喫茶ギアⅢ

ギア
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登録日:2019/09/23 23:28最終更新日:2019/12/31 17:00

喫茶ギアⅡ続き
以下の決めごとに則り楽しく交流すること
・礼儀礼節を忘れず、他者に害をなす言動の一切を禁止
・遺恨を生まない。ここで起こったことのすべては自己責任とする
・参加探索者は登録スレッドにコメントを残すこと
・セッションに関係を引き継ぐ場合には第三者に配慮しKPに確認を取ること
・RPの方法、行動の表し方は自由であり定型化しない
・初来店者は全力で歓迎する
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みおと
80. みおと
2019/09/25 01:25
「あぁもう… すみません、全然流れで説明出来てないですね…なに言ってんだろう俺…」
深野木はかぶりをふります。

「光明寺さんは僕に契約書をみせて、アリスさんと契約関係にならないかと言ってきました。
サインは確かにアリスさんの意思で書いたものです。
でもその契約書が、そういう使われ方をするとはアリスさんも思っていなかったようです。
彼女は騙されたんです……そう、聞いたわけでは無いんですが……」
アリスさんの顔を見てたら伝わってきたなんて、深野木がそう言っても、神室さん達には信じて貰えないでしょうね。。。
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9696x1341
79. 9696x1341
2019/09/25 13:14
深野木と名乗った男性の言葉から、契約書を見た事が有るのだろう、と推測する。

神室「…深野木さんは書類を見たのですね…、遠山さんが自分から記入した書類だとすると、それを奪ったこちら側が逆に不利になる気がしますが…?

互いに内容を正しく理解した上で遠山さんはサインをしたのか…?」

少し思案しながらどうすべきかを考えてみる。
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しょーちゃん
78. しょーちゃん
2019/09/25 00:54
「!?」
「(…アリスさん…がけっぷちだぁ…これは…何とかしてあげないと…ね!)」
と、神室にひそひそ声で囁きます。
助手と言われてスイッチが入ってしまった小梅は、
なぜかルンルンで助けたがっている…。
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みおと
77. みおと
2019/09/25 00:48
「あの契約書…主従関係の契約書のようですが、
アリスさんのサインだけがされていて
アリスさんと契約関係にあたる人物の名前も書かれていないんです。
つまり、契約はまだ完了していない…。
それをチラつかせている光明寺さんが、僕は不気味で仕方ない…。
あの契約書が悪用されるまえに、光明寺さんから奪ったほうが
良いんじゃないかと思うんです。」
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しょーちゃん
76. しょーちゃん
2019/09/25 00:43
ひそひそ声で
「(ふむ…ふむ…!なるほど…なるほど!)」
と呟きながら、
小梅は、パーカーのポケットから小さなノートを取り出し、素早くメモを取ります。

「(そう…すると、遠山さん、あのメイドさん…だよね?
あの人を、説得出来さえすれば…いいのかな…?)」
光明寺に聞こえないように、ひそひそ声で伝えます。
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Ren
75. Ren
2019/09/25 00:43
なにやら、本当に、ヤバイ状況なのだろうか?

光明寺さんとはあの夢のような怪異の出来事、の姿しかわからない。

脱出する間際に目撃した異質なモノを見て、そして攻撃されて、叫び逃げた姿が、最後に目撃した『光明寺 千悟』だった。

「(あの時、怪しい本があったが、持ち帰ってしまったのは冬虎さんだ。ならその影響でおかしく?なったのはまた違うよな?)」

神室、小梅と名乗った二人組を見て、悩む。

「(くっそ、こういう時、ウミちゃん先生がいれば策が浮かぶんだろうけど……)」

とりあえず……。

「マスター、コーヒーもう一杯お願いします……」

あぁ、せっかくの休みが……こんど薫ちゃんたちに癒されに行こう……。

※ウミ、薫は以前セッションで知り合いになったキャラです。ここでは関係ないキャラたちです、すみません…。
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74. 9696x1341
2019/09/25 00:37
深野木さん達を見ている内にひそひそ声で尋ねて来る相原さんに、自分の見解を静かに伝えてみる。

神室「…契約は書類も大事ですが、口頭だけでも成立する場合が有ります…
どちらかと言えば、遠山さんに事態を理解して貰って契約破棄に促す方が賢明かも知れません…」
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しょーちゃん
73. しょーちゃん
2019/09/25 00:38
ひそひそ声で、
「(ふむむ…なるほど…光明寺さんって…あの人だよね…?)」といって、
密かに目線だけを向けて、光明寺を確認する。

「(あの人から、けいやくしょを、盗みとればいいんだね…? いけるのかな…)」
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9696x1341
72. 9696x1341
2019/09/25 00:27
助手、という響きに脳内でよぎる姿が傍らで嬉しそうにする相原さんと重なる。

(いや。それは今、関係が無い。
それよりも有益な情報を聞いておかないとな…)

神室「すみません。まず事態を正確に認識したいのですが…話して頂けますか?」

向き合う男性達に、しっかりと情報提供を求めてみた。
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みおと
71. みおと
2019/09/25 00:24
「ありがとうございます…。僕は 深野木といいます。
そちらまで話し声が聞こえてしまってたんですね…。
じゃあ、光明寺さんにも聞かれてしまったかも知れない…。

光明寺さんさんからアリスさんの契約書を
なんとか取り返したいんです。
でも、光明寺さんは僕のことも、アリスさんのことも、
そういう動きがないか警戒してるんじゃないかと思いまして、
それで、他の人にも協力して貰えないか頼んでいたんです。」
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しょーちゃん
70. しょーちゃん
2019/09/25 07:38
「じょ?!助手!? え…っと、そう、そうだね!」
一瞬焦りながらも、そうゆう事にしてしまえと、思ひ切る
小梅。
「あたしは助手の相原 小梅っていいます、よ、よろしくお願いしますっ!」
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しょーちゃん
69. しょーちゃん
2019/09/25 00:19
「(ほら!うまくいったぁ!よかったね…おにいさん!)」
と神室にひそひそ声で伝えます。
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Ren
68. Ren
2019/09/25 00:14
「俺も会うのは今日が2回目で、そこまで知ってるわけではないので…説明が下手ですみませんっす。

えっと、探偵さん?と助手さんかな?」
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67. 9696x1341
2019/09/25 00:13
神室「…初めまして…俺でお役に立てるかは…分かりかねますが、話を聞かせて頂けたら、嬉しいのですが…」

相原さんの後ろから、声量を落として軽く頭を下げる。
正直、自分の印象が基本的に良くない事は自覚しているので、当たり障りの無い話をするだけに留める。

更にこっそりと耳打ちする相原さんには視線を一度向けるが、特に何も反応はしなかった。
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みおと
66. みおと
2019/09/25 00:10
「ますますわかりません…
光明寺さんは一体なにがしたいんでしょう?
異性に執着しているなら  なぜアリスさんを…?」

そう話していたところで神室さん達に
話しかけられて振り返ります。
「え…探偵さん? それは心強いです…協力して頂ければ…」
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しょーちゃん
65. しょーちゃん
2019/09/25 00:05
「(大丈夫ー!そこはあたしがうまくやるからさー!うん!行こ行こ!)」ひそひそ話でそう告げます。
こうして小梅は神室を連れ立って席を立った。

そして、2人の男性の元に着いた。小梅はひそひそ声で、
「(ねぇ…おじさん達…!なんかヤバイ事が起こってるみたいだね…?話、少し聞いちゃった…ごめんなさい…。)」
ぺこりと会釈してから、
「(このおにいさん、神室さんっていって、探偵さんなんだ!もし、困ったことがあったら、相談してみない…?)」
そこで思い出したように、神室に
「(あ…。依頼料とかは後で相談しよ…?)」
と耳打ちする。
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64. 9696x1341
2019/09/24 23:52
神室「…相手が俺に依頼する事が、有りますかね?」

直接聞ければ早いかも知れないが、果たしてそう上手く事が運ぶとは限らない。そんな懸念が頭をよぎる。

神室「…では、まず先に会話をしていた男性から尋ねてみるのはどうでしょうか?
少なくとも、俺達よりは事情を知っているかも知れません」

いきなり本命に向き合うよりも、堅実に足場を固めて情報を整理する必要性を感じ、先程相原さんが聞き耳を立てた男性達の方へ向かう事を提案してみた。
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しょーちゃん
63. しょーちゃん
2019/09/24 23:47
「うーん…そうだ…よね…あたし、まだ高校生だし、法律とかは全然わからないよ…。 ん!」
何かを閃いたように小梅は、ぽん、と手を叩く。
そしてヒソヒソ話をする態勢で、
「おにいさん、探偵だから、とりあえず…依頼として話を聞いてみたり…できる? やっぱ直接話を聞いちゃうのが早い気がする…よ?」

そして、うんうん、と頷きを二回
(私も一緒に行くから!初対面の人と話すのは得意なの!
おにいさんのぶっきらぼうな所は気にしなくていいよ!)
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9696x1341
62. 9696x1341
2019/09/24 23:35
相原さんが洩れ聞きした情報を得て、先程の遠山さんの表情に合点がいった。

声のボリュームを下げて、会話を続ける。

神室「…そう、ですか…個人同士の契約などの問題、ですね…法律に詳しい人が居れば見解を聞けるんだが…」

生憎、法律にそれほど詳しい訳では無かったので抜け道や弱点がすぐには浮かばず、どうすべきか頭を悩ませる。
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ありんこ(新規卓△)
61. ありんこ(新規卓△)
2019/09/24 23:31
(ちょっと出遅れてしまったー!!)
<隠れる(40)>→(22)成功
<目星(70)>→(33)成功
<幸運(65)>→(40)成功
抱きついている隙に光明寺に気づかれずに契約書を盗ることに成功した。
アリス「小声(まぁ…別に良いですよ。手伝います。けどこれは返してもらいますね。利用されるのは嫌いなので)」
と光明寺にだけ見えるように盗った契約書をちらつかせ、くしゃくしゃにポケットに詰め込んだ。
(これだけ出目を成功させたのでこの行動は光明寺以外は気づくことはできないこととします。)

神室の提示された画面を見て頷く。

「小声(で…具体的にどうするんです?光明寺さん?)」
アリスの瞳は怪しく煌めいている。この状況を楽しんでいるようだ。
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