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登録日:2019/10/15 18:17最終更新日:2019/10/15 18:17 |
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コメント一覧
32. ギア | |
2020/02/11 13:57 |
癒月「フム………」 「とりあえず今は保留にしておきましょう 今日一日働いてもらって決めさせてもらうわ」 <製作:料理(65)> → (21)成功 癒月「お客さんが来たら働いてもらうから これでも飲んで待ってて これ、うちのオリジナルの珈琲よ」
26. つぎの | |
2020/01/28 21:35 |
(緊急依頼…って書いてあったからなあ…) 若干の罪悪感を感じつつ、慌ただしく扉へ走る。 坂東「すみません、急いでるのでお金ここに置いときますね!」 坂東「あ、あと美味しかったです、また来ますっ!!」 去り際に、叫ぶ。 (次来る時は、誰かに会えたらいいな) 店内を後にした。
24. つぎの | |
2020/01/28 21:24 |
…と、狙い澄ましたかの様にスマホのバイブ音。 坂東「ん?」 見ると、画面に『依頼』の文字。 坂東「お仕事だー」 依頼内容の文をザッと読み、カウンターに代金分の紙幣を置く。
23. つぎの | |
2020/01/28 19:49 |
辛い、甘い、辛い、甘い…とスープーンを交互すること数分。 坂東「ごちそうさまでしたっ」 そっと皿をテーブルに戻した。 坂東「んー、満腹♪満腹♪」 大きくひとつ伸びをする。
21. つぎの | |
2020/01/27 20:48 |
坂東「♪」 花子の目は輝いた。 甘味は大好物だ。 お礼を言って、スプーンを夢中で動かした。 (…おぉっと、まだオムライスが残ってるや) 見ると半分程残っている。 坂東「…ふむ」 花子の辞書に出された物を残すという文字はない。 オムライスとジェラートを交互に食べることにした。
19. つぎの | |
2020/01/27 19:51 |
一気に水を飲み干した。 坂東「…ぷはぁっ。ありがとうございます」 牛乳の入ったコップにひとくち口をつけてから、慌てた様に答える。 坂東「ああ、、いえ、予想外の味だったのでビックリしちゃいましたけど…。」 坂東「ケチャップの色がちょっと薄いなー、と思ったらタバスコだったんですね」
17. つぎの | |
2020/01/27 19:09 |
パクッ。 坂東「⁈」 (こ、この風味は、まさかっ…⁈) 一口食べて確信する。 <幸運(75)> → (86) 失敗 坂東「Arrrrrrgggghhhhhhhh!!!!!!」 (ギブミィ!ウォウタァア!!) 坂東「…お冷やっ、くださぁい!!」
15. つぎの | |
2020/01/26 22:57 |
坂東「ありがとうございます〜」 黄色い卵に真っ赤なケチャップ。 オムライスなんて何年以来だろう。 (……およよ?ケチャップの色が何か薄い…ような?有機栽培のトマトなのかな?) 職業病の様なものだろうか、無意識にケチャップの色が気になってしまった。 <目星:(75)> → (15) 成功 (…ケチャップ、ではなさそう。何か別の調味料かな?) 首を傾げながらも、花子はオムライスを口にする。
14. ギア | |
2020/01/26 22:02 |
癒月「それはよかった オムライスですね 少々お待ちください」 <製作:料理(65)> → (76)失敗 癒月「しまった ケチャップとタバスコ間違えちゃった …見た目一緒だしいっか」 癒月「お待たせしました」
13. つぎの | |
2020/01/26 19:49 |
坂東「……ほわぁぁ」 優しく湯気の立ったカップが目の前に。 とても美味しそうだ。 坂東「頂きますっ」 ふんわり香る匂いに誘われるまま、つい一息で飲み干してしまった。 坂東「マスター、美味しいよ!」 今までの緊張は何だったのか。 向日葵の様な笑顔で、花子は次の注文をする。 坂東「オムライスってありますか?」