若輩者さんの日記 「クトゥルフ神話trpgにおける耐久力減少RP」

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若輩者
若輩者日記
2021/07/09 19:18[web全体で公開]
😰 クトゥルフ神話trpgにおける耐久力減少RP
基本ルルブにてSAN値減少した状態の目安の記載はあるのですが、HP減少した時の状態は記載がないのですよね。

正直、大体10前後が平均と仮定するなら1d3のダメージって手首が複雑骨折するレベルな気がしてなりません。
後九回受けたら確定で死ぬ損失なので実際の割合はもっと上なのかもしれませんが、技能ファンブルなどで見慣れているせいで扱いが軽く見られているのが現状です。

だが、よく考えて見てください。
自分の肉体の一割から三割が損傷するのです。
普通に考えてかなりの大怪我と見るのが妥当でしょう。

私は人体の一割が治療必要なレベルの損傷を受けたら、その場で悶絶する自信があります。
人体の三割の損傷と言ったら、下手したら四肢のどれかが引きちぎれていてもおかしくありません。
余程痛みに対する耐性訓練でも積んでいない限り、大の大人でも泣いて命乞いをするでしょう。

故にこのゲームで1d3ダメージは大怪我として扱うのがRP的には正しいと思われます。
つまり、1でも手傷を受けたら救急車を呼ぶくらい大騒ぎするのが、世界観的には普通なのでしょう。
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レスポンス

チョコ
チョコ若輩者
2021/07/15 02:49[web全体で公開]
> 日記:クトゥルフ神話trpgにおける耐久力減少RP
回復量もその分高いので、一様に大けがとは描写しずらいかもしれませんね。
基準となる最大HPからどれくらい減ってるのかで、怪我の状態が加速度的に重くなっていくって考え方であれば、しっくりきやすいかもしれません。
(同じ1ダメージでも、10→9と2→1では、肉体的負荷がかなり違う的な?)
二階
二階若輩者
2021/07/09 21:31[web全体で公開]
> 日記:クトゥルフ神話trpgにおける耐久力減少RP
正直解釈によると思いますが、私はそこまで重くないと思います。
何故なら人間は割と簡単に死ぬからです。

例えば失血死を基準に考えれば数値的に分かりやすいでしょう。
人間は50%の血液を失うと死ぬといわれています。
それならば、血液が50%減った状態がHP0と扱われるのが妥当だと思います。

20%で出血性ショックで昏倒する可能性もあるので、その症状をHP1の自動気絶に当てはめるならさらに死ぬまでに必要な負傷量は減るでしょう。
鏑矢
鏑矢若輩者
2021/07/09 19:59[web全体で公開]
> 日記:クトゥルフ神話trpgにおける耐久力減少RP
基本的な考え方は、死ぬ事以外はかすり傷、というものだと思います。
まぁ、半分以上のHPを一度に失うと気絶判定とかありますが。

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