日下部　灯(くさかべ　あかり)　（マスカレイドスタイル用キャラクターシート）

【名前】日下部　灯(くさかべ　あかり)
【アクトタイプ】DA
【種族】人間
【職業】学生(生徒):高校生
【年齢】17歳
【性別】女
【シナリオ対人関係】同士:家族、恋愛関係
【行動原理】善意の人
【宿命】出合いの予感
【能力値】
肉体　0+2=2
運動　0+2=2
器用　3+1=4
意思　5+3=8
機知　2+2=4
【副能力値】
移動力　2+3=5
先制力　4
肉体HP　4+10=14
【戦闘】
近接格闘:【武器命中】運動/2+0=2　【武器DP】　肉体/2+0=2　
　　　　 【防具回避】機知/4+1=5　【防具受け】肉体/2+1=3　命運:0.5点消費　
【命運】13-8-1-1-1+1-1+1-1+1-1=2
【活躍力】13-(8-2)=7

【ガジェット】
・約束:□□■　命運:DA
・勇気:□□■　命運:種族
・友情:□□■　命運:種族
・人間系:■■■　命運:種族
・礼儀:■■■　命運:職業
・学問:■■■　命運:職業
・優秀な肉体・意思:■■■　 命運:1点消費
・超美形:■■■　命運:0.5点消費
・フェロモン:■■■　命運:0.5点消費
・美声:■■■　命運:0.5点消費　
・料理の達人:■■■　 命運:0.5点消費　 
・良い耳:■■■　命運:0.5点消費　
・演奏:■■■　命運:0.5点消費　
・学力優秀:■■■　命運:0.5点消費
・声援:□□□　命運:0.5点消費　
・癒し:□□□　命運:1点消費
・献身的:□□□　命運:0.5点消費　
・怯むことなき意思:□□■　命運:0.5点消費　
・ユグドラシルコーポレーション:□□□　命運:0.5点消費
・治療:□□□　命運:1-0.5点消費 1話後習得　
・絶対に守る:□□□　命運:1-0.5点消費　1話後習得
・九死に一生:□■■　命運:1-0.5点消費　2話後習得
・心理分析:■■■　　命運:1-0.5点消費　2話後習得
・スパイダーショック:■■■　　　　　　2話報酬
・あとは頼んだ:□■■　命運:0.5点消費　3話後習得
・医学:■■■　命運:1-0.5点消費　3話後習得
・成敗！:□■■ 　5話報酬
・抱擁：□□■　5話報酬
・衝撃の目撃:□□■　5話報酬
・友情:□□■　命運:1-0.5点消費　5話後習得
・友情の絆:■■■　　命運:1-0.5点消費　5話後習得
・愛:□□■　命運:1-0.5点消費　6話後習得
・パーフェクトハーモニー:□□□　命運:1.5-0.5-0.5点消費　6話後習得
・イニシアティブ強化:■■■　命運:1-0.5点消費　10話習得
・黄金の風:□■■　 命運:2-1.5点消費　10話習得

〇習得予定
・説得:□□□　命運:1点消費　　　
・緊急医療用キット　 命運:1点消費　　
・とっておきの日常:□□■　命運:1点消費　　
・決戦前夜:□■■　命運:1点消費　

〇プロフィール
高天街のお嬢様学校に通う17歳の少女。
幼い頃に事故で母を亡くし、父との二人暮らし。
父がユグドラシルコーポレーション支社の役員で裕福な家庭で育った。
温和で困っている人は放っておけない性格。また、自身が決めた事に対しては最後までやり遂げようとする悪く言えば頑固な一面も持っている。
幼い頃から多くの習い事を受け、音楽、特にピアノや料理に関しては高い技能を身に着けており、護身術として合気道も納めている。
その容姿や佇まいから善くも悪くも好意を向けられることが多いが、それに気づかない鈍い部分がある。

急な泊まり込みになった多忙な父へ資料や着替えを持って行くことが多くあり、ユグドラシルにいる父の元に行くために臨時職員の社員証を発行して貰っている。
また、父の部下を家に招待する時がある時は、料理を振る舞い接待を行う事もある。

父の決めた婚約者がおり、高校を卒業したら結婚することが決まっている。婚約者に関してはまだ愛情を持っていないが、そうすることが幸福だからということで受け入れている。

自身を愛してくれている父、仲の良い友人、(高天街基準で)素晴らしい婚約者。そんな幸福な日々が続いている中で息苦しさを感じている。
目の前で逃げ出してきた非正規が射殺されても当然なこと、それを庇おうとした母が巻きこまれ亡くなったのも仕方がない事。だって、それが当たり前だから、気にする必要なんてない。気にするのはおかしなことだ。悪い事だ。
でも…何かを見ぬ振りをしているのではないか、当たり前という言葉で覆われた大切な何かを忘れているのではないか、知りたい…違う、向き合わなくてはならない。そう決心した少女は動き出した。

・過去
灯の母、奏は逃げ出した非正規を密かに匿い保護していた。
幼い頃の灯は母が保護していた非正規の人の子供達とも当たり前のように遊び交流していた。
しかし、その事を知った父の通報により鎮圧部隊が出動。灯の目の前で非正規達は粛清され、それを止めようとした母も巻きまれ亡くなった。
そのショックで一部の記憶をなくし、父の徹底した管理の元で過去は嘘で覆い隠され母は事故死したと思いこまされ、高天街の洗脳に染まっていく。
しかし、母との思い出、正規非正規など関係なく遊んだ幼い頃の友達の記憶は洗脳に染まった心の底で確かに残り続けることになる。

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