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😶 sw2.5PL参加(GMたぬき様:魔動列車で行こうA2) 練習しないとうまくならんなあ、というのと、覚えた技は残ってるもんだなあというのと、気合がいるが絵を描くのは楽しいな、というのと。PCの顔だけでよかろうものをなんとなく全身新調して顔だけ切り抜き、ショートキャンペーン第二回に臨みます。 今回も睡眠食事セェッのボーナス点は健在で、シチュエーションも設置されています。今回は玄人のエルフ氏に加え、ナイトメアの青年もシナリオの情報収集の都合で突入。かくいう私は、長期でもない仕事の最中にお姉さんのいるお店で遊ぶのは気が緩むからよくないわいのう、みたいなPCづけしてるせいで、機会をそれなりに用意してくれているGMにはお手間をかけております。 今回ドワーフの元気のいい娘を発見したので、ようやくロマンスムーブに入れるかというところ。同族志向。 なんてことを言いつつ、たぬきGMの進行は、こちらの行動如何によって出すNPCを入れ替えたり、情報の得られる場所を変えたりと、舞台裏がかなり忙しく立ち回っているのを感じさせます。これはシナリオを意図的に砕きにいく無礼を働かない限り、大抵の行動を受け止めて一本にまとめてくれる手ごたえです。ううむ、熟練の技。 都市ハーヴェスで起こった事件に居合わせ、なにかの縁だということで冒険者ギルドへの依頼を直接受けた形での事件捜査シナリオです。あっちへ行きこっちへ行き、行った先で事件が増え、とあれこれ考えながら駆け回る。全容はまだ見えず、なかなか難しい。 深夜帯開催の都合上、シティシナリオということもあり、戦闘もなく探索で終了したのですが、時にはこういうのも大いにありだと思うのです。他所でも他のシステムながら、情報収集と依頼者護衛のシフト管理で終始し、目立った戦闘もなく終わった卓はあったのですが、話の運用次第ではそうした方が自然ということもあります。実際、その卓ではどっちに転んでも誰かが損をする中で、PLの納得のいく決着はどこか、実現性はあるのかをひたすら探り続けての結末だったので、PLの葛藤と決断こそがTRPGの根底かなあと思えば、こういう体験型シネマ仕立ても大いにアリだと思うんですね。 最近やったサタスペで、普段の計画パートは特に仕事もなくたれぱんだしていたのに、クライマックスの戦闘でPLが乗り移ったかのようにアドレナリンバーストな立ち回りをしたPCがいましてね。いや私のPCなんですけどね。 シナリオの良い悪いと無関係の段階の話でね、なんていうかね、耐久力を一撃で最大値の6割ばかり持っていかれてのたうち回るエネミーを見るのが好きなんですよ。ねえ。
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