【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part8
アーリング質問・相談など[web全体で公開] 3 | |
登録日:2020/10/02 16:43最終更新日:2020/10/02 16:43 |
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80. 近衛兵 | |
2020/10/24 09:01 |
>アキヲさん 僕も同じ疑問を持ってましたが、補助動作で使う魔法は使えるタイミングであれば 制限に(MPが許す限り)行使できるので拡大が必要ないですよ!と教えて頂きました!
78. Undo | |
2020/10/21 11:52 |
>77. かもらいふさん 【リーサル・ディメンション】は対象が「/空間」ではなく「/すべて」なので、効果内容と説明が空間対象魔法に類似していても「術者の除外可否」を適用できるのではないでしょうか。 (ぶっちゃけ適用できなくてもダメージ受けるだけならまだ・・・と個人的な感想を思ってもしまったり) 呪歌の「奏者の除外可否」が2.0から2.5への移行で失われたとすると、奏者が自身の呪歌の抵抗に失敗してしまうと以下のような致命的な状況が発生してしまうので、大きな問題ではないかと思うのですよね。 ・【ノスタルジィ】を演奏した結果、奏者が帰宅しようとしてしまう ・【ラブソング】を演奏した結果、奏者が目の前の相手に惚れてしまう ・【ララバイ】を演奏した結果、奏者が居眠りを始めてしまう ・【クラップ】を演奏した結果、奏者が楽器を投げ捨てて手拍子を始めてしまう 笑えるんですが、笑える事態じゃないことが起きてしまう・・・・・・。
77. かもらいふ | |
2020/10/21 11:57 |
>>73. Undoさん 呪歌の奏者除外については、呪歌の演奏判定が「射程:術者、対象:半径○m/すべて」に準ずる処理になると考えられますので、2.5ルールの記述だけでも任意除外は可能と判断できそうです。 呪歌は魔法ではないので、本当は呪歌のために明記しておくべきではあるのですがね…。 呪歌について加えるなら、「ペットにより維持されている呪歌における呪歌」についても記述があまりにも足りなすぎますね。 「演奏判定の時点で効果範囲外に居たキャラクターが、演奏判定後に効果範囲内に入ってきたらどうなるのか」 「ペットに引き継いで”効果を維持”したときに達成値が変化するが、この時には再度抵抗を行うのか」等々。 これについては、個人的には最近ようやく手がかりが掴めまして、ML掲載の召異魔法Lv15【リーサルディメンション】が、「個人(キャラクター)が効果を受けるかどうかを行使のタイミングでの抵抗でまず判断する一方、同時に空間に対して継続的な効果を及ぼして、その空間への出入りが発生しうる」という呪歌と同じ効果構造を有しており、これに倣うのが自然かなと考えています。 ……でもコレ、大筋では2.0の呪歌の処理(⇒『WT』112頁)と同じでありつつ、抵抗のタイミングだけ違ったりもするので、採用して良いのか悩みどころでもある……。 《ハーモニー》によりペットが継続している呪歌の達成値が奏者の手番中に変わることがある点を鑑みれば、素直に2.0の処理をベタ輸入してきた方がいい気もしてきます。
75. てるみっと | |
2020/10/21 10:44 |
熱い議論中のところ横から失礼いたします。 今回の件に限った話しではないのですが、2.5のルールでは不明確な事案について、2.0のルールを用いて解決するか?というのは卓(GM)ごとの判断になるのではないでしょうか。 この場で2.0のルールを使って判断すべき/判断すべきでないを議論するのはちょっと違うんじゃないかなと。 理由としましては、単純に2.5のルルブしか持ってない人はどうするの?という点があるからです。 卓ごとにレギュレーションで使用可能ルルブは定められていますし、それ以外のルールを持ち出すのは不適切ではという気持ちはわかります。2.0ルルブ持ってない人は確認のしようも無いですし。 かといって、2.5ルールだけでは不明確な部分があるのは事実でして、判断つかない場合は出てきます。その時にただの主観ではない判断材料として”2.0ではこうだった”というのは、PLとして掲示されれば「ほほー昔はそうだったんだ。なら今はそれでいいか」と納得しやすいです。 どちらの判断も正しいと思いますし、この件に関しては”こうすべき”というものは無いかと思います。どちらもGMが裁定する上での選択肢の一つと捉えるくらいが丁度良いのではないでしょうか。 これを踏まえて、「戦闘特技《両手利き》を習得していなくても両手に用法1Hの武器を1本ずつ装備することってできるのでしょうか?」という問いに関しては… 『2.5のルールだけでは不明確ですが、かもらいふさんの解釈がしっくりきます。ただし、2.0では(省略)という裁定がありまして、それに倣うとUndoさんの解釈もできます。そのため、その卓のGM裁定でどちらかになるかと思います。』 くらいの回答になるのではないでしょうか。 公式のQ&Aが早く整備されると良いですねぇ…
74. かもらいふ | |
2020/10/21 10:36 |
>> 72. Undoさん 《両手利き》の概要欄の記述だけでは弱いのでは、と思っていましたが、ルールブックIII、戦闘特技《二刀無双》の詳細欄(⇒『III』212頁)に「《両手利き》により装備できる~」とありました。 このような記述になっている以上、装備にも制限がかかると解するのが妥当のようです。 つきましては、ここまでの私の主張(>60,63,68,69,71)は撤回させていただきます。 「(記載はないものの)武器は両腕で原則ひとつのみ。盾は可能と明記(”武器とほぼ同じ”の例外)」と言う構造になっているのですね。
73. Undo | |
2020/10/21 10:08 |
>「両手に武器を装備する場合において、「常識」なるルール外の存在や、わざわざ2.0から輸入してきた裁定を介入させるに足るほどの、致命的な不都合が2.5のルールのみで発生しておりますでしょうか?」 現状の2.5のデータのみでは、「装備しているだけで効果がある」「片手武器である」というのを両立しているケースは、〈ディフェンダー〉と〈マンゴーシュ〉ぐらいでしょうか? そもそも《両手利き》が無ければこれらを同時に持つ利点はないですが、《両手利き》なしで両方の武器から効果を得られるかどうかは議論対象ではないでしょうか。 また、発端である2Hスタッフの効果を同時に得られる方法は、2.0には【バーサーカー・エッジ】の魔法で存在していました。 2.0と2.5は基幹システムを踏襲した互換性のあるシステムとして、卓毎に相談と調整はもちろん要りますが、2.0のサプリの活用は公式から可能であるとされています。 その際に《両手利き》なしでも両手に持った武器から同時に効果を得られるとするのは問題があるでしょう。 更に《両手利き》についてではありませんが、「2.0ではこうだった」「2.0と同じであるべきで、変わってはいけない」と裁定すべきルールは自分の把握している狭い範囲で2つ思い当たります。 1つ目は、直近で質問のあった〈呼応石〉の詳細説明がルルブになく、併記された【コマンド】の魔法との効果の違いが説明されていないことです。 この問題はエピックトレジャリーにて〈呼応石〉の詳細説明が2.0と変わらぬ内容で表記されたことで解決はしていますが、2.5ルルブに2.0にはあった文章が無いことが問題となる一例であるのには変わりません。 2つ目は、バードの呪歌の効果対象において奏者自身はどう扱われるか記載が無いことです。 バードの呪歌は「空間を対象とする」ため、魔法ルールに存在する「術者の除外可否」ルールによって術者を除外するかどうか選択できません。 ですが除外できないとすると、抵抗が必要なデバフ呪歌において、奏者自身が呪歌の影響を受けてしまう可能性があるとすると様々な致命的な状況が発生します。 奏者は呪歌の対象とならないとすると、バフ呪歌の効果が得られなくなってしまいますし。 この問題は2.0から「奏者は自身を対象に含めるかどうか任意に選択できる」ルールを取り入れるべきではないでしょうか。
72. Undo | |
2020/10/21 09:42 |
>71. かもらいふさん >「「常識で考えろ」は、既存ルールに干渉する勝手判断をゴリ押すための免罪符ではないですよ?」 《両手利き》なしで両手に持ったそれぞれの武器から特殊効果を同時適用できるとする、あなたの裁定も明確な根拠はあると言えるのでしょうか? むしろ、《両手利き》の概要「片手武器を2本、両腕に装備して扱える」と効果説明「武器をそれぞれの腕に1本ずつ装備し、1回の主動作でそれぞれで1回ずつの攻撃を行えるようになります。」を読む限りでは、《両手利き》には 「1.武器をそれぞれの腕に1本ずつ装備可能にする」 「2.1の効果で武器を2本装備した場合に2回攻撃を行えるようにする」 と2つの効果が得られる特技であることを説明しているとも読めます。これは根拠にならないでしょうか? 既存ルールや2.5の公式裁定内にて明確な答えが見つかれば良いのですが、そうでない場合は2.0の公式裁定や現実の常識を優先させるのが間違いとは思えません。
71. かもらいふ | |
2020/10/21 04:26 |
>>70. Undoさん 「常識で考えろ」は、既存ルールに干渉する勝手判断をゴリ押すための免罪符ではないですよ? ルール同士が矛盾していたり、ルール通りだと処理に不具合が生じる時ならば「(ルール外の)常識」で判断するべきでしょうが、ルールの文面通りで何のエラーも無く処理できるのであれば「常識」よりもそちらを優先するべきです。 さて、改めてお聞きしますが、両手に武器を装備する場合において、「常識」なるルール外の存在や、わざわざ2.0から輸入してきた裁定を介入させるに足るほどの、致命的な不都合が2.5のルールのみで発生しておりますでしょうか? もし存在するのでしたら、ご教示下さいませ。 (なお、「2.0ではこうだった」は理由になりません。先に「2.0と同じであるべきで、変わってはいけない」ことを証明できれば別ですが…)
70. Undo | |
2020/10/21 03:19 |
>69. かもらいふさん 「《両手利き》を習得しておらず、《ファストアクション》により2回の主動作を得たキャラクターが、両手に持った〈ナイフ〉を2回の主動作で1個ずつ投げる」ケース 《両手利き》を習得していないという事は、常識的に考えると現実の大多数の人のように利き腕と利き腕でない腕に分かれていると考えられます。 なので、《両手利き》でないキャラクターでも利き腕と利き腕でない腕の両方の腕で遜色なく攻撃でき、両方の武器から同時に特殊効果を得られるだけ器用に操れるというのは不自然かつゲームバランス上問題ではないでしょうか? もちろん、ルールブックには右利き左利きの概念がありませんのは承知しています。 ですが、あまり多用したくない言葉ではありますが「常識で判断してください」というのは判断に困った時には頼らざるを得ないと思います。
69. かもらいふ | |
2020/10/21 01:36 |
ちなみに、『保持』と『装備』、それらの切替が明確に定義された2.5のルールに、それらが曖昧であった2.0の記述や裁定を安易に持ち込むと不具合がでるケースが存在します。 たとえば「《両手利き》を習得しておらず、《ファストアクション》により2回の主動作を得たキャラクターが、両手に持った〈ナイフ〉を2回の主動作で1個ずつ投げる」ケース。 2.0では「保持」と「装備」の差が曖昧で、その切替に関しても定義されていなかったため、「なんとなく可能」でした。 2.5のルールを記述通りに適用する場合は「2本のナイフを両方とも『装備』して、主動作ごとに1本ずつ投擲する」ことが明確に可能です。 さて、ここで、2.5の記述に加えて、2.0の「同時に扱えない」を「同時に装備できない」と解釈した上で適用するとどうなるか。 同時に装備できないので、2本のナイフの内、1本は「装備」、1本は「保持」となります。そして、主動作で「装備」した方を投げると、手元には「保持」の1本が残ります。 次の主動作でそれを投げるには「装備」する必要がありますが、「保持」と「装備」の切替は「一度でも主動作を行うと不可能(⇒『I』152頁)」です。 従って、このキャラクターはもう1本のナイフを「装備」できず、当然投擲することもできない、ということに。 このような問題を『新たに』発生させてまで、「『同時に扱えない』を『同時に装備できない』と解釈した上で2.0から輸入」してくることに正当性はあるのでしょうか? 私は、無いと思います。記述通りに処理すれば問題が発生しないのですから、記述どおりに処理するのが正しいのではないでしょうか。
68. かもらいふ | |
2020/10/21 01:17 |
>> 66. Undoさん 2.0の《両手利き》の説明文にある記述は、2.5の《両手利き》からは削除されています。一方、2.5の《両手利き》掲載ページには下部に数行分の余裕があります。 すなわち『当該記述を盛り込むには十分な紙幅があるにもかかわらず』削除されています。これは明確な意図を持って削除されたと推定するのが自然ではないでしょうか。 >67. dさん 武器による攻撃は主動作で、主動作は原則として1Rに1回のみです。(⇒『I』136頁) (《両手利き》が無い場合に)装備した武器の片方でしか攻撃できない理由としては、これで十分でしょう。
67. d | |
2020/10/21 00:36 |
確認したところ、盾の装備条件が「概ね武器と同じ」とされています。 どこまでを指して概ねとされているかにもよりますが、下の重複不可とグラップラー制限を指すとも捉えられます。 その場合、1H武器と盾を装備できることからして、1H武器と1H武器を装備することに問題はない、と考えられます。 ただ、装備した武器で攻撃できないという制限がどこにも書いてないという問題はありますが。
66. Undo | |
2020/10/20 22:56 |
>63. かもらいふさん 2.5への改定は概ね洗練されたのは確かですが、一方で意図して削除されたのかどうかわからず、曖昧になってしまったものも存在します。その際、2.5のルールブック内で答えが明確に確認できれば良いのですが、確認できない場合は2.0の裁定を参考にするほかはないかと思います。 今回の《両手利き》なしで、それぞれの手に持った武器の特殊効果を同時に得られるかは、自分の方では2.5のルルブからでは確認できませんでした。 確認できた方がいれば教えてくださるといいのですが。 それでまた2.0の《両手利き》の説明文を確認してみると、「《両手利き》を習得しなければ、同時にふたつの武器を扱うことはできません。」とありました。 これと先ほどのQ&Aの回答を見る限りでは、それぞれの手に持った武器の特殊効果を同時に得るには《両手利き》が必要かと自分は思います。 個人的には、「書かれてないならできる、はダメだ」と言われたこともあり、戦闘面においてはルールの制約は大きい方がゲームバランス的に良くなると思っています。 一方で、戦闘以外の場面でしたら、面白く実現可能と思われる発想はルールに囚われ過ぎずに大事にしたいとも思います。
65. フォルライト | |
2020/10/20 22:49 |
>57.トパーズさん ルールブックの記述通りに捉えるなら、もう一方の片手(以降サブ腕とする)に武器を装備すること自体が 「両手利き」の能力と考えられるので、「両手利き」が無い状態ではサブ腕は武器を保持出来ても装備出来ないかと。 この場合、「マルチアクション」からのウェポンマスターで「両手利き」を取得しても既に主動作で動いているので、 次のラウンドにならない限り装備の変更や装備・保持状態の変更は出来ない、と自分は思います。 (一応、マルチアクションからの攻撃には補助動作を一切挟めないので変更出来ないというのもありますが)
64. 橙。/(無期限活動停止中) | |
2020/10/20 22:31 |
>61.63. なるほど、勘違いしてたっぽいですね。 っとー?いったいどういうことだってばよ? ちなみに私のリアルの卓先輩がヒューレ2本杖魔法キャラをやってたという話を聞いてたので、2本持ちは可能だと思ってました。
63. かもらいふ | |
2020/10/20 22:24 |
> 61. Undoさん それはSW2.0のQ&Aで、保持や装備に関して未整備な状態のものです。 SW2.5においては保持・装備周りが明確に定義されており、そちらの記述が優先されるべきですしょう。
61. Undo | |
2020/10/20 22:15 |
>56. 橙。(駄猫)さん 《両手利き》なしでは、武器を両手にそれぞれ持っても、装備状態になるのは1つだけで、装備状態でないもう片方は保持しているだけの扱いとなり装備状態ではないので効果を得られないかと。 2.0の参考公式Q&A ※注 2.5では〈ディフェンダー〉を《両手利き》で2本装備しても効果は重複しない。 QAW I -06〈ディフェンダー〉を両手に装備した場合、防護点は+2になりますか? もしなる場合、《両手利き》を習得しておらず、持っているだけでも+2になりますか? AAW I -06はい、《武器習熟/ソード》《両手利き》を習得している場合に限り、ふたつ装備することで防護点が+2になります。 〈ディフェンダー〉を持っているだけではランク効果を得られません。