ルールに関する質問・議論スレ~600
サンゴルール相談用[web全体で公開] 3 | |
登録日:2020/07/16 17:56最終更新日:2020/07/16 17:56 |
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コメント一覧
20. ジンとにー | |
2020/10/09 23:37 |
質問です質問です! 【操り人形】で操られたキャラクターが居るとします。そのキャラクターは【救命針】を取得しています。 操ってるPCは、そのキャラクターに対して「自分に救命針を使え」と命じるわけですが… こうやって忍具を消費するタイプの忍法って使用可能なのでしょうか?どうかお教えください。
19. 盾持ち | |
2020/10/09 23:27 |
文曲の接近戦ダメージについて 文曲による攻撃を受けた対象が以下の状況の場合に、皆さんはどう処理されていますでしょうか? ①巨門の効果によりコストがなく「回避を試みることができない」場合 ②戦極拳の効果により「回避を放棄する」場合 過去の質問と重複していたらご容赦ください。
18. d | |
2020/09/14 23:58 |
コンピュータ等で処理をするならばその順番が何かいい感じになりそうですが、回数加算と使用に付随する処理は同一タイミングである必要はありません。 奥義の効果の後等に処理が入っても仕様上は特に問題はなさそうな気がします。 また、この問題を一般化して考えると、暗密相打ちは可能か、などの問題になりそうな気がします。 ちなみに病魔のタイミングが問題になるのはまさしく不死身くらいなもので、滅多に発生することもない(まだ病魔持ちに会ったことがない)ので普段は気にしなくてよさそうです。 ちなみに回数制限は改訂ルールでは破られてもカウントするのが正しそうです。
16. 雪 | |
2020/09/14 15:54 |
>モルデントさん 使用したとき、なので使用すると減少します。 一番わかりやすい不死身で例を出しましょう。 1.【不死身】を使用する 2.【不死身】の使用回数増加(初回は0から1)、その他処理(背景の病魔などの処理がここに当てはまります。) 3.奥義破りのタイミング(破られた場合は4に以降せずに終了) 4.【不死身】の処理 ざっくりいうと使用と効果発動は別物なので不死身の場合は破られても「使用した」事実は変わらないので次から更に回復量が落ちます。(弱み:回数制限もこれに当てはまります。卓によりますが。) その点を踏まえると病魔の減少タイミングは2が妥当でしょう。 これはあくまで私の意見なので使う際はGMに確認するのが一番でしょう。
14. 赤茄子 | |
2020/09/11 22:31 |
>あんこうさん お返事ありがとうございます。 背景はやはり初期作成ですと一つずつが限度ですね…。 サポート忍法の順番も、P66にタイミングが厳密に書かれていたのですね。見逃していました。 >うま骨さん 確かに生命力を回復させないのが無難ですね。回復をした上で血餅を使える方が一番でしたが、タイミング的にもきびしいようで…。 >dさん 忍道の効果で射撃戦ダメージが発生する条件は攻撃の成功です。 1.命中判定の前ですと、そもそも条件を満たせず、結局ダメージを与える事はできなさそうです。 やはりスペシャル時に忍道でダメージを与えるには、回復を放棄した方が無難そうですね。
13. d | |
2020/09/11 01:06 |
装備忍法や獣化などのダメージの適用タイミングは明文化されていないので、以下の三通りの解釈がありえます。 1.命中判定の前 2.スペダメージ決定の前 3.回避判定の前 (それ以外のタイミングはどれかと同じ結果になると思われる) このうち命中スペで忍道が乗りうるのは1の解釈のみです。 3の解釈が多そうな気はしますが(根拠なし)GMによっては1で通してくれるかもしれません。 なお、P66の柱にあるダメージ決定とは(変更点の文章のみで判断する限り)注釈の存在によりスペ自体のダメージ決定であり、全体のダメージ決定とは異なると思われます。 手番に関しては私も同じ解釈を採用します。
11. あんこう | |
2020/09/11 00:01 |
>赤茄子さん >質問1.初期作成の中忍が修得できる背景はいくつでしょうか。 改訂版P.121の背景の修得の最初あたりにあるように、キャラクター作成時は長所/短所は一つまでです。 2つずつ~の方は修得上限ですね。 >質問2.生命力1点かつ忍道持ちのPCが攻撃忍法にクリティカルした場合、生命力を回復すると忍道の効果は発動するでしょうか。 改訂版P.66の柱にあるように、命中判定がスペシャルだった場合は、ダメージの決定の前に生命力の回復が発生するので、忍道の「射撃戦ダメージ3点追加」という効果は適用されないかと思います。 >質問3.生命力1点のPCが攻撃忍法の判定にクリティカルして生命力を回復してしまった場合、回復直後に血餅を発動させ生命力を再度残り1点に戻し、忍道の効果を適用させる事は可能でしょうか。 改訂版P.77の柱によると、自分の手番指定の忍法は「攻撃の”前後”に使用可能」とあります。 P.65の攻撃の処理から見ると、「命中判定→回避判定→ダメ適用」の一連の流れが”攻撃”だと解釈しています(私は)。 となると、「命中判定後、回避判定前」というタイミングで血餅を発動させるのは厳しいかと思います。 (この辺の裁定はGMによるとは思いますが…)
10. 赤茄子 | |
2020/09/10 22:41 |
こんにちは。質問があります。 基本ルールブックは改訂版しか持っていないので、改訂版準拠です。 質問1.初期作成の中忍が修得できる背景はいくつでしょうか。 改訂版P40では、キャラクター作成時には背景を長所と短所で一つずつ修得できるとあります。 ですが、改訂版P121の説明ですと、背景は中忍の場合で長所と短所を二つずつ修得できます。 この場合どちらの記述が優先されるでしょうか。 質問2.生命力1点かつ忍道持ちのPCが攻撃忍法にクリティカルした場合、生命力を回復すると忍道の効果は発動するでしょうか。 忍道(改訂版P96)は生命力残り1点かつ攻撃が成功した場合に射撃戦ダメージを3点与えるものです。 この場合、攻撃がクリティカルした場合でも、生命力残り1点かつ攻撃の成功という条件を満たしているために射撃戦ダメージ3点を与えられるのでしょうか。 それとも、生命力が2点になってしまうので忍道の効果は適用されず、射撃戦ダメージ3点を与えられないのでしょうか。 質問3.生命力1点のPCが攻撃忍法の判定にクリティカルして生命力を回復してしまった場合、回復直後に血餅を発動させ生命力を再度残り1点に戻し、忍道の効果を適用させる事は可能でしょうか。 質問2の解答が、『生命力が2点になってしまうので射撃戦ダメージ3点も与えられない』となった場合の質問です。 血餅(忍秘伝・改P128)は自分の手番で発動でき、生命力1点を消費する忍法です。 痛打(改訂版P83)のように判定の前とタイミングが指定されているわけではありません。 この場合、血餅で即座に回復した生命力を減らす事で忍道の効果を適用できるようにする事はできるでしょうか。
9. d | |
2020/08/05 23:15 |
おっと、私の読み込みが足りていなかったですね… 確かに沈黙には手番等の文面がないので、このままだとドラマシーンに使えないことになります。 とはいえ、そうすると根や防諜は実質使用不能になるので、ドラマシーンには戦闘時限定ではない忍法は使用可能とするしかないと思われます。 こんな致命的なバグがあったとは…
8. 5amber30 | |
2020/08/05 23:01 |
>雪様 >d様 返信ありがとうございます。 やはり冒企ですから、高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応していく必要があるのですね。 疑問が解消されましたありがとうございました。
7. d | |
2020/08/05 21:40 |
戦闘シーンはドラマシーンとは別物なので、ドラマシーンに関する制約を受けません。 同じく、サイクルに関する制限も受けないものと思われます。 ただし、ドラマシーンに限定された忍法は戦闘中に使えません。 なお、沈黙の効果は一般に他人のドラマシーンでは使うことがない(獣技猫の道のような例外を除く、奥義破り修正は改訂で装備忍法扱いになったので問題ない)ので、特に問題はないでしょう。 改訂によって一部忍法は手番制限解除が明記されたので、それ以外は厳密に手番を必要とすると公式が考えていると解釈できます。 それだけに、無面目と滅形が謎である…
6. 雪 | |
2020/08/05 19:58 |
>安場さん 厳密に従えば確かにそうなります。【沈黙】は「自分の手番に使用」とも「ドラマシーン~」も書かれていないので使用できないことになります。 ……とは言ってもそこは冒企。その裁定を厳密化するならばほとんどの忍法が使用不可になってしまいます。 ので基本的には忍法の使用条件を満たせば使用できるものと考えていいでしょう。 話が変わりますが、私の場合ではサポート忍法や装備忍法は「追加ルールを加える」というふうに考えています。 通常はできないが、この忍法を使ったらできる。というふうにですね。 なので私は基本ルールより忍法のルールを優先に処理すべきと考えてます。 ……【殺界】のエラッタもこういうふうに処理しないとまるで意味がない忍法になるので。(目標に選ぶ→間合い確認なので間合い外を選べる【殺界】はなんの効果も持たない。)
5. 5amber30 | |
2020/08/05 18:10 |
初めて質問させていただきます。 比良坂機関流派忍法「沈黙(p98)」ですが、ドラマシーン中の忍法の使用(p62)の記述を見ると「効果に自分の手番、もしくはドラマシーンに使用できることが書かれているサポート忍法のみ使用できます。」とありますので、自分が登場しているメインフェイズ中の戦闘か、クライマックスフェイズでしか使えない忍法ということなのでしょうか? 上記の記述がなくても、明らかにドラマシーン中を想定した忍法もあり、リプレイ動画などではドラマシーンに使われているのをよく見かけることから、柔軟な裁定で使用するものだとは理解してはいます。 厳密にルルブに従うのであればどうなるか?というところを伺いたく思います。 ルルブの読みこみ不足であれば申し訳ございません。
3. 坂本 | |
2020/07/17 22:04 |
>イシズマイLoveさん 答えは、初期作成では、「死者の思い」を使わなければ基本的には不可能です。 これは、長所の背景を取得するためには基本ルールブック改訂版p121にある通り 背景ごとに設定された『功績点』を消費しなければならず、「他流派の血」は6点必要となります。 また、初期作成のタイミングでこの『功績点』を獲得するためには弱点の背景をとるしかありません。 けれども、弱点の背景で6点獲得する物はありません。 なら、複数取得すればいいと思われるかもしれませんが 背景には改訂版p121にある通り「キャラクターの作成時、もしくはリスペックのタイミングで長所を一つまで、また弱点を1つまで習得することが可能(弱点と長所を一つづつというのは可能)」という制限があるため、これもできません。 なので、初期作成で【他流派の血】は基本的にとれません。 どうしても、初期作成で取られる場合はP72にある追加ルールの「死者の思い」を使用する。 もしくは、シナリオによってはシナリオ開始時に功績点が配られるものもあるので、それを使いましょう。 (「死者の思い」は、GMによっては禁止してるところもあるので、事前確認必須です!お気を付けを) ちなみに継続なら、セッション終了時にもらった功績点を使って簡単に「他流派の血」をとれますよ!
2. レレイク | |
2020/07/17 22:02 |
>イシズマイLoveさん 初期作成だと厳しいですが、取る方法はあります。 手段としては、ロストしたPCの功績点の半分を引き継ぐ死者の功績点+弱点功績点や、 シナリオ開始時に配布される功績点(たいていシナリオ終了時に貸した分減らされる)+弱点功績点 の二つといったところですかね。 配布功績点もしくは死者の功績点が1点でもあれば病魔、 2点なら人質、3点なら+3の好きな弱点で多流派の血を取得できます。 特殊な手段としては、セッションに参加した際に、他の参加者とGMに許可を貰うというのも手段の一つではあります。 この場合は、断られる前提でお願いする感じですね。