【新CoC】竜の涙
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登録日:2021/06/30 17:25最終更新日:2021/06/30 17:25 |
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コメント一覧
40. ガランガラン | |
2021/07/09 20:47 |
「その石盤とはこれの事かね? なるほどこれは想像以上に重要だったようだな。 是非とも君の知る竜のマナーについて教えて頂きたいな。 英国紳士としてマナーは守らねばいけないからね。」
36. ぶいしむ | |
2021/07/08 18:01 |
>チャックさん ダルトンは迷信深い男なのですw ==================================== では、あなた方は特に何も気づきませんでした。 「......高貴なお方のご事情を、いちいち詮索するような無礼をするつもりはありやせん。ですが、よくお考えになってください。御身に呪いがふりかかったときのことを」 会話はそこで途切れ、しばらくの間、沈黙が流れます。耐えられなくなったのか、ダルトンが再び口を開きます。 「......竜の礼儀について、一つだけ知ってることがありやす。竜に会うには、竜自身の姿を彫り込んだ、石の円盤が欠かせねぇってことです」 「そいつがなけりゃあ、いくら山ん中を歩き回ったって、竜は尾っぽの先も見せねえらしい。どうしても会いたいなら、まずはそいつを探すんですな」
35. ガランガラン | |
2021/07/08 14:49 |
チャック・マヌエル・フォン・サンドフォード - 今日 14:47 CC<=5 歴史 (1D100<=5) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 34 > 34 > 失敗 5じゃ無理か…。 てかこの人さらっと霊障って単語出してて怖い…w 「お気遣い感謝する。 しかし色々と切羽詰まった状況でね…。」
34. 葉月たまの | |
2021/07/08 10:53 |
フリーダ - 今日 10:52 cc<=55 歴史 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 68 > 68 > 失敗 駄目でした!
33. ノルトレフュー | |
2021/07/07 20:46 |
エルドレッド・ジンデル - 今日 20:46 cc<=20 歴史 (1D100<=20) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 61 > 61 > 失敗 だめでしたー!
32. ぶいしむ | |
2021/07/07 19:39 |
「ダルトン、お客様もこうおっしゃってるんだ。知ってることを話しなさい。『竜の涙』とは一体何なんだ?」 イムリスの口添えもあって、ダルトンはしぶしぶという感じで話し始めます。 「『竜の涙』は言わば万能薬。どんな病も、霊障でさえも、たちどころに治しちまう魔法の薬です」 「フルシア村に近い山々には、大昔から竜が住んでいると言われてやす。その竜の流す涙が、薬になるって話です」 「ただ、竜ってのは大変に気難しい奴らで、礼儀を知らない人間には、会ってすらくれません。人間には人間の礼儀があるように、竜には竜の礼儀があるんです」 「無礼な人間に対して、竜は呪いで応えます。病気を移したり、作物を枯らしたり......もっと恐ろしい目に遭うことだってある」 「あっしは『竜の涙』は見たこともねぇが、竜の呪いに遭った人間は知ってやす。あんな......あんな目に遭う危険を犯してまで、あるかどうかも分からん『竜の涙』を探すなんて、割に合わねえ」 「何で『竜の涙』が欲しいのか知りませんが、悪ぃことは言いません、探すのはよした方が身のためですぜ」 この話を聞いたあなた方は〈オカルト〉か〈歴史〉をロールすることができます。
31. ガランガラン | |
2021/07/07 18:22 |
エルドレッドさんに同調する感じで 「ダルトン君…安心したまえ、私は軍人でもあるからね。 少々の問題程度であれば難なくこなしてみるとも。 それに…私も貴族だ、多少の礼はさせて貰おうではないか。」
30. 葉月たまの | |
2021/07/07 14:11 |
わたしはもう少し、様子を見ますね><。 ============================== ダルトンさん、『竜の涙』が何なのか、知ってるのかな……? あたしは気になったけど、その問いを口にしなかった。 今はエルドレッドさまの問いの返事を待とう。
29. ノルトレフュー | |
2021/07/07 18:45 |
了解です!では話しまーす。 ====================== 「ミスターダルトン。こちらと致しましても、できうるなら関わり合いになりたくはありません。しかし、必要なことなのです。お話しいただけますか?」 戸惑うダルトン氏を落ち着かせるような口調で話しかける。 「フルシア村にどんな伝承があるのでしょう。何をご存じなのですか?」 手がかりがあるのだろうか。期待してしまう。
28. ぶいしむ | |
2021/07/07 11:17 |
「『竜の涙』......ああ、マロウン卿が探しておられた品ですね。確かに、当地の北の山には、竜が住むという伝説があります。しかし、それとその『竜の涙』が関係あるのかどうか......正直に言って、私には分かりません」 「なので、せっかく来ていただいたところ恐縮ですが、その件について私から話せることは......」 そのとき、イムリスの側に控えていた執事が口を挟みます。 「旦那様。その件、ダルトンなら何か知っているのではないでしょうか。フルシア村の出身ですし、竜の伝説について口にしているのも聞いたことがあります」 「......おお!そうか!確かにあいつなら何か知っているかもしれん。よし、ダルトンを呼んでこい」 しばらくして、一目で馭者と分かる服装の中年男が、執事に連れられて部屋に入ってきました。 「当家で馭者を勤めております、ダルトンです。ダルトン、事情は聞いたな。お前『竜の涙』というものに心当たりはあるか?」 「......はい、旦那様。ですが......」 そこまでで一旦言葉を切ると、ダルトンはあなた方に向き直って、続けます。 「お客様『竜の涙』なんぞ探すのはどうかお止めください。竜とかかわり合いになったって、いいことなんざ一つもありません」 質問等あればどうぞ。上流階級同士の会見の場ですが、エルドレッドさんとフリーダさんも適宜発言してくださって構いません(そうじゃないと、暇になってしまうので)。
27. ガランガラン | |
2021/07/06 23:19 |
「はははまぁちょっとした野暮用みたいなモノですよ。 此方の地には『竜の涙』と言う物を探しに来たのです。 少し前から探していたのですがつい最近マウロン卿から此方の地に手掛かりがあるとお伺いしましてな。」
26. ぶいしむ | |
2021/07/06 13:02 |
では、あなた方はまず、イムリス・マーカンドの屋敷へと向かいます。 マーカンドの屋敷はラタディンの街を見下ろす、小高い丘の上にあります。華麗な装飾が施された大きな屋敷で、よく手入れされた広い庭園の中には、噴水まで備え付けられています。どうやら、マーカンド家はかなり裕福な暮らしをしているようです。 「これはこれは、遠いところようこそいらっしゃいました。訪問を賜ったこと、大変名誉に思います」 応接室に通されたあなた方は、当主のイムリスから、丁重な挨拶を受けます。 「して、このラタディンには、一体どのようなご用向きで?何か、サンドフォード卿のご興味を惹くようなものが、当地にございましたかな?」
24. ノルトレフュー | |
2021/07/04 17:43 |
海だ―――!それはさておき。 ====================== 「そうですね。フリーダの言う通り、マーカンド卿のところに行くべきでしょう。なにはともあれ挨拶なしで動けば不都合もあるかと」
23. 葉月たまの | |
2021/07/04 16:34 |
============================== 「これからどうしましょう? まずはイムリスさまにお会いしてみます……?」 とりあえずはまずは情報集めだと思う!
22. ぶいしむ | |
2021/07/04 12:21 |
あなた方は旅装を整え、滞在の準備を十分にした上で、ラタディンにやってきました。旅の途中で一泊して、到着したのは昼過ぎくらいです。 ラタディンはココフォリアに出した画像のような感じの街です。鉱業に関わりの深い街だからか、薄汚れた服をまとった屈強な労働者の姿が目立ちます。 さて、これから何をしましょうか?