鏡見　悟（ギャップおじさんTRPG用キャラクターシート）

《基本情報》
【光】0 【闇】0

《異能》
【組織】06 護衛[防]
【技術】12 破壊[攻]
【武芸】
【魔術】02 予知 /07 防壁[防] /09 命令[攻] /11 光弾[攻]
【肉体】
【怪物】

《日常》
【外見】
【性格】09 浪費家
【欠点】03 中毒 /10 平社員

《拠所》
【拠所】
【情】04 庇護 /06 尊敬 /10 信仰
【関係】

《封印》

《スキル》 ※名称：種別：指定特技：コスト：備考
オーダー：宣言：命令：1：誰かの判定の直後/その判定の出目を１つ１～６の好きな数字に変更する。この効果で６が２つ以上になればスペシャル、１が２つ以上になればファンブルとして扱う。
プレコグ：宣言：予知：1：判定の直前に宣言/ダイス４つを振り、好きな出目を２つ選んで次の判定に使用し
てよい
必殺技　：特殊：任意：1：　/指定特技を使用して攻撃判定を行い、成功するとダイス１つ分のダメージを追加する
奥義　　：宣言：なし：0：判定の直前に宣言/シナリオ中一回だけその判定を成功させる。

《詳細》 項目名:設定
【日常】
性格(浪費家):元よりのめり込みやすい性格であったため、魔術に使う触媒や月収のほとんどを宗教本(通販)に注ぎ込んでいる。

欠点(中毒):ネット中毒であり本の虫。光の世界へとやってきて故郷にはなかったネットに触れ、その広大な世界に魅了される。常に世界中の神話や魔術(真偽問わず)を調べているが、不意にオタクスレの「神ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!」などの文言に「そこに神がいらっしゃるのか」と踊らされている。

欠点(平社員):頭は良いため魔術を使わずとも業績は優秀に収められるのだが、あまり目立ってはいけないという思いからそこそこに収めている。しかし書類作業などは未知の経験のため少々手間取ったりもする。だが定時退社するため(家に帰ってネットがしたいため)に仕事はきっちり終わらせる。

【拠所】
情(庇護):光の世界には面白いもの、知識欲をくすぐるものが多く、まだすべてを吸収していないため守らなければならないと思っている。

情(尊敬):光の世界の人間は魔法も使えず不便極まりないのに何の苦もなく普通に生活をしていることに尊敬している。

情(信仰):信仰は魔法を使うためのものだったが、身体に染み付いた習慣であったため今さら捨てられるものではない。

《パーソナルデータ》
【出自】魔法使い
　"魔法"とは唯一神への篤い信仰により神から授けられる力のことである。
　その力を自由自在に扱う者のことを"魔法使い"と呼び、世界中では一握りほどの人口しかいない。
　だが、唯一神が生まれた土地と呼ばれるそこは、住まう者すべて魔法使いとなり、魔法によって発展した都市に鏡見 悟は生まれた。神への祈りと魔法の扱い方を学び、やがて得意な予知能力を見込まれた鏡見は要人の護衛を務めることになる。
　予知能力により戦闘を避けてきたため基礎的な護身術はあるが、攻撃よりも防御や使い魔などを操ることを得意とする。
　ある時、魔術の軍事利用などで魔術師の力を誇示したい者たちによるクーデターが起こり、魔術は秘匿すべきだと立ち上がった者たちが迎え撃った。
　けれど鏡見にはこの諍いで何も変わらないことを予知。それよりも双方、私欲を守るための抗争であることに嫌気がさした鏡見は早々に戦線離脱。
　そして魔術の都市を捨て、光の世界へと平穏を求めた。

　光の世界でさらにネット世界に触れ、日本の八百万の神からキリスト、ヤハウェやアラーといった神がいることを知って、故郷の唯一神だけではなかったと思い知る。
　自分の中の世界はとても狭いものだったのだと気付いた鏡見は、あらゆる神話や魔術らしきものを余すことなく調べている。

《メモ》

マクロはありません。

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