セスさんの日記 「[D&D5e] エベロン冒険者ガイド 最終戦争を超えて 紹介!」

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セス
セス日記
2020/09/30 16:34[web全体で公開]
😆 [D&D5e] エベロン冒険者ガイド 最終戦争を超えて 紹介!
 どうも、セスです。

 投票募集中!
 一番に遊んでいたいファンタジィー系クラス(職能/役柄)
https://trpgsession.click/vote.php?i=uid159_1597112163

 前回のD&D 5e系紹介日記。
2020/09/17 [D&D5e] Explorer’s Guide to WildEmount紹介!
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_160035269251


 エベロン、何故か?誰もまだ紹介を上げて無いので、一応(走召糸色木亥火暴)


 さて、ホビージャパン社さんから2020年9月に無事にD&D 5版対応した、
エペロン冒険者ガイド 最終戦争を超えて 日本語版
https://hobbyjapan.co.jp/dd/products/#ebg
が新発売されました!(パチパチパチ!)

 またざっとしたエベロン本商業商品化の経緯と世界設定が、以下にあります。
D&D 3.5版 最初の「エベロン ワールドガイト 日本語版」
https://hobbyjapan.co.jp/dd_old/news/ewg/ewg.html


 最初に、ブツ自体の全体構成。

 序章「エベロンへようこそ」
 第1章「キャラクター作成」
 第2章「コーヴェアKhorvaireの地理誌」
 第3章「塔の街シャーン」の設定
 第4章「エベロンの冒険を造る」
 第5章「財宝」
 第6章「友と敵」
 裏表がある紙大マップ一枚

で、
「Glossary & Indexが無い!」
という不親切設計です!


 では、当前にセスの個人的なエベロン紹介となりますので、
「いつものように、
 ざっとしたその世界観一式?の説明」
からですねww


序章「エベロンへようこそ」

 以下は、伝説?と最新??の研究成果???の一部に過ぎない!

 謎の次元界の謎の大宇宙で、謎のNPCs惑星級3柱始祖龍the Progenitor Dragons、
NPCシベイSiberys
NPCエベロンEberron
NPCカイバーKhyber
が、後に惑星エベロンと呼ばれるようになる、ひとつの惑星となった。
(謎の惑星級3巨龍名に共通のberに特別な意味があるのか?は不明)
(惑星エペロンの太陽系がどうのように発生したのか?は不明)

 惑星エベロンは、

謎の13の諸次元界
* ダーンヴィDaanvi, 完全なる秩序the Perfect Order
* ダル・クォールDal Quor, 夢の領域the Region of Dreams
* ドルラーDolurrh, 死の領域the Realm of the Dead
* フェルニアFernia, 炎の海the Sea of Fire
* イリアンIrian, 永遠の昼日the Eternal Day
* キスーリKythri, 沸き立つ混沌the Churning Chaos
* リシアRisia, 氷の平原the Plain of Ice
* シラニアSyrania, 紺碧の空the Azure Sky
* ラマニアLamannia, 黄昏の森the Twilight Forest
* マバールMabar, 永遠の夜the Endless Night
* シャヴァラスShavarath, 戦いの場the Battleground
* セラニスThelanis, 妖精の宮廷the Faerie Court
* ゾリアットXoriat, 狂気の領域the Realm of Madness

12の月と見えない月ひとつ?
http://archive.wizards.com/default.asp?x=dnd/ebds/20050307a

大きく6の大陸
* エアレアルAerenal
* アルゴネッセンArgonnessen
* エヴァーアイスEverice
* コーヴェアKhorvaire
* サーロナSarlona
* ゼンドリックXen’drik
を持ち、更にその大地と海底の下には、広大が地下世界、
* カイバーKhyber - アンダーダークUnderdark
が何層にも形成されている。

 また、謎の惑星級3巨龍、
シベイSiberys
エベロンEberron
カイバーKhyber
の偉大なる謎龍力は、
「惑星エベロン固有のドラゴン種族とその眷属たち」
「ドラゴンマーク 謎の運命力のひとつとして特定?の存在に発現する」
「ドラゴンシャード 謎の龍力パワーアイテム」
「惑星エベロン固有のdemons=異形とフィーンドなどの眷属たち」
(5版からはdemonsという表記は無くなっている)
として、主にエペロン世界に出現している。

 そして、エベロン固有のドラゴン種族/demons=異形とフィーンドと
その眷属たちと13の諸次元界(以外の外別次元も?)から、色々な理由、
事件、運命、宿命、成り行きなどで惑星エベロンへ来訪し住み着いた、
無数の生物たち、人間(人間など、エベロン固有産だと考えられている
生物種も多い)などの種族も含む、多くの存在がこの惑星エベロンに土着
している。

 地表主要種族の文明は、謎のNPCs惑星級3柱始祖龍the Progenitor Dragons
の元々のパワーであるドラゴンシャードを動力源としてドラゴンマークによって
発動されている謎の魔法パワーや、謎の13の諸次元界から流入しているその他の
魔法パワー源などを利用して、所謂、魔法産業レベルにまで発展している。

 公的サービス
  要塞化=防衛防火防災化施設、街道道路、上下水道、魔法光街灯
 (まだ電気/ガスは無い)

 運送サービス
  飛行船、エレメンタル・ガレオン船、ライトニング・レイル、メイジブレッド馬車

 通信手段
  ノームの通信石網~スピーキングストーン・ネットワーク、郵便配達、その他魔法通信
 (家電話や携帯電話の通信網はまだ無い)

 紙?媒体的報道組織
  謎の週間/月間新聞(謎の活版印刷技術?)、月刊誌など
 (まだラジオ局やデレビ局、インターネットなどは無い)


 という感じです(走召糸色木亥火暴)


第1章「キャラクター作成」

 ほぼ以下のようなゲーム的ルールです!

 最初に、
「モンククラス系は一切無い!(走召糸色木亥火暴)」
です!
 一行も言及さえ無い!!ですwww 
 デザイナー本人のウェブで、
http://keith-baker.com/monks/
「ぶっちゃけ、
 よく分からんし、興味も無い!」
と明言してます(草)

1 種族

 ルール的エベロン固有の種族は、
ウォーフォージドWarforged
カラシュターKalashtar
ゴブリンGoblin
ホブゴブリンHobGoblin
バグベアBugBear
シフターShifter
チェンジリングChangeling
です!
 その他のすべての種族は、基本D&D 5eの種族の亜種扱いです。

 ウォーフォージドWarforgedは、
「アニメ キャシャーンの敵側アンドロ軍団の幹部ロボット!
 またはC-3PO」
まんまですwww

 カラシュターKalashtarは、
「謎の思念超能力人類」
です。

シフターShifterは、
「ワーウルフなど系の変身人類」
で、チェンジリングChangelingは、
「完全に肉体的に男にも女にも、
 ほぼどんな容姿の人間にでも化けられる変身人類」
です。


2 クラス

 次に、ルール的エベロン固有のクラスは、
アーティフィサーArtificer
のひとクラスのみです。
 基本的には、
「謎のドラゴンシェードなどを扱うはず?の錬金術師」
ですが、
「お便利なアイテム修理・作成クラス」
になっちゃってます。


3 ドラゴンマーク

 また肝心のドラゴンマークのゲーム的ルールは、
「ヴァリアントルールとして、
 12家のドラゴンマーク ハウス毎の、
 ドラゴンマーク持ち種族の選択」
か、
「特技Featとして、
 特異型ドラゴンマークを取得」
の2択のみとなってますwww
 また、ドラゴンマークの所持の有無に関わらず、
「背景 氏族=ハウスのエージェント」
があります。


4 竜の予言

「竜の予言についての漠然とした説明があるだけで、
 全くそれらの内容についての詳細な記載は皆無」
ですwww
(3.5系でもサブリメントでも、まあ、正直、適当でした(走召糸色木亥火暴))


第2章「コーヴェアKhorvaireの地理誌」

 コーヴェアKhorvaire大陸内の17地域、他の大陸の概要、
信仰と神格について。


第3章「塔の街シャーン」の設定

 大都市シャーンの概要。


第4章「エベロンの冒険を造る」

 まぁ、色々なキャンペーンフックの説明。


第5章「財宝」

 アイテム全般。


第6章「友と敵」

 モンスターNPCsと一般的なNPCsデータ。


裏表がある紙大マップ一枚

 これか無いと全く大陸の位置関係などが不明です。


 以上、全体の概要としては、こんな感じですかね。


  2004年の3.5版発売の時からですが、
「モンクが居ない!(走召糸色木亥火暴)」
ので、
「DMとしては、勿論、OGL準拠で、
 公式設定の王国歴994年2月(オラルーン)20日の悲嘆モーン発生前の、
 894年King Jarot王逝去前後からのキャンペーンセッション(走召糸色木亥火暴)」
(卓上セッションで10話くらいしか遊んで無いですがwww)
とかを遊んでました!


 つーことで、
「今回の5版も、
 モンクが公式に無い(走召糸色木亥火暴)」
ので、
「OGL準拠でキャンペーンセッションを遊んでくれる方々が、
 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu148310494866&t=thre159989816830
 この辺とかで、最低5名ほどいらっしゃれば、
 894年King Jarot王逝去前後から、
 本当に最終戦争自体を生き抜くキャンペーンセッション(走召糸色木亥火暴)」
 でも遊びたい!ですねwww


 でわでわ!
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レスポンス

哲郎
哲郎セス
2020/10/06 22:18[web全体で公開]
> 日記:[D&D5e] エペロン冒険者ガイド 最終戦争を超えて 紹介!

エベロン良いですね😆
購入済みでーす
瑠璃
瑠璃セス
2020/10/02 16:54[web全体で公開]
> 日記:[D&D5e] エペロン冒険者ガイド 最終戦争を超えて 紹介!

D&D5エベロンキャンペーン?
興味深いですね。
(購入済み)
いちまつ
いちまつセス
2020/09/30 17:25[web全体で公開]
> 日記:[D&D5e] エペロン冒険者ガイド 最終戦争を超えて 紹介!
気になりますのう。Amazonで注文します!

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