東條　一樹（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【性別】男 【年齢】25歳
【職業】京大附属病院研究医（医師ベース）【学校・学位】京大医学部出身
【出身】神奈川
【精神的な障害】
【所持品】携帯/財布/イヤホン/小説（ミステリー）/ぷっちょ

自分の能力を過信し絶大な信頼を寄せている男。
地頭がそこそこ良かったのに加え、並々ならぬ努力と合わさり、大した挫折を味わったことがないまま悠々自適な人生を謳歌している。

大のオカルト嫌いであり、全ての物事は科学的事象に過ぎないと思っている超が付くほどのリアリストである。
またセオリーをとても重要視しており、レールから外れることを嫌う。
いうことを聞かない人間、また自分を超える能力を持つ人間を嫌い、自分の思い通りにいかないと駄々をこねだしたり、自分より弱いもの（女・子供）に対しては暴力を振るうこともある。また極度のマザコンでもある。

【好きなもの】
母親/ぷっちょ/肉じゃが/ミステリー小説
【嫌いなもの】
煙草/ハイチュウ/オカルト/頭が悪い人間

＜交際履歴＞

小学６年生
交際し始めて2ヵ月程経ったある日の下校中、交際相手だった女の子に「今度の日曜日、一緒にデート行こう」という旨の誘いを受けたものの「その日はママとお買い物があるから」と言う理由で断った後、女の子は目に涙を浮かべ一目散に駆け出して行ってしまった。

中学２年生
学年でもかなり頭の良く可愛い女子生徒に告白され、ある日のデートで映画館に行った。女の子は話題だったホラー映画を見たいと言ったが、ホラーが苦手だった彼は必死にクレヨンしんちゃんの最新作を進めたが女子生徒にドン引きされ、「ごめん、今日は帰るね」と言われてしまう。

中学３年生∼高校１年生
受験が終了した卒業間近に、今まで喋ったことがない女子生徒に告白される。彼女のことは知らなかったが、断る理由も無いかと思い了承。彼女は必死に勉強し自分と同じ高校を受けたのだと知る。高校１年生の冬頃、彼女が初めて手作りの弁当を作ってくる。それはかなり不格好であり、彼女の手には所々傷跡が見られたが食べた瞬間「ウッ」という声の後に「不味い」と漏らしてしまう。その後、口直しとでもいうように母が作った弁当を取り出し食べ始める。数日後、彼女から「別れよう」と言われる。

高校３年生
同じ高校の一つ下の後輩に告白され交際。ある日女子生徒の家に呼ばれそういう雰囲気になるも、メールの通知音がなった瞬間携帯に飛びつき、お母さんからのメールに返信しだす。その後後輩は微妙な顔をしながらも、微妙な雰囲気のまま行為に至る。彼の卒業日であった。しかし、中々出すには至らずその日は解散した。その後も何度か彼女と体を重ねたがどうにも中ではうまくいかない。自分に魅力が無いとおもった後輩は惨めな気持ちになってしまい、その後別れを告げた。

大学２年生
（これは交際履歴では無いが）ある日男友達に誘われた合コンにて、他校の女をお持ち帰りに成功する。しかしその日に彼女に性病（クラミジア）を移されてしまう。今までの人生で一度も大きな病気にかかったことが無く、それにて初めて「おくすり手帳」の作成をするが、初めて処方された薬がクラミジアに対する抗生剤だったため、彼のおくすり手帳は晴れて性病手帳になってしまう。

＜過去＞
幼い頃に父親が癌で死去。母親とワンルームのアパートでずっと暮らしてきた。家はお世辞にも裕福とは言えなかったが、母親は彼の為に沢山のお金を費やしてきた。
身嗜みは勿論、勉強面の支援や健康的な食生活も疎かにはしなかったものの、母親自身の食事や衣服は、とても質素なものであった。
苦労の甲斐あってか、子供はとても健やかに育ち、母親への恩返しのためか、努力も忘れなかった。

高校卒業後、神奈川から京都に行く為彼は家を出たが、大学でも優秀な成績を収め、授業料免除の出願を出し通すことに成功し、無事ストレートに卒業する。そして現在、京大付属病院で研究医をし、母親の負担を減らそうと日々努力をしている。

＜関係＞
[ヒサルキ]-福岡亜希
高校の頃の同級生。

＜探索者の履歴＞
ヒサルキ/フリーポイント6 図書館＋2 神話1
＜取得した呪文,AF＞

＜遭遇した超自然の存在＞
ニクトティヤクト

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