セスさんの日記 「[PathFinder 2e][PC作成] Druid1 PC 5」

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2019/12/11 21:38[web全体で公開]
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Druid1 PC 5
 どうもセスです。

 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241
からのPC作成 Druid1 第5回、前回の第4回『4 Backgroud決定』、
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157598070516
の続きで『5 Class決定』です。

  最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、PCに用意された基本クラスClassは、
以下の12クラスです。

1 錬金術師Alchemist
2 蛮族Barbarian
3 吟遊詩人Bard
4 勇者Champion
5 聖職者Cleric
6 ドルイドDruid
7 戦士Fighter
8 モンクMonk
9 レンジャーRanger
10 盗賊Rogue
11 ソーサラーSorcerer
12 魔法使いWizard

 
  さて、myPCは既に『1 Concept作成』、
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157572059552
で「6 ドルイドDruid」に決めています。
 
 Driudクラスは、Wizardクラスのよう謎の何かを勉強して謎の魔法が使えるようになる、
とかでは無く、聖職者ClericがNPCs神々から謎の魔法パワーを授かるように、
「謎の大自然の力の一部だけを共有できるような生まれ持った謎の賢さ=判断力WISで、
 惑星Golarionでの魔法系統の一つであるPrimal Spells」
と言う一応謎の魔法系統の一つを、呪文詠唱とかのようなスタイルで使えます。

 一応ここで復習になりますが、PathFinder 2e Core Rule Bookでは、所謂、
魔法
には、以下、4大系統がある事になってます。

Arcane:Spell Bookとかに書かれた呪文などを記憶して唱えたりして発動するバワー
Divine:NPCs神々から授かったパワーなどを授かって唱えたりして発動するバワー
Occult:何か得体の知れないナニカからパワーを引き出して唱えたりして発動するバワー
Primal:この世界?と言おうか宇宙パワーを引き出して唱えたりして発動するバワー

 次に、ドルイドDruidクラスには、
Anathema
と言う、無理やり訳せば、
忌避行為
(呪い、嫌って避ける事、カトリックでは破門)
と言う、
「大自然に対してやっちゃいけない事の数々があり、
 大自然との調和を乱すようなそれらをやってしまうと、
 君はドルイドDruidクラス能力を使えなくなるよ」
と言うルールがあります。
 勇者Championクラスの誓約Champion’s Codeみたいなものですが、
誓約Champion’s Codeは「〜をすべし!」の肯定的な積極的推奨行為側に寄せた制約で、
こちらの忌避行為Anathemaは「〜をするなかれ」の否定的な非推奨的忌避行為側に
寄った制約となってますです。
 まぁ、どちらも推奨行為と忌避行為がそれなりに混ざってますが(走召糸色木亥火暴)

 そして、本番?のドルイドDruidが所属??している、
Druidic Order
と言う謎の集団系統を説明します。
 
 PathFinder 2e Core Rule BookにあるDruidic Order 131pは以下の4種類。

 Animal 大自然の動物達と強く繋がったドルイドDruid
 Leaf 大自然の植物達と強く繋がったドルイドDruid
 Storm 大自然の天候と強く繋がったドルイドDruid
 Wild 大自然の持つ色々な野生力?と強く繋がったドルイドDruid

 ドルイドDruid1レベルのPC作成時に上記の4Druidic Order中から一択します。

 まぁ、myPCは既に紫薔薇娘Leshy ドルイドDruidなので、当前に、
 Leaf 大自然の植物達と強く繋がったドルイドDruid
まんまですが、ここはあまり捻らないでおきます。

  ここで、Eratta一発目、
https://paizo-images.s3-us-west-2.amazonaws.com/image/download/PZO2101+Errata+1.0.pdf
 Druid1 PCで以下の修正が入ってます。
Page 132: In Table 3–11: Druid Spells per Day, change the Cantrips entry at each level from 4 to 5.
Page 399: Replace the existing goodberry focus spell with the following.
(呪文効果記述はEratta本文側参照)


 ちゅ〜事で、やっと、Druid1レベルは以下のDruidクラスルールが降って来ます

Key Abilities:WIS
HP:8+CON mod.
Druid Class Features:
     Ancestry and BackGround:『3 Ancestry決定』と『4 Backgroud決定』で獲得した内容
     Initial Proficiency:
           Perception:Trained
           Saving Throws:Trained Fortitude and Reflex,Expert Will
           Skills:Trained Nature,Diplomacy(Leaf Order),2+INT mod.
           Attacks:Trained Simple Weapons and UnArmed Attacks
           Defenses:Trained Light Medium Armor,Trained UnArmed Defense
           Class DC:Trained Druid Class DC
     Druidic Order Leaf,Focus Spell 1point GoodBerry,Leshy Familiar Feat 133p 217p
     Anathema Leaf Druid
     Druidic Language
     Shield Block(R)
     Wild Empathy Diplomacy Skill Impression to wild animals,1 request
     Spells:Primal SpellCasting,Cantrips,Heightening Spells,Trained Spell Attack and DC
     Druid Spell Slots:Primal Spell list
   Druid Level   Cantrips   1st
              1                5         3
     Druid Feats:無し(see Druidic Order)
     General  Feats:無し
     Skill Feats:無し

 うみゅ、Druid1ではDruid FeatはDruidic Order固定で選択無し、無理無理の、
Shield Block(R)
なんか入れないで、Druidic Order内の選択で非戦闘員とかSkill Featとかも選択可能
だった方がが良かったような(走召糸色木亥火暴)

 やはり、Druidic Orderは再整理が必要ですね。

 また、問題の、
Leshy Familiar Feat 133p 217-218p   Tiny Leshyのお供1体の同伴OK
の詳細ですが、それらも含めて各項目の具体的内容の最終的な決定は『7 Class詳細記録』で
実施します。

 一応、Familiarのルールデータ一Familiar Stats一覧の例だけは書いておきます。
Familiar Stats
Owner PC  Name:
Name:
Type:
Size:Tiny
Familiar or Master Abilities:Owner PC choice 2 each day 218p
Perception:Owner PC+PC level+PC Spellcasting Ablilies’s Mod.(No PC’s circumstance Bonus or penalties)
Sence:1mile of Owner PC,empathically
Movement:speed25ft. or swim 25ft.and/or Familiar Abilities
AC:Owner PC(No PC’s circumstance and status Bonus or penalties)
HP:5xOwner PC’s level
Saving Throw:Owner PC(No PC’s circumstance and status Bonus or penalties)
Attack;Owner PC’s same, dmg is Familiar’s own
Acrobatics:Owner PC+PC level+PC Spellcasting Ablilies’s Mod.(No PC’s circumstance Bonus or penalties)
Stealth:=Owner PC+PC level+PC Spellcasting Ablilies’s Mod.(No PC’s circumstance Bonus or penalties)
Other Skills:Owner PC’s same


 ここでProficiencyシステムの細かいルール用語の注釈になりますが、
「Proficiency:PC/NPCのClass Level + 習得レベル(例 +2Trainedなど)」
ですが、
「このProficiencyも自体への修正値として、
 circumstance and status Bonus or penalties
 と言うものがあり、訳すと、
 状況 または 状態 ボーナスまたはペナルティー」
となります。


 最後に、ここで一番重要なDruidのDruid Magicについて書きます。

 ドルイドDruidは、聖職者ClericがNPCs神々から魔法の力を授かるために一日1回の準備と
言おうか儀式のような行為が必要であるように、大自然から魔法の力を授かるために一日1回
の準備と言おうか儀式のような行為が必要です。
 具体的な儀式がどのような行為の内容になるかは、そのドルイドDruid毎に適当に決められる、
というようなゆるいと言おうか曖昧なルールの状態となってますです。
 ルール的記載は、Core Rule Book 298pです。
 具体的には、各準備こどにDruid Spell Slots分、自由にDramal Spell list中から選択、準備
します。


  と言うことで、次回はPC作成 第6回『6 能力値決定』の予定です。
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