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😶 好きなものと自分の境界 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)私は好きなものに苦言を呈されたりけなされたりすると烈火のように怒っていた。 今もそうではないと言い切れない。 好きなものを私の体のパーツとして外付けし、イマジナリ血肉を通わせることで私が「好きなもの」になっていた。 飽きたらそのパーツは垢として剥がれ落ちた。 もういいや。いらなーい。ばいばい。 「好きだけど、作品や推しと私は別の存在」 「欠点や問題点や改善点は万物にある。それと向き合える姿勢が私の好きなものにあったらもっと好きになる」 推しを自分として見る痛みと、自分として見る安心感。 推しを他者として見るもどかしさと、他者として見ることでどこか楽になる自分。 他人は変えられないが自分は変えられるとはいうが、自分の好きな人や好きなものに対して「そこだけはなんとかしてくれ」と言うのは無駄なことだろうか。
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