【新CoC】惑ふ諸島
ぶいしむセッション[web全体で公開] 2 | |
登録日:2023/09/24 01:23最終更新日:2023/09/26 22:53 |
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コメント一覧
60. こりな | |
2023/10/17 00:09 |
「ははは…まぁ、ちょっと、色々、ね。変な幻覚を見てしまって…。今度店に来られた時にお話ししますね」 「出品者が分かるなら教えて貰ってもいいですか?一応確認してみたいんです」
59. ぶいしむ | |
2023/10/16 23:17 |
「……え、不可解なことって何すか?めっちゃ気になるんすけど!あの本を読んで、そしたら、何かオカルト的なことが起きたってことすか!?」 望月はあなたの話を聞くと、一転して元気になり、「不可解なこと」の詳細を知りたがりますね。それはそれとして、オークションサイトについての質問には、次のように答えます。 「いや、フツーにヤフオクですよ。商品のページは、もう取引が終わってるから、見れないんじゃねえかなあ。オレのアプリには履歴が残ってるんで、一応、出品者とかは分かりますけど……」
58. こりな | |
2023/10/16 19:58 |
「おはようございます。朝早くからすみませんね…」 「昨日何か不可解な現象に巻き込まれてしまいまして…。私の気のせいならいんですがあの本が関係しているような気がしてならないんです」 「なので望月さんが良ければ、あの本を購入したオークションについて教えて欲しいんです。そのサイトのページは分かりますか?」 少し疲れた声で望月さんにお願いしてみます。
57. ぶいしむ | |
2023/10/15 09:08 |
できますよ。じゃあ、電話をかけたことにしましょうか。数回、呼び出し音が鳴った後、望月は電話に出ます。 「……あー、店長?おはようございます。何かありましたか?」 彼は眠そうな声でそう応じますね。
56. こりな | |
2023/10/14 21:20 |
(はぁ…冷静に考えないと…) (あんなリアルな夢、夢だとはどうしても思えない) 夢と「惑ふ諸島」が関連しているような気がするので本の出所を探る為に望月さんに一度連絡を取ってみたいと思うのですが出来ますか?メールでも電話でも大丈夫です。
55. ぶいしむ | |
2023/10/14 15:21 |
緑色の石は、夢で見たものと同じもののように見えます。 あなたは、キッチンへ行ってお茶を注ぎ、ゆっくりと飲みながら、気持ちを落ち着けようとします。すると、見慣れたいつもの部屋にいるという感覚が染み込み、あなたの心はしだいに平静を取り戻していきますね。 概ね動揺が収まった頃、ふと時計を見ると、いつもの起床時刻を過ぎているのに気づきます。昨日までのパターンに従えば、そろそろ身支度を整えて、それから店に向かうことになりますが……今日はどうしましょう? なお「惑ふ諸島」の完全な研究には、いつも通り仕事をしながらでも挑戦可能です。その場合、昼間の隙間時間や閉店後の夜の時間を使って、研究を行うことになります。研究を完了するためには3週間にわたって取り組むことが必要です。 完全な研究以外で何かやりたいことがある場合には、行動に対応するだけの時間を消費する必要があります。行動の内容によって、仕事の片手間でできるのか、それとも、店を閉めて行わなければならないのかが決まってきます。
52. こりな | |
2023/10/12 15:05 |
「これ、あの夢に出てきた石…?」 「それに、この砂も夢に出てきた通りですね」 そう独り言を話しながら石を拾って机の上に置いておきます。 その後「惑ふ諸島」を見に行ってみますが変わりはないですか?
51. ぶいしむ | |
2023/10/11 23:41 |
では、あなたは何度も自室を見回した後、自分の右手に目を遣ります。無意識のうちに固く握られ、拳の形になっている右手。そこには、あなたが予想した通り、ザラザラした砂が付着しています。 さらに、強張った指から力を抜き、ゆっくりと拳を開いていくと、何かが掌からこぼれ落ち、コロコロと畳に転がります。慌てて拾い上げ、目の前にかざして見てみると、あなたにはその正体が分かります。 刺々しいフォルム、深い海を思わせる濃緑色。間違いありません。それは、先ほどあなたがあの篝火の足元から拾い上げた、緑色の小石だったのです。
50. こりな | |
2023/10/11 22:35 |
「ごほっごほっ…うえっ…」 「…ここ、私の部屋…今のは夢だった…?」 何度も周囲を見回した後、自分の手を眺めてみます。夢?の中で砂浜の砂を触ったと思うのですが、砂が付いていたりしませんか?
49. ぶいしむ | |
2023/10/11 20:00 |
では、あなたは、突然の出来事にショックを受けながらも、どうにか自制心を発揮し、篝火から離れようとします。 怪物はしばらくの間、人々の歓待を受けていますが、よろめき歩くあなたに目を止めると、ピョンピョンと跳ねるようにして近づいてきますね。腐った生魚のような臭いが鼻をつき、あなたは吐き気が強くなるのを感じます。胸の奥から不快な感触がせり上がってきて、口の中は胃酸の酸っぱい味で満たされます。押し止めようとする努力も虚しく、砂浜に向かって嘔吐したと思ったその瞬間。 ……あなたは布団の中で、激しく咳き込んでいる自分に気がつきます。何度か深くえずいた後、周りを見回すと、そこはいつもの自室。何も変わったところはありません。カーテンの隙間からは太陽の光が漏れており、時計の針は6時10分前を差しています。 夜の砂浜も、謎の人々も、海から来た怪物も、突如として消え失せてしまいました。 さて、この急激な状況の変化に対して、あなたはどのようなリアクションをするでしょうか?
48. こりな | |
2023/10/11 02:25 |
CC<=68 【SAN値チェック】 (1D100<=68) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 78 > 78 > 失敗 1D6 (1D6) > 2 セーフでした! ------------------------ 「うっ…」突然の出来事に吐きそうになりながらなんとか耐えます。 そのまま篝火の近くに居るのは少し怖いので離れようとしますが怪物はこちらに来ようとしますか?
47. ぶいしむ | |
2023/10/10 17:10 |
では、あなたは、篝火の足元に、年嵩の女が持って行ったのと同じ緑色の小石が、まだいくつか残っていることに気がつきます。近づいて拾い上げてみると、それは、刺々しい形をした濃緑色の小石で、手のひらに楽々収まってしまう程度の大きさだと分かります。石には小さな穴がたくさん開いていて、何となく生物を思わせるフォルムをしていることから、もしかしたら、貝か珊瑚の一種なのかもしれません。 あなたがそうして石を観察していると、周りの人々が急に歓声を上げ始めます。声につられて海の方に目を戻すと、年嵩の女がいる場所に近い水面が泡立ち、そこから「何者か」が立ち上がるのが見えました。人間に似ているけれども、どこか違和感のあるシルエット。その異様な影は、飛び跳ねるような、奇妙な動きで、篝火の方へ――あなたのいる場所へと近づいてきます。 そして、篝火の炎が闇を払い、影の姿をはっきりと照らし出したとき、あなたは思わず息を呑みます。それは明らかに人間ではありませんでした。頭部はまるで魚のようで、2つの飛び出した目は決してまばたきをしません。首の左右にはパクパクと口を開けるエラがあり、手足の先には大きな水かきがついています。また、背びれのある背中には青黒い鱗がびっしりと並んでいる一方、腹は生白く、つるりとして光沢があります。 海から上がってきたこの怪物が、ケロケロ、ウォーウと蛙じみた鳴き声を上げると、周囲の人々は喜びの声を上げながら怪物の元に殺到し、手を握ったり、抱きついたりして、歓迎の意を露わにします。 一方のあなたは、突然現れた恐怖の存在を目の当たりにして、0/1D6の正気度ポイントを失います。
46. こりな | |
2023/10/09 23:09 |
「上にあがる…?どういう儀式なんでしょうか…」 女性のやってる儀式を静観していますが周りになにか変化はありますか? あと、女性の投げ入れた小石が猫屋敷のいる所にもまだ残っていたらどんな小石なのか見て見たいです。
45. ぶいしむ | |
2023/10/09 11:34 |
あなたが「タオタオ・モナ」の意味を周囲の人々に尋ねると、彼らは皆、一様に海の方を指差し、それから、上に上がることを意味すると思われるジェスチャーを繰り返します。 また「タオタオ・モナ」という言葉に心当たりがないか思案すると、思い出すのですが、確か「惑ふ諸島」の【古代チャモロ人の文化と風習】を解説したくだりに、言葉の意味が書いてありましたね。それによると「タオタオ・モナ」は「祖先(及びその霊)」を指す言葉だったはずです。 さて、そうしている間にも、年嵩の女は海の方にずんずんと進んでいき、膝まで水に浸かっています。女は例の奇妙な薄板に緑色の小石を載せると、何かぶつぶつと呟き、その後、小石を海に向かって投げ入れますね。
43. ぶいしむ | |
2023/10/07 18:31 |
あなたが踊りに加わると、女は笑顔で小さく拍手し、自分も踊りの輪に戻ります。しばらくは楽しいダンスの時間が続きますが、突然、年嵩の女が皆に大声で何か呼びかけます。すると、音楽が止み、ダンスも終わりになりますね。 年嵩の女は皆が自分に注目していることを確認すると、篝火に近づき、その足元に置かれていた緑色の小石数個を拾い上げます。そして、海の方に向かって、ゆっくりと歩を進めて行きます。 それを見た周囲の男女は口々にこう叫びます。「タオタオ・モナ!」「タオタオ・モナ!」中には、叫びながら四つん這いになって、カエルのようにぴょこぴょこ跳ね始める者もいます。
41. ぶいしむ | |
2023/10/07 10:09 |
OKサインを出すと、彼らは大喜びであなたを篝火の側に案内します。1人の女が側にやってきて、あなたの背中に手を回し、踊っている人々を指差しますね。そして、女は、手に持った奇妙な薄板をヒラヒラと振りながら、人々がやっているのと同じ踊りの動きをやって見せ、あなたにも真似するように促します。おそらく「一緒に踊ろう」という意味なのだと思われますが……どうしますか?