【新CoC】白き先人のため息-2
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登録日:2022/01/30 09:13最終更新日:2022/01/30 09:13 |
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コメント一覧
40. みかんおふぃしゃる | |
2022/02/06 11:47 |
エリック・マイアル - 今日 11:34 CC<=65 【SAN値チェック】 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 92 > 92 > 失敗 1d4 (1D4) > 1 SAN : 65 → 64 「っ!?!」 な、何だ、この足跡は?!大きすぎる。 もし遭遇したら・・・。とは思ったが、 それ以上の思いつきを打ち消した。 どんなに相手がデカくても関係ない。 出会ったあの人たちを守り抜き、刑事として恥じぬ立ち回りをしなければ。
39. ぶいしむ | |
2022/02/06 08:45 |
では、エリックさんと九雲さんは電源ルームのドアを開けて外に出ます。 飛行場の方に目をやると、周囲に設置された大型の照明が回復し、明るい光で雪を照らしているのが見えますね。ロビーのある建物の窓からも光が漏れており、あちらでも、無事、停電が解消されたことが分かります。 しかし、光が戻ったことにより、あなた方が見たのは、このような、安堵を誘う風景ばかりではありませんでした。 電源ルームのすぐ側、あなた方がグスタフを探して歩き回っていた地点のすぐ脇に、異様な痕跡があるのが見えます。縦3メートル、横2メートルはあろうかという、巨大な陥没の跡が2つもあるのです。心騒がされることに、それらの跡はどう見ても、ある種の足跡のように見えます。人間のものとも、獣のものともつかない、どこか歪んだ2つの跡。一体、いかなる生物なら、このような巨大な足跡を雪の上に刻めるというのでしょうか。そいつはまだ、近くにいるかもしれません。 巨大な足跡を見て戦慄を覚えたあなた方は、0/1D4の正気度を失います。
38. 葉月たまの | |
2022/02/05 15:41 |
======================= 「う、うん! 分かった!」 あたしは九雲さんの言葉に驚きながらも、素直に頷いた。 「ありがとう! それなら、外の様子は、九雲さんに任せるね! あたしは大人しくしておくよ!」 心配してもらっちゃった……これ以上、心配をかけないように、あたしも色々心配だけど、少し落ち着いて休ませてもらおう!
37. 只の猫なふにゃれ | |
2022/02/05 11:42 |
「――――――ユリスさん、貴女は先、怪我をしていたでしょう?...今は一度、安静にすべきです」 迷うならば早く決断をしたほうが良い。杞憂なら杞憂で、それで良いのだから。 それに、僕は彼女の事が心配だ。 「...代わりに、僕が行きますから」
35. 只の猫なふにゃれ | |
2022/02/05 10:56 |
「...ふむ」 取り敢えずは彼女ら二人が行こうと立候補してくれては居るが...。 ユリスさんは先、原因不明の怪我をしていた。...ユリスさんが外に出て良いものか。少し不安に駆られる。
34. みかんおふぃしゃる | |
2022/02/05 10:47 |
なら・・・そうですね。自分に続いてアルベルトさんが疑いの目をグスタフに向けてたと思うので、 「彼の発言にはどこかしら嘘が含まれている。俺と彼女が外に出ている間、警戒していて欲しい。」と、アルベルトさんに耳打ちします。
30. ぶいしむ | |
2022/02/04 23:19 |
「いや、本当ならば、外からの電力が途絶えた時には、自動的に自家発電へ切り替わるはずなのですが......」 「......そうそう!真っ暗になっちまうなんてこと、ないはずなんだ。だから、オレは自家発電装置にどこかおかしなところがあるに違ぇねえと思って、すぐに調べに来たのさ!」 ヨランジ老人の言葉に被せるように、グスタフが主張します。 「そうだ!こうしちゃいられねぇ!目が覚めたからには、発電装置を調べてみなくちゃ。きっと、どこか故障してるに違ぇねえ」 そう言うと、グスタフは懐中電灯を手に、部屋の奥にある機械のところへ向かいます。彼は機械の前にかがみこむと、まずスイッチを切り、それから外装を取り外して、内部を調べ始めました。 「えーっと......ここはよし。......ここもよし。よし、よし、よし。......あ!もしかしてここか?」 しばらくの間、ぶつぶつと呟きながら点検の作業を進めていましたが、ついに怪しいところを見つけたようです。棚から部品を取り出し、工具を使って内部のものと交換していきます。 「これで......どうだ?」 作業を終えたグスタフが、再びスイッチを入れると、ランプが点灯し、狭い部屋の中を、機械の駆動音が満たします。 「......どうやら、上手く動いてくれたみたいだな」 「自家発電、一応、動くようになったみてぇだ。悪ぃが、誰か外に出て、ちゃんと電力が復旧したか見てくれねえか?」
28. 葉月たまの | |
2022/02/04 15:36 |
======================== 基本的にあたしは人の言うことは信じるようにしてるから、グスタフさんの言葉は特に疑わなかった。 でも、そうすると、グスタフさんはアルコールは飲まず、後ろから殴られたということだ。誰か、グスタフさんを叩いた人がいることになる。 「一人で行動するのは危険だと思う。なるべく最低でも、2人で行動するようにしよ! とりあえず外部の電力が供給されてないみたいだけど……この空港内に自家発電みたいなのはないの?」
27. ぶいしむ | |
2022/02/03 18:50 |
では、全員〈心理学〉をロールしてみましょう。〈心理学〉のロールは、KPがクローズで行います。 ......では、ロールの結果をお伝えします。 アルベルトさんと九雲さんは、グスタフの主張に嘘はないと思いました。一方、ユリスさんとエリックさんは彼の主張にはどこかしら嘘が含まれていると感じました。
24. ぶいしむ | |
2022/02/03 12:43 |
では、アルベルトさん、ユリスさん、九雲さんの3人は気がつきます。計器類の表示から察するに、本来ならばこの空港に外部から供給されるはずの電力が途絶しているようです。停電の原因は、空港内部の機器の故障ではなく、外部で起こったトラブルのようですね。 「何ぃ?酒?」 アルベルトさんの言葉にヨランジ老人も反応します。 「グスタフ、お前、また勤務中に酒を飲んどったのか!まさか、この方の言うとおり、酔っぱらって頭をぶつけたんじゃあるまいな?」 「ち、違いますよ、ヨランジさん。誤解です。あっしは後ろから急に殴られたんです。電源ルームのドアが開かなくてまごついてたら、いきなりドカンです。酒なんてそんな、滅相もない!」 疑惑の目を向けられたグスタフは慌て気味に弁解します。その目には狼狽の色が浮かんでいますね。
23. 葉月たまの | |
2022/02/03 10:49 |
ユノ - 今日 10:47 cc<=70 【アイデア】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 50 > 50 > レギュラー成功 ======================== 「襲われた??」 エリックさんの話を聞いて、あたしは首を傾げた。 うーん、その可能性はあるとは思うけど、どうなんだろ……? 良く分からないかも。 確かにアルコールの匂いは、アルコール系の薬品の可能性、あるけど……。
22. みかんおふぃしゃる | |
2022/02/03 02:23 |
「これは外れてて欲しい仮説だが・・・ アルコールの匂い・・・酒を飲んでいたからではなく、後ろから襲われてアルコール類の薬品を嗅がされて気絶させられたという説も考えられなくはないんじゃないか?」