橘 琉己(ビギニングアイドル大判用キャラクターシート)

春の嵐が作成したTRPG「ビギニングアイドル大判」用のキャラクターシートです。

本作は、「平野累次、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「ビギニングアイドル」の二次創作物です。

橘 琉己の詳細

キャラクターID: 166390410172kunihiro131

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ビギニングアイドル大判
橘 琉己

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キャラクター名: 橘 琉己
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外部URL: https://character-sheets.appspot.com/begidol/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY9fbh1QQM
メモ:
「ぽの男子メーカー」をお借りしました
https://picrew.me/image_maker/1399436
詳細A:
《パーソナルデータ》
【アイドルクラス】マジメ
【背景】芸能活動リスタート
【路線】クラウン 【年齢】18歳
【イメージカラー】レッド
【特徴1】派手なメイク
【特徴2】筋肉質
【好きなもの】料理
【嫌いなもの】自分
【メンタル】15

《能力値》
[ボイス:2] [フィジカル:2] [ビジュアル:4]

《特技》 ※ギャップには●
【身長】180 背が高いからそこそこ目立つんだよね~
 A:
【属性】ポップ 今のトレンドはしっかりチェック!
 B:
【才能】スタイル …見た目はいいんだよね、昔から~?
 C:
【キャラ】軟派 軽そうに見えるってひでー!これでも一途だよ?
 D:
【趣味】アイドル 昔からの憧れなんだ。…ほら、俺イケメンだし?天職!
 E:
【出身】関東地方 文化の最前線ってね!

《個性特技》軟派 

《個性目標値》4

《アイドルスキル》 ※名称:タイプ:特技:備考
一芸突破:補助:なし:【メンタル】1点上昇。判定に使用する特技を「個性特技」に変更。更に、目標値を「個性目標値」に変更。
一心同体:補助:なし:自分が理解を得ているPCのメンタルが減少時に使用。減少メンタルを半分にし、自分のメンタルもその値分減少させる
詳細B:
《アイドルリンク》
1.メンタルケア
2.トレーニング+ 1
3.カバーポジション
4.シンクロ
5.シンパシー
6.ディスカッション

《理解》
〇〇への理解「」

《リアクション》
【1】
【2】
【3】
【4】
【5】
【6】

《想い出》 ※最大3つまで

《メモ》 ※所属プロダクションなど
軽薄そうなキャラが売りの『秀才』アイドル。いつも明るく、冗談を飛ばしたりして場を沸かせるムードメイカー兼リーダータイプな18歳。

元はタチバナグループという、そこそこ大きかった芸能事務所に所属していた。そこの所長の孫息子で、幼少期から近くにあったアイドルが憧れだった。15歳の頃、ようやく芸能デビューすることが出来て張り切っていた。…が、そこで現実を思い知らされる。

すっかり冷え込んでしまったアイドル業界、そのあおりを受けて倒産寸前の大好きな事務所、所長の孫という立場へのやっかみとプレッシャー…のしかかる様々な重み。そして、それに答える事が出来ない…『自分にアイドルとしての才能はない』ということを知ってしまう。

それだけではなく、琉己の直ぐ傍には「平瀬颯真」がいた。自分を素直に尊敬する可愛い弟分でありながら、自分どころか他のメンバーまで置いて行かれるほどの才能を発揮する天才がいたのだ。…自分を親友と呼びながら容易く置いて行ってしまう彼に、琉己は大きな嫉妬を育て始めてしまった。

颯真の口下手も災いして少しずつすれ違っていくメンバー。弱まるどころか一層強まっていくプレッシャー。他のグループからの嫌がらせや妨害。いくら練習しても、努力しても、周りには及ばない自分…それら全てを背負いきるには、いくらリーダーであってもまだ15の少年には到底無理な話だったのだ。

―いつも通りの練習日。ストレスと言えない感情をため込み続けていた琉己は、遂に耐え切れずに爆発してしまう。それは嫉妬をずっと隠し持っていた颯真へと向かい…颯真の心を壊してしまった。トラウマを負った颯真は歌えなくなり、グループを引退。かろうじて保たれていたグループはそのまま崩壊し…事務所も倒産してしまう。

颯真が別事務所でアイドルに復帰したことで、自分がここで負けていられないと琉己も復帰。今度こそ彼の前に堂々と立てるようになれたなら…きっと自分の罪は許されるのだ。

○アイドルとしての武器について
ほとんどの技能は琉己の血がにじむような努力で手に入れたもの。本人としては歌の上手さだとかで戦いたかったが、自前で持っているのは顔の良さだけ(ビジュアル能力値だけ4)。…故に過去には『顔だけのアイドル』という悪口を受けていた。琉己自身もそれに納得しており、未だにその認識は抜けていないが「まぁ、武器に出来そうなのこれ位しかないし?」と、開き直ったような感じで何とかアイドルを続けている。
…ただし。彼は彼が自認しているような劣ったアイドルではない。移り変わる状況に対応しようと日々トレンドをチェックしたり、軽い態度で周りの潤滑油のような役割を果たしたり、どれだけ言われても技能を磨くのをやめない…など、彼には『アイドルとして努力する才能』が隠されている。それはきっとアイドルとして輝くために必須の力なのだ。
また、過去の段階では自分の事だけでなく、グループや事務所といった周りの事も背負ってしまったが故に本当の全力を向けることが出来ていなかった節がある。…もしかしたら自分が知らないだけで、彼の才能はまだ眠っているのかもしれない。
詳細C: ※ 公開されていません。
マクロ:

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