の敵が襲ってきます。目的はもちろん神話に語られる武器です これ自体はよくあることなので少女には護衛が付いています ところが今回の敵は単独で国ひとつを滅ぼせるような存在でした 護衛は少女を逃がすために多くを犠牲にしつつも命かながら南に逃げてきます しかし護衛はナターレを襲った敵の呪いを受けており、見境なく人をコロす魔物になりつつあります 呪いによるサツリク衝動を押さえながら旅費を稼ぐ一環で受けた依頼でPCに出会います PCは考古学を学んでおり、世界の歴史を紐解くために冒険者として旅に出ました 神々や精霊は実在したのか、それならば人間たちに何を求めたのか どうして人間たちと魔物たちは対立しているのか、手を取り合うことはできないのか そうした疑問を抱えて旅をするうちに神話や民俗学について詳しくなっていきます そうしているうちにPCは不思議な雰囲気を纏う少女と出会います 少しの間だがPCは護衛と何度か依頼を一緒に受けお互いを信用していきます 本格的に自我を保てなくなりつつ来た護衛は呪いのことをPCに話し、少女を自らコロしてしまう前に私をと頼んできます とてもそんなことはできないと断るPCですが意識の飲まれた護衛に襲われ、冒険者としての身体が咄嗟に反応・反撃してしまいます その場面だけを目撃した少女は信頼していた護衛の仇(PC)を討つためについてくるようになります PCも『しっかり食って力を付けないと仇を取れないぞ』と言うような憎まれ役を買いながら少女の面倒を見ていきます 少女が生きるためにはかたき討ちであろうと何であろうと、何かしらの心の支えが必要だと判断したためですね 少女も最初はPCを警戒しているものの護衛と一緒にいた時に優しくしてくれていた思い出もあり、いつになっても自分に敵対心を見せないPCに心を絆されていきます 少女の服装や装飾品の意匠からナターレの者ではないか?というPCの予想 そして先日、噂で耳にしたナターレの紛争 時折月夜の晩に魅せる少女の不思議な舞い こうしてPCはナターレを見に行くというものです 解説もしたかったのですが1000文字の限界が来ました 長々と失礼しました
5. FLOWER | |
2025/02/01 01:00 |
こんばんは。トピックスを拝見させていただきました。なかなかに興味を惹かれる概要ですね。 ボーイ・ミーツ・ガールの要素を含みつつ、その裏に隠された壮大な物語へとPCが巻き込まれていく様は、実に王道的で親しみやすいと感じました。 さて、アイデアの提供ということで、やはり重要になる部分は、「PCと少女が出会うシーン」だと思います。 いかに少女が特別な存在であるかというのをPCに伝え、その意思を汲んでもらって冒険の旅に出るか。ここが無いと、「何のために」「誰のために」といったPCの『目的』が生まれにくいと考えています。 案の一つとして、PCが旅の途中、何らかの理由で漂流し、倒れていたところを少女に介抱されるというのはどうでしょう? 助けられたことに、恩義を感じるかもしれません。 そこで、少女が暮らす村の老人に「実はこの娘も昔〜」的な感じで紹介を受け、当時の服装から「おそらく『ナターレ』の者だろう」と話し、「どうか連れて行ってくれんか?」と依頼をする。 「連れて行かない」と選択した際は、「では一晩、この村で安静に過ごされよ」とPCを引き留め、夜のイベントで少女がしきりに北を気にしている。みたいなことをするとするのはいかがでしょうか? 例えば、なかなか寝付けなくて窓の外を見ると、少女が外に出ていくのが見えた。気になって様子を見ていると、北の方をじっと眺めているようだ。 みたいな感じですね。スッと老人を出現させて、「あの娘はずっとあんな感じだ」みたいなことを言わせれば、おのずと「北には何があるんだ?」と思わせることができると思います。
4. べいろす | |
2025/02/01 00:48 |
こんばんは。 初見で連想したのはエレメンタルジェレイド、ガンダムX、クロックワークプラネット、聖剣伝説1です:) 「氷の聖剣ちゃんを悪用しようとする勢力からの防衛」というのが王道でしょうか。 おぼろげながら下記のようなシチュエーションが浮かんできたのです:) ----------------- ・氷の聖剣ちゃんは、外見は幼女だが生活年齢は200歳オーバー。 ・幼いのは外見だけで、精神年齢はしっかりしている。自分の使命も理解している。ロリおかん属性も有り。 ・幼女形態/聖剣形態は自由に切り替え可能。 ・一度所有者認証を行うと、そいつが死ぬまで変更できないし、経験上所有者は過酷な運命を辿るので慎重。 ・今まで何人のもの所有者を乗り換えてきた。 ・大昔から寒冷地や聖域に現れる氷の魔物を、代々の所有者と一緒に駆除していた。氷の魔物を駆除することで寒冷地はかろうじて人類が住める温度になっていた。 ・氷の魔物は不死身で倒しても復活するし、分裂してしもべを作ることも可能。 ・氷の魔物は氷の聖剣ちゃんに何度もサッ処分されているので復活のたびに無力化を試みる。しかし聖剣ちゃんには毎回叶わない。しかたないので氷の聖剣ちゃんの周囲に関係者をサツリクしていく。 ・氷の聖剣ちゃんは単独ではただの剣であり、それを使ってくれる所有者がいなければ無力。 ・氷の魔物は所有者候補をサツリクして回ったり、氷の聖剣ちゃんに関わるものを不幸にしたりしてメンタル面で攻める。 ・そして今、氷の魔物は数十年ぶりに復活しつつある。 ・前の所有者は事情を知って聖剣ちゃんを哀れに思い、使命を放棄して寒冷地から逃げようとしたところで魔物に襲撃される。聖剣を使わずに戦って死ぬ。聖剣ちゃんは走って逃げる。魔物が追いかける。PCと遭遇。PCと緊急的に所有者認証して魔物撃退。 ・聖剣ちゃんは罪悪感マシマシでダウナーなのでPCがケアしてください。 ----------------- うーん。ちょっと短絡的過ぎますね。 全6話としたらやはり4〜5話あたりでどんでん返し・種明かしが欲しいですね・・・。
3. チャリンニ | |
2025/02/01 00:30 |
コメント失礼します、チャリンニです。 突然持論で申し訳ないのですが。やはりどのシナリオでも使える物語に深みを持たせるテクニックとして、”伏線”をおすすめしたいです たとえば、このシナリオで重要な「少女の正体が氷の聖剣という秘密」を道中で匂わせるために ・少女の正体を知る者が氷の聖剣を奪おうと襲撃してくる ・人間に反応して作動するトラップの上を通っても作動しない ・少女がやけにナターレ神話に興味を示す といった伏線を張っておくとPLは少女の謎を探ろうとシナリオを進めるため、きっと箸がすすむシナリオになると思います あともう一つ、そもそも物語のキーとなるその少女に愛着を持ってもらわないと、(ないかもしれませんが)PCが簡単に少女を手放してしまうことが起きるかもしれません。 そうならないために少女にはある程度の”活躍”をしてもらった方がいいかもです。またですが例を挙げますと ・武器に氷属性のエンチャントができる ・戦闘時に一部のモンスターが少女に怯える みたいな感じになりそうですが、これだとPCは少女に頼りすぎてしまうかもしれません。 難しいことを言いますがあくまでも”少女”であり守るべき存在なので、物語の途中で一時的に有利になる程度が好ましいですね、なので ・普通の人には読めない古代文字が読める ・イベント戦闘でピンチになった時、アイテムを投げてくれる ・小鳥が集まってくる(ただ可愛いだけ) みたいなくらいがよさそうですかね。 長文失礼しました!シナリオ作りファイトです!
2. 幡目 | |
2025/02/01 00:30 |
こんばんは、幡目と申します。 オリジナルファンタジーのTRPG! あまり見ない試みで、非常に興味深く読ませていただきました。 上に書かれていなかったことで個人的に気になった、そしてシナリオを作るうえ重要になりそうな点としては『主人公が何者であるか』だと思います。 途中例で出てきたドラゴンクエスト シリーズで言えば、DQIIIの勇者は、彼の行動が後に称えられ勇者となります。 一方でDQIVの勇者は血筋によって選ばれた勇者として生まれます。 このシナリオの主人公も、戦いに身を投じる中で氷の聖剣の持ち主としての素質を目覚めさせるのか。 あるいは、氷の聖剣の持ち主となる運命やラスボスとの因縁を背負って生まれてきたのか。 そういったことが中盤から終盤にかけて明かされていくと、主人公とヒロイン、ふたつの軸で織りなされる重厚な物語になるのではないかと考えます。 初めてお声かけするのに長文になってしまい申し訳ありません。 何か参考になれば幸いです。
1. がいどう | |
2025/01/31 23:24 |
追記 あまり長すぎてもなので ざっくりの説明になってしまいました💦 想像つくかもですが中々の大長編です。 『こんな長そうなシナリオ 誰がやるんだよ・・・』って 思う方もいるかもですが これは友人のソロシナリオに 運用する予定なのでそこは大丈夫です😅
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