デッド・ラン(Double Charger 44用キャラクターシート)
モール中尉が作成したTRPG「Double Charger 44」用のキャラクターシートです。
デッド・ランの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(使用前と後にコメントください) | ||
TRPGの種別: | Double Charger 44 |
完中 いいね! 1 |
キャラクター名: | デッド・ラン | |
♥: | 1 / 2 | |
♥: | 00 / 3 | |
外部URL: | ||
メモ: | https://kyoganken.web.fc2.com/kabubo2/index.htm |
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詳細A: |
PC名:デッド・ラン 年齢:非公開情報 性別:女性 所属:懲罰部隊 動機:強制 ライバル:共通印象:Bad/警戒 具体的な理由:レースの障害は全て敵だ。排除する。 「一歩先へ?俺の前を走るてめぇは俺のケツを拝む羽目になるだろうぜ」-デッド・ラン- 設定: コードネーム:デッド・ラン(死ぬまで走れ) 懲罰部隊所属。罪状は無差別砲撃による殺人罪。 牢屋で死ぬか外界で死ぬか、どちらか選ぶなら派手に死 ね、 を動機にレースへ参加を選んだ囚人兵。 生死の狭間に生命の意味を見出す派手好きな自己顕示欲求の持ち主。 無茶な事でも名を遺す事になると無謀を繰り返す為に人体の半数を失うも 傷痍さえも勲章に愛おしむ過激な自己表現主義者。 露悪的で自傷的な感傷の持ち主。秘密に対しては口数少なくなる気質。 「人生は死との追いかけっこだ、だったら走り抜けよ、己の生きた証さ」-デッド・ラン- 所持優勝金:0/3クレジット マシン名:クラッシュ・デッド(死への突撃) 状態:万全(使用可能) マシンスペック:【GRI】2【ACC】2【POW】4【STA】4【シールド】5【マニューバ】1 設定: 軍用モデルを競技用に変更した突撃機。現在は砲塔の代わりに衝角を搭載したレース仕様機。 正規仕様では衝突砲塔によって敵地に直接突撃して砲撃を行う事実上の特攻機。 砲撃能力をオミットされた本機では余剰エネルギーはシールドに注がれることによって、 非常に強力なパルスシールドを常時展開する事が可能で、堅牢性とプッシュ力において、 レース仕様機はデチューンはされているがそれでも十分な破壊力を有する。 裏市場においては軍用モデル同様の本機オプションパーツが出回っている事もあり、 本機のレース結果によって市場価格及び流通数も変動する事が一部では指摘されているが、 少しの改良で兵器化出来る製品の流失に対して、軍と企業はこれらの関係性を一切否定している。 企業は安価な突撃機を提案したが軍はコンペでその論理感も安全性も無い機体を否定した。 その代わりとして軍からは囚人兵をレースに参加させて評価試験を行う事で、 公式レースにおいてはパイロットはあくまで軍からの出向で運用されており、 安全性向上の為の機体運用を企業へ選任する事を採択したのだった。…とされている。 「勝っても負けても死人は大勢出るんだよ、俺がやろうがやるまいが、 どいつもこいつも、クラッシュ・デッド(死への突撃)を追い求めるんだ」-デッド・ラン- マシン名:クラッシュ・デッド・ラン(死への突撃へ走れ) 状態:大破(使用不能) マシンスペック:【GRI】1【ACC】1【POW】5【STA】5【シールド】2【マニューバ】4 設定: クラッシュ・デッドをレース専用に改修した仕様。実質的なデッド・ラン専用機。 直線番長を体現する本来の仕様である事実上の有人ミサイルとしての性能を取り戻している。 端的に言い表せばベース車のAGS4を誘導ミサイルに改修する様な代物。 最大の変更点として、クラッシュ・デッドに掛けられていたリミッターを取り外し、 パルスシールドに回していた出力を衝突砲塔を通して推進器に変換する改良が施されている。 機体特性としてシールド出力を機体全面から機体周辺に展開するパルス方式を採用しており、 機体自体の安全性はフレームの堅牢性に依存する前時代的な設計を採用。 このパルス方式は簡易的に説明すると磁石の反発性に例える事が出来、 周囲の環境をマイナス軸に機体そのものをプラス軸に変換する事で、 磁場から強制的に弾き出す様に機体を推進させる機動方式で、 これによりどのような環境下でも機体そのものに安定的な強弾性を生み出す、 絶大な推進出力を得られる利点を持つその反面で機体の推進方向は常に反発軸を中心とした、 直線軌道にしか出来なくなる難点とエンジン推進にパルス干渉が起きる影響状、 推進器を方向転換用の最低限でしか設置出来なくなる等の課題も多く存在する。 この機能は軍用のパルスミサイルで採用されている誘導方式としての扱いが一般的で、 クラッシュ・デッドは有人機でありながらパルス方式が採用されている。 企業の意欲性として片付けるには軍部が抱いた感想は妥当なものであったと言える機体である。 また特異的な機能として“パルスロード”と呼ばれるものがあるが、 これはパルス波が周囲に伝達する影響を意図的に引き起こす危険走行で、 この機体の垂直ライン上に存在するマシンに引力反発性を付与する。 つまり機体に近づけば引き寄せられてしまう上に機体に接触しすぎると、 逆に急速に反発し弾道の様に発車してしまうという現象が起こる。 本来であれば危険すぎる事象を引き起こしてしまう手法であるが、 クラッシュ・デッド・ランは衝角による装甲衝突で障害排除を行う、 プッシュ式を採用する事でクラッシュ前提のラフプレーマシンに仕上がっている、 巧くやれば先頭の相手を強引に引き寄せた上で一方的に撥ね出し反発で自機を押し出す、 寝首を掻くのに適しているがこれは失敗すればそのままやろうとした事の、 しっぺ返しをそのまま受ける危険性もあるかなりリスキーなスタイルでもあり、 レーサー間ではクラッシュ・デッド・ランの垂直ラインは“デス・ロード”と揶揄されている。 「デス・ロード(地獄への道)はぶつかるまで走り抜けってなぁ!」-デッド・ラン- 《シングルレーン》【GRI】・【POW】道幅が狭く衝突しやすいセクション。 ※プッシュ・ブロックに+1、リターンに-1!。 |
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詳細B: |
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Isaegintrpg&i=Isaegintrpg_172736478216 三位優勝金:1クレジット (PL:イサエギン)ライバル:デナン・ザンニーニ 印象:Bad/復讐。 具体的な理由:てめぇに貸したのは明日の俺への雪辱だ、 返しに行くまで、精々に好い曲でも書いてろよ!。 (PL:ネロマクロ)対抗ライバル:ラスト・キャンベルMk-44第一世代 印象:Bad/警戒。 具体的な理由:かよわいお嬢ちゃんかと思えば…ハッ、 俺を可愛い子呼ばわりするだけの実力の裏付けがあった訳だ、俺を喰えるもんなら喰ってみな!。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172748580508watson299 一位優勝金:2クレジット (PL:イサエギン)ライバル:セルポス(アスム) 印象:Bad/警戒。 具体的な理由:勝利の味は俺に喰らいついても噛み砕かなきゃな味わいきれねぇぜ(・・?。 (PL:にわとり)対抗ライバル:ヴァルチア・ヴァルジーナ 印象:Bad/警戒。 具体的な理由:“腐肉喰い”の癖にわざわざ俺を喰う事を予告しに来るなんざ好い度胸だな? ハハハッ、どっちが先に血肉になるか…賭けるか?俺のオッズはお高く付くぜ!。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172907601615Isaegintrpg 三位優勝金:クラッシュ・デッド・ラン(死への突撃へ走れ) 状態:大破(使用不能) (PL:犬そぼろ)ライバル:キャサリン・バーカー 印象:Bad/復讐。 具体的な理由:俺から”逃げ切った”事は誇ったっていいんだぜ? おっとてめぇさんは”逃げ切り”のレーサーが大嫌いだったか?ハハッ気にすんなよ、 レーサーならいずれクラッシュ・デッド(死への突撃)が追いつくもんだからな。 (PL:ネロマクロ)対抗ライバル:ラスト・キャンベルMk-44第一世代 印象:Good/信用。 具体的な理由:俺のプッシュコールをあれだけ受けてまだラブコールを送れるんだな… ハハッ最高にイカレてるな、しかし同じ広告塔屋なら俺もお前も同じ穴の狢か?その気ならな、 クラッシュ・デッド・ラン(死への突撃へ走れ) のその先へ(一位へ)向かって魅せな。 |
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詳細C: |
[非公開情報] AGS4をベースにオプションパーツによる武装化した簡易軍用機として、 突撃機スマッシュ・ホークは発案され、軍へのコンペを企業は持ちかけた。 それにより一定の評価は受けたものの極端な性能には軍からの評価は曖昧なもので、 この状況への打開策として企業はスペースマフィアへの掃討作戦へ 無償提供という形で実地試験を提案、非公式のその計画は承認される。 この時、選ばれたパイロットは企業からの意向を受けており、 確実な戦果とセンセーショナルな英雄的活躍を求められた。 つまりはスマッシュ・ホークを用いてのスペースマフィアへの単独殲滅である。 非公式の密談であったが、この契約は後の悲劇に繋がり隠蔽される。 スマッシュ・ホークは予定通りに殲滅戦をこなすも軍経由で漏れた情報から、 スペースマフィアはアジトから戦力を市街地展開に移行し、 民間人を盾に街そのものを人質にする戦法によって軍との直接衝突を避けようとする。 これに対して軍は一時撤退と戦略の見直しを図る事で、スペースマフィアと合意しようとするも、 しかしスマッシュ・ホークのパイロットはこの命令を拒否し市街地戦を開始。 民間人に多数の死傷者と街の機能不全という代価でスペースマフィアの殲滅を完了した。 命令違反と民間人への殺傷行為からパイロットは軍法会議へ。 後に、クラッシュ・デッド(死への突撃)と呼ばれる凄惨な殺戮劇は、 結果としてスマッシュ・ホークという機体の非公式化を招いた、 しかしながら違法団体への広告効果は十分であり、非公式のオプションとして出回る事になる。 この結果には当初の予定とは異なるものの企業の関心を引くものとなる。 軍そのものではなくAGSレースそのものを兵器展示会とする草案が生まれた、 企業は軍用級兵器を金払いの良い団体に横流しする方法で利益を得たい、 軍はスペースマフィアとの癒着を隠匿したい…両者の間でまたも密約が成され、 そうしてデッド・ラン(死ぬまで走れ)と呼ばれる事になるパイロットは、 企業との裏取引を得てその戦場をAGSレースの場へと移すことになる。 |
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キャラクターID: 172742718496mo1ru0tyuu1