セスさんの日記 「[TRPG][Utile][オンセ] ネット落ち対策アレコレ その2」

	セス
	2021/02/18 19:12[web全体で公開]

😆 [TRPG][Utile][オンセ] ネット落ち対策アレコレ その2
　どうも、セスです。

　同系の前回日記。
[TRPG][Utile][オンセ] ネット落ち対策アレコレ その1
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_161356397997

　さて、上記の日記では、
「主にオンライン　セッション中に、
　ネット落ちしたら、どうする?」
というお話でした。

　今回は、
「少しでもネット落ちしにくくなるように、
　オンライン　セッションツールを使用してみる?」
系のお話です。


　ここでも最初に、
「簡単にオンライン　セッションツールの仕組みを説明」
します。

　基本的なオンセ開催の流れとしては、
「最初に参加者さんでそのセッションの主催者さん」
である、
「主にマスターさんがオンライン　セッションツールで言う所の、
　所謂、ルームというものを新規作成」
します。

　次に、
「そのマスターさんが新規作成した所謂ルームに、
　他の参加者さんたち＝プレイヤーさんたちや見学さんたちが、
　ログインする」
という形で、
「オンライン　セッションツールを利用した所謂オンセが開催」
されています。

　上記のように、
「基本的にはマスターさんもプレイヤーさんたちも、
　自分のパソコンまたは所謂携帯機のブラウザーから、
　ルームの新規作成、
　作成されているルームにログインしている」
という状況でオンセが開催されています。

　ここで今回の補題で大事な事は、
「ルームが作成されている、
　所謂サーバー、
　または、
　オンライン　セッションツールのサイト」
です。

　通常と言おうか、
「現状では、
　オンライン　セッションツールのルームが作成されているサーバー＝サイトは、
　物理的には、
　たった一台のサーバー」
（ここではパソコンの大きなものを所謂サーバーと呼びます）
です。

　次に、
「通常は、
　このたった一台のオンライン　セッションツールのサーバー＝サイト内に、
　沢山のマスターさんたちが自分のセッション用のルームを作成して、
　これまた沢山のプレイヤーさんたちが、
　それぞれに参加しているオンセ用のルームにログインしている」
という状況です。

　勿論、
「同じオンライン　セッションツールでも、
　沢山の別サイト＝サーバーがあり、
　沢山のマスターさんたちやプレイヤーさんたちが、
　それぞれのサイトに分散して、
　それぞれセッションを遊んでいる」
というのが、正しい現状でしょう。

　ここまでが「簡単なオンライン　セッションツールの仕組みを説明」でした。

　ここから今回の本題の話になりますが、
「つまり、
　あるオンライン　セッションツールの一台のサーバー＝サイトに、
　多くのマスターさんたちやプレイヤーさんたちがログイン、
　ネットーワークでアクセスすればするほど、
　ネット落ちが発生する確率は飛躍的に高くなる」
ということです。

　例えば、
「一台のサーバーに1オンセのみで10人相当がログインして、
　遊んでいる場合のネット落ちの確率を1」
とした場合、
「同サーバーに2オンセ、20人相当がログインして遊んだ場合、
　そのネット落ちの確率は、
　サーバーとネットワークの性能に依存しますが、
　2では無くて3（走召糸色木亥火暴）」
とかに跳ね上がる傾向があります。
（この辺のネット落ち確率が跳ね上がる状況のレベルは、
　そのサーバーとネットワークの性能に依存してますので、
　非常に複雑です）

　ということで、
「ネット落ちの確率を減らすためには、
　そのオンライン　セッションツールのサーバー=サイトで、
　出来るだけ参加者さんたちが居ない、
　可能な限り空いているサーバー=サイトで、
　自分たちのオンセを開催する」
が、
「鉄則」
になります。

　次に、
「上の鉄則である、
　可能な限り空いているサーバー=サイトで、
　自分たちのオンセを開催する」
ことを守った上で、
「そのオンセ自体を軽くする、
　所謂、
　画像イーメジのマップなどは、
　極力ファイルサイズの小さな画像イメージファイルを使用する」
や、
「BGMなどの音楽ファイルも小さく、
　可能ならば使用しないで行こう」
などの、
「そのオンライン　セッションツール自体での、
　そのサーバーに極力負荷をかけないで、
　自分たちのオンセを遊ぶ」
という、
「主にオンセを主催しているマスターさんたち側の、
　そのオンライン　セッションツール自体の、
　軽い使用法の工夫」
が必要となって行くわけです。


　勿論、
「どこかの大金持ちさんが、
　あるオンライン　セッションツール用のサーバー、
　と言おうか、
　一つのサイトを構築する時に、
　ネットーワークでン十億円=同時接続1万人でもOK
　サーバー群も100台のサーバーが並行稼働可能で、
　1サーバー当たり100人で、
　100サーバーが何のストレスも無く動く」
という、
「まぁ、初期費20-30億円、月辺りの運用費用2-3千万円」
位の、
「あるオンライン　セッションツール用サイトを用意して、
　全部無料で遊ばせてくれるならば、
　それはほぼネット落ち無し=同時接続1万人を超えた時はアレですがwww」
の、
「天国環境でオンセが遊べる（合掌）」
というわけです（大草原）
（まぁ、誰か1発当てて100億円位で10年間、開発も含めて、
　こんなTRPGオンセ専用のドリームサイトやってもいいとは、
　思いますが（ある意味でたった100億円でできる程度の遊びです））
（セスはTRPGを趣味の娯楽の一つとして遊びたいだけですので、
　こんなご苦労はまっぴらゴメンですがねwww）


　ということで、最後のまとめとしては、
「オンセをする主催マスターさんたちは、
　出来るだけ空いているサイトを探して、
　そこで出来るだけ軽いセッションを遊ぶようにすれば、
　ネット落ちの確率は下げられます」
（通信方式が所謂TCP/IPなので、絶対に確率的にはネット落ちは0にはなりませんし、
　TCP/IPじゅ無くても、特定の物理現象（電位の変化など）を通信に利用しているたけ
　なので、絶対にネット落ちは無くなりませんです）
ということです。


　でわでわ!

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