【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part13
かもらいふ質問・相談など[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/08/31 23:35最終更新日:2021/08/31 23:35 |
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コメント一覧
100. トパーズ | |
2021/10/22 02:21 |
>>99.アルマさん こちらも確認しましたが、【地相:地脈の吸収】と【人相:活】は飽くまで「相域の発動」が1日1回なので、効果の適用はジオグラフを閉じるまで有効だと考えます。 ただその上で、【地脈の吸収】についてはHP回復手段は豊富に存在するので、よっぽどの長期卓キャンペーンでもなければ効果を実感し辛いこと、そして【活】にいたっては、「『MPの最大値の半分』を超えて回復しない」というのは想像以上に大きな制約であり、非戦闘時に使うにしても精々中間戦闘直後に魔香草の消費が少し減るかな?程度なので、そこまで問題視はしなくて良いかと。 また、大前提として地の命脈点と人の命脈点が4点のジオグラフである〈天壊のジオグラフ〉自体が3,000Gする代物で、しかも装備にはジオマンサー技能5レベル(=5,500経験点)も必要なので、PT全員がついでで取るには超高レベルでもないと相当に重いです。 ですからUndoさんが仰るように、キャンペーンじゃなにかと経験点がカツカツになりがちなので、PT全員が取るような機会は無いかと思われます。
99. アルマ | |
2021/10/22 01:49 |
>98.Undoさん>97.reiさん ありがとうございます。 ジオマンサーの相域はジオグラフ展開後に一度使用すると、ジオグラフを収納するまでの間毎ターン効果を適用すると書かれていたので効果範囲内に一人だけなら10秒毎にずっと回復すると思ってたのですが、効果の適用が1日1度だけだとするとすごく弱いですね。 もし逆に1日1度は戦闘のダメージやMPリソースを踏み倒せるなら破格だと思って……そんなはずないですよね……良かったです。
98. Undo | |
2021/10/22 02:23 |
>96.アルマさん 例えば1レベルの相域ですが、1日に1回だけ術者1人が最大1〜2人に、HPを最大8点/MPを最大4点だけしか回復できないのであれば、それが戦闘中の補助動作で行えることならばともかく、非戦闘時の回復での資金節約が目的だと経験点に対する効率は非常に悪いと言わざるを得ないので、問題はないと思われます。 回復用消費アイテムの消費削減効率で言えばバードの終律回復の方が遥かに高いですが、これもゲームブックのようなゲーム内時間の進行が早いシナリオでないとそれほど多用もできません。 また実際のキャンペーンでは経験点は常にカツカツで節約に苦労することが多く、まだ交渉や節約してやりくりの効く資金よりも、敢えて経験点を割くようなことは難しいでしょう。 ※訂正 相域を使用できるのが1日1回なだけで、相域はジオグラフを収納するまで毎ラウンド効果を適用できるので、合計の回復量は確かに多いですね。 ただ、個人的な所感では非戦闘時に行うこととしては効率は良くないと思うのは変わらないですね。 1〜2レベル程度なら・・・と経験点を割いた結果、最後に泣きを見るということは多いです。
97. rei | |
2021/10/22 01:09 |
>アルマさん 相域のデータを確認したところ、【地相:宿命の戦士】以外は、「1日に1回しか使用できない」、あるいは、「非戦闘時には効果がない」と記載があるため、無限に回復する、ということはできないと思います。
96. アルマ | |
2021/10/22 00:54 |
メイガスアーツで新録されたジオマンサーについての質問です。 これを非戦闘中で時間に余裕がある時か戦闘終了後に使いっぱなしにすることで、10分もあればHP全快、MP半分まで回復、気絶の回復と騎獣の部位欠損の回復を一切の消費なく出来てしまいそうなんですが、この解釈ってあってるんでしょうか……?長期セッションで全員が取ったら回復アイテム要らなくなりそうなんですけど……
95. アーリング | |
2021/10/21 20:29 |
次スレッドを立てさせていただきました。 このスレッドが埋まってから書き込みをよろしくお願いします。 【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part14 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu149231140770&t=thre163481555526
94. トパーズ | |
2021/10/21 20:08 |
Undoさんのように2.0の裁定を引用するとしたら、2.0時代の公式リプレイであるドラゴンスレイヤーズにて、皇帝陛下が〈野伏のドミネイターズマント〉と〈野伏の英雄のマント〉を装備し、それぞれに「装備部位:背中」の装飾品〈ウェポンホルダー改〉と〈シールドアーム〉を装備していたので、可能だと思われます。
93. 近衛兵 | |
2021/10/21 20:07 |
>Undoさん かもらいふさん コメント頂きありがとうございます! なんと・・・できる!!(やる意味があるかどうかは別として ありがとうございます!というのも、実務的に腰にブラックベルトを装備しつつ、その他に変身ベルトを装備しようと思ったときに「両方多機能化したらどうなるんだろう・・・?」と思ったのが発端でした。 ルール的にはやれそうですが、やる場合にはGMの許可を頂きたいと思います! ありがとうございます!
92. Undo | |
2021/10/21 19:52 |
魔法的な効果ではなく、物理的に現代風で言えばベルクロやカラビナを増設したタクティカル仕様にしただけという感じなので可能であるという感じですかね。 まぁ・・・・・・、Q&A掲載当時にはレプラカーンが存在しなかったというのもあるかもしれませんがね。
91. かもらいふ | |
2021/10/21 19:17 |
> 89. 近衛兵 さん Undoさんの引用されている2.0時の裁定では、可能であることを前提とした記述になっており、 2.5では(厳密な処理自体は若干変わっていますが)前記裁定を覆すような記述もありません。 したがって、「『その他』に装備した〈多機能**ベルト〉に重ねて装備できるのは『腰』の装飾品」「追加装備した装飾品を実際にどの枠に装備しているかは、対応するベルト(マント)の装備部位を参照(※これは判断分かれそうですが)」ということに留意した上で「可能」と判断するのが妥当かと思います。
90. Undo | |
2021/10/21 18:06 |
>89.近衛兵さん 同名効果非重複の原則に抵触する恐れがあります。基本的には特別に重複の記載がない限りは特殊効果は重複しません。 ※追記 2.0 Q&Aより Q II -02 名誉点アイテムの〈野伏の**マント〉は、異なる名称のマントを「背中」と「その他」に同時に装備できますか? 可能な場合、それぞれ異なる装飾品を追加できると思いますが、「その他」に、背中以外の装飾品(〈能力値増強の指輪〉など)を装備できますか? A II -02 〈野伏の**マント〉を「背中」「その他」に同時に装備することは可能です。ただし、効果は「部位:背中」の装飾品を追加で装備できる、とあるため、「その他」に装備しても異なる部位の装飾品は装備できません(結果、マント2種と「部位:背中」の装飾品2種を装備できます)。 〈多機能**ベルト〉も同様です。
89. 近衛兵 | |
2021/10/21 15:53 |
装備に関する質問です。 多機能~ や 野伏の~ のベルトやマントがあると思いますが、これらは 背中・腰にそれぞれ装備した後 その他の部位に別な多機能~ や 野伏の~を装備して、尚且つ追加の装備(これらは装備部位・腰と背中に限定)が可能でしょうか。 多機能や野伏にベルトとマントは重ねられないと書いてありますが、その他については何も書かれていない為ご確認です。 ※例 腰に多機能ブラックベルト。さらにアルケミーキット その他に多機能チキンベルト。さらに不撓のバックル という構成
87. Undo | |
2021/10/18 19:42 |
【姿勢堅持】の裁定は公式の答えが無いので、GMの裁量次第としか言えないのが現状ですね。 間違っていることもあるので余り根拠として当てにし過ぎるもよくないのですが、こういう時にリプレイなどで裁定の実例が出ると参考になるのですが、今のところ低レベルのリプレイしか出ていないのが残念です。 個人的な所感ですが、【姿勢堅持】のペナルティはかなり重い方とはいえ、2.0では同様に制限移動のみの動作を通常移動で行えるようにするにはレベル10からの【バランス】まで待たないといけなかったですから、2.5で例え通常移動で行えることにまでペナルティが及んだとしても5レベルから【姿勢堅持】を使えるのはかなり破格であると思えなくもないです(高い達成値を求めずとも良い行動も数多くありますしね)。 また、【姿勢堅持】を使うようなライダー技能を持つ魔物は公式には現状おらず、【姿勢堅持】を有利に裁定するのは多くの場合PLだけに有利に働くというのもバランスを欠くような感じを覚えます。
86. かもらいふ | |
2021/10/18 18:10 |
> 85. トパーズさん GMによって判断が分かれるところだと思います。 参考までに、個人的には、「もともと通常移動で可能であっても、【姿勢堅持】【バランス】の上で行った場合はペナルティを受ける」と裁定します。 「制限移動で可能な動作」は「原則的に、すべての主動作・補助動作」(⇒『I』134頁)であり、「通常移動で可能な動作」も含まれると解釈できる記述になっているためです。
85. トパーズ | |
2021/10/18 17:15 |
騎芸【姿勢堅持】について質問です。 【姿勢堅持】を使用した場合「それらの動作(制限移動で可能な動作)を実行するための行為判定で騎手は-4のペナルティ修正を受けなければならず〜」とありますが、これは近接攻撃などの通常移動でも可能な動作の判定にはペナルティ修正を受けないという事でしょうか? また、仮に受けない場合、【ターゲットサイト】などの補助動作で行使可能な魔法を行使した手番でも、通常の近接攻撃はペナルティ無しで実行できるのでしょうか?
84. フォルライト | |
2021/10/16 09:52 |
エルフというか[剣の加護/優しき水]に関してはルルブ2のP.82で 「ここに記述されている制限(水中での行動)をすべて除外され」とあり、 その除外される「水中で制限される要素(P.84・85)」の中に「呼吸と発声」があるので [剣の加護/優しき水]の影響にあるキャラクターは水中でも呼吸や発声が可能かと思います。
83. きとかげ | |
2021/10/16 09:37 |
少し前の話題で恐縮ですが、エルフの水中行動について。 優しき水、『水中で呼吸・発声ができ』、と書いてある部分を見つけました。 モンストラスロアの『「分類:人族」の魔物のアレンジ』に…… サプリの、しかもエネミーとしての項に書いてあるので、PCとしての取り回しにそのまま適応していいのか、という問題もありますが。 この話題については結構気になっていたので、どうしても発見報告したくなった次第です。
82. タッツー | |
2021/10/10 13:56 |
>>81.トパーズさん ありがとうございます。 石にされないかぎり移動は封じられなかったのですね… 常時型の特技は何かしら妨害がなければ宣言特技を発動していても使えるのは確認不足でした
81. トパーズ | |
2021/10/10 13:41 |
>>80.タッツーさん オニクスバジリスクの停滞の視線は、主動作と補助動作は封じますが、移動は封じません。 また、カウンターは、宣言型の戦闘特技ではなく常時型の戦闘特技なので、すでに何かしらの宣言型戦闘特技を使用したラウンド中でも実行できます。