【新CoC】鎧-3
ぶいしむセッション[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/05/28 14:04最終更新日:2021/05/28 14:04 |
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コメント一覧
60. ガランガラン | |
2021/06/04 17:11 |
「我々も混乱の真っ只中ですが… それにお話の前にお聞きしたい事がございます。 あちらの鎧について何か由来や経歴などをマロウン卿はご存知なのでしょうか? 父上は物は残しても知識は彼方へ持って逝かれてしまったものでして…。」 チャックは苦笑いをしながら問いかけた。
59. ぶいしむ | |
2021/06/04 16:31 |
情報共有大事! ============================== では、あなた方は、ヘスに連れられて、アレキサンダー・マロウンの屋敷へと入ります。鎧も無事に回収することができました。 体を拭いて、着替えをし、身なりを整えたタイミングで、ヘスはあなた方を応接室に招き入れます。 「我が家へようこそ、皆様方。私がこの屋敷の主、アレキサンダー・マロウンです」 部屋に入ると、中では、立派な身なりの老人が待ち構えていました。老人は皺だらけの顔に笑みを浮かべて、挨拶をします。 「どうやら、着いて早々、何やら大変なことがあったようですな。何でも、鎧が突然動き出したとか」 「どうも、ヘスの話は要領を得ませんでな。できれば、どんなことがあったのか、あなた方の口から、聞かせてくださらんか」 マロウン卿の目は、好奇心で輝いていますね。
58. ガランガラン | |
2021/06/04 13:08 |
ボロボロ(気分)のチャックは愛剣を回収して 「アーサー・フレミング…随分と古くさい英語だったが何者なんだ…?」 と2人に聞こえるように呟いておきます。 情報共有!
57. 葉月たまの | |
2021/06/04 08:50 |
====================== 「ミスターヘス、ありがとうございます! お言葉に甘えさせていただきますね!」 あたしはお辞儀をした。 それからエルドレッドさまにうなずく。 「はい、ミスタージンデル。わかりました!」
56. ノルトレフュー | |
2021/06/04 08:15 |
「ミスターヘス。ありがとうございます、こちらは怪我はありませんが。馬車は渡れますか?鎧がここにあるのでしまわなくてはなりません」 改めて自分と旦那様、フリーダを見る。自分と旦那様はずぶ濡れ出しフリーダも汚れてしまっている。 「そうですね。少しお時間をいただいて着替えさせていただきましょう。旦那様、フリーダ。参りましょう」
55. ぶいしむ | |
2021/06/04 07:17 |
鎧はアーサーが脱ぎ捨てたところにちゃんとありますね。 では、チャックさんは自分の身体を確認します。あれだけの熱を感じたにもかかわらず、火傷は一つもなく、服にさえ、何の異常もありません。とても不思議に感じますね。 そうして、あなた方が怪我の具合を調べていると、対岸から声がかかります。 「皆さーん、大丈夫ですかー?お怪我はありませんかー?」 ヘスが川縁に降りてきて、叫んでいます。 「よければ、お屋敷で手当てと着替えをどうぞー。主人も心配しております」
54. 葉月たまの | |
2021/06/03 23:13 |
====================== 「チャックさま、良かった! 目を覚まされたんですね!」 あたしは安堵して、その場に座り込んだ。 良かった! チャックさまが生きてた! 良かったよ! あたしはただ、ただ、その事実にほっとした。
52. ノルトレフュー | |
2021/06/03 18:06 |
鎧自体はありますかね? あとチャックに火傷が増えてたりとかしませんか? ====================== 「旦那様、お気づきになりましたか」 胸を撫でおろす。ここにこればかりだ。しかしひとまずなにもなさそうで本当に良かった。 「ミスターヘスを探しませんと。このままマロウン卿に会うわけにもいきませんし」 着替えも何もかも馬車の中だ。しかしまずはチャックの状態を確認する。
51. ぶいしむ | |
2021/06/03 17:26 |
全身を水に浸けたチャックさんは、熱せられた自分の身体が、豊富な川の水によって冷やされていくのを感じます。身体中を侵食していた熱がみるみるうちに消え、沸騰する水面の幻視もボコボコという泡の幻聴も、徐々に遠ざかっていきますね。 そして、意識がはっきりしたとき、あなたは自分が川岸に寝かされているのに気がつきました。エルドレッドさんとフリーダさんが心配そうに覗き込んでいます。どうやら、エルドレッドさんの救助が間に合ったようです。 午後の太陽が気だるく照らす川辺には、もはや、動く鎧も、わめき騒ぐ赤い肌の男もなく、ただ、川のせせらぎの音だけが静かに響いています。全身に沸き上がった、あの、異常な熱も、今やすっかり消え去りました。 さて、これからどうしますか?
50. ノルトレフュー | |
2021/06/03 15:04 |
チャックを川から上げることは可能ですか? 溺れてそうなら後ろから抱え上げたいんですが。 (前から行くと一緒に溺れかねない) ====================== 「だ、旦那様!」 いくらなんでも飛び込むなんて。いや仕方ないのか。 とりあえず旦那様を引き上げなくては。
49. ガランガラン | |
2021/06/03 14:59 |
チャック・マヌエル・フォン・サンドフォード - 今日 14:57 CC<=(70) 【POW】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 83 > 83 > 失敗 ここで駄目かー。 「み、みずー!!」 チャックは脇目振らず川へ飛び込んだ!
48. ぶいしむ | |
2021/06/03 12:24 |
皆さん、正気度ロール強いっすねw。 では、エルドレッドさんは、苦しむチャックさんに肩を貸し、目の前の川へと連れていきます。もうあと少しで川縁だ、という地点にたどり着いたとき、チャックさんは我慢の限界を迎えたのか、エルドレッドさんを振りほどき、そのまま川の中へとダイブしました。 ーーバシャーン! 大きな水しぶきが上がり、チャックさんの体は水の中へと完全に沈み込んでしまいます。 さて、ここで、チャックさんはPOWロールをお願いします。
47. ガランガラン | |
2021/06/03 10:12 |
チ、チャックダインー! チャック・マヌエル・フォン・サンドフォード - 今日 10:07 CC<=69 SAN (1D100<=69) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 58 > 58 > レギュラー成功 [ チャック・マヌエル・フォン・サンドフォード ] SAN : 69 → 68 なんとかセーフ そうですね。チャックも暑さのあまり川にダイブしたいと思います。 脱け殻鎧に何かあるのだろうか…? 「あ、暑い暑い暑い!暑い!暑いぃぃ!」 不可解な現象に思考を向けられないほど急に暑さを感じる。 このまま燃えてしまうのでは? と恐怖に駆られたチャックは少しでも冷そうとカワヘ向かう。
46. 葉月たまの | |
2021/06/03 08:50 |
フリーダ - 今日 8:48 CC<=64 SANチェック (1D100<=64) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 38 > 38 > レギュラー成功 ====================== 「チャックさま!?」
45. ノルトレフュー | |
2021/06/03 07:34 |
エルドレッド・ジンデル - 今日 7:30 cc<=59 SAN値チェック (1D100<=59) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 51 > 51 > レギュラー成功 割と冷静。 チャックを川岸まで連れて行って水をかけたいと思いますが、できますか? ガランガランさんもいいですか? ====================== 「旦那様!」 自分はどうなっても構わない。旦那様をお助けしなくては!
44. ぶいしむ | |
2021/06/03 07:24 |
「ああ......あああ......」 あなた方が見ている前で、アーサーの表情は恐怖から苦悶へと変わっていきます。 「助けて!助けてくれ!熱い!熱い!」 気がつけば、鎧からはもくもくと白い蒸気が立ち上ぼってきました。むせかえるような熱気にあなた方の肌からは汗が吹き出します。 「熱い、あづいんだ!誰か!あづ、あづ......」 しかし、アーサーの変化は汗が吹き出す程度では収まりません。火傷によるものなのか、肌は真っ赤に変色し、頬や首の皮膚は血を吹いて剥がれ、目は徐々に濁っていきます。その様は、元の顔が美しいため、一層恐ろしく感じられます。 「あ゛ーッ!!あ゛あ゛ー!!だずげで、だれが、だずけ......」 しかし、次の瞬間、事態はより恐ろしい方向に展開します。アーサーの体が、まるで蛇が脱皮するように鎧から抜け、宙を飛び回りはじめたのです。 その体は顔と同じく真っ赤に腫れ、目の方は真っ白に濁っています。苦しみのあまり四肢を振り回し、絶叫をあげながらもがいていましたが......。 choice[チャック,エルドレッド,フリーダ] (choice[チャック,エルドレッド,フリーダ]) > チャック やがて、ギロリとチャックさんの方を睨むと、宙に浮いたまま猛然と突撃してきます。 「あ゛あ゛あ゛ーー!!おだずけをーー!!」 ぶつかる、と思ったその刹那。不可解なことが起こります。アーサーの体がチャックさんの体にめり込んで、そのまま消えてしまったのです! そして、その瞬間、チャックさんの体に異変が起こりました。まるで急に熱湯に放り込まれたような強烈な熱さを全身で感じます。腕や足や頭からは蒸気が吹き出しています。目には沸き立つ熱湯の海が見え、耳からは泡の弾けるボコボコという音が聞こえはじめました。 一連の異常事態を目撃したエルドレッドさんとフリーダさんは0/1d8、アーサーに「入られた」チャックさんは1/1d10の正気度を失います。
43. ノルトレフュー | |
2021/06/02 15:02 |
イケメンに優しい世界だぁ……w ====================== 「アーサー様?どういうことでしょうか。フリーダは中身と知り合いなんですか?」 旦那様をちらり、とみる。自分が知らない何者かなんだろうか?
42. 葉月たまの | |
2021/06/02 14:46 |
============================= あたしはエルドレッドさまに手を取られて、後ろに下がった。 「で、でも……」 アーサーさんが苦しそうにしている。一体何があったのだろう……? 「アーサーさま、アーサーさま、しっかりしてください!」 あたしは必死に声をかけた。