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😶 キャラクターとはなんぞや? 最近目にして、成程なと思ったので紹介しておこう。 創作のキャラクターと現実の人間の違いというところで話しているところを見て来たのですが、この一言が特に印象深かったです。 ”キャラクターはロジックの塊である” 小説やらなんやら、創作のキャラクターの動かし方として、能動的には目的Aに沿った行動を行うとそれらしく書けるようです。 選択肢が複数与えられたとき、どういったリアクションを返すかというのがキャラクターの骨子血肉になってくるのですが、リアクションの方向性を1本に絞ることでわかりやすいキャラクターに仕上がるということですね。 例えば、唐揚げ定食を食べたい主人公だが、運悪く売り切れていたとする。 なので、他の選択肢から洋食セットを注文することにした。 この時「俺はやっぱりこっちの洋食セットが食べたかったんだ」ってなると、お前どっちやねんってキャラ性がブレる。 洋食セットを食べさせるにしても「」の理由だけでは目的を二つ追いかけていたことになる。 そこでさらに「唐揚げ定食が売り切れていたから、仕方なく洋食セットを注文した」といった風に場面を解釈する。 すると「唐揚げ定食を食べられなくて残念だけど、それをごまかして洋食セットを注文した」と主人公の内面を設定できる。 目的は「唐揚げ定食を食べたい」の1点に収束するので、場面がすっきりする。 まぁ、そのキャラ性と場面によってどうとでもなるので何とも言えないところではあるのだけども。 これをやりやすくするために、キャラクターにあだ名をつける手法が紹介されていた。 例えば、絶対ゴブリン殲滅するマンとか、酔って酒瓶で殴るマンとか。 (行動)マンで表すと非常にわかりやすい。 時間なのでここいらで〆る。 ロールプレイの参考になれば幸いです。 ここで紹介したのはあくまでも考えの一つでしかないので、その他の手法・考えを否定するものではありません。 乱文失礼しました。
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