幾年のこひ② page.5
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登録日:2019/04/22 19:21最終更新日:2019/04/22 19:25 |
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コメント一覧
20. あーこ | |
2019/04/23 18:20 |
幸村「しかも恋愛小説ばかり与えおって…これでは飛び出して行っても仕方ないではないか。 …おっと、ミルクホール真世界にはお前も行ったのか。 苦ヶ原よ、そこはどんな場所だ。情報収集に行くとしたら賄賂の類は必要か?」 どっちを連れて行きましょうね…しづめさんは方向オンチか…(;´・ω・)
![]() | 19. angel653 |
2019/04/23 13:02 |
苦ヶ原「確かに一人称は定まっていないけど、これはこれで可愛いだろう?」 と日記を眺めながらケラケラ笑っています。 しづめ「はい、苦ヶ原様に何度か連れて行っていただきました」
18. あーこ | |
2019/04/23 10:23 |
幸村「おい苦ヶ原、君の創った娘はずいぶん情緒不安定なようじゃないか。」 といって日記を見せます。 さらに、「しづめさん、銀座のミルクホール真世界とやらが情報収集に良いとカガ君に聞いたんだが、君はそこには行ったことあるかい?」 と声を掛けます。
![]() | 16. angel653 |
2019/04/22 23:33 |
カガ「それなら、しづめさんも知ってるんじゃないですかね。...あー、でもあの人確かこの前一人で出掛けて迷子になってた気が...」 ふと思い出したように呟きながら考え込んでいます。 一階へ戻ると、応接室で苦ヶ原が窓際のソファに座り呑気に日向ぼっこをしている。
15. あーこ | |
2019/04/22 22:28 |
1人だけかぁ…万一戦闘になったらと考えるとカガも心強そうだけど、PCだけで十分かなぁ 幸村「あぁ、それもそうか。 肝心の用心棒の仕事が果たせないと良くないな。 他に場所を知っている人はいるだろうか。」 と言いながら1階に戻ります。
14. サンマEx | |
2019/04/22 22:11 |
牧園「男だけで行くよりも知った顔の女性がいた方が良いのではないか?それにまた何時物取りが入るか分からんしな」 んー自分はしずめさんの方がいいかなぁと…まだカガさん信用しきれてませんし…
![]() | 9. angel653 |
2019/04/22 21:27 |
あなたたちの話を聞いていたカガが「情報収集なら、銀座のミルクホール真世界に行くのがいいんじゃないっスか?あそこは人も多いし、何かしら情報得られると思いますけど」とドアの近くで壁に凭れ、練り切りを頬張りながら言います。
8. サンマEx | |
2019/04/22 21:18 |
牧園「まるで幼子に玩具を買い与えているようで微笑ましいではないか」 ハッハッハ、と笑っていますが、ふと正気に戻り 「しかしどこにいるのであろうな…甘味処とかか?」
5. サンマEx | |
2019/04/22 20:48 |
では日記を読んで 牧園「ほう、あの苦ヶ原がなかなかどうして父親をやっているではないか」 と笑っています。 「で、幸村さん。この恋愛小説とやらはどんな内容のものが多かったのだ?」
4. あーこ | |
2019/04/22 20:14 |
幸村もノートをのぞき込みます。 幸村「ほう、使った細胞はしょごすというのか。 全く奇怪な名前だなぁ。 しかし騒ぎになるほどというのはどれほどの物なのか。 これは悠長に部屋を調べてる場合ではなく探しに行った方がよさそうだな。 しかしどこに行ってしまったやら皆目見当がつかない。 彼女の日記にもこれといった手掛かりがないんだよ。」 と、部屋で見つけた日記を2人にも共有します。
3. サンマEx | |
2019/04/22 20:12 |
牧園「それはいかんな、速く連れ戻さなければならん」 まあ、牧園はその細胞を見てないからどうなるかは知らないですが、堂本の焦りようから大変なことになると考えてます
![]() | 1. angel653 |
2019/04/22 19:21 |
ノートの断片は苦ヶ原の研究メモですね。 最初の方は真面目に書いているのに、最後には所感が混じっている。 苦ヶ原らしいと言えば苦ヶ原らしい。 『やはり母体を使わずに人体を生成するのは難しいようだ。どうしてもまがい物になる。ふーむ、困った』 『南極の地に眠る冒涜的な生物の細胞を入手した。聞いた所によるとその生物はしょごす、というらしい。これなら一から人体を生成することが出来るのではないだろうか!!嗚呼、今からいじるのが楽しみだ!』 『やはり眼球の細胞は精製が難しかった。何度やっても結膜が黒く濁り、星のような点が混じる。なので「星子」と名付けた。うんうん、我ながら良い名前だ』 『星子の細胞が足りないので、四割ほど人間の細胞で補完してみた。基盤はしょごすだが、本来あり得ない組み合わせをしてしまった為、不死性の消滅と弱点が生じたようだ。これをどうするかは後日考える』 『今の所拒否反応や暴走などは見られない。経過は良好だ。しかし深夜になると、日中人 間体でいることの疲労からか、しょごす体に戻ってしまう。これは弱点を修正することで改良できそうだ。夏までには何とかしたい』 『元のしょごす細胞のためか、人並み以上の能力を持っているようだ。測定器がぶっ壊れた。腕力と速力が人並以上だ。まあ完璧な人間には程遠いが、それも愛嬌ということで何とかなるだろう』 『星子は僕の創った子だから、僕の娘ということになるんだろうな。ならば友人たちにお披露目しなくては! 彼らは驚くだろうか? 楽しみだ!』