オーディエンス（ダブルクロス用キャラクターシート）

《基本情報》
【名前】オーディエンス 【コードネーム】オーディエンス 【侵蝕率】36%
【年齢】24 【性別】女 【誕生日】11月7日
【身長】159㎝ 【血液型】O型
【ワークス】小川支部支部長
【カヴァー】探偵事務所『ミステリヰ』所長
【ブリード】ピュア 【シンドローム】ノイマン

《ライフパス》
【出自】人類への興味
【経験】人類の調査
【邂逅】部下・エピタフ（●「面倒見てくれる良い人」・「わたしに興味がある……？何故…？」という不可解さ）
【覚醒】探求
【衝動】吸血

《呼び方早見表》
一人称：わたし
二人称：君。稀に貴方。
「〜したまえ」「〜かい？」など、少々古めかしい喋り方。

副支部長であるエピタフとは「支部長（客の前では所長）」「エピタフ」と呼び合う仲。


《借りる上に当たって》
・3L（BL・GL・NL）対応可能
・R-18G、R-18対応可能
・ネコタチ両対応可能
・作中内死亡やリョナ対応可能
・敵化、裏切り、汚れ悪役可能
・性転換やモンスター化等、肉体変化可能

『人でなしの好奇心』

人間名・小宮沙織。正体はレネゲイドビーイング。
支配型。オリジン・コロニー。

小宮沙織という大学院生の死体の中に入っている。
ちなみに小宮沙織は弁護士志望だったそうな。

レネビらしく人間を知りたがっている。
人間の情念や愛や感情をつぶさに味わうために探偵事務所を開いた。

だがオーディエンスは事件の人間劇を見たいだけなので、依頼を解決する気は全くない。観客に徹し、高みの見物を決め込むのが好きなのだ。
よって、オーディエンスが引き受けた依頼は全て小川支部支部員が解決しなければならないだろう。

「嫌なのかい？そうかあ……。実に残念だ。また株で大勝ちしちゃってね。解決してくれたらちょっとした報酬を出すつもりだったんだが…………」

オーディエンスは分厚い封筒をヒラヒラさせている。
依頼解決を引き受けますか？


《性格》
敵にも味方にも愛想が良く社交的。平等。無邪気。お喋り。
人間の強い感情を好む。

葬式会場に連れてくと
「ウワーッ、泣いた！おい見ろ！あいつ泣いたぞ！強い感情だ！そこの君！なんで泣いてるんだ？金に困ってたんだろ？旦那が死んでくれたおかげで、生命保険が降りるじゃないか。おめでとう！それともこれが嬉し泣きってやつか？」
と嬉々としてインタビューする程度には、愛と人間に理解が無い。

果たしてオーディエンスが愛を理解する日が来るのだろうか。
愛を理解した人でなしはどうなるのだろうか。

picrewの「遊び屋さんちゃん」さまよりお借りしました！！ありがとうございます！！

正義心なぞ欠片も持ち合わせていないが、依頼がFHの暗躍に繋がってることが多く、結果的にはFHから小川区を守っている。
「誰かに操られてるようだ」と首を捻ってます。
あの人が関わってるかもしれないし、違うかもしれない。

オーディエンス曰く「わたし本体の特性的に、自分の体は多少カスタマイズできるぞ。エグザイルじゃないから別人に成り済ますまではいかないが、胸をしぼませたり声帯を太めにしたり肩幅を広げたりして、男モドキにはなれる。下半身？鮫みたいに二つくらい生やそうかな！」。
その身体が誰のものか今一度考えような、人でなし。

オーディエンス自身に性別はありません。

マクロはありません。

マクロはありません。