【D&D5版】フランの街にて:真夜中の会合
Andセッション[web全体で公開] 2 | |
登録日:2018/06/15 21:47最終更新日:2018/06/16 02:41 |
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26. And | |
2018/06/23 20:27 |
>小屋の周りを一周して出入りに使えそうな扉や窓がないか見て回ります。 小屋は、木造の簡素な作りで、正面の扉以外に出入り口は見つかりません 一通りの下見を済ませ、ライルはいよいよ小屋の方に近づいていき、立っている男に話しかけます。 「あんたが『売人』か?」 見張りの男はライルをじろりと見ると、 「・・・入りな。」 と、扉を開け、中に入るように促してきます。 冒険者たちが小屋の中に入ると、見張りの男も一緒に中に入り、扉を締めます。 小屋の中にはランプが置かれたテーブルと椅子が用意してあり、奥の席にあのエルフの女が座っていました。 灰色の外套を纏った女は顔に笑みをたたえて、あなた達を歓迎します。 「来てくれてありがたいわ。 それじゃあ、さっそく商談に移りましょうか、『買い手』さん。」
25. なる | |
2018/06/23 19:39 |
分かりました。 気付かれずにできそうだったら小屋の周りを一周して出入りに使えそうな扉や窓がないか見て回ります。 (見て回れそうなら見て回った後、無理そうなら2人組が来た後少し時間を空けて)ゆっくりと小屋の方に近づいていき、立っている男に話しかけます。 「あんたが『売人』か?」
24. And | |
2018/06/23 14:35 |
>2人組が来たのは 取引時間の少し前としますʕ•̀ω•́ʔ✧ >あと女性の身なり(きれいかどうか)と男性の装備 女性は外套を着込み、わざと目立たないような姿をしているようです。 男性の方はかなりの重装備です。チェインシャツに盾、それにハンドアックスを装備しています。
22. And | |
2018/06/23 03:09 |
それでは、道の向こうから人影が近づいてくるのに気づきます。 人数は二人。武装した人間の男性と、外套を纏ったエルフの女性です。 女性のほうは大きな包を腕で抱えるようにして持っています。 小屋の前まで来ると、女の方は包みを抱えて中へと入り、男の方は入り口付近で見張りを始めます。
20. And | |
2018/06/24 11:49 |
>魔法のピンバッチはダイヤモンドの袋の底の内側につけて、その上からダイヤモンドを入れます。 >別れ際にハーパーの老人に、取引の時間前後はずっとピンバッチの動きを追っていてほしいことと… どちらも了解ですʕ•̀ω•́ʔ✧ では、ライルは早めに取引場所へと向かいます。 深夜のフランの街は静まり返っています。照らすものも薄暗い月明かりしかありません。 しばらく歩いたのち、待ち合わせの小屋へと到着します。 小屋があるのはスラム街の外れの、もともと農地だったところでした。辺りの建物はまばらで、閑散としています。 ライルは近くの遮蔽に身を隠し、離れたところから小屋を観察しますが・・・ 〈隠密〉と〈知覚〉判定をお願いします。夜なので〈知覚〉には不利が乗るものとします。 難易度は10で、値が20を超えた場合はいいことがあったりします。 >Ballantine さん タイミングが合わなかったので物語を先に進めてしまいました。 フィリップスについては、ライルと同行していたことにしてもいいですし、何かの準備をしていても大丈夫です。 いい感じにロールプレイして参加いただけると幸いですლ(´ڡ`ლ)
19. なる | |
2018/06/21 18:50 |
あ、あと別れ際にハーパーの老人に、取引の時間前後はずっとピンバッチの動きを追っていてほしいことと、『マダム・フレオナのヤカン亭』(あるいは我々が行き方の分かるどこか)にいてほしいことを伝えます。
18. なる | |
2018/06/21 13:06 |
では、早めに取引場所の小屋に行ってどんな場所かを調べます。 スラム街を通るので持ち物をすられたり変な人にからまれたりしないように警戒します。 魔法のピンバッチはダイヤモンドの袋の底の内側につけて、その上からダイヤモンドを入れます。 進めさせてもらっていいのか不安ですが…進めさせてもらいます。
17. なる | |
2018/06/19 22:40 |
それでは早めに取引場所に向かいたいと思いますがよろしいでしょうか?>Ballantine さん スラム街ということで治安が悪そうなので、できれば2人で向かいたいのですが…
16. And | |
2018/06/19 01:01 |
>売人と買い手のやりとりの手紙が見たい 老人が持ってきていた手紙から、情報を得ることができます。 ・取引の条件: 価格はダイヤモンドの小袋と引き換え。互いに無駄な詮索はしない。 ・売人が持っている買い手のイメージ: ハーフリングの男性の裏商人だと手紙で伝えてある。 ・売人を現地でどう呼べばいいか: 互いに名前では呼ばないようにする。「あんた」や「売人さん」といった呼び方が好ましいとのこと。 >取引場所の無人の小屋の下見がしたい 早めに小屋に行くのはOKです。 距離の都合上、小屋に到着してからマダム・フレオナ亭に戻る時間はないものとします。 >ピンバッチをダイヤモンドの袋の内側につけておくこと 可能です。面白いアイデアだと思います! >ドラゴンの卵が本物かどうか判断する方法と取扱上の注意 ドラゴンの卵について、その重さや見た目、魔力の調べ方などをフードの老人に聞くことができたとします。該当する判定時に有利をつけます。 取り扱いとしては、とにかく壊さないこと。壊したことが親ドラゴンに知られれば、大変なことになるでしょう。
15. なる | |
2018/06/18 19:55 |
やりたいことが2つあります。 ・売人と買い手のやりとりの手紙が見たい →・取引の条件(価格等) ・売人が持っている買い手のイメージ(容姿、性格) ・売人を現地でどう呼べばいいか が知りたいです。(もし変装のために服とか必要なら買ってきてもらいます) ・取引場所の無人の小屋の下見がしたい それから、ピンバッチをダイヤモンドの袋の内側につけておくことは可能ですか? あとドラゴンの卵が本物かどうか判断する方法と取扱上の注意が分かれば知りたいです。
14. And | |
2018/06/17 16:11 |
報酬を尋ねると、老人は懐から金貨の詰まった袋を取り出し、テーブルの上にどんと置きます。 「200gpある。ことが無事に済んだら支払おう。」 さらに続けて、老人はダイヤモンドの詰まった小袋と、小さな銀のピンバッチをテーブルに並べていきます。 「このダイヤモンドは報酬じゃない。価値のない真っ赤な偽物だ。卵の支払いにはこいつを使うといい。詳しく調べられなければ、バレることはないだろう。 それとこのピンバッチ。こいつには占術の魔法がかかっていて、占いでその居場所がわかる仕組みになっている。これを売人に気づかれぬように、衣服かどこかに取り付けるのだ。」 冒険者たちがダイヤモンドと銀のピンバッチを受け取ると、老人は感謝の言葉を述べ、こう続けます。 「取引は数時間後、北西のスラム街にある無人の小屋で行われる。 準備の時間がほとんどなくて済まないが、どうかよろしく頼む。」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 取引の時刻まで2時間程度の猶予があります。何かやりたいことがあるなら対応しますʕ•̀ω•́ʔ✧
13. なる | |
2018/06/17 08:51 |
「なるほど、分かった。そういうことなら協力させてもらおう。」 (ようやく老人への警戒を解き、依頼を受けようとします。) 「全く、騎士団とは名ばかりだな…貴族たちの統治が甘いからこうなる。(チラッとフィリップスを見る) 私がその商人になりすまして卵を受け取るということだな。で、報酬は?」
12. And | |
2018/06/16 23:59 |
>もしマダム・フレオナが近くにいたらこう聞きます。 >「彼はどういう人なんだ?」(信頼に足る人なのか? という雰囲気で) フレオナはこの場にいませんが、娘のリースが答えます。 彼女いわく、このフードの老人は過去にも何度かこの店の冒険者に依頼をしており、 少なくとも、冒険者を嵌めるようなことはないだろう、ということです。
11. And | |
2018/06/16 23:40 |
「レッドドラゴンの卵!? なぜそんなものを…。」 驚いた様子のライルに、老人は答えます。 「捕まえた商人は卵を買い付けて、どこかの大都市で転売するつもりだったらしい。レッド・ドラゴンの卵が市場に出回ることは滅多にないから、さぞ高値がつくのだろう。」 「もう少し詳しく聞かせてくれ。 判明の経緯や、取引の目的や、この街の警察に話さない理由とかな。」 「卵の売人については分かっていないことが多い。 売人が一体どんな人物で、どうやってレッド・ドラゴンの卵を手に入れたのかもわからない。捕まえた商人は売人と直接会って話をしたことはなく、手紙でやり取りをしていたらしい。名前すらも交換しておらず、「売人」「買い手」といった呼び方でやりとりをしていた。 さて、この街の警察に話さない理由だったか・・・。それは簡単だ。この街の警察――ブラック・フィスト騎士団は役に立たないからだ。 数年前、このファランの街の実権を彼らブラック・フィスト騎士団が握るようになってから、騎士団は民たちを支配することだけを考えるようになった。私が今回の件を伝えたところで、軽くあしらわれるだろう。 そのようなわけで、頼めるのは君たちのような冒険者だけなのだ。 それに、君たちに依頼をしたのには、他にも理由がある・・・」 老人は、ライル・グッドバレルに視線を向けます。 「我々が捕まえたその商人は、ハーフリングの男性でね。 ちょうど君と同じ髪の色、同じくらいの背格好なのだよ。」
9. なる | |
2018/06/16 21:59 |
「レッドドラゴンの卵!? なぜそんなものを…。」 (予想外のことの大きさに驚き、聞いた以上関わらざるを得ないと思っています。ただ、まだ老人への疑念は消えていないため少し慎重です) 「もう少し詳しく聞かせてくれ。判明の経緯や、取引の目的や、この街の警察(自警団? 政府? 公的な取締機関を指す言葉に変換して下さい…)に話さない理由とかな。」 それから、もしマダム・フレオナが近くにいたらこう聞きます。 「彼はどういう人なんだ?」(信頼に足る人なのか? という雰囲気で)
8. And | |
2018/06/16 14:54 |
>難易度8の〈歴史〉 「三日月と銀の竪琴」は“ハーパー”と呼ばれる秘密結社のシンボルだと、ライルは思い出します。 この組織ははるかな昔より世界の平和・バランスを保つために世界中で活動を行っています。 (ちょっと古いですが、ホビージャパンの配信ブロマガに参考記事があったので、リンクを張っておきます。) http://ch.nicovideo.jp/table-game/blomaga/ar416171 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 10人がくつろげる広さの休憩室は、今は就寝時ということもあり、あまり客は残っていません。 「……話は聞こう。」 ライルが席に付き、フィリップスも同様に椅子に座ります。 それを確認すると、フードを下げたハーフエルフの老人は声を潜めて話しだしました。 「もう気づいているかもしれないが、私はハーパーという組織に所属している。 ハーパーとは言ってみれば、・・・自警団のようなものだと思ってほしい。 我々は昨日、とある違法商人を捕まえた。そして調査の結果、その商人が闇ルートでレッド・ドラゴンの卵を購入しようとしていたことがわかった。 危険なドラゴンの卵を売買するのは、もちろんこのファランの街でも禁止されている。一歩間違えて竜の逆鱗に触れれば、街そのものが消し炭になってしまうからだ。 そこで私の依頼だ。 頼みたいのは、君たちに商人の代わりをして取引現場に向かってもらい、ドラゴンの卵を無事に確保してほしいということだ。そしてもう一つ、それに加えて、売人を一網打尽にするために、やつらにちょっとした探査魔具を取り付けてほしい。」
7. Ballantine | |
2018/06/16 02:06 |
前回、セッションで使用したキャラを使い回します。 経験値とか諸々は初期の作成段階のままです。 https://trpgsession.click/character-detail.php?c=152908208859philips123&s=philips123 --- フィリップスも部屋に呼ばれ、隅で椅子に座って話を待っている感じです。 足を組んで、悠々としています。